棚卸しも早く終わって芝居の稽古もなくて 久々に部屋でのんびりしていたら 妹から電話が。
茨城の動物病院にこの春就職したばかりの弟が クビになったんだって。
どうも人間関係が悪かったらしく、 ナースにいびられていたらしい。 しかも新人獣医よりナースのが重んじられるので ナースに嫌われた弟は 研修期間三ヵ月終了と同時に解雇ですって。 信じられん。 どーすんのだ。
弟に電話したら、富山から彼女の千鶴ちゃんが来ていた。 元々会う予定だったとか。 都合良かったんだか悪かったんだか。
2004年06月29日(火) |
江國香織は久しぶりぞね。 |
「ウエハースの椅子」を読む。 いつもの如く面白い。
大抵この人の書く主人公は 線が細くて、食も細くて、世捨て人の様で 読んでいると何だかアンニュイな気分になってきて ピチカートファイブとかききたくなるような とてもわたしには似合わない生活が描かれてるわと思うのだけど 何かこう、幸せのツボというか せつねえツボみたいのをぐいぐい押されてしまうので 毎回どっぷりつかって読んでしまうのことよ。
2004年06月28日(月) |
もとの世界に戻ってしまった |
先週は3日しか仕事に出なかった。 ちゃんと取った休みだけど 何となく罪悪感が…
しかも今朝は遅刻。 またも自転車のチェーンが外れ。 直してもすぐ外れるのでここんとこ そおっと運転してたから、自然とスピードも落ちてたらしい。 くそう。社会復帰なんかしたくない。
2004年06月27日(日) |
一目惚れしてしまった。 |
八戸の着物屋さんにて。 わあこれいいと思ったらKANSAI。 あのおっさんを思い浮かべてしまって 10%ほど惚れ度が下がったけど 気に入ってしまったことには変わりない。
ものすごくほしかったけど 仙台にも同じ系列のお店がある着物屋さんだから もう一回見てぐっときたら買おう!!と心に決める。
母の友人も交えて、両親と中華を食べる。 親といると、他人に敬語を使うのが妙に気恥ずかしいのは どうしてでしょう。
2004年06月26日(土) |
花嫁姿のしずかちゃん |
幼馴染みの瑞枝ちゃんの結婚式。 またも朝から身支度。 こないだ歌舞伎座に着てった紬の単衣を ちゃんとプロの人に着付けてもらい、帯も素敵に結んでもらった。
小さいころからかわいい子だった。 わたしの中でドラえもんでいうところの しずかちゃんみたいな女の子。 だから花嫁姿には、 しずかちゃんの決まっている先の未来を 正に目の前で観ているような感動を覚えたわたし。 よくわからない表現だけどとにかく 瑞枝ちゃんが美しくて美しくて。
お父さんが手を引いて入場して新郎に引き渡して その上そいつと握手みたいな儀式があったけど わたしが父なら新郎を間違いなく殴っている。 それほどかわいいよ!!瑞枝ちゃんは!! ブライダルエステしてないのに、玉のよに綺麗な背中に 思わず触って帰って来た。
列席者の中には、10年ぶりくらいの友達も。 今や二児の母になっていた奈美子ちゃん。 彼女の右腕の小さなアザがものすごく懐かしい。 体育の時間とかよくぼーっと見てたよあのアザ。
皆変わってなかったけど、 ちゃんと大人になってた。 楽しい結婚式でございました。 結婚式はほんとは苦手だけど、めでたいものはめでたい。 今回はほんとに呼んでもらえて嬉しかった。
2004年06月25日(金) |
えきねっとの落とし穴と動く姪 |
落とし穴というより自分が悪いのだけどね。 新幹線の予約を12時間間違えました。 よかった満席で。 出かける直前それに気付き、慌てて予約し直し。 あぶねえあぶねえ。
実家はやはり寒し。 長袖が必要でした。
妹はそろそろ臨月。 ぱんぱんでまんまるのお腹。 なんだか気を遣ってしまうじゃないか。 動く度に「あいたたたた…」とか言うからさ。 手をあてるともももももと動くのがわかった。 生き物が入っている!!
わたしの部屋が物置きになっていたので 妹の部屋で寝る。 こういうの、わたしたちにはほんとに珍しいことなのだ。 そういう姉妹なのだ。
2004年06月24日(木) |
自分の布団が懐かしい夜 |
今週はいろいろ立て込んでるので 自分の布団で眠るのは今晩だけ。 明日はすぐに実家・岩手へ。
ひさびさに芝居の稽古へ。 まあ、予想していたことが起こってたけど それはしょうがないことなのかもしれないけど それについてなんかしらフォローがほしかった。 しばらく芝居のこと考えたくなくなったんで 明日実家に帰らなくちゃいけないのは好都合になってしまった。
2004年06月23日(水) |
再び江戸東京博物館へ |
「市川團十郎と海老蔵」の企画展示をやってるので。 でもわりとこぢんまりだった。 錦絵もそんなに多くなかったし。 もっと大々的なのが見たい。 ちぇ。
帰りは新宿駅の地下あたりの 屋台村のようなとこでご飯。 おされっぽくしてたけど 結局ダイエー地下1階とかと一緒だよなあ。
2004年06月22日(火) |
六月大歌舞伎を観る!!!! |
紬の単衣を着て!! 帯結びに時間がかかりちょっと予定より遅い出発。 最初の駅にケイティが忘れ物をして 大典が取りに戻る。これも思い出の一コマよ。
昼の部はケイティと二人で。
「菅原伝授手習鏡 寺子屋」 (すがわらでんじゅてならいかがみ) 勘九郎さんの源蔵に福助の戸浪 仁左衛門さんの松王丸に玉三郎の千代と超豪華!!! やっぱりやっぱり勘九郎さんはいい。大好き。 息をぎゅうっと詰めて観た。 源蔵と松王、戸浪とのやりとりが どれをとっても緊密で、正に手に汗握る攻防戦。知ってる話なのに。 苦悩する勘九郎さんの後ろでとても自由な亀蔵もよかった。 筋書きに、「花道の出のところを工夫します」と勘九郎さん。 2階席で殆ど見えないです。悔しいです。
これ観終わった後、ケイティが借りたイヤホンガイドが 日本語版だったことが判明。 でも大体わかったって。すごい。
「春興鏡獅子」(しゅんきょうかがみじし) これが観たかったんだってば!! つれてこられたでっかい海老蔵弥生。 お局さまと御老女さまと倍率が違ってみえた。 前半の弥生の踊りは美しいんだけど 単純に長くてわからなくて眠くなってしまう。 あれ、二枚扇のところひょっとして失敗した?というのもあり。 胡蝶の踊りが入って、後ジテの獅子の精。 これがやっぱり真骨頂でしょう。 気持ちいいくらい毛を振る振る。 今まで観たことのある獅子の精って、 どこか理性があるように見えたんだけど 海老蔵のは、ヒトの気配がない野生の獅子に思えた。 うっかり胡蝶の精たちがばくっと食われちゃいそうに見えたくらい。 前半は寝てる人も多かったのに 終わりは大拍手。 感動しました。獅子の力強さに。迫力に。 これ1階席で観てたら絶対泣いてた。
今日のうちに帰ってしまうためケイティはここまで。 大典と観る夜の部。
「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう) 以前あらすじだけ読んでみて全く意味がわからなかった演目。 舞台をみてもやっぱりなんだこりゃなのだけど 単純に雀衛門さんと吉衛門さん演ずる 夫婦間の愛情だけは伝わって来た。 吉衛門さんがだんだん斉木さんに見えてきて楽しかった。
「義経千本桜 吉野山」 (よしつねせんぼんざくら よしのやま) 不思議と大典もあまり眠らなかった所作事。 カップルをひやかす道化みたいな役回り・逸見藤太役の 権十郎さんもなんかよかった。
「助六由縁江戸桜」(すけろくゆかりのえどざくら) 最大の目玉。これぞわたしが夢にまで観た演目。 もう助六は海老蔵以外考えられない!! 日本一の色男で喧嘩っ早い助六と、その恋人揚巻(玉三郎!!)の 間に割って入ってくる嫌味なお大尽・意休(左團次)。 玉三郎揚巻がいい!! 単純に何言ってるかわかりやすいのもあるけど 助六に愛されてる自信とか、No.1の花魁の誇りとかが 溢れんばかりで素敵ったらないですわよ。 海老助六は凶暴。 何をするかわかんない、鋭利な刃物みたい。 でも色っぽい。ああ素敵。 後に出てくる助六の兄役の勘九郎さんも嬉しい。 前に観た、新之助時代の助六はこれは三津五郎さんがやってたけど そのときより兄弟の距離が近い気がした。 親密なの。助六がというより海老蔵が 時折すごくリラックスしている気がした。 ゴージャスなお祝劇。 襲名のお祭り気分を最高に盛り上げておひらきの演目。 ほんとに良かった。面白かった!!
ものすごくいい気分。 帰りたくないよう。
2004年06月21日(月) |
明日は海老の日海老の日!! |
嬉しくて嬉しくてもーお!! 踊りのお稽古仲間のケイティと海老蔵襲名披露を観るため 江戸へ突き進むよ天気なんか悪くても台風が来ても平気さ。
案の定東京は台風が既に通り過ぎ 割と湿気の少ない風の吹く過ごし易い夜です。
2004年06月20日(日) |
無国籍ミーティングinわたしんち |
長期間かけて大掃除したにもかかわらず 結局片付かず、 無理矢理床面積だけ確保したかたちの部屋へ 参加メンバーを通す。
12月の公演のためのミーティング。 脚本読みが主な目的。 まだ12ページじゃねえ。 わかんないよねえ。
誕生日プレゼントをみんなからもらいました。 ありがどううう。 海老蔵写真集 浮き玉 簪 ありがどううううう。
プレゼントは嬉しかったのだけど おまけでニラとジャガイモも持って来た世話女房なっちゃん。 確かに前回ミーティングのとき 次回がうちの部屋っていうことで じゃあ、材料持ち寄って何か作ろうって話は ぼんやりと出て、 なっちゃんが手帳になんかメモしてるのは見たけど。 適当に立ち消える話だと思ってたんだけどなあ。 いただいたけどねニラとジャガイモ。 ニラとジャガイモ両方入ってる料理って何?
2004年06月19日(土) |
父の日は明日だというのに |
父の日付届けの品は昨日届いたらしい。 遅めに出したのになあ。 もう食っちゃったらしいし。
中身は「お父さんありがとう」と 大書きされたカステラ。 「お母さんありがとう」バージョンもあった。 母の日にまずこれを贈り、父の日もと 2段オチを考えてたのに カレル・チャペックのラブリーな母の日セットに惹かれ 今年は断念。 父の日セットはなかったからしょうがないよねえ。
来年は3段オチを狙いたいけど 子供の日ギフトで「息子(娘)ありがとう」バージョンは ないのね残念。 あとは何だ御中元に「とにかくありがとう」とか。 メッセージ選べるとこないかしら。
何年か前の、無国籍クリスマス会のとき 「ハリケーンミキサー」って ホールケーキに書いてもらって買って来たケーキ係がいたなあ。
2004年06月18日(金) |
暴言吐きまくりってさ |
週末占いで、今週双子座は暴言吐きまくりなんですって。 そうでなくてもよくすべる口だから 気をつけなくてはね。
薬剤師向けのおいしいバイトがあったのに 県の薬剤師会に登録してないとダメなんだそう。 入会には金かかんのよ!! 金無いからバイトしたいのよ!!
2004年06月17日(木) |
職場で連絡ノートに書いて来たこと |
大したことじゃないのだけど 誰が見るのだ、という場所(裏口の窓) に貼ってある頭痛のポスターを見て 質問にいらしたおねえさんがいた。
なんだかちょっと嬉しいものね。
前にメーカーさんが置いて行った お薬服用ゼリーの新作。 患者さんにばんばん配ってと言われていたのに 一個も出してなかったら 今日、担当代えで挨拶に来た卸さんが 同じものをまた大量に置いて行った。
自分でも試してみてと言われていたのに 結局試食してたのは薬局長一人と判明。 わたしも家に持ち帰っただけで、試してなかった。 おいしいらしいけどね。
shang yuのお稽古だったのに いつもの半分しか患者さんも来なかったのに 残業。 ドクターに呪いをかけたい。
2004年06月16日(水) |
其水って黙阿弥のことね |
へらへらと何度か観ていたある歌舞伎の演目 今日初めて全貌がわかった。
滅茶苦茶な因縁話。 盗賊に襲われたお店の息子が、実はその盗賊の親玉の息子で 盗賊一味の一人が、実はそのお店の息子なんだって。 赤んぼのころ、神社での喧嘩に巻き込まれて 取り違えたんだって!! あまりの設定に読みながら気絶しそうだった。 そんな都合のいい話あるか!?
でもある意味ワンパターン。 前に「十六夜清心」観た時、 上演されない他のシーンのエピソードを知り やっぱり滅茶苦茶な因縁話で 「黙阿弥だな!?」と断言。 正解だった。
こんな話書けちゃうのはやっぱりすげえや。 現在、上の2つの話の問題の場面、 ほとんど上演されないんですが ものすごく観てみたい。 歌舞伎ってほんとに奥が深くて浅くて狭くて広い。
2004年06月15日(火) |
なんだあれ!?と叫んだよ |
自転車で走ってて今日目撃したのは スズメの死骸と ネズミの歩道横断と でっかい流れ星かUFO。
ネズミの横断は街なか。 急に歩道脇の植え込みから飛び出されて あやうく自転車で轢きそうだった。
最後のでっかい流れ星状のものは 東の空の上から下にすうっと。 まわりの星より大きく明るい光が 最後緑いろを発して消えた。 なんだろあれ。
わたしの他にも歩いている人はいたけど 見ていなかった様子。 ほんとになんだったんだ!! ニュースとかでやってないかしら。
未だ自転車のチェーンを直しに行ってないので よく外れるまま。 直すのがうまくなってきてしまった。
こうやって凌げてしまうと またしばらくほっておいていつか酷い目に遭うのだから さっさと修理に持って行きなさいと誰か言って。
「サルヂエ」のサルさん メイクかわった? 岡田眞澄なのがわかりやすくなった気がする。 太ったのか? でもステキさ。
2004年06月13日(日) |
切り抜き用の雑誌たくさん発掘 |
部屋の掃除をしてみたり。 しかし、ロクなものを食べてないせいか あまりに物がたくさんあるせいか 目の前が暗くなって呆然となること頻り。
いつの間にこんなことに… 捨てるものがこんなにあるのにも愕然とした。 捨て下手なのだねわたし。 わかってたことだけどさ。
関係ないけど このところ毎週BSでやってた「花へんろ」の再放送が終わり 昨日から4、5年くらい前にやった「新・花へんろ」がスタート。 どうしてあんなにダメなのか ほんとにわからない。 河原崎長一郎さんが生きてるうちにちゃんとしてほしかった!!
2004年06月12日(土) |
途中で止まってたビデオの番組 |
海老様の襲名の特集であったのことよ。 三階席で見えなかった「暫」の六方を 観られるチャンスだったのに!!
shang yuの日記:萩田唐揚同好会と こちらの日記、両方読んでる方っているのかしら。 まあいいわ。
確かに好きなんだけどねえ 素顔を見るとどうもダメなのねえ 近くにいたら絶対仲良くなれないタイプな気がして。 舞台だとかCMは大好きなのにねえ。 たまきさまは近くにいても絶対ファンになっている。 こっちは別な意味で仲良くなんてなれない。
でも最近はインタビューや対談なんかでも 割とまともなこと言うし、 「わかんねえ」ばっか言ってた一年程前からすると 見ててそんなにハラハラしなくなりました。 単に慣れただけかしら。 素直に感じて、素直な言葉で表現してて ああそれはちょっといいなと思う発言もいくつかあったし。
撮れなかった残りの一時間は悔しいけど 特集はちゃんと観られて良かった。
2004年06月11日(金) |
マーラーカオって流行ってるのか? |
ここしばらく、毎日必ず2、3件は 「マーラーカオ」の検索結果からこの日記にとんで来ている。 何故今マーラーカオ? 前にも書いたけど ほんと申し訳ありませんが 大した情報のっけてないですこの日記。 マーラーカオに関しては。
朝、自転車通勤途中、チェーンがまた外れる。 根性で10秒で直す。 そろそろ修理に持って行こう。
職場に久々に現れた行商のパン屋さん 何故かすみっこに麺類も売ってた。 患者さんがいたのでしばらく待っててもらったのに ちょっとしか買わなくてすみません。
2004年06月10日(木) |
「狐狸狐狸ばなし」を観る!! |
トム・プロジェクトプロデュース 電力ホールにて。 わたしなんて発売日当日に買ったのに どうもチケットが売れてなかったらしく 今朝、当日券発売のCMを見てしまった… 案の定、客席は真ん中エリアがうまる程度で こんなんじゃ演る側はがっかりだろうなあと哀しい開演前。
観なかった方々残念でしたわね!!ってくらい良かった!! ほーらみろ!!面白いじゃんやっぱし。 去年の12月に歌舞伎での「狐狸狐狸ばなし」も観たけど 遜色なく面白かった。
ケラの演出というのも期待してた要因の一つ。 あれだけ暗転場転の多い芝居を ストーリーテラーを作ることで間を埋めて さらにそのストーリーテラーたちにも もう一つのストーリーをつけてしまう。 しかも馬鹿馬鹿しいやつ。いいなあ。 そして本編の方にも余計な小ネタいっぱい。脇道だらけ。大好き!!
江戸の話だから衣裳とか着物で鬘つけてというのを想像してたけど 頭はそれぞれそのまんまだったし 衣裳はどっちかというとアジアっぽく、 みんなそれぞれカラフルな布を巻き付けてる感じ。
篠井英介さまのおきわ最高!! 「欲望という名の電車」のときもそうだったけど 髪も短く、顔も歌舞伎みたく白塗りにするのでもなく そのままでちゃんと美しい女の人で、 それでいて骨太く舞台をどんどん振り回していて すげえ大好き。 やっぱり目が離せない。
六角精児の又市、アホの役なんだけど やっぱりケラだからかしら モンティ・パイソンに出て来そうなアホだった。 気絶しているおきわに 「内儀さん、しっかりしてみたらどうです!」が どストライクで悶絶して笑った。
終わってみたらカーテンコールの後ダブルコールで 更にその後もう一回アンコールというくらい拍手が鳴りやまず。 皆口々に「もっとお客さん入っていいお芝居なのに」と。 ほーらね。 ああ楽しかった。 わたしが観ろと勧めたのに観なかった友たちよ後悔したまへ。
会場で いつもスパイシーな御大と美しい相場さんに会う。 そのままご飯について行く。 幸せな夜でございました。 ごちそうさまでした御大&相場さん!!
2004年06月09日(水) |
ブツの引き渡しはパスタ屋で |
先月揚げ物祭りをした 元バイト先のお友達と再びご飯。 今回は、伊藤園の海老蔵ポスターを受け取るため。 二枚もいただきました。 ありがとうございます!!
貧乏だから不安だったのだけど 割り引きクーポンを探してくれてた。 ステキな人たち!! 重ね重ねありがとうございます!!
大抵ダメな某社員の話に終始するのだけど 今日は血液型の話にも。 適当に信じたり信じなかったりしてるけど わたしの憧れる人にはAB型が多いことが判明。
一番単純な血液型(O型:だって抗原無しだぜ)が 一番複雑な血液型(だってA抗原もB抗原も持ってるのだぜ)に 憧れるって、何か哀しい 海老蔵もAB型だなあ。シャレみたいだけど。
朝、雨が降ってて徒歩で駅まで行き 帰りにやんでたら悔しいから 大体無理矢理自転車で通勤。
悔しいからというのが間違いなのだな。
雨の日はどうして眠いのかしら。 電車の中でうたた寝して夢をみて 膝に置いた手で何かを指差そうとして 目が醒めた。
2004年06月07日(月) |
ばちあたりに気付いた日 |
shang yuのHPからとんで来られた方。はじめまして。 申し訳ありませんが、無国籍HPで前から書いている日記です。 そのうちなんとかするかもしれないけど。
踊りのお稽古で 憧れているお名取りさんに一月ぶりに会う。 とても真摯に舞踊に取り組んでらして 美しく力強い踊りをする方。 今日お稽古していた男舞いも素敵だった。
帰りに送ってもらった車の中で教えてもらったこと。 考えてみれば当たり前のことだけど お師匠さまと同じ舞台に立てるのは めったにチャンスのない素晴らしいことで こないだの「鏡獅子」での老女はすごいうらやましかったのよ。と。 昔、お師匠さまに「一緒にこれで踊らない?」と ある演目を持ちかけられたときは 「お家に帰って泣いた。」のだそう。
とても自分が恥ずかしくなりました。 自分なりに真面目に取り組んでいたつもりだけど やっぱりどこかお芝居ほど熱心じゃないから こういうのをきいちゃうと、 知らず他のお弟子さんたちの気持ちを踏みにじってたみたいで いたたまれない。
手抜いちゃったかもとか 後から変な後悔するような取り組み方は すべきじゃないなやっぱり。
そろそろお風呂に入ると 汗が邪魔くさい季節になりましたこと。
そろそろ東北も梅雨入りか。 なんだかわびしいよう。
昼寝して洗濯しただけの休日。 海老蔵のCMを見る度思い出したように指笛を練習して やっぱりくらくらしている。
2004年06月05日(土) |
明るいうちに仕事が終わっても無駄 |
そうだ、お洗濯しよう とか思いながらまだ明るい電車の窓の外を見ながら 帰って来たけど お菓子食べて部屋の片付けのこと考えてたら 夜になりました。 いつも帰ってくる時間だ。
妹が再び入院したらしい。 今度は妊娠中毒ですって。 その要素はいっぱい持ってたなあいつ。 今までならなかったことのが不思議。
2004年06月04日(金) |
ニンジンにはカビが生えていた |
冷蔵庫の底からニンジンとじゃがいも発見。 いつ買ったやつだったかしら。 火を通せば平気だ!!
お肉があったから野菜炒めで消費。
わたしの作る野菜炒めを料理と言えるかはさておき、 つい昨日あたり、わたしが料理を全くしないだの 「男の料理」とはなんだ! という話題が職場の人だの、大典だのとの間にあったばかりで そろそろ料理することに懐かしさを覚えていたわたし。
たまにはいいかしらと思って炒めてみました。 みそしるものみたい。 でも味噌を買ってこなければ。
2004年06月03日(木) |
ドラッグストアめぐりは久しぶり |
コンタクト用品 どうしてもお特パックの安いやつを買いたくて。 でもアーケード街なんて林立してるから 巡るのも楽。 結局、消費税無しセールをしてたお店が一番安かった。
買っても他のドラッグストアが見たくなり でも他のお店の、しかも同業の袋持ってるしなあ とか思って、袋をみたら無地。 わざとなら良心的。すげえ。
2004年06月02日(水) |
みんな言う程あたしのこと好きじゃないのよ!! |
新人の医療事務さんから 「今日誕生日なんですね。おめでとうございます」 と言われる。 シンプルに感動する。
妹から おめ。とメール。 結婚式で大したことがしてやれなかったので 出産祝いは何欲しい?ときいたら 家をくれ。と。
世話女房・なっちゃんが海老蔵写真集くれるんですって。 ありがどー!! ありがどー!!!!
夜、再び妹からメール。 父に、今日何の日ときいたら「田中さんの葬式だ」と。 誰だ田中さんて!?
2004年06月01日(火) |
138円の牛乳は売り切れていた |
一日はいろんなスーパーで安売りするのだね。 混んでた。 照焼きチキン一枚50円のところには 通る度必ずカップルの客が立ち止まって悩んでいた。 邪魔くさいったら。
結局198円の牛乳を買いました。 そして食パンを買い忘れました。
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