日々徒然日記
目次未来


2006年05月31日(水) いっちゃうよ〜

色々迷ってたんですけど、結局hoobastank観たさにサマソニ行くことにしました。初日だけね。お金ないからさぁ・・・リンキンも観たかったなー・・・ぐすっ。
とりあえずダグラスに酔いしれてこようと思うよ。あのひとの顔大好きですよ。最近また妙にときめいてしまっています。その前にお休みがとれるかどうか、っていうところなんですけどー。

久々にCD買って音楽漬けなので、先日のもやもやしてたのいくらか解消しました。友達にも色々聞いてもらった(というか一方的にぶちまけてきただけのような)ので、少しすっきり。深く考えないようにします。
こないだ買ったのはブンブンサテライツのアルバムとhoobastankのアルバム、あとPUFFYの新譜。パールジャムのアルバムもかっこよかったので欲しかった。あとハイロウズのDVD。



ダ・ヴィンチ・コード観てきました。他に観に行った人に感想を聞いたときは「よくわからない」って言われちゃったんですけど、そんなことないと思うよ。面白かった!原作まだ開いてすらいないんですけど、それでも面白かったです。宗教上の謎とか好きな人にはたまらんです。もう一回観に行きたいなー。ポール・ベタニー最高。



ゆみさんからバトンをいただいたので、近々答えたいと思いますー。んでまず。


2006年05月28日(日) 恋と愛はべつのもの

つくづく自分は結婚というものに向かない人間だなぁと思い知らされた気がしました。きっとその人に罪はないのだけれど、お互いあんまりよく知らないのに「結婚のことも考えて付き合っていきたい」って言われて思いっきり引いてしまいました。結婚して二人で生活するとか、好きなことする時間が減るだとか、相手がその人に限らず誰かと一緒に生きるのだということを考えたら、ものすごく嫌になってしまったわけです。
自分に結婚ということを提示する人が今までいなかったせいか、いざそういうことを言う人が目の前に現れたら急に怖くなってしまった。私は結婚を前提に、って言ってしまったら多分逃げられなくなるタイプなんだと思います。だから縛られる、って思って怖くなったのかも、と思いつつそういうことを言ってくれた人に対しても逃げ腰になってしまい申し訳ないのと、嫌だなと思うのとで非常に胃が痛い。

ただ単純に付き合いたいとか抱きたいとかだったら問題なかったのに。



あーもう胃が痛い。今日もその人からメールがきてますが、返信したくない。しばらく行方をくらましたい。はやく夏休みが来て国外脱出をして忘れたい。





なーんて思ってましたが、このこと友達に話して思ってること全部ぶちまけたらすっごい楽になった。やっぱり持つべきものは友達だぁー。
酒呑んで寝よー。


2006年05月25日(木) 初恋

やっと読み終わった。
というか、ようやく手をつけ始めて一気に読み終えました。思ってたよりも読みやすかったです。三億円事件を扱っていますけれども、そっちよりもむしろ主人公の心の動きメイン。死んでいるような生活をしていた高校生が、仲間たちと出会っていくことで少しずつ心に動きが出てくるような、そういう描写が好きです。恋愛もあるけれど、好きだから何もできない、みたいなのにきゅんとしてしまう。ええですな〜・・・(遠い目)
劇場公開まだだったかなー。原作を読む限りではイメージは宮崎あおいではないと感じたのですが、実際どうだろうなー。映画を観てからのお楽しみということで。

さぁ、次はゲド戦記かダ・ヴィンチ・コードか。ダ・ヴィンチ・コードって文庫が出てたので買ってみたんですけど、3冊なのね・・・。読み終えられない気がする・・・。好きなジャンルなのではまったら寝る間も惜しむかもしれないんですが、開く自信がないよぅ。


2006年05月23日(火) 久々に

殿方から電話をいただきました(笑うに笑えない)。
昨日野外でへべれけになっていたのであんまり記憶にないのですが、どうやら私電話番号交換していたらしいです。なんだろうこの大人。なので今度は素面で会うことになりましたー。ヒェェェェ。



さてそういうことはおいておいて、大神を遊んでいます。
なんだこの萌えゲーム・・・!!アマ公・・・・!!!つねに口開いてますけどいいのかそれで。今は八犬士を探していいるところです。おめーらもうかわいいんだよぉまったくよぉ。ゲーム内容も、背景グラフィックも、敵のデザインも、本当にツボにはまりまくりです。ネット落ちしてたのは大神に夢中になっていたせいもあったりします。


大神もいいけど、ワンダもね!といいつつ一体目の巨像すら倒せませんいまだに。


2006年05月21日(日) BBQ

友達に誘われて河川敷でバーベキュー!その誘ってくれた人しか知り合いはいなくて、ほとんど全員初対面みたいな会でしたが行ってよかったなーと思いました。
やっぱり外で飲むお酒って最高やね〜。ビールやら焼酎やら飲みまくって肉食べまくって時々リバースしたりしてもう散々でした。初対面の殿方ばっかりだというのに・・・!!

久々に日焼けした・・・もう顔が赤くて赤くてびっくり。酒で赤いのか日焼けで赤いのか。すぐ赤くなってしまう自分がにくい・・・。ホワイトニング頑張ります・・・。


それにしても久々の肉って最高ですね!
そして野外でのお酒のおいしさを再確認したので、ライジングサンに行きたい・・・!と思いました。チケットとっちゃおうかな・・・。


2006年05月11日(木) THE LONG SEASON REVUE 〜リベンジ編〜

以前観ようと思い映画館に行った日に、映画館の近くで爆弾騒ぎがあり上映中止になったのでリベンジ。

ご存知フィッシュマンズのドキュメンタリー。といっても故・佐藤伸治氏の映像は少しだけで、いろんなアーティストが参加していたフィッシュマンズの映像メイン。自分はフィッシュマンズよく知らなかったので、いい発見できた映画だと思います。聞いていてどこか違う世界へ行ってしまいそうな、でもここにいることを実感させてくれるような、そんな不思議なイメージの音楽。ちゃんと聞いてみようと思いました。
ハナレグミとbonobosの人が歌っているシーンがすきです。
ラストのほうのトランペット、泣きそうになってしまった。


2006年05月09日(火) 好きだ、/ラストデイズ

「好きだ、」

空気がきれいだなぁ。
夕闇の川べり、薄暗い室内、台所にいる生きているような死人のような姉、沈黙の中の息遣い、唇の動きだけで読み取る言葉
いろんなものの空気がきれいにまとまった、静かな映画。面白い面白くないの尺度でいけば、面白くないと思います。エンターテイメントに欠かせない盛り上がりなど一切なく、本当に静かに静かに流れていく映像と静かな音楽。ただそれだけ。

ラストの永作博美の唇の動きだけで話すシーンがすき。



「ラストデイズ」

なんか色々話題ですね、この映画。まぁニルヴァーナのカート・コバーンの死に題材を得ているからだとか。
ニルヴァーナ、実は聴いたことありません。音楽好きなら一度は通る、名盤中の名盤らしいですが私はちゃんと聴いたことありません。予告編で流れる曲くらい。
さて内容ですが、よく分からなかった。結局人は孤独だということなのか?
結論などないのでしょうが、この映画の主人公ブレイクは誰一人にも心を開いちゃいないし、誰にも心を開かれていなかったように感じます。
台詞があんまり意味をなしていないので、一回観ただけじゃわからないのかもしれない。

でもやっぱり観た後孤独感強くなるなー・・・。
一緒に住んでいた仲間らしき人は自分のそばを離れていって、自分が死んだあともさらに離れていく。やっぱり人は孤独だってことか。


ブレイクのファッションがとてもかっこいい。その一言に尽きます。うーんグランジ!


2006年05月08日(月) THE LONG SEASON REVUE 〜未遂編〜

仕事でかなり凹んで(原因を作ったのは自分。自己嫌悪で凹むのは得意技です)、気分転換に映画を観に行きました。

さー、始まるぞってときに突然職員の人から非難案内。
どうやら映画館近くのスーパーに「爆発物を仕掛けた」と電話があったらしく、警察が入るので念のため非難を、ということらしかったです。

外に出てみると警察車両がわんさかいました。照明車もあってまぶしいまぶしい。黄色の「立ち入り禁止」テープなんて初めて見た。野次馬している間にどんどん立ち入り禁止区域が拡大していって、映画館の人からも上映中止するから帰りなさいとまで言われました。残念。
爆発物処理班まで登場して、どうなるのかなーなんて思ってましたが結局途中で帰りました。つまらん。


映画観ながら死ぬんならそれでもよかったのに。



なーんて思ってましたが、やっぱりあのとき死ななくてよかったと思いました。
いっときの感情で生き死にを決めるのはよくない。


ユーリ

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