ぽあろの音楽旅日記
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2002年03月10日(日) 第83回 A・リード 「アルメニアンダンス・パート1」

 吹奏楽をやったことがある人ならほとんどが知っている(?)曲です。吹奏楽の大家であるリードの代表作の一つです。もっとも、彼は非常に多作なので、代表作と呼ばれるべき曲は他にもあるのですが。僕にとってはこの曲こそがリードの代表作であり、吹奏楽曲の「最高峰」なんです。
 僕にとって永らくあこがれの曲だったのですが、メジャーすぎることもあったせいか、僕が吹奏楽をやっていた8年間で演奏する機会はついにありませんでした。僕のいた高校の吹奏楽部は、引退式に「好きな曲を指揮できる」という特典があります。僕はそれを利用してこの曲を最後に指揮しました。でも指揮をしたんだから演奏はできなかったわけでして(笑)、他の誰かにこの曲を指揮してもらうようたのめば良かったと後悔しています。まあ、指揮するのも夢でしたけどね。
 妻も吹奏楽経験者でこの曲は好きなんです。二人でCD聞きながらパーカッションの部分をいろいろ叩いてみたりして楽しんでいます。

☆佐渡裕指揮 シエナ・ウインドオーケストラ
 テレビにたまに出て、石塚英彦はりの(失礼!)笑顔でべらべら喋る佐渡裕も、素晴らしく上手なわけでもない(僕が吹奏楽やってた頃、にしても思い上がった言い方でごめんなさい)シエナ・ウインドオーケストラも、どちらも「僕の嫌いな音楽家」だったんですが(ほんとうにごめんなさい)、CDに「アルメニアンダンス」が入っているので仕方なく買ったんです(これもひどい言い方だなあ)。演奏は、さすがですね。やっぱり上手です。かっこいい。東京佼成ウインドの盤よりもいいかもしれません。でもなんか足りないんですよねえ。おそらく、今あげた二つの盤を「演奏面」で超える盤はないだろうなあ。イチバンの盤でも物足りなく感じてしまうのは、自分が演奏者として(演奏する機会こそありませんでしたが)間近に接したからなんでしょうか。おそらく「しびれる」演奏を聞けるとしたら、どこかのアマチュアバンド(たぶん中学校や高校)がやってくれるんじゃないかなあ。


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