彼,コミック原作講座宿題

 昨日は「bukuの日」で池袋の映画館は1,000円。今日はレディスデイ、明日は映画の日。
なのに3日間とも時間がとれず。欲求不満だ。

 お昼休み、彼に電話。特に用事があるわけではないが、会社の昼休みって電話したくなる。

 22時前まで残業。帰ってコミック原作講座の宿題。
設定やキャラクターは描けるのだが、面白いエピソードが浮かんでこない。
とんでもない出来事が起こらなくちゃいけないんだけど、どうやら私には溢れ出る物語はないようだ。

 漸く沈静化したと思った『MARIBAR BBS』に止めの一発が。聡子という友達は何人かいるが、さて?

 深夜、宿題に苦しみながら突然「好きです!」と言いたくなって、彼にメール。
2004年06月30日(水)

稼動,『藤木祭』

 辰巳の会社での作業が漸く稼動、と思ったらいきなり21時まで休憩も無しに働いて、鈍った身体に堪える。

 昨年夏まで働いていた会社で同僚だった不思議さんの送別会で豊洲。
このイベントのタイトルは「藤木祭(ウチュウジンマツリ)」いうらしい。
不思議さんはスポーツ評論家で格闘技ファンだから猪木祭にちなんでか。

「宇宙な感じで仮装してもオッケー☆」と言われて考えたが、生憎今日からデヴューの会社にいきなり仮装で出勤するわけにもいかず、割と普通な格好になってしまった。

21時過ぎでも30人ぐらいはいただろうか。不思議さんの人徳だ。
不思議さんのいない会社は随分と雰囲気が変るだろう。

前に不思議さんと宇宙人の3ショット、後ろに岡本太郎『太陽の塔』の横に不思議さんの顔が浮かんでいる写真の入ったTシャツに皆で寄せ書き。
「爆発ダ!」って私の言葉は普通過ぎるが、一番大きく書いてみた。

24時を過ぎても、10人弱の人たちが不思議波にかかって帰れずにいた。
楽しそうだったが、私は最終電車で帰る。
2004年06月29日(火)

待機,インターネットカフェ『NEW NEW』,『プレイ・ウィズアウト・ワーズ』,ベトナム料理『ブーゲンビレア』,『ミリバール』

 先週金曜日はPC環境が整わず、やっと今日から作業が始まるかと思ったら2時間待たされ、結局会社での作業は無しとなる。
校正事務所でやる?とか先日お邪魔したファイルメーカーの先生宅は?とかあちこち問い合わせている間に時間がなくなって諦める。
社長から「焦らなくていいよ」と電話。うーん。

 渋谷に出て、インターネットカフェ『NEW NEW』。
ここは禁煙で、今まで利用したネットカフェで一番きれいだった。快適。

『MARIBAR BBS』について

> 激しそうな攻防が続いているようですが
> 誰が誰の味方で、誰を援護しているのか今ひとつつかめないが
> でも、それぞれの書込み表現が面白い
> 次の書込みはないのかチェックして楽しみにしている
>
> 書込み登場者の、
> 系図解説でもあれば
> 読者A、
> なりすましB、・・とか
> より、いいなぁ〜と、ふと思った。

というメールも頂いた。
楽しんで頂ければ嬉しいが、解説まではとても手が回らないので悪しからず。

映画監督高橋玄さんは過去のコラムにこんなことを書いている。

「精神不安定のやつが目の前をチョロチョロしていると、こっちまでそれが転移し
てくる。こんな時に、相手に同化して感情を爆発させても駄目である。相手の目
線まで降りることは降りるが、同化ではなく、あくまでも間違っていることへの
全否定である。
その否定後の解決策も提示してはいけない。脆弱な人間は、人に教唆された解決策をも否定し、またはそれに依拠し、結局はまた自己の人生を他者の責任に転嫁するからである。真剣に人に接する態度は、時に冷酷に見えたりもするものだ。」

私もこれ。

 彼と話す。ちょっとお疲れの様子。

 『なすび』の常連客Kさんが声をかけてくれて、シアターコクーンで『プレイ・ウィズアウト・ワーズ』を見る。
ステージ好きな『ご近所』のRさんを誘う。

私は払ってないが、これで定価13,000円は高過ぎる。
セクシー!スタイリッシュ!って、まあまあじゃないか。
ダンスも特に素晴らしいわけではない。
下着で踊るなら白じゃなくてもっとかっこいいのにして欲しかった。

 恐らく10年以上振りにベトナム料理『ブーゲンビレア』。前に来たときと同じ席に座る。
揚げ物が煎餅のごとく硬くてビックリ。
Rさんといろいろな話。

 早寝早起き、自転車通勤のRさんは帰って、私は一人で『ミリバール』。
泡盛を一杯飲んで、帰る。
2004年06月28日(月)

『impulsion grandi』,『EX'REALM』,映画『白いカラス』

 朝起きて富永裕美、一条ゆかりの漫画を読む。好きだったのになあ。
何故私たちは今漫画を読まないのだろう。
皆高校ぐらいまでは読んでいたが、今漫画を読む友達はほとんどいないし、話題にならない。
そこを狙ってみるか。同世代にもう一度漫画を読ませるのだ。できるかな?

母に洋服やら食料品やらいろいろもらって、車で駅まで送ってもらって帰る。
結局出版企画には余り協力したくない、よくわからないから、と言われる。

 ラフォーレ原宿に入っている『impulsion grandi』が閉店するという。
この店でジョン・ガリアーノを何着か買った。閉店セールとのことで、見に行く。

サイズが合わないけど下着を購入。上下で45,500円が3割引。
下着としては余りに高いけれど、ジョン・ガリアーノの下着は単なる下着にあらず、ってことで。

ハラコのミニスカート40数万円は半額。素晴らしい!頬ずりしたくなるが、とても買えない。
『ご近所』のMさん登場。
「これいいと思いません?」
「いいね」
「幾らだと思う?」
「高そうだね。1万円ぐらい?」
値札を見せると「え?!」と言って何度もゼロの数を数えていた。

 お友達のバンド『ナインアンダー』のギタリスト朋君が働いているカフェ『EX’REALM』。
朋君お勧めのアサリのワイン蒸しと、生春巻きを頂く。美味しい。

Mさんとは映画を見る約束をしていた。
『マディソン郡の橋』好きなMさんと映画の好みが一致するわけはなく、意見が分かれる。
私は『21グラム』を提案。
Mさんは「『白いカラス』も見たいけど、一番見たいのは『デイ・アフター・トゥモロー』です。たぶん真理さんは見てしまいましたよね」。
私「『白いカラス』は友人が絶賛していました。『デイ・アフター・トゥモロー』は別の友達がつまらないって言ってました」
Mさん「映画代は私が出すので、日本政府も推奨しているほど信憑性の高いらしい『デイ・アフター・トゥモロー』にしませんか」
私「『デイ・アフター・トゥモロー』はタダでも見たくない、お金をもらってもできれば避けたいぐらいです。が、Mさんがどうしてもと言うなら付き合います。私は押しの強い人に弱いんです。あはは。つまらなかったら一杯ご馳走して下さい」
ここまで嫌がってるのに無理矢理付き合わさせる人はそういないはず。

私は今朝母にもらった白いアンサンブルを着ていた。
「せっかく白い服を着て来たし、『白いカラス』にしましょう」とわけのわからない決め方をする。

といいながら「私鳥が苦手なんですが大丈夫でしょうか」。
Mさん「本物の鳥はそんなに出てこないのではないかな。『羊たちの沈黙』に羊は出てこなかったですよね」
そっか!

 これが甘かった。非常に重要なシーンで真っ黒なカラスのどアップが続く。
ニコールキッドマンがしゃべっているのに映っているのはカラスで、字幕を見なくちゃ何言ってるのかわからないから薄目を開けてみたり、指で画面を隠してみたり、難儀した。

いい映画だと思うが、見終わって印象に残っているのが「カラスに困ったこと」なのは悲しい。
Mさんは「よくわからなかった」と言っていた。
私が一杯ご馳走しなくちゃいけなかったかもしれないが、Mさんは明日の朝が早いとかで、映画終了後直ぐ帰る。
2004年06月27日(日)

16日追記,沖縄料理『珍兵衛』,新座泊

 16日の日記に書き忘れたこと。

とんかつ『三太』の後、映画の時間までインターネットコミックカフェ『MANBOO!』に行った。
コミック原作講座宿題のため、マンガ研究。

禁煙席の有無を確認したら、完全個室だから大丈夫、と説明される。
そうは言っても簡単なつくりなので、隣の個室で煙草を吸われると臭くて大変不快。

昔大好きだった本宮ひろ志『俺の空』と『俺の空 平成版』を読んでみる。
平成版は面白くなかった。随分前にも同じ体験をしたような気がする。
『俺の空』の魅力はエッチな場面にあったのに、新連載では一切そういう絵がなくて「つまんないの!」とがっかりしたのだった。

以上を16日の日記に追記。

 ジャーナリズム講座のライターズスクールで課題となっている本の打合せ。
母と東久留米の沖縄料理『珍兵衛』。

調査したい項目を挙げたメモを見せて説明し始めると、「なんだかよくわからないわ。飲んでるときに、止めて」と母。
「この話をしに来たんだよ」と私。
「明日の朝にして」
「じゃあ泊まらなくちゃいけないの?」

『ご近所さん』たちについて。
同じ中学出身の人と会った、という話をしたら「インターネットで知り合ったの?怖いじゃない」と母。
先日NHK勤務の『ご近所さん』の話をした時は「あら、いいじゃない」と言った母。
よくわからんのは母の方だ。

母の友人の嫉妬深い人について。
母は昔から世話焼き屋で、その友人も母の紹介で母の職場の人と結婚した。
母が未亡人になると母の友人は、母が自分の夫を取るんじゃないかと疑ってかかるとか。
「私が好きになるわけがないのに、そう思い込んでる。昔っからあの人はヤキモチ焼きなのよ」と母。

女友達って幾つになってもこんななのか?
母は「もう2度と電話しない」と言いながら、腎臓を患い人工透析を続ける友人を心配している。
私も同じだ。友人だと思っていた人から「キチガイ」「大麻やめて」などと理不尽に攻撃されても、無視はしない。

 なにかと忙しいのであまり泊まりたくなかったが新座の実家へ。
お茶を入れに台所に行った母が「うわあ!」と悲鳴を上げる。
「どした?ゴキブリ?」と私。
「ネズミ!」
おおい、本当かよ。私も見に行く。棚の上に奴が一瞬現れる。「うわ!いた!」

「いつからいたのかしら?今日初めて見たわ」
「どこから入ってきたのかしら?どこも隙間はないはずなのに」
「どうすればいいのかしら?とりあえず今日は電気つけっ放しにしておこうか」
とテープのごとく何度も繰り返し聞く母。「知らないよ」「わかりません」と応じる私。

ああ、やはり泊まりに来るべきではなかった。
無人で煌々と明かりのついた台所を恐々覗いていたら次はゴキブリが現れる。
なんなんだ、この家は。掃除してんのか?

新座に泊まりたくない理由はいくつもあるが、母の家なのだから文句を言ってはいけないと思っていた。が、ついに言ってしまう。
「なんで父親の遺影が私の部屋にあるの?」
「電気屋さんが掛けたのよ」
「お母さんがあの部屋に掛けて、って言ったからでしょう」
「そうです」
「あれ、ものすごく嫌なんだけど」
「じゃあ取りましょう」
なんだ。もっと早く言えばよかった。

ドアを開けると遺影は正面に掛かっている。
その真下にベッドがあり、見下ろされて眠る格好になる。
ずっと居心地が悪い思いをしていたのだ。

何故か父の遺影の横には祖母の遺影のみで、祖父の写真はない。
私は「おばあちゃんの写真は別にいいんだけど」と言ったが、両方とも降ろせと母が言うのでワイヤを切る。

ついでに「マッサージチェアがあれば毎週帰ってくるかも」と言ってみる。
「50万円ぐらいするんじゃないの?」と母。
「いや、8万円ぐらいでいろんな機能がついたのがあるんだよ」
乗り気になる母。酷い娘だね。

本棚にある昔読んだ漫画『愛と誠』『風と木の詩』を読み返す。やっぱり面白い。
コミック原作講座の宿題のためにも、今日の新座泊は正解だったとしよう。
2004年06月26日(土)

打合せ,彼,悲しい(た)ちゃん

 13:00から打合せの後作業が始まるのかと思ったら、PC環境が整わず、来週から、ということになる。
昨日Sさんに借りたファイルメーカーのマニュアルを読んで少し勉強。

 久し振りに彼と話す。元気そう。興味深い話。

 『MARIBAR BBS』は酷いことになっていて、確かに面白くない。
ほとんどなりすましでも、知らない名前でグジャグジャ言われるのは、不快だがまだまし。

しかし(た)ちゃんからこんな脅迫中傷メールをもらうと、悲しーい気分になる。
かっこいいHPも復活したようだし、自分こそ創作に専念されたらいかが、と思うが余計なお世話はしない。返信もしない。
これ以上続けても、当局のアドバイス通りに証拠が蓄積するだけだ。

Date: Fri, 25 Jun 2004 20:20:20 +0900 (JST)
Subject: 斉藤よりまし
----
まりちゃん
弱み握ったからね!わたしにききたいことある?わたしは隠したいことはない。作品みて嫉妬されるのはいや。
大麻で恍惚感ありますか?
----------------------- Original Message -----------------------
Date: Fri, 25 Jun 2004 20:21:46 +0900 (JST)
Subject: いちど
----
ふたりではなす?あなた殴られたりした?
--------------------- Original Message Ends --------------------
2004年06月25日(金)

ファイルメーカー講座,コミック原作講座,『ぼるが』,『大黒屋』

 コミック原作講座の宿題は「映画『CHARON(カロン)』を漫画化する場合の冒頭7ページの原稿を書く」。出掛ける時間までに終わらない。

同僚のAさんと、校正者事務所のSさん宅でファイルメーカーのレクチャーを受ける、…つもりがSさんの仕事も立て込んでいて、「適当にいじってみて」とのこと。
奥様がマニュアルと首っ引きで教えて下さる。

Sさん宅は引越ししたばかりで、ダンボールも片付いていない中、猫もいて、赤ちゃんもいる。
だいたいの仕組みを思い出して、プリントアウトとエクセルのデータに変換する方法などさらっとやって、私は失礼する。

 家に戻ってコミック原作講座の宿題の続き。ギリギリに出来上がってプリントアウト。
…と思ったら2枚目がかすれて読めない。あああ、やり直し。ひえー、インク切れだよ。

遅刻したくないのでもう出掛ける。
バスが満員で前の人が見送ってしまい、私も乗り損ねる。クソ!
山手線は事故で遅れているらしい。
既に電車が入ってきている埼京線ホームに走る。駆け込み乗車。
新宿駅からいつもはバスだが、タクシー。

19:04着、雑談中だった。しかしこの雑談が滅茶苦茶面白いのだ。ああもう。
今日の本題は非常に実践的な話、というか実際ある企画にデヴュー作として挑戦してみないか、という提案。

私には無理そうな世界の話だ。受講生のうち半分が書いてみたい、と手を挙げる。
他の受講生は歴史や、格闘技や、宗教の話なんかもすらすらしていて、私は「もっとコミカルな、面白おかしいパワー溢れる作品にしたらどうでしょう」などと言ってしまい、全く見当外れだったみたい。

終了後、先週講師の志波秀宇さんに聞こうと思っていたことを相談。
「昔からの知り合いで、ものすごくエキセントリックでコミュニケーション能力に問題ありのアーティストがいます。何かとつっかかってきて、電話もメールも意味不明で支離滅裂なんですが、キャラクター観察するべきでしょうか?それともストーカーとは付き合わない方がいいですか?」
「あ、それはね、例えば編集者はいろんな付き合いがある。麻薬や裏社会について取材することもある。でも自分がやったら作品が出せなくなります。
殺人者とつきあってもいいけど、自分が殺人をしてはいけない。常識の範囲内でやって下さい」

 電脳キツネ目組のN君と待ち合わせている西新宿5丁目駅近くの店に向かう。
N君は迷ってしまったらしい。よく聞いてみると彼は新宿西口駅にいた。
この辺は本当にわかりにくい。丸の内線には西新宿という駅もある。

漸く落ち合って『ぼるが』。コミック原作講座について。
N君は『子連れ狼』の原作者の講座に通っている。というわけで情報交換会。
N君の講座は40回40万円、受講生は80人ぐらいいるらしい。すごい。

(た)ちゃんとのことについて。「面白くないですよ。無視した方がいい」とN君。
「でも面白い、って言う人もいるんだよね。日記のアクセスもすごいよ」と私。
「関係ないと思いますよ。ずーっと更新してなかったのが一気にアップしたからじゃないですか」

今度の仕事の同僚Aさんについて。「その人の方がよっぽどキャラが立ってますよ」とN君。
「そう、面白いよね」

 2軒目、『大黒屋』。宮崎学さんについて。ファイルメーカーについて。他いろいろ。

 終電を逃したN君と新宿駅で別れて帰る。テレビ屋さんから着信あり。
「宮崎さんといたんだよねー、来ないかと思ってさ」
「えー!今はもういないですよね」
「いないよ。俺も家だよ」
ふえーん、失敗。N君と、今日宮崎さんがいた店にしようか、という話もしていたのに!
2004年06月24日(木)

二日酔い,映画『シルミド』,なすび水曜サロン,『太古八』,アラシの季節

 目が覚めると畳に洋服で寝ていた。これは夏になればよくあることだ。
しかし、鞄は玄関に投げ出され、傘立てが倒れて、外履きのサンダル片方がリビングにあった。
鍵はちゃんと締めていたが。うへぇ。気持ち悪。

 頑張って映画『シルミド』。遅刻して途中からになってしまい、次回も途中まで見る。
泣いた泣いた。目が腫れ上がる。史実を知らなかったので、衝撃だった。
北朝鮮だけではなく韓国も相当ひどいことをやっていた、というのは少し前に知ったけど、結局国家というのは国民にこういうことをするものなのだろう。

あまりに美しく描かれていると思うが、当時の韓国にはこういう男の友情、兵士の心意気もあったのかもしれない。今の日本では考えられない。
だってラジオのアンケートで「本当の友情をどういう時に感じるか」の答え第1位は「お金を貸してくれたとき」。

田中角栄のドラマでさえ家族に遠慮して作れない日本だし。
国家の汚点をこんなエンタテインメントにはできないんだろうなあ。

 早めに来るように言われていた「なすび水曜サロン」だが、こちらも少し遅刻。
母は会場の目白庭園内赤鳥庵に既にいるかと思ったら、庭で待っていてくれた。
19時開始を18時と勘違いし、相当早く着いてしまったらしい。

着いたときは演劇評論家の和角仁さんによる解説が始まっていて、端唄についてのお話。
端唄を聴くのは初めてで、稲邑流師範の稲邑粋有芙(いなむらすいゆう)さんてどんな人だろう、と思ったら若くて可愛らしい女性で驚く。お肌がきれい、声も素敵。

「粋な鳥」という歌を皆でお稽古。

意気な烏は
夜明けにゃ鳴かぬ
チョイトナ
やぼな烏はメチャに鳴く
どこいしょととんでくる
(チョイとチョイと)

なかなか声が出ない。

休憩時間にお寿司のお弁当を頂く。そしてまた演奏を聴く。これで会費2,000円は破格だ。

続いて「なすび句会」も聴講させてもらう。お題は「髪」。艶かしい句が多い。
『なすび』の千秋さんは「句会は言葉の洗練道場としてためになるよ」と言ってくれた。
確かに非常に勉強になるが、今の私には余裕がない。

 皆さんカラオケへ。私と母は『太古八』へ。
羽賀さんは体調が悪そうで「寿命だ」。「そう言うと、お客さんいっぱい来るでしょう?」
「そう、忙しいんだ。面白いよ」

母が書いてくれた私の名刺を羽賀さんに渡す。「お母さん、字、うまいねえ」と羽賀さん。
私に返そうとするので「もらっておいて下さい」。
「どうせ知ってんだから」と羽賀さん。
「どうせ捨てるんだから?」と母。
「違うよ、どうせ知ってるんだから!」と私
「同棲してるんだからね」と羽賀さん。

二日酔いの頭痛が続いて全く飲む気がしなかったが、焼酎を飲み始めたら元気が出てくる。
それでも母の方がピッチが早く、半分あげる。

 『MARIBAR BBS』が大変なことになっている。

> 人間関係
> トラブル、不幸、は面白い
> 他人の幸福感を聞いてもあまり面白くない
> よって
> 今の日記進行は面白い(悪い性格)

> 当事者は大変でしょうけど・・・
> でも、 長引いて、ダメージ、ストレスを受けない程度に
> 早く解決するといいですネ。

というメールをくれる人あり、電話で「とことん付き合うか、無視するか、ですよ」とアドバイスをくれる人あり。
「無視はしたくない。これまでの付き合いもあるから。でも向こうは完全に憎しみに変っているよね」
「そうじゃないと思いますよ」
「じゃあとことん付き合う」
「えー?!桜井さん、優しい」
「いや、私のやり方でね。彼女の思い通りにはならないよ」
2004年06月23日(水)

打合せ,今度はBBSかい,『中国茶館』

 辰巳で打合せ。作業はファイルメーカーを使ってやることに決定。
しかしファイルメーカーを使った作業はしばらくしていないのでかなり不安。
派遣会社に相談してレクチャーを受けることになる。25日には作業が始まるが、大丈夫か?

 読者メールの次はBBSか。ほとんど書き込みのない『MARIBAR BBS』に、嵐の予感。

 『ご近所』のMさんに「お茶でも飲みながら夢を語りませんか?」と誘われて待ち合わせ。
何の話をするんだろう?Mさんの好きな映画は『マディソン郡の橋』らしい。見てないけど、大丈夫か?などと考えていた。

メールのやり取りをしていても風貌は全く想像がつかない。
池袋駅西口交番前は「うわ、この人じゃありませんように!」みたいな人もいたが、服装を聞いていたからすぐにわかってホッとする。

夢を語り合うのにふさわしい店かわからないが、お茶は美味しい『中国茶館』。
暑いからビール。お茶より紹興酒。Mさんはあまり飲まないようで、私は一人頑張って飲む。

なんと、Mさんは本当の「ご近所さん」で、新座の同じ中学出身だった。ビックリ。
Mさんは5歳ぐらい下だが、知っている教師もいて、話が弾む。

酔っ払ってしまい、Mさんにつかまって歩く。初対面でこれはまずかったか。怖がられるよな。
2004年06月22日(火)

打合せ,読者メール

 台風の中、打合せに出掛ける。強風で傘がぶっ壊れる。
壊れてもいい傘なので、振り回されている自分がおかしい。笑ってしまう。

椎名町の家で雨漏りして大事なクローゼットが濡れてしまったときは泣いたが、道が川になったりする程度の台風は、好きだ。興奮する。

 溜まっていた日記がやっと片付いたと思ったら、読者メール2通。

------------------------------------------------------------
名前:m
件名:見苦しいので

(た)ちゃんのこと書くのやめなさい。あなた、作家
でしょう。本出しなさい。彼に、友達紹介してはいけ
ない。あなたの友達が目当てなんだよ。
------------------------------------------------------------
名前:あ
件名:あ!

作家じゃなかった、ね!そこは、訂正。
------------------------------------------------------------

こういう無礼なメールには返信しない。

 (た)ちゃんとのことを心配してくれる人たちからもメールが数通。

どうしても言いたい事があって、秘密にして欲しいならそう言えばいいのに、
探りを入れてみたり、いきなり命令したりするから、聞きたかねーよ、となる。
書くな!命令するな!の繰り返し。やめろといっても無駄だろうからもう言わない。
好きにしたらいい、私も好きにする。
2004年06月21日(月)

(た)ちゃん

 帰ったら眠くなくなって、昨夜録画した『冬のソナタ』を見て、ご近所さんにメール。

 (た)ちゃんからの何度目かの電話に出る。
「ある人から警告があったんだけどね」
「ふーん」
「仕事って何やってるの?」
「いろいろ。何で?」
「心配で。何やってるの?」
「いろいろです」
「風俗?」
「…」
「風俗なの?言えないような事?」
「何が言いたいのよ、何の用?」
「日記に出てくる『文豪』って誰?」
「自分でネットで調べたら?」
「書いたあなたに聞くのが一番早いでしょ」
「調べてみてよ。何なの?質問事項がいっぱいあるわけ?」
「彼氏は嫌がってると思うよ。会いたくないんだよ」
「直接話しますから。誰が言ったのかわけわかんない伝言で、間に入ってもらう必要ありません。大きなお世話です」
「精神の病気だね。大丈夫?」
「そちらこそ!もう眠いから切りますよ」
「私の彼氏、紹介して欲しい?」
「結構です。切るよ」

やっぱりこれ以上観察しなくてもいいや。
その後聞いてしまった(た)ちゃんからの留守電メッセージはそのままお返ししよう。
「最低真理ちゃん、あなたに興味はないの」

 昼に寝て夕方起きて、たまった日記を片付ける。
2004年06月20日(日)

違うよ,『GINZA ANELLO』,映画『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザー供戞悒乾奪疋侫 璽供辞掘

 日記に書いたら死ぬ、という人から電話。「もしもし」と言っても無言。
2回繰り返して、今度は留守電メッセージ。
「マリーズバー読みました。話したいことがあるので電話下さい」。
何だよ、マリーズバーって。電話せず。

コミック原作講座の志波秀宇さんには来週相談するとして、他の人に助言を求めたら

> 奇人変人、といっても、漫画の主役の場合はポジティヴじゃないと成立しないんじゃ
> ないか?
> 「天才バカボンのパパ」とか、ポジティヴだもんな。
> 単なる「癖のある人物像」では魅力はないような気がするけど。

とのこと。そうだよな。では脇役のキャラクターとして観察しようか。友達としてではなく。

 やはり『ご近所さんを探せ!』経由メールが未着になっていたSさんと、連絡復活。
20:30の待ち合わせに10分ほど遅刻して東銀座の東劇。

Sさんは時々オールナイトで映画を見るという話だったので、私から『ゴッドファーザー』3本立に誘った。
初めて会うのにオールナイト?とSさんは戸惑ったみたいだが、ぴあで前売券を買っておいてくれた。

近くの『GINZA ANELLO』で軽くご飯を食べて、なんて思っていたら話が弾んでお酒も短時間で結構飲んでしまう。
「イヤー、寝ちゃいそうだなあ」と心配するSさん。
『ゴッドファーザー』は何回か見たことがあるそうだ。

 東劇は混んでいた。終映後そんなに待たずに始発があるだろう、などと予想していたら、終わりは8時過ぎになるらしい。そんなに長い映画とは知らず。10時間か…。

『ゴッドファーザー』は175分、寝ないで見た。もしかしたら過去に見たことがあるかもしれないと思っていたが、ちゃんと見たのは初めてだった。映画館で見て良かった。

 『ゴッドファーザー供200分、画面が暗いし、静かなシーンが続くと眠くなる。気がついたら終わっていた。

 『ゴッドファーザー掘175分、画面がきれいになって見やすいが、少し寝てしまった。
メアリー役の女優がいいなあ、と思ったらソフィア・コッポラだったのね。

Sさんはこのところ睡眠不足が続いたらしく、お酒も飲んだからか、よく寝ていた。
起こしたら可哀想だと思うが、「グー」と聞こえる度に腕を突っつく。
しばらく静かになる。「グー」、ツンツン!の繰り返し。

映画は面白かったが、オールナイトはハードだった。
東劇のシートはかなり快適だが、10時間も座ればさすがにお尻が痛い。
付き合ってくれたSさんに感謝。一人では辛かっただろう。

 池袋に出て、西武のカフェ『KAPA』で朝食。
Sさんはご近所さんで(私が認識している)唯一の日記読者。
私を通じて宮崎学さんを知り、ファンになったそうで、嬉しい話だ。
「今度はゆっくり飲みに行きましょう」ってことで別れる。

 既に30度近くありそうな太陽ギラギラの中、ヘトヘトになって帰る。
2004年06月19日(土)

脱稿,打合せ,彼,『のろうばんさ』,『ミリバール』

 私の原稿が遅れて、共著者の本業も忙しく、やっと『月刊やきものネット』脱稿。
次回は締め切り5日前提出を目指すぞ、と思ったら今回は合併号で来月は1回休みになるそうだ。

 13時の打合せに遅刻。ギリギリの電車でお腹が痛くなり、座って耐えていたら寝てしまったのか気を失ってしまったのか、気がついたら新木場。折り返して辰巳。
13:07着。14:30まで。作業形態はまだ決まらず、来週も打合せ。
なんだかのんびりしているが、処理しなければならないデータの数は膨大なので、始まったら大変なことになりそう。

 一旦家に帰る。彼と電話。2人だけの話、日記に書けない事、のつもりが「仮定の話として書くならいいんじゃない?」と彼。
仮定の話じゃなくて、本当の話がしたいのに、女心がわからない人。面白いからいいけど。

 『ご近所』のRさんと渋谷のネパール料理『のろうばんさ』。
Rさんの転職について、『ご近所さんを探せ!』について、私の仕事について。
Rさんはオペラ、演劇、歌舞伎など舞台に詳しくて、世界や日本のいろんなところを旅している。

 自転車で帰るRさんを握手をして見送り、一人で『ミリバール』。
泡盛を一杯飲んで、常連のお客さんと少し話して帰る。

 明日会う予定のご近所さんからも、火曜日の夜以来メールが来ない。
会うと決まるとメールが未着になるシステムなのか?
2004年06月18日(金)

打合せなし,コミック原作講座,聞き忘れたこと

 コミック原作講座の宿題「風変わりな純愛ロマンに登場するヒーロー、ヒロインのどちらかを考案し、その人物像を200-400字程度にまとめる」。意外にすぐできた。

 17:00、辰巳の会社で打合せ。メンバーが揃わず待っていたら「18時からでもいいですか?」
昨日17:00と決めた段階で18:00には辰巳を出たい、と伝えてあった。
同僚のAさんも残れない、とのことで明日また、となる。
明日も夜は予定が入っているが大丈夫か?

 19:00から始めるので遅れないように、と言われていたコミック原作講座。
19:00丁度に着いたら既に始まっていた。講師の志波秀宇さんのお話は滅茶苦茶濃くて面白い。

志波さんが「今日は皆さんにプレゼントがあります」と言って、『銀河鉄道999』と『ねじ式』と『ポーの一族』の複製原画を全員に下さる。
それほど思い入れがあるわけでもない私でも興奮する。ニコニコしてしまう。

昨日宮崎学さんに「漫画原作講座に通っているんです」という話をしたら「志波ちゃんの?」
お二人は同い年の早稲田大学卒、お友達らしい。繋がっているのだなあ。

講座が終わって、教室主宰の高橋玄さんと宮崎さんの話をしていたら、後ろから宮崎さん登場。「おう」。近くにお住まいらしい。
ここで「宮崎学の文章道場」をやってくれたらいいのにな。人気教室になるに違いない。

 メールに返信せず、電話も出ないでいたら静かになった、と思った死ぬ死ぬメールの人から電話。まだ続くのか?

志波さんのお話で
・奇人変人を見逃すな。
・凡人は無用。超人のみが取材対象!
ということがあった。キャラクター作りのためには特異な人と、ネットや机上ではなく、街で会えと。

私は彼女の悪意を感じるし、あんまり無礼で意地悪なのでもう友達とは言いたくない。
でもこういう人もキャラクター観察するためには切るべきではないのか?
それともストーカーまがいと付き合う必要はないのか?
志波さんに聞いてみようと思ったが、忘れてしまった。
2004年06月17日(木)

打合せ,復活ご近所さん,『とんかつ三太』,映画『赤目四十八瀧心中未遂』,宮崎学さん

 10:00-11:30、辰巳の会社で打合せ。まだよくわからないこといろいろ。

 会う約束をしたのにメールが来なくなったご近所さんに、「何か失礼がありましたか?」とメール。
「こちらも心配していました」と返信が来て復活。
『ご近所さんを探せ!』は、メールの未達が結構あるらしい。
今まで消えた人たちの中にも、私は返信しているのに受け取っていない人がいるのかもしれない。

 新宿に出て久し振りに『とんかつ三太』。
食パンの耳の衣は美味しいと思ったが、ヘヴィだった。年か?

 映画『赤目四十八瀧心中未遂』。寺島しのぶはいい女優だと思う。
この映画はいいところもいっぱいあるが、全体としてはつまらない。退屈する。
「アート」っぽいところが鼻につく。マネキン人形の場面が全く面白くない。
主人公は学園祭用映画みたいだし。

 家に帰って着替えて寛いでいたら、宮崎学さんから電話。
「これから来るか?」「行きます!」また洋服を着て、出掛ける。
皆もいるのかと思ったら私だけ。

宮崎さんとお話しするのは非常に緊張する。でも楽しい。いろいろな話をして、幸せな気分。

文章教室の話。「友達の橋田さんが亡くなって、若いジャーナリストを育てなきゃ、と思う」と宮崎さん。
「私、イラク行きましょうか?自衛隊派遣より桜井真理派遣、どうでしょう?」
「帰ってくれって言われるよ」
「やっぱり何もできないかなあ」
「第一、 酒が飲めないぞ」
「そうですね、駄目だ」

宮崎さんは先に帰られて、私は隣の席の画家さんと話しながら泡盛『残波』をガンガン飲む。

 帰り、フラフラ歩いていたら家の近くで自転車の若者に「大丈夫ですか?」と声をかけられる。
「ハイ。大丈夫です。大丈夫じゃなさそうに見えますか?」
「植え込みに突っ込みそうになってましたよ」
「そう、危なかった。でももうすぐそこだから」
変な人じゃなくてよかった。
2004年06月16日(水)

原稿,彼,元彼

 二日酔い。しかし原稿。大幅に遅れてしまったが、なんとか仕上げて送信。

 大家さんから家賃の督促。初めてだが半月でも遅れると来るものなのね。いよいよ定期預金を解約しなくちゃ。

 彼と電話。「書いたら死ぬ!」メールについて。
彼は「僕だって日記に書かれる、と思ったら当たり障りのない話しかできなくなるよ」と言う。
「私は何でも書くとは言ってない。一切書くなと言われたら約束はできない、って話です。
秘密や書いちゃいけない事があるのはわかってます。好きな人なら一層配慮もする。
理由がわかれば書かないと約束もします。それは信頼して下さい」
「なるほど」

 死ぬ死ぬメールの人が、今度は「大至急(私の元彼の)連絡先を教えてくれ」という。
「むりならむりでいいしあなたからきいたとは言わないから。お礼は何がいい?」
ってなんちゅうものの頼み方だ。
意図がわからないし、私が教えなくても探り当てるかもしれない。元彼に連絡しておく。
2004年06月15日(火)

打合せ,『岸田屋』,死ぬ死ぬメール,『ストロベリー・フィールズ』

 原稿が終わらない。やばい、と思っているところへ「今日打合せに来られない?」と電話。「ううう、行きます」。
16:00辰巳。メンバーの変更があって、もう一回顔合わせ的打合せ。

 社長と、今度の仕事を一緒にするAさんと、月島の居酒屋『岸田屋』。
ここは恐らく10年ぐらい前に1、2度来たことがある。その時も今も変らない古ーい飲み屋。
それらしく作ったのではない昭和レトロ。

 仕事の話、社長の執筆活動の話。「日記に書いたら死ぬ!」という人について。
「書いちゃえ書いちゃえ」と社長。

 彼女のメールは原稿が終わるまで読まないつもりだったが、人に会うので話のねたに開いてみた。

Date: Sat, 12 Jun 2004 04:56:52 +0900 (JST)
Subject: Re:Re: ?
----
命令するよ!書くな!
人権があるのよ。あたま大丈夫?
生きてて恥ずかしくないですか?命令しますよ!書くな!
あなたが書くならわたしは死ぬ。
--------------------- Original Message Ends --------------------
Date: Sun, 13 Jun 2004 12:00:06 +0900 (JST)
Subject: こんにちは
----
わたし、しごとしごとしごと。んで多趣味。
ねえ、風俗嬢してるのほんとう?どお?もててますか?
--------------------- Original Message Ends --------------------
Date: Sun, 13 Jun 2004 14:50:52 +0900 (JST)
Subject:
----
冗談を真に受けるな!やってるさいちゅうかしら?
今から時間あるならあなたが飛びつく人に会うチャンスがあなたにあるかも、店内行かなきゃなの。わたしなかいいから。ただ会ったら必ず聞かれるよ。ださいとだささが目立つから、治してあげなよって。来ますか?大御所だよ
--------------------- Original Message Ends --------------------
Date: Sun, 13 Jun 2004 15:01:05 +0900 (JST)
Subject: 都合2件
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送信ミスです。登録してないからまりちゃん違いだーネットに書いたら死にますよ
命令だからね、九段も味方してたが書いたら罰受けますよ。都合3Mail削除願います。

あなたに激怒してたよ。公評する仲なのですかね。彼女10人いるって勝手に知らないのに言われたりしていやらしいわよ!冗談を間にうけて自慢するばかいるじゃん。私異常に気をつけてます。認識させてるから。線ひいてね。
--------------------- Original Message Ends --------------------

これって、一体何?魂の叫びか?脅迫?命令ならお断り。

 20:00阿佐ヶ谷駅の待ち合わせに、丸の内線を乗り越したりして大幅遅刻。
バンド『ナインアンダー』のベースで脚本家の松本美弥子さんと開店8周年記念フェア開催中の『ストロベリーフィールズ』。

『ナインアンダー』の話、恋話、上記の意味不明メールの話。
『岸田屋』で結構飲んでしまって、自分の言ってる事がよくわからない。

気が付くと飯田橋駅。折り返しの電車はない。少し歩いてタクシー。
ああ時間もお金も勿体無い。
2004年06月14日(月)

原稿,電話,メール

 『月刊やきものネット』の原稿が終わらないが、各方面と電話いろいろ。

 「日記に書くな!」と言うなら電話やメールを寄越さなければいいのでは、と思う、もはや「友人」とは言いたくない人からメール数通。
忙しいし、どうせ愉快な内容ではないだろうから読まない。
2004年06月13日(日)

電話アルバイト最終日,『聘珍樓』,1万円発見,彼

 ADSL勧誘の顧客リストが残り少なくなって、ここ数日申し込み0が続いていた。
本日は最終日なので何とか頑張って1件獲得。

私としてはアルバイト先として籍を置いて、校正の仕事が途切れたらまた働くつもりでいたのだが、一旦退職手続きをとらなくてはいけないらしい。
校正の仕事がはっきりしていないので不安だ。

 最後はお昼もちょっとリッチに『池袋聘珍樓』。やはり『金竜中国料理店』とは違う。
禁煙なのも嬉しい。

 6日に、何に使ってしまったのかわからなくて悩んだ1万円を、室内で発見。良かった。
ちょこちょこお小遣い帳をつけていれば、こんなことにはならないのだろう。

 昨日彼にちょっと悲しいことを言われて、いろいろシュミレーションしてみた。
話題を変えて電話してみると、まるで何事もなかった風。やっぱり面白い。
「会いたい」とは言わないつもりでいたのに言ってしまう。
優しい言葉を聞いて、策を練るのは止めよう、と思う。
2004年06月12日(土)

彼,元会社の人たち,「友人」?

 2回目で最後の12-21時勤務。前回は夜景を楽しむ暇がなかった。
今日は天気が悪くて、昼間は窓の外は真っ白、夜は真っ黒。

 彼と話す。見解の相違。

 昨夏まで働いていた豊洲の会社の元上司から電話。
私が2000年末まで働いていた会社の人を紹介して欲しい、ってことで心当たりに電話。
こういう相談に乗るのは好きなのだが、私の仕事にはならない。
ビジネスになれば面白いんだけどなあ。

 一年程音沙汰がなかった友人から電話。
「元気?今日パーティーがあるんだけど」
「今日は無理」
「日記読んでるよ。彼って誰?誰誰?」
「内緒」
「うまく行ってる?」
「うーん、どうかな」

仕事の休憩時間だったので一旦切る。留守録3回。
「HP見てねー」「私の彼も紹介しまーす」とか。

仕事を終えてこちらから電話。
「パーティーは彼と一緒なの?遊び仲間なの?」
「仕事関係の人」
「ふーん」

夜になってまた電話が来る。
「今日ね、うちのと話したんだけど」
「うちのって?」
「大事な人と」
「ああ、彼氏ね。あなたの彼と誰が話したの?」
「嫌なんじゃない?」
「何が?」
「言いにくい」
「意味がわからないよ」
「言いにくい!とっても言いづらいよ!」
「あ、そう」
「魅力的になってね、真理ちゃん!」
「……」
ガチャ切りされる。

何じゃこりゃ?彼氏ができた、という報告の電話か?

「留守電がよく聞き取れなかったんですが、HP見てくれって言ってました?
URL教えてくだされば拝見します。
言いにくいことだったらメールでも良いですが。
あなたも彼と仲良くね。元気にやって下さい。」

とメールを書いてしまったら、大失敗。

> 「私の個人情報」流用は、二度とあなたの日記に書くな!
> 「留守電?」パーティ2件で色んなひとと話したし、その時の内容なら、こんや電話でわたしにきけば?
> 帰国してから、誰にも挑戦したことないなーわたし厳しいからねー

というメールが来る。

「命令するな!」と返信。

ああもう、原稿書かなきゃいけないっていうのに。
これまでも彼女は意味不明の電話やメールが多かった。
こんなのにも「友人として」対応するべきなのか?
2004年06月11日(金)

『金竜中国料理店』,コミック原作講座,『CREAM』,困った母,ご近所さんたち

 先週美味しいと思った『金竜中国料理店』、鶏と野菜の炒め物は普通。
餃子も前回ほど美味しく感じなかった。

 小学館コミック編集室室長の志波秀宇氏が講師のコミック原作講座。
志波氏がすごい人だというのは聞いていたが、ものすごい人だった。
入社間もない頃、既に超売れっ子だった手塚治を殴ってしまったのに首にならなかった。
また、約束通りに描き直さなかった手塚治の原稿を、ビリビリと破いてもう一度描き直させた。
しかし手塚治はまたしても同じものを描いてきた。
それを知りながら「ありがとうございました」と受け取る志波さん…。壮絶な話だ。

キャラクターの構築のためには人に会え、業界、職業の独特の臭い、言葉、服装を感じ取れ、という話のたとえが「皆さん、拳銃のことを『ハジキ』といいますね。あるいは『チャカ』ともいう。違いがわかりますか?『オデコ』とはなんだか知ってますか?警察ですね…」って、何の教室だ?面白過ぎる。

遅刻は厳禁だし、毎回宿題があって、カルチャーセンター気分は吹っ飛ぶ。
あと3回、一言も漏らさず聞かなくちゃ。

 すぐに帰って原稿を書くか、キャラクター研究のために飲みに行くか、どこでどのキャラクターを観察するか、かなり迷って一人で『CREAM』。
4日に税理士君が連れて行ってくれたちょっと変ったバー。
前回行った記憶がないトイレは、かなり変った作り。階段の踊り場に便器があるみたい。

一杯目の背の高いビールグラスを、半分も飲んでいないのに、倒して割ってしまう。
あああ、勿体無い。

『CREAM』は21:00から26:00までの営業で、上にジャズレコード店とギャラリーがあって、お酒のメニューはなくて、食べ物のメインはスッポン。
私はキムチ冷麺をすする。全然合ってないような気がするが、日本酒は『黒牛』。

 母から電話。「ケータイメールが見られない。なにしろメールは嫌。気が狂う」などと、酔っ払っている様子。「あ、そう。じゃあね、バイバーイ」と切ってしまう。
その後母から空の返信メールが2通。わけがわからん。

 毎日メールをくれていたご近所さんからメールが来ない。転職を考えているとのことで、私は「どういう選択をされるか楽しみです。面白いことになるといいですね」と書いたのだが、失礼だったか?怒っちゃったかな?

『ご近所さんを探せ!』はナンパを禁じているので、すぐに会いましょう、という話にはならない。それは危険だったり下品だったりしなくて良くもあり、まどろっこしくもある。

近々会おう、と言われた人に、私から「今新宿で一人で飲んでるので来ませんか」とか言っても難しいし、会おう、と言われていない人に、いきなり「オールナイトで映画を見ませんか」などと言うと驚かれる。
2004年06月10日(木)

お仕事,映画『レディー・キラーズ』,『CHARON(カロン)』試写会

 社長に「勉強しておいて」と言われた薬事法はまるで使わなさそうなお仕事の打ち合わせで辰巳。
まずは顔合わせ。以前別の仕事を一緒にした2人と、3人で役割分担をして、ということだったが、まだ仕事の中身がよくわからない。
次回の日程もその後の日程もどこで作業をするのかもわからない。来週には始まるのかな?
電話の仕事は今週一杯で終えるつもりだが、大丈夫かな?

 丸の内ピカデリー2で映画『レディー・キラーズ』。
トム・ハンクスは好きではないが、映画としては面白かった。
緊張するとお腹を壊す爆弾係の気持ち、よくわかる。
有名な喜劇が原作らしいが、私は知らなかったので、次々起こるドタバタに驚き、笑った。

人に笑われるような死に方はしたくないと思うが、映画になるならいいか。

 多分あと何回か見るだろうと思う『CHARON』の試写会で五反田。
初見でよくわからなかったこととか、監督や役者の話を聞いた後で見るのはまた面白い。

 帰って日記を少し。原稿を書かなきゃいけないのに頭痛。
五反田と池袋で雨に降られたせいか?風邪はひきたくない。
2004年06月09日(水)

チタン包丁,ご近所さん、いらっしゃい!

 3時間ほど寝て、電話の仕事。
先日「警告。9:50の周知ミーティングに遅れたら帰ってもらうかもしれません」とか「この状態が続けば勤務時間中の私語の一切禁止、サンダル禁止、時給の減額、(ほかいろいろ)の措置をとります」とかいうお達しがあって、叱責を受けた人もいるらしい。
汗だくになって出勤。何とか間に合う。
「ここは学校ではありません!対価の発生する職場なのです」って、若者向けのメッセージだが、息を切らして駆け込んでいるのは私くらい。

 昨日『なすび』で何故か突然包丁の話になり、友人の会社が作っているチタン包丁のPRをしたら、2本注文を受ける。
以前もいろんな人に頼まれて安く手配したらかなり喜ばれた。
軽くて切れ味抜群、さびない、抗菌、硬い。代理店になりたいほどだ。
久し振りに電話をしたら、以前と同じ価格でOKとのこと。興味のある方は連絡下さい。

 最近更新が遅れているのに日記のアクセスが増えているのは『ご近所さんを探せ!』経由の方がいるのかな、と思っていたら、ご近所さんの一人が「検索して知りました」。
「勝手に検索してごめんなさい」と仰るが、私は嬉しい。これからもよろしくお願いします。
2004年06月08日(火)

『五湯道』,『なすび』

 電話の仕事、本日お申し込みは2件。
1つは「キリ番」だったのに、お菓子の袋ではなく飴1個だった。別にいいけど。
初の12:00出勤。夜はサンシャインシティ高層階からの夜景がきれいだと聞いていた。

 お昼は韓国料理『五湯道』。明太子石焼ビビンパ、普通に美味しかった。

 21:00終業、夜景を堪能する暇もなく、電話の仕事を紹介してくれたMさんと待ち合わせている『なすび』へ。
仕事の話、彼の話。「彼は『病気で会えなかった、これからもどうかわからない』って言うんだけど、まさか仮病って事はないかなあ?会うための口実じゃなくて、会わなくてすむ口実かもしれない、という気も少ししている」と私。
「うーん、どうかなあ。そんな回りくどいことする?」
「『そんなめんどくさいことしないよ』と言いながら私の友人を誘う人だからねえ。自分から別れたい、とか絶対言わないで、会えない言い訳を次から次へと…そして諦めさせる」
「謎だね」
「謎だねぇ。本当、面白い人だわ」
私にできることは?と聞いても答えてくれない彼。って、本当に病気だったら酷いね、私。

 返ってご近所さんたちにメール。朝になる。
2004年06月07日(月)

メーラー問題解決,ヤフー嘘つき野郎、お小遣い帳,日記

 7:30に起きてメーラーの設定を見直す。オヤ、入力ミスが。いかんいかん。打ち直す。
送受信OK!やったー!しかし昨日の7時間は一体何だったのか。

ブロードバンドだからwebメールでもストレスは少ないのだが、やはりメーラーの方が検索など管理しやすい。
さあ、これでさくさくメールができる。

 NTTに電話。案の定「ヤフーがどんな割引をしているのかわかりませんが、NTTはどなたにも工事費の請求は致します。ヤフーさんに聞いて下さい」と言われる。
ヤフーに電話。昨日と同じようにいろいろ聞かれて答えて「お客様の場合、無料です」。

しかし、よくよく話を聞いてみると、アナログ回線からは無料だが、ISDNからアナログ回線への変換工事は客の負担になるらしい。
「なにー?!そんなことどこに書いてあるのよ!どこよ!パンフレットには『NTT初期費用完全無料!』『おまかせ乗り換えコース』って書いてあるじゃない! 」
「えー、どのパンフレットですか?」
「広末涼子の表紙のやつよ!持ってないの!じゃあHPのどこに書いてあるのよ!どこ!」
「はい、えーっと…」とカスタマーセンターの若者が指示。こっちははらわた煮えくり返る思いで従う。
「これ?これがそういう意味なの?」
「はい」
「わっかんないわよー!こんな書き方じゃあ!赤い字の『完全無料!』は嘘じゃない!『おまかせ』じゃないじゃない!」
「そう…ですね。申し訳ございません」
「酷い!騙された!ものすごいショックだわ!」
「わかりにくい書き方でご迷惑おかけして本当に申し訳ありません。」
「ホントよ!ヤフーBBはいろいろ事件とか問題とかあったけど、それでも、と思って選んだのに!あなたにぎゃあぎゃあ言ってもしょうがないけど、もう!」
「私からお客様の意見を必ず伝えます」
「頼んだわよ!孫さんに言っといてよ、しっかりしてよって!」
「はい、承知しました。申し訳ございませんでした」

やられた、YAHOO! BB。ムカツク。
今の私と同業者のカスタマーセンターの坊やも可哀想ではある。
まあ感情的ではあるがそんなにややこしい客ではなかっただろう。
これも勉強、彼にとっても私にとっても。

 3,000円のNTT工事費に大騒ぎの私にとって、1万円は大きい。
しばらく振りにお小遣い帳をつけたら11,150円が使途不明。
何だろう?何に使ったんだろう?何処かで失くしたのか?と数時間悩む。ああ、1万円…。

 日記、メールで終わる休日。『月刊やきものネット』の原稿を書かなくちゃいけないのに。
2004年06月06日(日)

彼のビョーキ,『杵屋』,YAHOO!かNTTか,メーラートラブル

 彼の体調について、話を聞く。これまで会えなかったのも実は…という告白。
ビョーキは女好きだけではなかったのね、などと冗談を言ってる場合ではない。
この先もしばらく会えないのだろうか。私は会いたいが。

 『杵屋』のランチ、天丼と讃岐うどんのセット。天丼がもたれる。二日酔いの胃にはきつい。

 NTTから工事費のお知らせが届く。YAHOO! BBはNTT初期費用完全無料のはず。
どういうこと?!YAHOO! BBに電話。
「お客様は『おまかせINS乗り換えコース』が適用です。NTTに『YAHOO! BBだから工事費はかからないはず』とお問い合わせ下さい」と言われる。
「でもNTTは『YAHOO! BBのやってる割引だからYAHOO! BBに聞いてくれ』って言うんじゃない?」
「こちらでは無料扱いになっています。もしそう言われたら、またお電話下さい」
どこが「おまかせ」なんだよ。ったく。

 メーラーでの送信ができない状態も解決していない。
プロバイダIさんや『ご近所さん』や電話のアルバイト先の詳しそうな人に聞いたがわからなかった。
アルバイト先の上の人に聞いてみたら詳しく教えてくれた。

帰宅後言われた通りにやってみる。
送信ができるようになったら、今度は受信ができなくなった。なんで?
19:30から26:30まで格闘。眠くなって諦める。
2004年06月05日(土)

日記訂正,ケータイ詩,『カフェ・マイアミ・ガーデン』,『韓国食堂けなり』,『CREAM』

 昨日の日記を訂正。ご近所さんの一人と終息したのは3日ではなく本日でした。
そして以下を3日分に追加。

 大学の友人で東京スカパラダイスオーケストラのメンバー谷中君がケータイ詩を送ってくれる。4編。
川上君が「大変なことになるよ」と言ってたのはこれか?平気だが。というよりかなり嬉しい。
お礼のメールに返信は「ぬ。」

以上3日の日記終わり。

 お昼は『カフェ・マイアミ・ガーデン』。これは以前『喫茶マイアミ』だった店か?
それにしてはスパゲティが美味しい。禁煙席が2席しかないのは、よくわからんが。

 朝の「周知ミーティング」で「遅刻をしたら欠勤してもらいます」との話。
人が余ってるのか?だったら2日に断ってしまった校正の仕事に早く入りたい。
相談すると、やはりだぶついているようで「次のお仕事を優先して下さい」と言われる。
早速校正の派遣会社に電話したが「ああ、もう別の人に決まっちゃった」。ぷう。

 税理士君と税理士君を紹介してくれたMさんと『韓国食堂けなり』。
税理士君のお気に入りの店ということだが歌舞伎町のディープなエリアにあり、「何でこんなところ知ってるの?」という感じ。
日本語をほとんど理解しないおかみさんの、大きな写真が飾ってあったりして微笑ましい。

税理士君もMさんも美味しいもの好きでいろいろお店を知っている。楽しい。
税理士君はスカパラのファンらしい。楽しい。
Mさんに「彼とはどうなんですか?」と聞かれて恋話。

 税理士君の行きつけの店、新宿3丁目のバー『CREAM』。看板のない店。
税理士君お薦めメニューはスッポン。私はあまり好きではないが。
本日のお酒は『十四代 愛山 中汲み』。口開けで、美味しい。
この店も「何でこんなところ知ってるの?」という感じ。素敵だわ、税理士君。

税理士君の知人のイラストレーターさんも一緒に飲む。
Mさんが帰って、税理士君が帰って、2人になる。
イラストレーターさんは親に仕事を手伝ってもらったことを気にしているようで
「いいじゃないですか、娘の成功を願って助けてくれるなら、どんどん手伝ってもらえば」と私が言ったら激論になる。
「成功ってことに随分こだわってるみたいね。さっきから何度も言ってる」と言われてびっくり。
成功にこだわってんのか?私は。
それよりとりあえず今月来月どうやってしのごう?って話なんだけど。

議論の途中だけど気がつけば終電ギリギリ。新宿駅まで走ったが間に合わず。悲しい。
明治通りをひたすら歩いて北上。1時間以上頑張って戸塚警察署の先で力尽きてタクシー。疲れた。

 帰ったら彼から留守電。詳しいことはわからないけど体調が悪いらしい。心配だ。
2004年06月04日(金)

『杵屋』,ご近所さん,『ギャラリーSt.Ives』,『coccolo』

 二日酔い。お昼は『杵屋』で胡麻せいろうどんと若竹ごはん。美味しい。禁煙なのもいい。

 『ご近所さんを探せ!』登録後2,3日で20人近くのメールをもらって全員に返信した。
1週間経ってやり取りが続いているのは半分以下。初めから喧嘩腰のご近所さんが一人。
第1号メールをくれた人なのに、なんてこった。

よくある会話だが「休みの日は何してるんですか?」と聞かれても「いろいろです」としか答えられない。
「僕はドライブをします」と言われても何の興味も湧かない。
「すいてれば気持ちいいですよね」ぐらい。

>自分から文章作ろうとしないで、あっさりなんですね^^;
>メル友多くて大変ですか??

「初めてで勝手がわからないし、ケータイからだし、頂いたメールへの返事なのであんな感じです」

>なんだかテストしてるみたいだね^^;
>自分の意志でいいと思うよ。
>相手に興味持てば質問も出てくるだろうし。
>
>仕事忙しくなりたいんだね、今は沢山休みあるの?
>休みはなくなにしてるんかな?

だからいろいろだよ!と思うが具体的に前の休みにやったことや相手への質問もしてみたり。
でも血液型を聞かれたり、スポーツは見たりしますか?って私のプロフィールを見ろよ!と言いたくなる。

>僕の文章にコメントくれるメールなんですね^^;
>相手が多いのかな?
>だれになに聞いたか忘れちゃうから、自分からは書かないのかな?

「そういうことではありません。私にもっと自分を語れということですか?あなたに質問をしてほしいということですか?」と私も切れる。

>すみませんでした・・
>
>負けます

「V!って別に勝負するつもりもないですが」

>だって・・言葉が強いから>。<

「優しい言葉には優しく返しますよ」

>降参いたします。

「OK、お休みなさい」

これでこのご近所さんもフェードアウトかと思いきや、

>OKって?

ああ、もう!「OK=了承です」

>なにをりょうしょうしたの?

頭悪いのか?私がからかわれてるのか?
「>降参いたします。
OK=了承」

>なに?

「?」って返して終息。

1週間かけて、なんちゅう会話をしてるんじゃ。
当たり障りのないやり取りをしているより印象は強いが、普通こんな人に返信はしないだろう。ご苦労な私。

 『月刊やきものネット』の取材で世田谷区深沢の『ギャラリーSt.Ives』。
7月号はジャック・ドハティー。

6月号ジル・ファンショー加藤もアップしているので、皆様覗いてみて下さい。
http://yakimono.net/monthly.html

 インタヴュー終了後、店主の井坂氏と初めて二人で飲む。
自由が丘『ピーコック』近くの『coccolo』。
こちらの店主川崎さんは『ギャラリーSt.Ives』の近くに住んでいるが、井坂さんとは初対面。
川崎さんは私が参加していたグルメサークルのメンバーだった。

二日酔いだが、少しアルコールが入って元気になる。仕事の話や立ち入った話いろいろ。
2004年06月03日(木)

紫陽花,お仕事!『亀井鮨』,東京スカパラダイスオーケストラ in NHKホール,『ミリバール』

 池袋に来てから全く咲かなかった紫陽花が今年は花開いた。
これは恐らく『芳泉』という薬湯入浴剤のおかげ。
『芳泉』はカレー風呂かと思うような色と臭い。効能もさすがで、ものすごく体が温まる。
使い終わった『芳泉』は植木へ、と箱に書いてあって、試してみた。

道端の紫陽花はきれいに咲いているのに、何故我がバルコニーの紫陽花は咲かないの?とずーっと思っていた。
元内縁夫と二人で分けた紫陽花。嬉しいので報告メール。
「バジルやコリアンダーもお試しあれ」と返信が来る。
別れた男とガーデニング情報交換ってなんだか可笑しい。

 始めは5月末とか6月からと言われていた校正のお仕事の連絡が漸く来る。
「薬事法を勉強しておいて」と言われて、買った本は数ページしか読んでいないが、全く問題なさそう。
来週まで電話の仕事が入っているのが悩ましい。

 母と17:45の待ち合わせに10分遅刻。「出る前に仕事の連絡が来て」と言い訳。
母はバッグのベルトのバックルを渋谷駅構内に落としたらしく、探しに戻るが見つからず。
母からの借金を銀行に預けて、また仕事の電話が入って、話しながら歩いていたら青木パパとの待ち合わせの東武ホテルを通り過ぎてしまったりして10分以上遅刻。

本日は大学時代の友人でスカパラのドラムだった、亡くなった青木君のお父様と、私たち母娘でスカパラのライヴを見る。
独り者同士の母と青木パパは初対面。
東武ホテル地下『亀井鮨』でコンサート前の腹ごしらえ。
私は母のマシンガントークに青木パパがびっくりするのではと危惧していたが結構良い感じで話が弾む。

 19:30開演だがNHKホールについたのは20:00。
NHKホールには立派なパイプオルガンがあって、キーボードの沖君が演奏したらしいのだが見逃してしまった。残念。

席は2階の2列目だった。関係者席らしく他は立って踊る中この一帯だけ皆着席している。
曲の合間に母にいろいろ解説。楽しんでいるようで良かった。

終了後、楽屋に挨拶。ロビーでもバックステージでも青木パパに声をかける人大勢。
その中に私と元内縁夫の日本酒の先生だったNさんもいて、ご挨拶。
池袋のお勧めの店を教えてくれる。

沖君、谷中君、川上君に母を紹介。「青木パパと、スカパラのコンサートでお見合いなのよー。素敵でしょう」と言ったら笑っていた。
私と元内縁夫が出会ったのも青木君や川上君たちと遊んでいる中でだった。なんだか面白い。

谷中君に「私にもケータイ詩送って!」と言ったら「おう」。
川上君は「やめておいた方がいいぜー。大変なことになる。後悔するよー」。楽しみ。

 3人で青木君もたまに来ていた『ミリバール』へ。
清野さんがミリバールで撮影したスカパラのヴィデオを見せてくれた。
ワインを2杯飲んで「では、あとは年配の方だけで」と2人で帰ってもらって、私は泡盛を一杯飲んでブラジル帰りのアルバイトG君の話など聞く。

やはり大学時代に遊んでいたK君や元内縁夫の後輩E君も来て話したりしていると、別れても切れてはいないし、切る必要もない、と思う。
2004年06月02日(水)

映画『スイミング・プール』,『TOKYO BELLINI CAFFÈ』

 二日酔い。いつもより1時間早い9時出勤でつらい。
上着を持たずに出てしまい、寒くてブルブル。昼休みに家に上着を取りに帰る。
オリジン弁当でマグロステーキ弁当を買って会社の休憩室でかき込む。
体調のせいか本日の申し込み、0件。

 本日早く出勤したのは映画の日だから。終業も1時間早い。
渋谷に出て映画『スイミング・プール』。
最後がよくわからなかった。最後がわからないと今までわかっていたことはなんだったのか?と考えてしまい、あれれ?広がる謎。
結局それがこの映画の狙いだったのね。やられた。

きれいな体、美しい家とプール。怪しい人たち。いい映画だった。
監督のフランソワ・オゾンは私と同世代らしいけど、本当に熟女好きだ。
そして驚くほどかっこいい。

 先月29日「bukuの日」に会えなかった映画サークルの人たちが、新宿に集合すると言う。
私はすっかり疑心暗鬼になっていて、誘ってくれた主催者のIさんに「何の映画の何時の回を見て、何時に終わって、何時ごろお店に行くのですか?私が渋谷を出るまでに連絡がついたら伺います」とメール。
それには答えてくれなくて「僕はもう店にいます」。

事前の情報もお店の場所は「コマ劇場近く」とか、集まるのは「だいたい9時ごろ」とか「みんないるんで大丈夫ですよ!」とか。
皆は大丈夫でも初参加の私は誰一人知らないし、勝手も知らない。
店に入ってサークル名を言えばいいのか?揃いのユニフォームでも着てるのか?
教えてもらった店「ベリーニカフェ」は正式名称ではないらしく、ネット検索してもわからなかった。

『TOKYO BELLINI CAFFÈ』は結構広い店だがガラガラで、入ってすぐのところに十数名の団体がいた。
私が人を探している様子を見せても誰も反応しない。
「Iさんはいらっしゃいますか?」と話しかけると「あ、はい」。
紹介してくれるわけでもないので近くの人にご挨拶。

皆さん『キューティーハニー』を見てきたとか、『ラブストーリー』が見たかったのに、とか。
私が『スイミング・プール』を見たと言っても知っている人はいなかった。
大きな皿のスパゲティを一人で食べて、ワインを一杯飲んで帰る。

Iさんは1日に100通以上メールが来るらしい。
『ご近所さんを探せ!』は無作為ナンパ対策なのか、男性は1時間に3通までしか送信できないそうだ。
それで先月29日も今日も連絡がスムーズではなかったのか。
Iさんに直接怒ってはいないが、申し訳なかった。
「いろいろめんどくさいこと言ってスミマセンでした」と謝る。
2004年06月01日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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