ブロードバンド化計画,『KUN PO: IKEBUKURO』

 モデムの回線が64kから128kに変更できないのは、モデムやPCの問題ではなく、プロバイダーの設定がそうなっているからではないか、とモデムのメーカーに言われる。
プロバイダーIさんに問い合わせ。
「それだったら、ヤフーBBなら初期費用も安くて済むんじゃないかなぁ」と言われて早速申し込む。

ヤフーBBに、街で配っている白い箱について問い合わせてみる。
ネットで申し込むとモデムレンタル料を取られるが、街で配っているモデムは無料ということなのか?
「あれはパラソルといって代理店がやっているのでこちらではよくわかりません」とのこと。

web申し込みとパラソルの違いはヤフーIDを継続して使えるか否かだけらしい。
web申し込みは5月10日までキャンペーン中。街でパラソルも探してみようかと思う。

 小学校3年生のときからの友人Mと数年ぶりに会う。
あまり変わっていなかった。「さく、痩せた?」と言われる。

Mはプロ野球の球団事務所で働いている。
高校生の時に付き合っていた人と結婚して子供はいない。

Mの仕事の話、家族の話、恋話など閉店まで。
小学校の時も通学路の分かれ道のガードレールに座って何時間でも話していたのを思い出す。

Mは運動神経抜群で発育も良くて、当時私たちが陰で「抱っこマン」と呼んでいたセクハラ暴力教師の餌食になっていた。今なら間違いなく処分されるだろう。
「道徳の時間、いやだったなあ。ずーっと抱っこマンの膝の上に抱かれて、胸に手を入れられたり。親に言っても信じてもらえなかった」
私たちも変だと思っていたが、訴えることはしなかった。
激しい暴力をふるうので、怖かったのかもしれない。
あのスギモトという教師は今、どうしているだろう?

『KUN PO: IKEBUKURO』はサントリーのやっているアジアンダイニングで、魚介類が、店員とジャンケンをして勝つと量が倍になる、というにぎやかな店だった。
私もまだ酔っ払ってもいないのにビールをこぼして大騒ぎ。
2004年04月30日(金)

疑惑と告白,映画『真珠の耳飾りの少女』

 例えば友人に人や物やお店を紹介してもらって、私も気に入ったら有難いと感謝する。期待したほどのものでなかったり、何かトラブルがあったりすれば「なんだよ、もう」と思う。
私が紹介する立場であれば、喜ばれたら私もうれしいし、トラブルがあれば申し訳なかったと思う。
直接の責任はなくても「よかった」とか「申し訳ないことをした」と思い、大抵の場合は相手に言う。

回りくどい言い方をしているけれど、彼→私→友人で、友人が少々面倒なことになった。
3人のうち誰にも悪意はないし、落ち度といえるほどのこともない。
私は友人に謝ったが、彼は「ひどいね」だけ。

謝ってほしいとは思わないし、そういえば「ありがとう」って言うのもあまり聞かないなぁと思う程度だが。
この件で彼に対して「謝らない人なんだ」と思うのは、お門違いか?
これも自己責任ってか?

 この話とは別件で、私と、別の友人と、彼の3人で会った。
友人は彼にお礼のメールを書いた。それは友人から聞いていた。
どんなやりとりをしているかなど、気にしていなかった。

前の些細な一件に関連して、モヤモヤしたものが浮かんだ。
はっきり彼に不信感を抱いたわけではない。
常識的に考えれば彼から友人への返信は普通のものであると予想していた。

残念ながら、私の予想は外れて、彼は友人を誘っていた。
3人で会う前に私は彼に「友人と仲良くなったりしたら嫌だ」と言った。
「そんな面倒くさいことしないよ!嫌な思いをさせたりしない」という言葉を信じた私。

誘われたことを友人は言ってくれなかった。
今回「つかぬことを」と聞いたら実は誘われていた、口止めされていた、悪かった、と。

言いにくいことなのはわかるし、誘いは断っているし、友人のことは責めない。
だけど、やっぱり彼は問題じゃないだろうか。
私と友人が気まずくなっても彼は「なんで?気にするようなことじゃないよ」ぐらいなもんなのか。

彼と私はわかっててつきあうのだが、友達も巻き込むからには、友達と私の関係が変わったら私の責任だと考える。

3人で会うのは彼の希望だった。
しかしセッティングをしたのは私で、私も予想するべきだったか。
友人は魅力的だから、誘いたくなるのは何の不思議もない。
彼の「誘ったり面倒なことはしない」という言葉を信じたのが間違いか。

私とはなかなか会えなくて、課題についてはプレッシャーをかけ続け、友人を誘うって何かの作戦か?嫌がらせ?無意識?病気?屈折した愛?なわけないよな。

 毎月29日は池袋の映画館が1,000円均一になる「bukuの日割引」で『真珠の耳飾りの少女』。いい映画だ。
少女の境遇は悲惨だが、あの名画のモデルになることは、少女はいつまでも生きているということだ。
少女はフェルメールを雇い主として慕ったのでもなく、男として愛したのでもなく、芸術家としてパートナーになって彼の作品作りを手伝わずにはいられなかった。
それほど大きくない絵であっても画家1人が自分の力だけで描くのではないというのが面白かった。
貧しい少女がお金に詰まった芸術家に利用されたという結果に見えたとしても、羨ましい。

この映画を今日見たのは良かった。この映画を自分に引き寄せるのはかなり図々しいが、私は彼に利用されるなら、それもいいと思う。利用価値があるってことだ。
彼が芸術家で、私を利用して素晴らしい作品ができるならなんと幸せなことかと思うが、現実とはかけ離れているね。とほほ。
2004年04月29日(木)

株式会社東京ドーム株主総会,『デニーズ』,『PEN STATION』,『スーパー歌舞伎 新・三国志 完結篇』

 徹夜で株式会社東京ドームの株主総会。会場は『東京ドームホテル』天空の間。
隙間なくびっしり椅子が並び、隣の席との距離が近過ぎて窮屈で不快。
6期ぶりの配当ということもあって、総会の雰囲気は和やか。
鋭い質問もあって面白かった。

 前に働いていた会社の同期の人たちと『デニーズ』。お昼時で混んでいる。
私が禁煙席を希望したために結構待たされる。

会社を辞めて3年以上経つが、その間同期の人たちと飲んだことがない。
「前はさ、辞めた人たちも誘って同期で飲み会したよねぇ。私は1回も誘われなくて、実は同期に嫌われていたのかと思ったよ」と言ったら皆「そんなことないよ」と言ってくれる。

 徹夜明けで眠いし、時間が余ったのでマッサージでも行こうかと思ったが、料金表を見てマンガ喫茶に変更。
結局、水道橋駅近くのマンガ喫茶は禁煙席、レディースコーナーが無さそうだったのでやめる。

 銀座について税理士君に電話、会うことになる。京橋の喫茶店『PEN STATION』。
待っていると現れた税理士君は私の前を通り過ぎる。
名前を呼ぶと「あ、わからなかった。スミマセン」。

決算書を受け取って、アドバイスをもらう。
何より売り上げを伸ばすことだよなあ。ううう。

 歩いて新橋演舞場。『スーパー歌舞伎 新・三国志 完結篇』を見る。
一等席15,750円→13,000円の優待チケットを買った後に猿之助休演が決まる。
どうなることかと思ったら、頑張ってた段治郎。素晴らしい。
若くて凛々しくて良かった。

だけど、一幕目はほとんど寝る。加藤和彦の音楽が良くない。単調。

「信ずれば、夢はかなう」って、若者が言うからいい。
「そうはいかないのよ」と思いながら泣く。
どうしてもイラク戦争と重なってしまって「愚かな戦をやめるのだ」に「そうだそうだ」で泣く。
「この音楽で泣きたくない」と思うのだが涙ポロポロ。
最後は涙涙で「猿之助さん!皆すごいですね!」
2004年04月28日(水)

PC・モデムと格闘,まだまだ自己責任論

 VAIOからメール送信ができなかったのだが、ネット接続した状態で送信ボタンを押せば送れるということがわかった。

NTTに電話をしたらモデムの設定を64kから128kにできるというので、変更してみたらネット接続ができなくなってしまった。何故かメール送受信はできる。
ダイヤルアップの設定を変えてみたりノートPCで試してみたり、いろいろやってみるがうまくいかない。

結局64kに戻す。一日中その作業。アホクサ。

 電脳キツネ目組のMさんが村上龍のメールマガジンJMMの読者投稿「援助と自己責任」を転送してくれる。
その投稿は「政府が人質を救出したことは、あくまでも政府の意思」で、「政府には救出をしないという選択肢を選ぶ権利もある」と言い切っている。

私はこの意見には、違和感がある。政府の意思決定はケースバイケース、人により、状況により、救出するもしないもあり?
そんなわけない。国民の保護は決められた国家の仕事でしょ。
人質が何をしていたかとか、どういう気持ちかとか、関係ない。

私は、私が人質だったら、その人だったら、その人の知っている人だったら、その人はどうするのか、に関心がある。
投稿を読み「で、投稿者さんはどうすんの?」と思ったが、知らない人なんで、どうでもいいや。
Mさん、スンマセン。でも参考になりました。ありがとうございます。

 1日の日記のアクセスが100を超えている。何で?自己責任論ブームだから?
2004年04月27日(火)

『GINKGO』,バカ?ばか?馬鹿?

 徹夜で目白へ。12:10の待ち合わせに間に合う。母にお金を借りるので遅刻はできない。

フランス料理『GINKGO』。白い壁で天井が高く、美術館のようなレストランだった。
ホタルイカのカレー風味のリゾットはほんの少しだけチーズが入っていたのではないかと思う。魚のポワレもバターソースで、私はそれほど好きではなかった。
デザートは美味しかった。チョコレートケーキが苦くて、ラズベリーシャーベットとよく合う。

母は友人の息子の溺愛ぶりを「あれは異常だ」と言っていたが、「私だって異常だよ」。
「新座に住めば家賃はかからない」と母は言うが、金銭的問題以上に精神的負担になることは目に見えているのでここは負けられない。
お金を貸してもらった上にご馳走してもらったのに、ごめんなさい、お母さん。

 家に帰って寝ようと思ったら彼から電話。
「何してた?」「今日は親と援助交際」「お母さんはいくつぐらいなの?」「70かな」
「その年で大変だね」「年金貴族だからねえ」。
彼としばし年金問題を語り合う。

 VAIOはネット接続とメールの受信はできるが、送信ができない。なんで?
そしてまた朝まで悩む。いつになったら創作ができるようになるのだろうか。

 高校からの友人Mは、9.11で大変なときに中東を、SARSで大騒ぎなときに中国を、女一人旅。今は中国だラオスだベトナムだ。本人曰く「目的なんて何もない」。

「イラクは大変なことになっていて、日本も大騒ぎ。そちらではどんな感じ?」
と聞いたら

> 中国でも報道されてたよ。
> 個人的にはバカ、の一言。
> かかったお金請求するべきだね。

「国が被害者に請求したよ。欧米からは請求したこと呆れられ馬鹿にされている。
国が馬鹿だとボランティアも苦労するね。
国に損害賠償請求するべきだね。」

> それより北朝鮮の列車事故の方が興味ある。
> 暗殺狙ったみたいなタイミングだよね。

「なるほど。惜しかったねえ。」

昔からMは言うことが自民党議員のおっさんみたいなところがあると思っていたが、
この一刀両断ぶりはどういうことなんだろう。
自分も危険な旅をしているが、絶対誘拐されたりするようなへまはしない、という自信があるのか、事故に巻き込まれても国の世話にはならない、と決めているのか、奴らと一緒にしないでくれってことなのか、よくわからない。
Mのようなバックパッカーはジャーナリストやボランティアとも近いところにいると思うのだが。
2004年04月26日(月)

ソースネクスト VS ノートン,頑張れ VS 頑張れない

 引き続きPCのデータ移行作業。難航。
NECのノートPCにはソースネクストのウイルススキャンソフトが入っている。
VAIOはNortonアンチウイルスが入っている。これがかちあうのだろうか?

ノートPCのバックアップデータCD-Rはウイルスセキュリティーだと感染無し。
なのにVAIOでは読み込むことができない。ウィルス感染しているから。なんで?
そしてそのCD-Rを再びNECのノートPCに入れると修復不可能なエラーが発生してCD-Rはぶっ壊れる。
時間をかけて作ったバックアップCD-Rが次々壊れていく。ダメじゃんソースネクスト。

 彼から電話。「来週は会おう」と言っていたのに、当分会えないらしい。がっかり。つまらん。
「その間、例の件頑張ってね」と言われたので「モチベーション下っちゃう」。
「私をうんと可愛がって、頑張ってくれないと、頑張れませーん」とメール。
2004年04月25日(日)

PCセットアップ作業

 PCが新しくなっても回線はISDNのまま。
ケーブルの変換アダプタを買いにビックカメラ。
お金がないのでブロードバンドはまだ先のことだけれども、ダウンロードに時間がかかって、返って時間とお金を無駄にしているかもしれない。

ViaVoiceはマニュアルと首っ引きで『フィフティーン』を読み始めたが、訂正の仕方がよくわからない。

プロバイダーのIさんに借りていたPCを返すためにデータをバックアップしてから削除。
そんな作業を朝まで。
2004年04月24日(土)

VAIO,ViaVoice10,恋の自己責任

 12時前にVAIOが来る。受け取ってまた寝る。
14時半に起きてビックカメラへ。音声入力ソフトViaVoice10を購入。
帰って荷を解きセットアップを始める。
テレビがちゃんと映るかどうか心配だったが、非常にきれいな画面。
ViaVoice10をインストールして私の声を覚えさせる。

 このところ毎日彼から電話がある。
「パソコンは来た?」はいいんだけど「あの件はどうした?」。そればっかり。
好きだけど。好きなのにあんまり会えない。でもプレッシャーは与えられている。
ゲームの駆け引きみたいなことは好きじゃないが、もっと愛してくれなくちゃ。

私は自分のしたいことしかしない。
「彼が言うから。私はあまり気乗りがしないんだけど」とは言いたくない。恋愛も自己責任。
「彼のために」が自分の喜びになれば楽しいんだろうなあ。
2004年04月23日(金)

続く自己責任論,祝ヤマケンさん松本清張賞,フジテレビ『NONFIX!』

 朝まで自己責任論。

『なすび』千秋さんからのメール。

> 日頃小泉や 政治の有り方に不満と反対を言ってる人も
> イラクで拘束された3人−−2人について自己責任だ
> 政府の皆の税金を消費した責任を払わせろ という。

>  自衛隊よりも イラクの人々を支持している日本人は
> テロの仲間にされてしまいそうな政府の言い方に 同調する
> マスコミをなんとかしないと ものの言い難い日本社会になって行く。

私の返信。

「人質の自己責任をいう人は、自分に矛先が来ないように救出に頑張っているふりをしていた、小泉・福田・安部と同じ。
人質の家族に責められて、一生懸命人質の自己責任を問うように問題を摩り替えようとして、結局皆それに乗っている。
自衛隊派兵だって賛成多数なんだから、人質の家族が責めているのは政府だけじゃなくて、日本国民全体に「責任があるだろう!」とやられていると、皆内心わかっているからあんなにヒステリックに反発するのだと私は思います。
人質家族より、政府の方がマスコミ・世論操作に長けているので当然ですが。

マスコミを何とかしようとしても無理じゃないですかねえ。
『私は家族を応援する!』とか『自己責任より国の責任!』と
マスコミにではなくて、家族や政府や周りの人に言うこと、かなあ。
でも、普通負けますね」。

お友達Mさんからのメール。

> 世のため人のために活動しようと思い、
> また実際していること自体、私はひたすら感心、尊敬って感じですが、
> その活動が役立ってたかどうか!そうかああああ。

私の返信。

「『役立っていたのか見極めたい』って
役立っていたなら助けてやってもいい、みたいで非常に傲慢よね。

(略)

実はボランティアをやっている人にも「正しいことをしているのだ!」という傲慢といやらしさというのはありがちで、Aさんはそこに反発があるのかもしれない。

しかし反発を感じるのは何故か自覚しているのか?と思います。
政府の責任回避作戦に乗って、自己責任を問う恥ずかしさ。
問われているのは私たちなのに。

(略)

人のことをいっておいて、私も冷酷人間!ゾゾー。
人間には直視に耐えない汚いところもあるものだけど、それを露にする戦争って本当に醜悪です」。

 5:30に寝て、14:30に起きる。

 電脳キツネ目組のヤマケンさんこと山本兼一さんが「松本清張賞」受賞。すごい!
関西突破塾の2次会ではよくアドバイスをもらったり、自身の作品について話してくれたり。
昨年10月には『真理さんへ』を巡る私と名原さんの喧嘩を心配して、BBSに書き込みをしてくれた、優しい人。
嬉しい、誇らしい気分。私も頑張ろうっと。

 フジテレビ『NONFIX!』は、『FLAMENCO 曽根崎心中』が、フラメンコの本場ヘレスのフェスティバルで上演されるまでのドキュメンタリー。

舞台も素晴らしいが、演出・振付・主演の鍵田真由美・佐藤浩希と、阿木燿子・宇崎竜童の2組の夫婦がいい。結婚願望はないが、こういうパートナー関係は憧れる。

 日記、メールやらで8:00。
2004年04月22日(木)

慶應義塾大学病院,ビックカメラ,映画『ディボース・ショウ』,『花と蛇』

 子宮ガン検査の結果を聞きに慶應病院。
前2回、トイレに行っている間に順番を飛ばされて最後に回されたので、今回は要注意。
本を忘れてしまったのは失敗。昨日飲み過ぎ、二日酔い。寝ながら待つこと2時間。

トイレに行く時も看護婦に確認してから。「もうすぐ呼ばれますよ」と言うが、それは何分?
戻ったところでやっと呼ばれる。
しきりに「お待たせしてスミマセン」と謝る医師。もしやまた飛ばされたのか?

検査の結果は異形成。今すぐどうという問題ではないが、4ヶ月毎に検査が必要と言われる。
「半年毎じゃダメですか?」
「心配する人は3ヶ月毎に受けますよ」
「痛いんだもん」
「じゃ、次は9月にしましょう」
終わり。1分半ぐらいか?

会計コーナーの後ろに投書箱があったので、クレーマークレーマー。
「30分待たずに呼ばれたり、2時間待たされたり。待ち状況がわかるようにして頂けると有難いです」。

 ビックカメラでPC検討。プロバイダIさんの「聞いたこともない会社のPCはやめておいた方がいい」というアドバイスで、VAIOに決める。ポイントでViaVoice10を買おう。
そして恋愛小説を書くのだ。

 昨日Yが「見たい」と言っていた『ディボース・ショウ』。
普通のハリウッド映画かと思ったら、コーエン兄弟の作品だった。
冒頭のドタバタで全く笑えなかった。失敗かと思った。見終わってみるとまあまあだった。
二人の丁丁発止もいいし、衣装がいい。

 同じ映画館でレイトショー『花と蛇』。
これも冒頭の、杉本彩が蛇を飲んでいるシーンで「こりゃだめか?」と思った。
残念ながら、こちらは最後まで全然ダメ。

時代設定がいつなのかわからないけど「セレブ」とか言ってるからには現代のはず。
なのに杉本彩の化粧は昔っぽいし、『ディボース・ショウ』でゴージャスな世界を見た後だからか何もかもが安っぽい。どんな低予算のテレビドラマより安く見える。

杉本彩は確かに頑張っているが、彼女が石井隆を指名したらしいが、失敗だと思う。
呪縛の図はいいけど、それならイメージヴィデオでいいわけで、映画にするならそれらしい世界を見せてくれないと、楽しめない。

ティアラをつけて裸で踊る杉本彩を見て、笑えと言うのか?美しいと思えと言うのか?
ただただ杉本彩が可哀相だった。

放尿シーンではこちらもトイレに行きたくなるが、何度も席を替わっている痴漢らしき人もいたりして、映画はつまらないし、見ること自体が拷問を受けているような、うんざりする映画だった。
2004年04月21日(水)

『金子國義展』,『Le Dragon Blue』,自己責任論

 お友達の女優冴島奈緒さんがモデルをしている、金子國義の『Drink Me Eat Me』写真展で銀座スパン・アート・ギャラリー。
外まで人が溢れ返っているが奈緒さんには会えず。
大きな写真を見ていると、奈緒さんの真っ赤な唇に吸い込まれそうな感じがする。

康芳夫さんがいて、少しお話。
紺のストライプスーツにきれいな藤色のニットシャツ。明るい茶色の靴。
いつも目を引くスタイルの康さん。
『Drink Me Eat Me』は7人のモデルが登場するが、その一人が康さんの秘書だとか。

冴島奈緒、金子國義、康芳夫。インパクトのある人たちだ。

 高校からの友人Yに、数年ぶりに会う。インパクトと言えば彼女も負けない。
ギャラリーから近いプランタン銀座で待ち合わせ。
ツーシーターのベンツSLKで来るという。どんなんだ?

トイレの前で「真理ちゃん」と声を掛けられる。Yだった。
背が高い!と思ったらすごい厚底ハイヒールを履いていた。

ヒール交換に持って来たというYのハイヒールを、待っている間に履かせてもらった。
竹馬。私はヒールの高い靴はほとんど履かない。
「こっちの方が歩きやすいわよ」ってそれもヒールが12、3cm。
COMEXというブランドで、足がきれいに見えるらしい。
Yの黒いミニフレアスカートに良く似合う。

まだ人が残っている金子國義展にYを連れて行く。
Yはモデルをやっていたこともあるから、興味があるかと思った。
「激しいわね、これ」「Yはこういう格好したりしないの?」「しない」
似合いそうだが。

「連れて来てもらわなければ見なかった」とY。私もCOMEXのハイヒールは履かなかった。
異文化コミュニケーション、面白かった。

 Yの活動エリアは麻布、広尾、白金だが、今日は近くの『Le Dragon Blue』。
予約をしていなかったからか、一番入り口の狭い席にされる。ご不満のYお嬢様。
ここの食器は結構大きいのに、この席のテーブルは喫茶店のより小さい。

会わない間、断片的に聞いていた話を繋いでいく。あまりにいろいろなことがあって驚いた。
Yは落ち着いて話していたが、聞いている私は途中、泣いた。

今は遠距離恋愛だが楽しそう。
常に「幸せな結婚」を夢見てきたYには、今の彼がいい人で、うまくいくことを願うばかり。

昔のYは食が細かった。今もお酒は飲まないけど、結構食べるようになったのは意外。
綺麗に手入れされた長ーい爪でどうやるのか、料理もうまいらしい。
Yのお母様のお料理は、料亭かと思うほど凝っていて美味しかったので不思議ではないが。

気がつけば24:00を過ぎている。Yのベンツには是非乗せてもらいたかった。
プランタン銀座裏から有楽町駅まで、1分弱?のドライブ。24:31着。最終電車が24:35発。

 帰宅後お誕生日の友人にカードメール。MSNもヤフーもgooもあまりいいのがない。
もっと大人の鑑賞に耐えるゴージャスな工夫をして欲しいが、無料じゃ無理か。

 イラク誘拐事件の人質自己責任論について何件かメール。

「同性愛の魅力を教えてあげる」メール(4月6日日記参照)の薔薇婦人さんは

> あなたがイラクで誘拐されたら、ワタクシは高笑いするでしょう。
> だって、これ程愉快な事はないもの…。
>
> でも、あなたは決して誘拐されない…。
> だって、絶対イラクくんだりまで行かないもっのぉぉ。
>
> おーほっほっほっほっほっほっほほほ。

最初のメールから不躾で礼を欠いているので、まともに相手をしたくなかった。
センスも性格も良くない。
彼の好奇心から反応してしまったが、これも私の自己責任?
何度も宣言して(2003年12月9日日記参照)申し訳無いが、撤退撤退。今後は反応しない。
2004年04月20日(火)

お仕事探し,本探し,PC検討,金策

 マンションの消防点検があるので12:00に起きる。今の私には早起き。

 彼に電話。新しく買うPCについて相談。
「ところで…」と私に課せられている案件について。頑張ってます。

 匿名希望Aさんからアルバイトの紹介。派遣会社にも問い合わせ。
6月から仕事予定が入っているので、それまでの期間だとGWを挟んでいて難しい。

 6月からの仕事のために薬事法を勉強しなくてはいけない。本探し。
豊島区の図書館と西武のリブロには無かった『やさしい薬事法』『薬事ハンドブック』が、ジュンク堂にはどちらも何冊もあった。

 ビックカメラでPCを見る。20万円以下のデスクトップでデザイン重視。いいものがない。
中ではVAIOが一番かと思うが、ロゴがかっこ悪い。

CTOとかいうブランドがビックカメラオリジナルモデルを作っていて、デザインは悪くない。
安い。しかし聞いたことのない会社製というのは不安だ。
デザインが良くてもブランドイメージが「ビックカメラァー!!」だし。

決められず。もう少し相談してみよう。

 お金の相談は母。「何でお金がいるのよ?」「パソコンと、国民年金と、税理士と…」「税理士の話は聞いてないわ」「言ったよ」「他は?」「2月からほとんど仕事してないから、生活費です」
2004年04月19日(月)

Windows98終わってる

 睡眠6:00〜15:30。洗濯、掃除。久しぶりに図書館に行こうと思ったら第3日曜日は休み。

 明日からも仕事はないのだろう。薬事法の勉強と平行して新作を書こう、と決める。
音声入力ソフト『ViaVoice』を使ってみよう、と思う。
取材テープ起こしもスピードアップしそう。

ところがViaVoice10はWindows98SEから対応で、私のノートPCはWindows98。ダメじゃん。
買ったのは2000年だけど、98ってすごい前じゃん。
マイクロソフトのサポートも終わってる。どうしよう、新しいPC買う?お金はどうする?

昨日のムカムカから今日のどうしようどうしようへ。とりあえずネット検索、朝まで。
2004年04月18日(日)

薬事法,自己責任論

 仕事のため薬事法の勉強を始めるにあたって、まずはヤコブ病の薬害訴訟に取り組んでいる弁護士Mに聞いてみる。初心者向けの解説書がある、とのこと。

続いて最近外資系製薬会社の営業マンになった従兄弟T。彼はT叔父の次男。
4ヶ月間会社でみっちり勉強させられて、かなりの知識を習得したらしい。
薬事法というより疾病治療や医薬品そのものについて学んだそうだ。
先日結婚したので「おめでとうございます」。

私も頑張って、俄か専門家にならなくちゃ。

 昨日の『十徳』でのムカムカが続いていた。

江川紹子は好きではないけれど、この意見↓は近い。私のムカムカの理由がわかった。
http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_28.html

> 人の命に対して、どうしてここまで鈍感でいられるのか。あまりにも歪んだその感性に
> 、私はぞっとした。狭い車内という同じ空間にいることが、耐え難かった。

江川紹子がタクシー運転手に抱いた感情と同じような感覚を、私はAさんに持ってしまった。

Aさんは3人の人質が犯人にナイフを突きつけられて泣き叫ぶ映像を見ていなかった。
その姿を見ても「助けてくれとは言ってない」と思うのか、死んでも本望であるべきだ、と考えるのか?

この話を始めたのはAさんで、「もうやめましょう」と言ったのもAさんだが、
彼らがイラクに行かずにいられないのと同じように、
私も言わずにいられない性分なので、メール。

Aさんの返信。

> 気の毒だとは思いますよ。
> そうそう、”死ねば本望だ。”は思ってませんよ! 表現が違います。
> ”死んだとしても本望でしょう”と言う感じです。
> 助かって欲しいなと言う気持ちはありますよ。
> 積極的に「死ね!」とまでは思ってませんし、3人に対して”自業自得”とかは
> 思ってません。また、積極的に助けたいとも思わない。
> ほぼ、戦争状態の地に覚悟して(どのくらいの覚悟で行ったかは分からない
> ですけどもね)、巻き込まれてしまった。どういう結果となっても運命でしょう
> と言感じです。彼等のために突き動かされる人が出て救うと言うのもアリでしょう。
>
> でも私自身が”彼等を救出してあげたいとは思うけど、どんな手段を使ってでも助けた
> い。自衛隊を今すぐ撤退しなければ!”とまでは熱くなれない。
> 本当に彼等がイラクで必要であれば、助かるだろうし、彼等の活動が本当に役立ってい
> たのかを見極めたいと言う気持ちがあるのかも知れない。

> 突き動かす、ヒューマニズムが沸き起こらないですよね。静観するのみ。
>
> じゃぁ、どこでヒューマニズムが疼くのかとなるのかと考えてみました。
> ”日本人の同士として”、”同じ人間として”、”尊い活動をしている”、
> ”身内だったら”などと、言う風に……。
> 残念ながら、どのパターンで考えても今回の件では、例え自分の肉親だと
> しても突き動かすものがないですよね。
> 今後、考え方が変わるかも知れないけど、今のところは無さそうです。
>
> 言論を仕事としていれば、理論だててお話しなきゃいけないけど、
> 私は一般人で感じ方の話なので、これ以上は説明できないかな。
>
> まったく、正反対な考え方を持っていたとしても私自身は疑問をもたないので、
> 議論もないですよ。私の考えを聞いて、”Aさんにはがっかりしました”と
> 誰かに言われたとしても、”がっかりさせたんだ”ぐらいしか思わないでしょうね。
> いろんな感じ方があっていいと思うし、あるのが正常な気がするので。
>
> ちなみに私自身はフェアトレードとかNGO的な面も積極に関わっていたりもします。

丁寧な、率直な返信で、聞いて良かった。

「なるほど。肉親であっても静観すると。よくわかりました。

結局必要だから助かったのかしら?
見極めるためには生きて帰ってきてもらわないとね。

ある人が『アメリカ兵が何人死んだって聞くと嬉しいよなあ』と言ってて
私はそれには深く頷くのでした。
『自業自得』は彼らのために使いたい言葉だわ。」

と返信。

私はAさんにがっかりはしない。落胆や諦めではなく、怒りと恐怖を感じる。
例え肉親でも、ってことは知り合って数年の私については、もちろん静観だろう。
人の命を「本望だろう」とか「運命だ」とか、他人が言うのもいやーな感じ。

しかし、Aさんは友達だ。
意見が合わないから友達やめる、ということは私はしない。
いざというとき助けてくれない冷たい人だから信用しない、とは言わない。

人質になった私は、死ぬ瞬間まで「Aさん助けて!」と言い続ける。

「Aさん、助けて!私を、私の友達を!家族を!」
「…その人の活動が、役立っていたのか見極めたい」
おーい!そんな!助けて!助けてぇーーー!
2004年04月17日(土)

リンクページ,『十徳』,『手作り酒房 ほんのり』,『なすび』

 PCがフリーズを繰り返す症状もなくなった。リンクページをアップして、各サイトにご挨拶して、10時前に寝る。16:30に起きる。

冴島奈緒さんがBBSに書き込みをしてくれて、感激。
奈緒さんには惚れている、と言ってもいいくらい。
かっこ良くって可愛くて激しくて、言葉は詩、ボディはアート、古風な女で男前な江戸っ子。
素敵だわあ。

 匿名希望Aさんがご馳走してくれるとのことで新宿駅西口の居酒屋『十徳』。
のっけからイラク人質事件について、激論になる。
「自衛隊は撤退してほしいけど、人質になった彼ら3人のために撤退するのは嫌」とAさん。
「何でもいいから撤退してほしいよ」と私。
「行っちゃいけないといわれているところに自分の意志で行ったんだから、死んでも本望でしょう」
「死にたくて行ってるわけじゃないじゃない。行きたくて行ったけど助けてくれって言ってんだから助けるべきでしょう」
「助けてくれって言ってないかもしれないじゃないですか。私だったら言わない」
「助けてくれなくて結構だとも言ってないよ」
「危険だ、行くなと言われているところに行くなら死んでも構わないと思っていくべき」
「自衛隊は危険なところにはいかない、って言われて志願して行ってる。でも死んでも構わないと思ってないでしょう。危険なところに行くのが悪いって、東京だって、渋谷だって、ここだって危険だよ」
「危険度がまるで違う。単なる誘拐事件なのに、それで撤退したらやつらの思うつぼ」
「ハイハイ、もう撤退します、でいいじゃん」
「今日はせっかくなんだからもうこの話はやめましょう」

なんだかムカムカしてくる。
3人は「日本人だから」誘拐された。3人は私であり、Aさんでもある。
3人の一人が私でもAさんは「桜井さんは自己責任で行った。死んでも本望だろう」って言うのか?
友達として是非聞いておきたい。

以降は和やかに仕事の話、恋話。

 2軒目『手作り酒房 ほんのり』では、Aさんはジュースとデザート、私は泡盛。
ここは私が払う。

 一人で目白『なすび』。コーヒー焼酎2杯。おじ様たちの話題は「もてる男とは」。
「まめさ。それが一番ですよ」と私。もてる女とは、も話したが忘れた。

帰りにコンビニ。かっぱえびせん ほんのりわさび味、クリームパン。これは自己責任。
でも酔っ払って夜道をフラフラしていて事件に遭うのも自己責任、と言われるのも言うのも嫌だ。
事件を起こしたら自己責任だろうけど。
2004年04月16日(金)

お仕事?,ウィルス対策,『大黒屋』

 昨夜帰宅したら派遣会社から留守電メッセージ。
「今日来て」と言われるかもしれない。ほとんど寝ないで出掛ける支度をしてから電話。
「薬事法の知識ある?」と聞かれる。
「全くありません」
「5月末くらいに仕事があるから勉強しておいて」
「はい。それまで近々の仕事はないですか?」
「ないねえ」
ふう。

 リアルプレーヤーをダウンロードしたらPCがおかしくなった。削除した。まだおかしい。
私が管理者をしているMLがらみでウィルスメールが50通ぐらい来たが、ウィルスセキュリティで「隔離」と出るし、チェックすると「感染はありません」。
でも明らかに感染しているような症状。

PCに詳しい親戚に電話。
「それはチェックをすり抜けて感染して、発症しちゃってるんだよ」。
えー、なんでよ?全く面倒臭い。
駆除にビックカメラに持って行く前にバックアップしなくちゃ。
久し振りにHPを更新しようと思ったらこれかい。もう。

 電脳キツネ目組Nさんと『蕎亭 大黒屋』。待ち合わせの時間きっかりに着いて驚かれる。

蕎麦について。Nさんは大黒屋の蕎麦を気に入ったようで、良かった。
昨日の講座について、映画『殺人の追憶』について。

奥にある日本酒の冷蔵庫を覗いていると、調理場のご主人が手招きをする。
昨日、元内縁夫が来たらしい。
「昨日だったらかちあっちゃったねえ」と両手の人差し指を交差させていた。
ふーん、元内縁夫も女性と来たのかな?

Nさんに報告して「昔の恋人に会いたいか」について。
Nさんは「会っても意味ないでしょう」。私は会いたい。
特に元内縁夫は「ガイドブック」のような人だから、いろいろ情報を聞きたい。
かっこいいし、センスもいいし、一緒にお出掛けしたい、と思う。
向こうは会いたくないと思っているから会えないが。

「桜井さん、あんまり本読んでないですよね」とNさん。
そう。私は読むのも遅いし、今は通勤時間がないので読書の時間もほとんどない。
PCが壊れたりもするし。

 帰りの電車を大塚駅で降りるつもりが寝過ごして池袋駅。
「3邦人無事解放」の号外を配っていた。同じことが繰り返されるんだろうけど。

 帰宅してPCのデータをCD-Rにバックアップ。
何度もウィルスチェックをしていたらPCの調子が良くなってくる。そんなのあり?

前から楽しみにしていたフジテレビ『NONFIX』を見逃す。
『噂の真相』の岡留編集長を休刊まで6ヶ月間密着取材したとか。あーあ、残念!
2004年04月15日(木)

映画『殺人の追憶』,イラクとアメリカと日本,『祭』

 15:50から始まる映画『殺人の追憶』を見にワーナー・マイカル・シネマズ板橋。
家を出たら雨が降り始めたが、傘を取りに戻る時間がない。
ワーナー・マイカル・シネマズ板橋は初めてで、東武練馬駅に着いたのが15:55。
チケット窓口で「本編が始まってます」と言われたが、席に着いたら予告が終わるところだった。

後ろから2列目の席だったのに、画面の大きさにビックリ。目が疲れる。
しかし『殺人の追憶』は顔のアップの多い映画で、印象が強烈になって大画面効果は高かった。
『猟奇的な彼女』のゲロがリアルだったように、『殺人の追憶』の死体もリアル。
虫がいっぱいたかって、目を背けたくなる。

刑事が可笑しい。だけど事件も警察も酷過ぎるからか皆笑わない。笑ってる私がおかしいのか?
カンフー映画かと思うぐらい刑事の跳び蹴りが早くて鮮やかだった。

映画が終わるとすっかり日は暮れて雨。
街中だから平気だったけど、この映画の後雨の中、一人で田舎の夜道を歩くのはかなり怖いだろう。

 「日本共産党研究会」。共産党史には全く興味はないが、宮崎学さんが来るので参加。
宮崎さんの話がつまらないわけがなく、東京新聞の記者によるイラクとアメリカと日本の解説は大変面白かった。

午前中にブッシュの演説があったが、大量破壊兵器でもフセインでもなく、「神に与えられた自由と民主主義」ための戦争なんだ、というのは、私などが聞くと「バカか」と思うが、信仰心の篤いアメリカ人には相当説得力があって、大統領選の前の49%という支持率も破格に高いものらしい。

宗教戦争なら勝手にやってくれ。
日本も神のための殺し合いに関わりたい、というのがわからん。
もうやめやめ!日本は帰りましょう、と私は思うが。

誘拐された日本人3人は「甘い」と言われれるが、覚悟が甘いのではなく作戦が甘い、という話だった。受け皿をはっきりさせろ、と。
家族へのバッシングも酷いと思うが、「ほっといてくれ」という家族がいてもいいんじゃないか、という意見は面白かった。
いたとしてもそういう人はテレビには出てこないか。

 宮崎さんと一瞬相合傘。
受講者皆で、受講者の一人がご主人のもんじゃ、お好み焼きの店『祭』へ歩いていく。

宮崎さんが隣のテーブルで見事にお好み焼き、焼きソバを焼く。美味しそう。
私たちも真似をしてやってみるがうまく出来ず。不味そう。美味しかったけど。
焼きソバは見かねたご主人が焼いてくれる。自分たちで焼いたのより数段美味しかった。

 苦しくなるほど食べたのに、帰ってポテトチップ1袋、ポッキーつぶ苺。身体に悪いと思いつつ。
いけないこと、ばかなこととわかっていても教授が鏡で女子高校生のパンツを覗かずにはいられないのと同じだ。
2004年04月14日(水)

仕事探し,『MARIBAR』更新

 登録している派遣会社HPでお仕事探し。状況は厳しい。

 ずーっと前に気付いていながらそのままにしていた『やらぬ仲』の訂正。
銀座四丁目の交差点のどまん中で乾杯をした、ってスクランブル交差点じゃないからそんなことをしたら車に轢かれてしまう。横断歩道の白い線の上で、にした。

やっとリンクページを作る。
これもずーっと前にNANIOさんがロゴを作ってくれたのに手をつけられなかった。

『フィフティーン』のアップはいつになるだろうか。新作は更に先か。
2004年04月13日(火)

痛々しい恋,日記

 日記やらメールやら、9:30に寝て、14時過ぎに彼の電話で起きる。

彼との関係を友人に「痛々しい」と言わて、元内縁夫と付き合い始めた頃を思い出した。
今付き合っている彼よりずっーとプライドが高い子供で、クールで可愛かった元内縁夫。
人の気持なんてほとんど考えたことがないような元内縁夫との関係性を変えるために、今よりもっと痛々しい、涙ぐましい努力をしていた私。

あの頃は「変えたい」と思っていた。私自身が愛される存在になることを激しく求めていた。
関係性を変えないと、辛いばかりで全く楽しくないことはわかっていた。
もちろん私の努力だけではなく、元内縁夫も成長して、二人の関係は変化した。
それからの楽しいこと!その愛し愛される関係もやがて変わるのだが…。

状況は違っても、今の彼と私の関係も変化していく。
今の関係を私は「変えたい」と思っていない。
人からは痛々しく見えたとしても、私自身は辛くないから。
変えたくなくても変わっていく私、彼、二人の関係。それを積極的に楽しみたいと思っている。

 ってこんな事を考えているのに、夢には、前の話とは全く関係無い、高校時代に付き合っていた男の子Yちゃんが登場。母もいる新座の実家で、Yちゃんは何故か浴衣を着ていた。

 恋愛について熟考するのは楽しいけれど、お金になる活動をしないと。
『やきものネット』の原稿や日記を書いていても感じるが、私は書くのが遅い。
ライターには向いていないかもしれないと思う。困ったね。

今日は早めに寝る。6:00。
2004年04月12日(月)

原稿,痛々しい恋,ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』

 早朝家に着いて、共著者Iさんが直してくれた原稿を読む。
毎回「Iさん、文章うまいなあ。私は下手だ」と思う。今回はほぼ完璧。
連載が進むにつれ、読みやすく面白くなる「現代イギリス陶芸作家探訪」。

電脳キツネ目組のNさんは『月刊やきものネット』を「桜井さんの友達かなんかが趣味でやってる個人サイトだと思ってました」と言っていた。

皆様そう思ってます?違います。
ちゃんとした美しい、陶芸界では一目置かれる専門サイトです。一度覗いてみて下さい。
http://yakimono.net/monthly.html

結局10日の締切には7時間ほど遅れてしまった。
しかし10日は土曜日だし、今日になっても恐らく問題はないのではないか。と勝手に決めてみる。

Iさんは明日から2週間あまりのイギリス出張。出張前の超多忙な中での原稿仕事は大変なことと思うが、すっと片付けて「では、行って来ます」。
ジャパニーズ・ビジネスマン、かっこいい。

 私の恋の行方を心配する友人と、メールのやりとり。

> 随分巻き込まれちゃってるような気もするので、気をつけてね。
> くれぐれも自分に正直に。無理しないように。
> この間のまりちゃんの様子を見て、ちょっぴり心配しています。

「はい。どうもありがとう。
『巻き込まれてみよう』としているところもあるんだけどね。見苦しい?
私どんな様子でした?無理してる感じ?」

> 見苦しくはないけど、正直言ってちょっと痛々しい感じがしました。

> かなり惚れてるようにお見受けしました。
> それに対し、彼は結構クールに見えたので、彼のいろいろな要求の意図に多少疑問を
> 感じました。
> まりちゃんがそんなに頭を悩ますこともないんじゃないかなって思いますが。。。

「あちゃー、痛々しいですか!それは悲惨だ。
私は辛くはないんだけど、人からは幸せそうに楽しそうに見えないってことよね?
まあ、どう見られてもいいんだけど。

なるほど。確かに私は彼がかなり好きだけど、実際はまだまだ。
愛を惜しむつもりはないのに、自分の恋愛歴からすると、のめりこみ度は80%ぐらいです。
彼はクールよね。だから私は実は無意識に愛を惜しんでいるのかもしれない。
つまらんね。それで痛々しく見えるのかも。
愛は惜しみなく与えたいものだわ!ン?与えられないから痛々しいのか?

頭を悩ますのは、イヤではないのよね。それが恋愛の面白いところであり、めんどくさいところで。私は人との関係とか自分の本当の気持とかを考えるのが好きなんだな。」

 日曜の朝からこんなメールを送って、風呂に入って寝る。
15:30に起きて、溜まっていた家事、日記。

イラクの日本人人質の、テレビでは放送されないネット上の映像を見るのに、何度も失敗して数時間かかる。
日本のテレビはこの映像を放送しないのはそれぞれの判断だけど、放送している映像だけじゃない、「怪我はしていない」と言えるような状況ではなかった、ということは伝えているんだろうか?

 ドラマ『24』はいよいよ最終日。ああこれで解放される。
しかし、最後はよくわからなかった。
あれ?殺したんだっけ?え?誰が?ン?ホントに死んでるの?
23:59:58、23:59:59、―24:00:00―終わり!
ってこれは次のシリーズに続く、ってことなんだよなきっと。やられた。
2004年04月11日(日)

『MIREPOIX』,『バロン』

 『月刊やきものネット』の原稿、「朝までに」と言われていたのにお昼までかかる。
共著者のI氏に送って、出掛ける。

 電脳キツネ目組のNさんと東京駅13:00の待ち合わせに10分弱遅刻。
「ぷらっとこだま」のチケットをピックアップして13:23発のこだまで静岡。
発車時刻に遅れたら無効なので、結構ドキドキした。

イラクの日本人人質の話、宮崎学さんの話、私の日記の話など。

 以前テレビで「苺のピザ」と「苺のグラタン」が紹介されていた『フレンチ・イタリアン MIREPOIX(ミルポワ)』。
HPには苺のデザートのメニューがなかったが、まだ苺はあるとのことで楽しみにしていた。

静岡駅からタクシーで10分ほど、海の近くの、南イタリア風レストランで可愛い店だった。
「パリパリポテトのサラダ」「渡りがにのカリカリアーモンド揚げ」「やわらか牛たん焼きの葱まみれ激辛ソース」「桜海老のスパゲティ」「苺のピザ(半分だけチーズ抜きにしてもらった)」。他にも食べたかな?
どれも美味しかった。ワインも美味しくてゴキゲン。

 帰りに海に出てみる。真っ暗で、海岸沿いの歩道にも全く街灯がなくて結構怖い。
『ミルポワ』に戻ってタクシーを呼んでもらって『バロン』へ。

『バロン』にはキツネ目組のAさん、Yさん、Jさん。Aさんの新しい仕事の話他いろいろ。
始めは私たちだけしかいなかったが、遅くなるほど賑わう『バロン』。
昨日は植垣さんと中村うさぎのトークショウもあったらしい。

昨夜は2時間ほどしか寝ていないので、一番最初にソファで寝てしまう。
頑張って起きて2:06静岡発のムーンライトながらで帰る。眠い!
2004年04月10日(土)

原稿,『檸檬屋新宿』

 9:30まで原稿。お昼には起きるつもりが16:00まで寝てしまう。
原稿を送ってから出掛けるつもりが全然終わらない。

 『檸檬屋』でアルバイトをしていた大久保亜夜子ちゃんが、芸大を主席で卒業して、
卒業制作の『奇的 KITEKI』が発売されたってことで『檸檬屋新宿』。

久し振りの亜夜ちゃんは、とても嬉しそうで充実した顔をしていた。
『奇的』は重版が決まったとのこと。素晴らしい。

私が着いたのは22時半頃で、住枝さんは既に暴走し始めていた。
住枝さんも嬉しいのだろう。
「桜井も本を出せや」と住枝さんが握手を求める。よくわからないから指先だけ。

 亜夜ちゃんは帰って、『奇的』を出した青林工藝舎のSさんと話す。遅刻と締切について。
「俺は絶対遅刻しない。宮崎(学)さんだっていつも時間前に着いてるでしょう。
我々は、遅刻したら逮捕される危険があるからね」とSさん。耳が痛い。

そういう目に合わないと遅刻は直らないのかもしれないし、そういう目に合っても直らないかもしれない。酒癖が悪いとか、お金にルーズとかと同じ。

「あなたのために地球は回っているんじゃないのよ」と小学校の担任教師に言われたが、
私のために回らない地球に何の意味があるんだよ、ってなもんで。
関係各位には誠に申し訳無いと思いつつ。

 この心がけの悪さか、或いは『檸檬屋新宿』の何かのせいか、帰りにお腹がぶっ壊れる。
必死の思いでなんとか家に辿り着く。

 『月刊やきものネット』の原稿は10日が締切。
檸檬屋での話の後で、遅れるわけにはいかない。
夜の間に終えるつもりだったが、お腹が落ち着いたら眠気に襲われて寝てしまう。
3:00に起きて再開。
2004年04月09日(金)

『やきものネット』原稿,撤退撤退

 今日も10時間睡眠。締切を控えたライターがこんなんでいいのか?

 先日『1970年代論』の出版パーティーが盛況だった三上治さんから「それ見たことかなんていう氣はないが」というタイトルのコラムが送られてくる。泥沼化するイラクについて。

アメリカ兵に広がる恐怖と退廃は、私の中にも広がっている、などと思っていたら日本人3人が拘束されたニュース。

「さて、日本はどうするんでしょうね。
撤退、撤退!と私は思いますが。」
と返信。

 ゼミ仲間Fちゃんは相変わらずモテモテだが、今年は「新しい出会いがない!」そうだ。
いろんな意味でそんなことやってる場合か、の「昔の男」論。

 更にもっとそんなことやってる場合か、のドラマ『24』。

 原稿終わらず。やばい。
2004年04月08日(木)

映画『情事 an affair』

 6:30に寝て16:30に起きる。寝不足続きとはいえ寝過ぎだ。

 池袋シネマロサで韓国の不倫映画『情事 an affair』。
昔見た『桑の葉』の主演女優イ・ミスクが10年ぶりに復帰した作品。
映画の中でどんどんきれいになっていくのに感心した。
R18指定ではないけれど、官能的で良かった。

 『月刊やきものネット』5月号の原稿。ささきもと子さんが4月号の感想メールをくれる。
嬉しい。励みになる。
2004年04月07日(水)

群馬県立近代美術館,デート,株式講座

 昨夜は早く寝たのに母の鼾で3:30からほとんど眠れず。参った。

朝風呂も一人きり。平日だからだろうけど街も静かで、大丈夫か水上温泉。

 今回の旅の目的は群馬県立近代美術館で開催されている『日常の変貌』展を見ること。
この展覧会を企画をした学芸員Tさんとは一回ご飯を食べただけだが、プレヴュウに誘ってくれたし、面白そうな内容だし、行くことにした。
H叔父の家も近いと知って、母に声をかけたら温泉旅行となった。

群馬県立近代美術館は群馬の森公園内にあって、いいところだった。
こんな環境に毎日通勤しているTさんが羨ましい。

Tさんは4人分の招待券をくれて、少し解説してくれた。
「若い人には評判いいんですけど、年配の方には不評なんです」とのこと。
私は会田誠以外の作家は知らなかったが、大谷有花、平川典俊、鷹野隆大の作品も面白かった。
案の定母たちは「気持悪いわねえ」「なんだこれは」とかなり戸惑っていた。

ミュージアムショップにはバンド『ナインアンダー』の松本美弥子さんのお友達の、松本恵子さんが作っている『プロドットコム』のアクセサリーがあった。
母が気に入って購入。私もプロドットコムは大好きだけど、今は買えない。

 お昼時だが宿の朝食が盛り沢山だったので、誰もお腹が空いていない。
藤岡のH叔父の家でお茶。
帰りは私の運転。この前運転したのはいつだかわからないくらい久し振りで、酷く緊張した。
慣れる間もなく関越の藤岡ジャンクションで、高速道路なんて怖い怖い。手に汗握るドライヴだった。
所沢インターで降りてから、母が道を間違える。私はデートの時間に遅れ、イライラ。

 清瀬駅から都心へ。遠かった。あまり頻繁に会えないのに、短い時間しか会えないのにと焦るが30分ほど遅刻。

5万アクセス記念応募者の話。

> 希望のお店 たがた
> 感想・ご意見 あなたを同性愛に魅力を教えてあげる。

というメールが来たと言ったら、彼が「面白いから返信してみなよ」と言う。

「どういうふうに教えていただけるんですか?
お目にかかれるのかしら?」
と書いたが反応なし。

「それは嫌がらせ。たぶん知ってる人だよ」と彼。だからそうじゃないかって、言ったのに。
彼はこんなふうに冗談がきつい。好きだけど。

私に無理難題を言って楽しんでいるようなところがある。
「私努力してるでしょう?」
「成果はゼロだけどね」

 株を始めたゼミ仲間のFちゃんのために、株に詳しい友人にお願いして株式講座をセッティング。
Fちゃんのテーマは「売るタイミング」と「中長期的展望」。
私は株をやらないが、勉強になって面白かった。
他にもいろいろな話。Fちゃんも、楽しく役立つ話だったようで良かった。

 盛り沢山な1日だが、まだ終わらない。家に帰ると大量のウイルスメール。
処理して普通のメールに返信したり、母や彼や学芸員Tさんや株式講座の先生他にお礼メールで6:30。
2004年04月06日(火)

藤岡,七輿山古墳,水上温泉『藤屋ホテル』

 徹夜で東久留米。10:00の約束が10:22着。T叔父は時間通りに来ている。申し訳無い。
母は「10:22に池袋を出るんでしょ?」ってことで、T叔父は結局30分以上東久留米駅前で待たされている。大変申し訳ない。

私は徹夜なのでとても車の運転は出来ない。母も遠出、高速道路を走るのは数年ぶりとかで、おっかなびっくり。

天気も良く桜もきれいで絶好の行楽日和。

12時半頃藤岡の親戚の家に着く。ビール、お蕎麦と新鮮な野菜、苺などのお昼を頂いて、今度はH叔父の車で水上温泉に向かう。

 途中、H叔父お薦めの七輿山古墳というところで花見。
前方後円墳が桜に覆われていて、遠くから見ても、ゆるやかな山道を登りながら下から見ても美しい。

 関越を1時間ほど走って、水上。『藤屋ホテル』は老舗の温泉宿で、母は30年ぐらい前に来たことがあるらしい。
『名湯ざぶん』という温泉旅館情報誌で申し込んだので割引料金になるが、母は先代を知っていると、フロントのスタッフにアピール。

2部屋予約したはずなのに1部屋しか用意されておらず。ガラガラなので問題無いが。

そんなことがあったからか母の強力アピールが効いたのか、夕ご飯に「社長からです」と、ざぶんのパックにはつかないはずの海老の刺身がサービスされる。

お風呂は明るいうちに露天風呂。叔父たちの話では夜も月が美しかったらしい。
私は夜は大浴場。一人きりだったのでエクササイズしてみる。

マッサージを頼むとさすがに眠くなって24時前に寝る。
2004年04月05日(月)

花見中止

 いろいろやってたら9:30になる。
10:00からTBS『サンデー・ジャポン』に宮崎学さんが出るとのことだが、眠くて見ていられないのでテレビをつけたまま布団に入って聞いていた。

 『ミリバール』の花見は雨で中止。18:00まで寝てしまう。

 日記のアクセス急増。なんで?
2004年04月04日(日)

『檸檬屋新宿』

 今日は彼からの目覚ましコールが無い。起きたら16:30。

 電脳キツネ目組Jさんが上京して『檸檬屋新宿』にいるとのことで、飲みに行く。
先日ダニに刺されたから、遅めのスタートにして21:00過ぎに着く。

Jさんは日記の読者で、私の文章について、仕事について、他いろいろ。
「桜井さん、生活が華やかだよね」とJさん。
そうだろうか?昼前に寝て夕方起きて飲んで食べて。
これではいけない、と思いつつ仕事もせずダラダラと…。どこが華やか?

もっと創造的で刺激的でなくっちゃ。

檸檬屋は閉店で「あと1時間くらいなら飲めるけど」と言ったら
「これ以上話して喧嘩をしたくないから行かない」とJさん。
「何、一刻も早く一人になりたいわけ?」
「いや、そうじゃないけど」
「じゃあ送ってあげる」
「いいよ、悪いから」
「案内するわよ」
とJさんが泊まるサウナの前まで。

 帰って『24』、メール、日記。
2004年04月03日(土)

「現代イギリス陶芸作家探訪」取材,『ミリバール』

 彼の電話で起きる。「寝てたんでしょう?俺は目覚ましか」と言われる。
彼の風邪は治ったらしいが、私はまだ鼻がグシュグシュしている。

 『月刊やきものネット』で連載中の「現代イギリス陶芸作家探訪」の取材で世田谷区深沢の『ギャラリー St.Ives』。
第3回は私の好きな作家ブリジット・ドレイクフォード。作品は繊細で面白い形。

7日更新予定の第2回クライヴ・ボウエンは、発売中の『芸術新潮』英国スリップウェア特集でも取り上げられている。

共著者のI氏はお店以外にも英国クラフトカウンシル来日ミッションや、イギリス人ガラス工芸作家の通訳・コーディネイトなどで超多忙。
「桜井さん、他の仕事の方は?」と聞かれて「ううう」。

 帰りに『ミリバール』。混んでいる。カップル多し。
4日は多摩川でお花見の予定だが天気が怪しいらしい。

 ドラマ『24』をまた見てしまう。それから日記。朝になる。
2004年04月02日(金)

映画『25時』,ドラマ『24』

 彼の電話で目覚める。デートのお誘い。電話を切ってまた寝て16:30起床。

 恵比寿ガーデンシネマで『25時』。映画の日なので早めに着くようにする。
『25時』も満席だが『グッバイ、レーニン!』がものすごく混んでいてビックリ。
私は全く見る気がしないが。

『25時』は刑務所への収監を25時間後に控えた男が1日何をするかという話。
麻薬のディーラーだったのだからそのくらいの覚悟はできていないのかと思うが、
良くない結果を招くとわかっていても流されて、「バカな事をしてしまった」と思うのが普通の人間。その弱いところがいい。

同じ男友達3人の物語として『ミスティック・リバー』を思い出したが、私は『25時』の方が好き。

 深夜フジテレビでアメリカのドラマ『24』を図らずも見始めてしまう。
決算が終わってもやることはいっぱいあるのに、まいった。

アメリカのテロ対策ユニットのチーフが大統領候補者を狙うテロリストと戦う話。
1話1時間で24話の24時間リアルタイム進行。
暗殺計画を阻止しなくちゃいけない、ユニット内のスパイを探さなくちゃいけない、誘拐された娘を助けなくちゃいけない。
大統領候補の家族と、テロリストとテロ対策ユニット、警察の動きも同時多発エピソードで
毎回ラスト近くに「おお、そう来たか」という展開があってついつい見てしまう。

つまらなくはないけど夢中になるほどでもない。
深夜の貴重な3時間を無駄に費やしているなあ、と思いつつ。
2004年04月01日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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