「bukuの日」だけど経理作業 |
今日は「bukuの日」。先日シネマ・ロサで「buku」という、こ洒落たフリーペーパーをもらった。 毎月29日は「buku」を池袋の映画館に持参すると1,000円で見られる。 しかし今未見でそれほど魅力的な映画は池袋ではやっていない。 もしやっていたら見に行ってしまったかもしれないが、そんなことしてる場合じゃない。
昨日の夕方から徹夜でずーっと経理作業。
朝になって税理士君に質問メール。 「コンビニなどでコピーを取るのは何費になるのでしょうか? 名刺は宣伝広告費ですか?消耗品費?ですか?」 ってこんなこと今頃聞いて、怒られるかな?しかしこういう疑問でいちいち作業はストップする。
> とくに厳密に定められているわけではありませんのでご安心ください。
という返信がすぐに来る。 作業はまだまだ終わらないが、今日の夕方までに2002年度分のデータを送って、明日2003年度分が出来れば間に合うんじゃないだろうか?という気がしてくる。
彼から電話。「まだ家にいるの?(=仕事はないの?)」と言われる。 電話の後、彼の話で気になったことをネットで調べたりしてしまう。何やってんのかね、私。 彼が風邪をひいたと聞いて「お大事に」と言ったら、夜になって鼻がグシュグシュし始める。 電話で伝染ったか?
21時、2002年度分のデータを税理士君に送信。税理士君の本日の業務は終了だろうが 「さて、これから2003年度にとりかかります。間に合う…わけないですよね??一応倒れるまでやってみます。」とメール。
一度は諦めた期限内提出を私に奮起させたのは、土曜日に届いた豊島都税事務所から延滞金2,500円の請求書。 2002年度の確定申告の期限を勘違いしていたことが判明した時に「罰金とか延滞金がどんどん加算されたりしませんか?」と豊島税務署の説明会で聞いたら「イヤ、そういうことは無いです。青色が取り消されますけどね」という話だったのに! どうも税務署の人の言うことは、よくわからん。
多分豊島税務署は国税だから確定申告が遅れても赤字なら延滞金は発生しないのだろう。 でも都税は赤字でも均等割という住民税があるから延滞金が発生する。 でも豊島税務署は国税だから都税とは関係無い。だから教えない。 おそらくそういうことなんだろう。 払う方にしてみれば、国でも東京都でもたいして変わりは無く「遅くなればなるほど金がかかる」と言って欲しかった。 ま、期限内に提出すりゃあいいじゃないかって話だけど。2,500円だし。
という訳で本日も徹夜。
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2004年03月29日(月)
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