年賀状,『なすび』,穴八幡,水稲荷

 昼頃起きて、ご飯を作って食べながらくだらないテレビ番組を見てしまう。
年賀状の作業を始めたのは夕方で、全然終わらない。NHK紅白はSMAPだけ見る。

 年賀状出来上がり1枚のみ印刷して『なすび』へ。新年は池袋駅へ向かう道で迎えた。
池袋駅前はすごい人出、雄叫びを上げる人たちの群れ。カウントダウンの延長か?

『なすび』は満席。『太古八』の羽賀さんはおらず。
一番最初に年賀状を渡そうと思って持ってきたのに。郵便受けに入れておく。

飲み食いは持参で、と言われていたところ手ぶらで行ってしまい、失敗。
他のお客さんが持ってきた中国酒、コニャックなどをもらう。

 1時過ぎに店を出て早稲田の「穴八幡」に初詣。
私は「神に祈らず」なので、くっついて行っただけ。
夜店が出ていて通路は人がやっと擦れ違えるぐらい、混んでいる。

賽銭箱の側で声をかけられる。職場のK君。
ご近所だそうで、お友達と一緒に毎年来ているとのこと。

 少し歩いて水稲荷。ここは羽賀さんおすすめの穴場だそうで、ひっそりと静か。
電気ではなく火の灯篭がいくつも並んでいる。
奥に行くと福餅と日本酒が振舞われている。
皆「これはいいね!」と喜んでいた。神に祈らない私ももらえる。素晴らしい。

 目白までタクシー。終夜運転の山手線がすぐに来て、寒い思いをしなくて済んだ。
帰ってスパゲティ。年賀状作業続き。郵送分は明け方終わってポストに持って行く。
メール送信分はリストの整理に手間取り、一部のみ。

 お風呂に入って寝たのは9時半。なんちゅう元旦だ。
2003年12月31日(水)

『Le Dragon Blue Ginza』

 1度、目が覚めてもすのこベッドでまどろみ、起床は13寺頃。

 高校の友人4人とゼミ仲間Fちゃんと『Le Dragon Blue Ginza』。
もともと遅刻だが迷って更に30分ほど遅くなる。
上海デカダンス風?オシャレなチャイニーズ。四川風鍋他料理をアラカルトで。美味しい。
中国酒は古越龍山10年ものなど。ワインもいろいろあった。

近況報告といつもながらの女子高時代の話、恋話など。楽しい。

男と別れる場合、きっちり会って話をつけるか、一方的に別れを告げて終わりにするか。
Nさんは理由も告げず、とっとと切る派。振られた経験ほとんどなし。
「別れるのに最後に教育してあげる誠意など見せる必要なし」
私は会って落とし前をつけたい派。振るならちゃんと振ってくれ。
「舐められるのが一番腹立つ。それはわからせたい」

Fちゃんはいろんな面で転機を迎えているようだが、是非頑張ってほしい。
大変でも石垣島移住計画は着々と。素晴らしい。

 酔払って帰って年賀状など書けるはずもなく、薬湯入浴剤のお風呂で暖まって寝る。3:30。
2003年12月30日(火)

日記

 貴重な年末年始休暇だが、13時近くまで寝て、日記など。やっと追いつく。
他の用事はほとんどこなせないまま朝5時位まで。こういう日も必要だ。というのは言い訳。

 昨年大枚叩いて買ったキャンパーの赤外線ヒーターは、全く役立たず。身体冷え冷え。
2003年12月29日(月)

『レストランレモン』,『はなふう』,居酒屋

 宮崎学さんの東京忘年会で御茶ノ水『レストランレモン』。30分ほど遅刻。
なんと宮崎さん風邪にて欠席。私もクラクラと眩暈がして倒れそうになる。

気を取り直して飲む、食べる。
料理はイタリアンで、チーズを使ったものが多かったが、パスタは美味しかった。
インテリアもちょっとガウディ風で、いい感じ。

ビンゴとかクイズ大会などの演出は無し。
Aさん、Uさん他のスピーチ、Sさんのプロポーズ!など、楽しかった。

 2次会『はなふう』では久しぶりにN君と話す。
「最近いいことあったみたいで、おめでとうございます」と言われる。
「しかし、日記に失恋したとか彼氏が出来たとか、あんなに書いちゃって大丈夫ですか?」
「書いてないこともいっぱいあるよ。まずいかしら?だめ?つまんない?」
「面白いです。だけど、書かれる方はドキドキじゃないですか?」
「どうなんだろう。書かれて嬉しいって言う人もいるけど」

『はなふう』は檸檬屋新宿の常連横山さんが本郷に開いた沖縄料理の店。
大皿に盛られた定番メニューの沖縄料理はどれも美味しかった。泡盛ぐいぐい。

 3次会は近くの居酒屋。トホホな人の話など、2:30ぐらいまで。

皆は4軒目に行くようだったが、私はMさんのタクシーに乗せてもらって帰る。

ああ、宮崎さんに会いたい。今年はもう会えないのかなあ。快復を祈る。
2003年12月28日(日)

デート,『太古八』

 ロマンスカーで好きな人に会いに行く。ロマンスカーっていい名前だ。

約束通り禁煙デート。しかし今日だけ、数時間だけ。がっかり。
お返しも不公平じゃないかと交渉したが「『何なりと』って言ったんだから、ダメだよ」。
大好きなので、私の負けだ。

私としては「浮気をしない」という約束よりも「タバコを吸わない」と言ってくれる方が嬉しい。
私と一緒にいる時だけ、目の前にいる時だけ、我慢してくれれば有難いのになあ。
でも「タバコが吸いたいから早く帰りたい」と思われたら悲しい。好きの弱みだ。

なんて健気な女だ、私は。彼にはうんと可愛がってもらいたい。

 母と目白『太古八』。『なすび』常連のGさんや、『檸檬屋新宿』のソンコマージュさんのライヴに羽賀さんと一緒に来たOさんもいて賑やか。

母は私の名刺を書いて、持って来てくれる。素晴らしい。
合資会社マリバール、発展間違い無し。

私は喜久酔、母は三千盛で牡蠣フライ、鰤刺身、床節煮、海老焼、蕎麦などなど。
母は献立に無い酢の物を作ってもらう。どれも美味しい。

羽賀さんは、母が「足元が寒い」と言ったら「子供が産めなくなったら大変だ」と言って
小ぶりの可愛い火鉢を持って来てくれる。母感激。

羽賀さんの作品『こんな女はダメ』。
「『ぎゃあぎゃあ言う女はダメ』だって。お母さんじゃん」
「『トイレに行く女はダメ』?私ものすごいトイレ近いんですけど。だめなの?なんで?新陳代謝が良くていいじゃない」
「デートの時は会う前に行っておかなきゃ」
そんな、膀胱炎になる。

母は「羽賀さん、是非うちに遊びにいらして」と猛攻撃。
羽賀さんを招待できるような家でもないと思うが。
母娘でぶっ飛ばしてる年の瀬。
2003年12月27日(土)

『玉屋』,仕事納め,Eっちゃん送別会

 今年最後のランチは何処で食べるか思案の末、天婦羅『玉屋』。
扉を開けると「今日は鯖です」。気持がいい。

 昨日私は19:00までしか残業しなかったが、他の2人は22:00とか23:30とか。
すごい。「桜井さんスーっと帰っちゃったでしょう」「はい」

今日は仕事納めで17:00でお終い。ちょろっと掃除をして打上準備を待つ。
とっとと始めて18:00になったらタイムカードを押せばいいじゃん、と思うが
皆18:00まで手持ち無沙汰でジーっとさせられていた。

打上では普段あまり話さない人たちともいろいろな話。

プリーツプリーズのワンピースは好評。
20日の大阪では「これで電車に乗って来たんですよね」と言われたが
今日はこの格好で働いて、掃除。汗だくになる。

電話取材スタッフの女性達は皆若くて可愛いくて結構レベルが高い。
そう言ったら「仕事じゃなくてですか?」と聞かれた。
「いや、仕事も容姿も。電話応対は、素晴らしいと思う。
私は前の会社で区の電話応対コンクールの仕事もやったことがあるけど
皆コンクール出られるよ。たまにちょっと早口だけどね」
と自分の電話応対の酷さを棚に上げて言ってみる。

 19時過ぎに切り上げて、8月まで勤めていた豊洲の会社にKさんと一緒に向かう。
こちらでは仕事納めの後引き続きEちゃんの送別会が行なわれていた。
オフィスでの飲み会なのに鍋もあって、しかもちゃんと美味しい。

私達の前後にこの会社を去った人たちも集まる。こういう会社は珍しいのではないか。

意外な人が「日記読んでます」と言ってくれたり、嬉しい。

まだまだ続く感じだったが、23:30頃帰る。
2003年12月26日(金)

『Sun Set Kiss』,サンタにお願い,yuhi君

 帆立のクリームスープスパゲティ。『Sun Set Kiss』のスパゲティはいつも量が多いが
今日はそれ程でもなかったのか、夕方にはお腹が空いてしまう。

 彼から電話。日記を読んでくれたらしい。嬉しいけど少し不安。大丈夫か?こんなんで。

週末に会えることになったので、作戦開始。
「お願いがあるんです。クリスマスだから、サンタクロースにおねだりしてもいいですか?」
「なんだい?何が欲しいの?」
「次のデートで、…禁煙して下さい」
「えーっ?」
「だめ?」
「…いいよ」
やったね。ヴィ。

「嬉しい!ありがとう!私も何かお返ししますか?」
「何もいらないよ」
「何なりと」
「そう?よし、じゃあ…」
となんだか不公平な要求をされる。まあいいや、当日交渉すれば。

 yuhi君からメール。トラブル案件で参っている様子。

私の返信。

「もう相手に理解とか大人の対応とか誠意とか期待するのは無駄じゃないかしら?
yuhi君が悪いわけじゃないから、嘆く必要ないわよ。
世の中とはその程度のもの。
そういう人ばかりではないけど、そういう人が大勢いる。

いつでも話を聞きます。愚痴でも嘆きでも遠慮なく。通過点よ。
揺れてて結構。ここを乗り越えて仕事人として、男として成長するんだから。
素晴らしい大人からもダメな大人からも学ぶことは多いはず。

私はyuhi君が『正しい』から応援しているんじゃないです。
ちょっとぐらい間違っても、弱気になっても私は変わらない。
私は『正しい』ことをしているんじゃなくて、楽しいことしてるんでね。
私を利用したらいいんじゃない?

では、またご飯でもお茶でも作戦会議しましょう。」

15日に宮崎学さんたちとyuhi君問題を話した時に「yuhi君はとっても可愛い」と言ったら
「それが目的か」と皆に言われた。
「当たり前じゃん。ブーな男の子だったら応援なんかするか。ダメですか?」
「いいよ」と宮崎さん。

yuhi君の元気回復を祈る。
2003年12月25日(木)

『ミュン』,安田弁護士判決報告会,『チャコ』

 午前中電脳キツネ目組Aさんから電話。「安田弁護士の判決が出ました。無罪です」。
おお、すごい。良かった。

オウム松本被告主任弁護人・安田弁護士に無罪 東京地裁
http://www.asahi.com/national/update/1224/008.html

暑い中デモに行ったり、集会で安田さんの決意を聞いた日々を思い出して感慨深い。

 お昼はベトナム料理『ミュン』。ベトナムカレー650円、マンゴージュース50円。
安くて美味しい。

 18:30から弁護士会館で始まっている安田弁護士の判決報告会に、19時過ぎに着く。
宮崎学さんを「兄弟」と呼ぶYさんは、判決を聞いて泣いたらしい。「嬉し泣きやー」。
判決の瞬間、傍聴席からも「うぉーっ」と歓声があがったそうだ。

「常に最悪の事態を想定する」宮崎さんは有罪を予想していて、Yさんに「賭けるか?」と言っていた。「宮崎に電話しとるんだが繋がらんのや」とYさん。

私が電話をしてみる。「アマゾネス桜井です」「後でかけます」。
ひえー、取り込み中だったか。

暫くして宮崎さんからかかって来る。「今日はいらっしゃらないんですか」「行きません」
アーン、悲しい。
しかし、無罪のお祝いなら宮崎さんが行かなくても盛り上がるという判断だろうと思われる。
賭けに負けたからではないだろう。

安田さん支援仲間でエイサーを一緒にやっていたNさんに挨拶。
「あなたはドンドンおかしなことになっていくね」と言われる。
私の格好のことか?赤い帽子を被っていたからか?
彼も無罪判決が嬉しくて相当飲んでいるらしく、バッグやらスカートやらあちこち触られる。

 Yさんと、Aさんと、Yさんのお友達と新宿ゴールデン街の『チャコ』。
お腹がすいていたので焼きそばを作ってもらって一人で食べる。

Yさん節炸裂。Aさんが「Yさんて優しいよね」と言う。
「ね。優しくて声がでかくて可笑しい。メールも面白いですよね」と私。

Yさんにも「真理ちゃん肥えたんちゃう?」と触られる。
ゴルチェの赤いスカートは触ってみたくなるのだろうか?
2003年12月24日(水)

『月桃』

 彼から朝も夜も電話。「まめなんですね」「好きだから」。きゃあ。

 ゼミ仲間のS君が頼み事のお礼でご馳走してくれると言うので近所の『月桃』。
沖縄料理の店。
普段は落ち着いた店なのだろうけど、20人近い宴会の隣の席で、喧しくて会話も困難。

具合があまり良くないらしいお母様の話。
S君が行く『吉野家』や『オリジン弁当』でのいろんな人間ウォッチングの話。

前にS君の若い彼女からのメールを見せてもらったことがあるので
「彼に言われて、色っぽいメールを書きたいんだけど、S君たちはどういうやり取りしてるの?」と聞いてみる。
「そういう時期もあったけど、最近は全然」
「どういうの?教えて」
ケータイをチェックしてくれるが「いいサンプルが無いなあ」。

「エロは千差万別で、無理だよ。俺の友達で外人の妊婦じゃなきゃダメ、っていうのがいたよ。子供の頃からロリコンとか。だから相手のメールの文字数と温度に合わせればいいんじゃないの」
「でも『なんとかしたい?』『ハイ、したいです』とかじゃつまんないじゃん。
S君も、彼女から意外な反応が返って来るのが面白い、って言ってたじゃん」
「まあねえ。難しいな」

隣の宴会グループが、締めの挨拶をしている。どうやらスポーツの全日本メンバーらしい。
2人で種目は何なのか予想するが、わからなかった。
「来年はフィンランドで世界選手権です。頑張りましょう!」私たちも拍手。

お開きになってS君が尋ねてみると「アルティメット」という競技だった。
アメフトとバスケットを合わせたような、フリスビーを使うスポーツって、どんなんだ?
記事が大きく載っているスポーツ新聞をくれた。
誰一人タバコを吸わない、爽やか系の人たちだった。

帰って家事、日記、メールで4:00。
2003年12月23日(火)

オリジン弁当,『Bistro Choros's D』

 『オリジン弁当』の中華弁当を買って来て食べていたらアルバイトのK君が「珍しいですね。オリジン弁当は美味しいっすよね」。
確かにコンビニ弁当よりは良いけれど、チンジャオロースーは薬っぽい味だった。

K君は過酷なダイエッターで「自分でも狂ってると思います」。
毎日同じダイエット麺を食べていて飽きないらしい。スニーカーの話など。

 母から電話。「今日何時?」「今日はダメって言ったじゃん」「知らないわよ」
「メールもしたし、何度も電話してメッセージも入れたよ」「見てない、聞いてない」
「ケータイ毎日チェックしてって言ったじゃん」
「ダメなのよ、できないの。何なのよ。もう用意しちゃったじゃない」
「知るか。じゃあ、auショップに行ってやり方聞いて来れば」
可哀想な母。

 神谷町の『Bistro Choros's D』に集まった高校の友人KMちゃんとNさんに話すと
「えー、お母様連れて来ればよかったのに」と言われる。
「いや、うちの母は大変よ。みんなに話する隙を与えないから、何も語れなくなる」
母がいては好きな人の話も出来なくなる。それに先立つ10月の失恋話も出来なくなる。

「10月に失恋して、もう他に好きな人がいるの?」とKMちゃん。
「あっという間に終わっちゃったから傷も浅かったんだよね」
10月の失恋の顛末を話すと、2人に「真理ちゃん男らしいね」と言われる。

Nさんは辛辣で「同世代の男はほとんど『バカ』よね。年上は『頑固』でしょう。
『好き』とか言うならもっと私をよく見てから言って欲しいわ」。

他いろいろな話。Nさんは明日突然の北京出張だというのに閉店で追い出されるまで飲む。

 今日は彼と電話繋がらず、ちょっと寂しい。
2003年12月22日(月)

まめな彼

 なんば駅で改札があくのを30分ほど待って、始発ののぞみで東京。
NANIOさんとバスで帰ろう、と言っていたが、2日徹夜でバス8時間は辛過ぎるのでやめた。

「東京駅ですよ」と知らない女性に起こされる。一つ置いて隣の席だったMさんも既におらず。

フラフラで帰って寝る。彼の電話で起きる。「また寝るの?何時に起きるの?」
「3時に目覚ましかけた」「じゃあ僕が3時まで1時間毎に電話してあげる」「やめてー!」
ってこれは冗談だが、彼は非常にまめな人だ。ほとんど毎日電話をくれる。

元内縁夫もまめに連絡をくれる人だったし、私はそういう人が好きだ。

 結局18時まで寝た。途中大学の同級生I君と電話。フィアンセのロシア人女性が来日して遊ぶ予定が、仕事が入ったんで相手をしてやってくれないか、って今日は無理。
なんとかなったらしいので良かった。

日記、メールで4:30まで。
2003年12月21日(日)

関西突破塾忘年怪

 お色気メールに悩んだり日記を書いたりで一睡もしないまま、12:56東京駅発こだま。
深川めし弁当を食べて新大阪まで爆睡のつもりが、興奮しているのかあまり眠くない。
途中激しく雪が降っているところもあって、不安になる。

 忘年怪の会場は「帝国ホテルの裏」ってことで、大きなホテルを探していたが、なんばの帝国ホテルは日比谷の帝国ホテルとは全く別ものだった。ビックリした。

受付にはNANIOさんがいて、「親分(宮崎学さん)来ないんだって」「嘘ばっかり」「ホント」「何でよ?!」「風邪でダウン」「えー、ショック―!」
デートの誘いも断って来たのに…。

主人公のいない、切ない、しかし悔し紛れに盛り上がる意外に無いじゃないか!
のなんともいえない忘年会。
幹事のTさんも困っただろうし、誰より宮崎さんは残念だったに違いない。

宮崎学カルトクイズの賞品はポーチ。
ビンゴゲームはほとんど最後の方に静電気防止キーホルダーが当る。
不憫に思ったのか、NANIOさんが温度計をくれる。
1位の賞品20万円相当等、豪華な賞品が盛り沢山だったのに、まるでダメだった。

一人ずつ今年の3大ニュース発表。
私は「会社員を辞めて3年目の今年は本を出したい、と思っていたのですが
共著者の魚屋のおっさんと大喧嘩になり、企画が潰れてしまいました。
あと、会社員時代にもらっていた給料を超える、というのが目標の一つだったのですが
今年も終りになって12月だけはクリアしました」、ってしょぼい2大ニュースだなあ。
今ひとつは恋の行方だけど、まだ微妙すぎて発表できず。

 2次会は『R's HALL』。精巧なおまけフィギアを観賞しつつ、男の魂と女の甲斐性について等。

 3次会はお馴染み『TOP RANK』。九州男児の取っ組み合いが始まりそうだったが、みんなに止められて、抱き合って、腕を絡めてイッキ飲み。
私ももう何を話したか覚えていない。

 締めは『つぼ八』。突っ伏して寝ている人もいたが私はNANIOさんとEさんとトーク、だったような気がする。

 いろんな人に「NANIOさんと桜井さんはどうなのよ?」みたいな事を聞かれた。
「やだぁー」と声を合わせる二人。
「幸せになりたいの、私」「好き嫌い多い人イヤなの、俺」
「そうなの?ええやん、髪の色も合ってるし」と皆さん。
「俺、好きな子いるし」「フン、私だっているもん」てな調子。

出会い系サイト広告のコピーなど作っているNANIOさんなら「色っぽいメール」もお手の物かと思ったが、そういうやり取りはしていないらしい。
2003年12月20日(土)

『日本料理 日月庵』,お色気メール?

 職場から一番近いランチ処は『日本料理 日月庵』だが、1,000円で茶碗蒸がつくのがいただけなくて今まで行かなかった。
メニューが変わって、ちらし寿司のセットは茶碗蒸はつかない。美味しかった。
落ち着いた店できれいだし、良かった。

 家に帰って『北の国から』を見ていたら、13日にデートした彼から電話、メール。
メールの文章がそっけないね、もっと色っぽいことを書いてきて、と言われて戸惑う。

そういうの、こっぱずかしい。でも好きな人が望むなら応えなければ。
もの書き志望の私としては何か気のきいた事書かなくては(ジャンルが違うような気もするが)、と思うとますます困る。
2003年12月19日(金)

『La yema』,ジャーナリズム講座,『魚がし日本一』

 だいたいいつも12時半頃お昼休みに出るのだが、ポルトガル菓子の店『La yema』のランチは満席のことが多い。13時頃行くと売切れ。

今日は12:00に職場を出てみる。座れた。12:06には満席。
隣の予約席のグループは会社の創業何周年記念か何かで、両腕で作る丸ぐらいの大きなパイを囲んでいた。特注品か。

 ジャーナリズム講座。私の「いい男シリーズ第3弾」は三浦和義さん。
ベージュのジャケットに黒いニット、黒のマフラー、ブルーのグッチのサングラス。金髪。
宇多田パパみたいな怪しげな雰囲気。かっこいい。

「報道される側から見えたもの」というテーマでロス疑惑当時のマスコミとの攻防や名誉毀損裁判の話、刑務所の待遇改善の闘いについてなど盛り沢山。

受講生の中にはミニコミ誌を発行している人もいるので、本当はフリーペーパー立ち上げから会社売却までの話なども聞きたかったのだが時間切れ。

三浦さんの話は面白い。マスコミの作ったイメージと三浦さん自身が随分違うことに驚く人は多い。
来年はロス疑惑20年てことで、映画化の話などもあるらしい。楽しみだ。

 『魚がし日本一』で懇親会。女子中高で社会科の先生をしているUさんとH君と4人。
H君は講座中質問もせず口数が少なかったが、三浦さんの報道された人間像と実際の人柄のギャップに言葉を失っていたらしい。
Uさんは「当時は犯人だと思っていました。ごめんなさい」と謝っていた。
三浦さんは「いや、当時の報道で三浦は犯人じゃない、と思う方がおかしいですよ」。

良枝さんと三浦さんの復縁エピソードを聞く。いい話だった。素敵なカップルだ。

酷かったのは、『魚がし日本一』のテーブルの裏にガムがつけられていて、三浦さんのパンツにガムがくっついてしまったこと。イタズラなんだろうけど腹が立つ。
「ガムは冷して取るんだっけ?熱いおしぼりの方がいいのかな?」と大騒ぎ。
2003年12月18日(木)

『玉屋』,『華天園』,『太古八』

 『玉屋』は天婦羅屋だが、いつも焼魚定食を頼む。先日は魚が売切れで、他の店にした。
今日は私が戸を開けたら「この間は済みませんでした。今日は大丈夫ですよ」。
こういう気遣いは嬉しい。

 目白のバー『なすび』の忘年会で中華料理『華天園』。会費は破格の3,000円。
エジンバラで買った白いポンポン付黒ニットのスーツ。

隣にいた女性は私より少しお姉さんかな?と思ったら娘が25歳で孫もいると言うので魂消る。
元浅草の芸者さんで今は経理の仕事をしているとのことで、素敵な人だった。

30人以上の人たちが一言ずつ挨拶。
私は「今年『太古八』羽賀さんの紹介で『なすび』のちあきさんや皆さんと知り合いになれたこと、羽賀さんのガールフレンドに昇格したことが大きな出来事でした」。

 2次会は『太古八』。ドヤドヤと人が溢れる太古八…いつもと雰囲気が違う。
会費2,000円というのもすごい。太古八で2,000円で飲むなんて、ちょっと考えられない。

入り口で羽賀さんに呼び止められて、前髪をピッとされて「よし」と言われる。
ゴミでもついてたのか?

羽賀さんに華天園での一言スピーチの話をしたら「ガールフレンド昇格?予備軍だな」。
えー、前に「一番若いガールフレンド」って言ってくれたのに、降格か…。

『FLAMENCO 曽根崎心中』のスタッフKさんと舞台づくりのお話。面白かった。

皆まだまだ盛り上がっていたが、終電で帰る。
2003年12月17日(水)

『D's Lagoon』,『北の国から '95秘密』

 『D's Lagoon』の野菜スープ+ジャスミンティー+杏仁豆腐ランチ。735円。

 19:00まで残業、帰って20:00から『北の国から '95秘密』。
宮沢りえ、かわいいなあ。
しかしAV出演歴がある女の子って、95年当時でもそんなに気に病むことか?と思ったが
今やどうなんだろう?
そんな疑問を抱きつつビービ―泣きながら見る。

 メールやらで3:30。
2003年12月16日(火)

『だるま飯店』,宮崎学さん,『檸檬屋新宿』

 3:30ぐらいには布団に入ったのに朝まで眠れず。興奮していたのか?

 『だるま飯店』。麻婆豆腐+半ラーメン600円は安い。みかんのお土産付。

 宮崎学さんから電話。「蟹食うか?」「食べます!」都内某所に駆けつける。
10月25日お誕生日以来久し振りの宮崎さんの前に、立派なタラバガニ。
ああ、なんて素敵な光景。ニッコニコで席に着く。

宮崎さんは開口一番「桜井、男は出来たか?」
「いやいや…」
「いやいやってなんだ。男が出来たな」
って、なんちゅう会話だ。動揺する。
宮崎さんに久し振りに会えたのと、でっかーい蟹が嬉しい顔をしていたと、自分では思う。
「男が出来ました」って顔だったのか?宮崎さんが鋭いのか?
「男が出来た」状況には無いと思うが、このところイイ男三昧の日々ではある。

AさんとYさんも来て、蟹を食べ尽くす。幸せだ。

来られなかったNANIOさんに蟹の写メールを送れ、と宮崎さん。
「蟹シャブですか」というNANIOさんの返信に、宮崎さんがバッグから胃薬の袋を取り出す。
「写真撮って『パケです』って書いて送れ」。
楽しそうな宮崎さん。可笑しい。

yuhi君問題について。
「数十万の話だろ。くれてやれ。男としてその方が気持いいじゃないか」と宮崎さん。
「いや、気持ちよくないです」と私。

「最悪を想定しろ」といういつものセリフ。この場合「一銭も取れずバカにされて終り」だが、これを避けるために努力はするが、そうなった時どうするか、も考えなきゃいかん、と。

「これは俺も何回も経験があって言うんだけど『請負』の仕事は字の如く受けた方が必ず『負ける』んだよ」
「覚書があろうと契約書があろうと、そんなものは破られると思ってた方がいい」
「工期の遅れはどちらの責任か、というのは判例があって施主の意向で工期が遅れた場合、そこに同意があったかなかったかで争われる」
「『楽しい仕事』なんてありえないんだ」
「裁判より話し合いで年内に片をつけた方がいいだろうな」など。

「気持の問題か、金の問題か」についても話した。
「桜井は男らしいなあ」と宮崎さん。「アマゾネス」よりいいか。

 宮崎さんは帰られて、3人で『檸檬屋新宿』。
ここでもyuhi君問題について。「おっさん(宮崎さん)に迷惑をかけるな」と住枝さん。
「お前、おっさんの愛情がわからんか?ほーんに、愛しとるんやぞ」って話がどっかへ行く。
「はいはい。住枝さんも愛されてる」と私とAさん。
「ケッ、こいつらちーともわかっとらん…」
2003年12月15日(月)

『ジュイエー』,『スターバックス・コーヒー』

 建築家でVJでWEBデザイナーのyuhi君から電話。相談事でお昼に会うことになる。
昨日はデート、今日はyuhi君。楽しい週末だ。

私はウキウキだけどyuhi君にとって事態は深刻で、生活も大変そうなのでお昼をご馳走する。
大塚『ビストロ・ジュイエー』。元内縁夫とよく来た店。改装してきれいになっていた。

yuhi君は食べ物の好き嫌いが全く無いらしい。偉い。
ジュイエーは結構ヘビーなものが多いのだが、今日の牡蠣、魚はいい感じ。
向かい合って2人で「美味しいね」と言っていると今日もデートっぽい。

yuhi君の家族の話、仕事の話。私の仕事の話など。
yuhi君がトラブルについて説明していても私は「かわいいなあ」とニコニコして聞いている。
不謹慎か。

 話は終わらない。『スターバックス・コーヒー』で、引き続きトラブル解決策を検討。
教科書は図書館で借りた『弁護士いらず―本人訴訟必勝マニュアル』三浦和義著。
貸出期限をとうに過ぎていたが、返してしまっていなくて良かった。

経緯の説明で、yuhi君の描いた図面のファイルを見た。涙が出た。
この仕事が認められずに無かった事にされるのはたまらない話だ。

話の流れで私と元内縁夫の別れと慰謝料問題について。
「なんでそれ、書かないんですか?」とyuhi君。
「いつか書くと思うよ」と私。
「しかし、その人いいですね。ファンキーだな」
「うん、いいよ。面白かった」

最後に「今日僕の言いたかった事は全部言いました」とyuhi君が言って別れるまで約6時間。
元気が出たみたいで良かったが、これからも彼はしんどいかもしれない。
私はyuhi君を応援する。

 帰って友人の弁護士Mと電話。いつでも相談に応じてくれるとのこと。

Mに聞いてみようと思っていた疑問点はその前に強力助っ人が現れ回答してくれた。
有難いアドバイスに感激。

「いつか恩返しを」とyuhi君は言うが、私もいろんな人に恩があって、とても返しきれない。
だからyuhi君を応援する、というのもある。
強力助っ人さんや宮崎学さんのように強くて優しい人になりたい、というのもある。
2003年12月14日(日)

デート

 デートの王道、湘南ドライブ。江ノ島を見るのは高校1年生のデート以来かも。
かなり舞い上がり気味の私。

平塚にお祖母様がいたはずの友人に「湘南ドライブはどこに行けばいい?」と聞いたら
「たしか、『湘南平』っていう夜景がきれいなとこがあったと思います。昔は暴走族の集合場所になってたみたいだけど。
あとはサザン聞きながら海辺をドライブ。。。くらいしか思いつかない」
と教えてくれた。

さて、本日。
海が見え、「あれがエボシ岩。で、これを聞く」と言って彼がかけたCDが、サザンだった。
お決まりなのね。

 お昼はネットや雑誌に載るような店ではなく、地元の落ち着いた感じの人たちが来るレストラン。こういうの、本当に久し振りだ。楽しい。

しかし申し訳無いことに昔の恋人とのデートを鮮明に思い出してちょっと寂しくなったりもする。

 天気が良くて風も暖かく気持いい。サーファーやビーチバレーで賑わう湘南海岸公園。
自衛隊のヘリコプター捜索も賑やかだった。

 はっ、思い出した。デートのことは日記に書かないで、と言われていたのだ。
というわけであとは内緒。素敵な1日でした。
2003年12月13日(土)

『新宿一丁目食堂』,『コンフォートシューズかんの』

 『新宿一丁目食堂』はトレイに好きなおかずや小鉢を取れる定食屋。
職場からはちょっと遠いが、安くて禁煙でいい感じだった。カボチャも美味しく煮えている。

 明日はデート。新しいものを何か買おうと思った。
昼休みに『コンフォートシューズかんの』でブーツを見てみる。
12月3日に来た時は店主のマシンガン自慢トークにうんざりしたが、今日は非常に穏やか。
あの日は何かあったのだろうか?気分の上下が激しい人なのか?

本当は膝から腿ぐらいまでのロングブーツが欲しかったのだが、店にある中では脹脛下あたりまでの可愛いフリンジ付のものが気に入った。
仕事が終わるまで考えて、結局買って帰る。定価の買い物は久し振り。

明日はデートだから早く寝なくちゃ、と思いつつ人の日記読んだり自分の日記書いたりで6:00。
2003年12月12日(金)

『めしや丼』,勝新太郎映画祭トークショー,『浪人街』,『座頭市と用心棒』

 『めしや丼』は大手定食チェーンなのか、職場の近くに2軒ある。
カキフライが食べたかった。
『SHELL』の方が美味しいだろうとは思うが、
予算の都合で『めしや丼』のカキフライ定食720円。

食券を買わなきゃいけなくて、販売機の使い方がわからず戸惑う。
後ろで待っているサラリーマンが見かねて教えてくれる。
お礼を言って席に着いたら「忘れもんだよ」と300円を届けてくれた。
「お釣ボタンを押さないとお釣が出てこないんだよな」。
そうなんだ。私ったらかなり焦っていたらしい。

めしや丼、安いけど悪くなかった。禁煙だし、清潔だし。

 11月15日から始まった、かつてない規模の勝新太郎映画祭も、今日が楽日。
18:10から『幻の名盤解放同盟』の根本敬さんと湯浅学さんと、鴈龍太郎さんのトークショー。
仕事を早退して駆けつける。根本さんは体調が悪いらしく、あまり喋らず。
前に仕事を一緒にしたことがある2人にはご挨拶したかったが、会えなかった。

 『浪人街』は映画俳優カツシンの遺作。
このところずーっと若くて可愛いカツシンを見ていたのでなんだか別人のよう。
何を言ってんだかわからないし。そこもいいけど。
原田芳雄の体がきれいで驚いた。

 『座頭市と用心棒』はカツシンvsミフネ、夢の対決だ。ミフネが強そうじゃないのがいい。
2人とも、かっこいいわあ。

カツシンカツシンの日々、ずっと1人だったけど楽しかった。
見逃してしまったものもあるけれど不思議な充実感。やっぱり一番好きだ。
鴈さんによると、まだまだお宝が埋もれているらしい。どんどん発表していって欲しい。
亡くなったのは悲しいけれど、この先も作品との出会いはある。楽しみだ。
2003年12月11日(木)

『太子楼』,『BECKERS』,映画『ドドンパ酔虎伝』,イラク派兵考

 職場は2つのフロアに別れていて、下の階では雨漏り事件があって非常にカビ臭い。
恐らくその臭いに対抗するつもりで、Aさんは香水プンプン。後ろの席の私は頭痛がする程。

昨日は携帯を注意して、今日は香水では私はまるでお局様だ。Aさんの方が年上なのに。
なんと言えばいいのか困って夕方になる。

上の階への移動で擦れ違って2人きりのときに「香水プンプンです」と冗談ぽく言ってみる。
「あらゴメン。」
全然気にしてない様子で、ホッとした。

 お昼は『太子楼』。初回に食べてすごく気に入った坦々麺をもう一度食べてみる。
やっぱり美味しい。今度夜も来ていろいろ食べてみたい。

 池袋駅にできたカフェ『BECKERS』で映画前のビールとサンドイッチ。
黒豚カツサンドが意外に美味しい。
人の出入りが激しくて寒いけど、1階は禁煙で快適。暇つぶしにはいい店だ。

 『ドドンパ酔虎伝』は非常に面白い時代劇ミュージカル。傑作だ。音楽もいい。

なのに大鼾で居眠りをする前の席のおじさん。「ドカッ」っと背もたれに蹴りを入れてみる。
怒るかと思ったけど、静かになった。目が覚めたかい?

 所属する会社の代表Aさんから自衛隊のイラク派兵を考えるメールなど3通。
私の返信。

「私としては、イラク派兵には一切協力しないつもりです。
国民の皆さん小泉を、自民党を選んだのだから覚悟の上じゃないのか、と思います。
こうなることはわかっていた。
自衛隊だって、自分で選んで入ったんでしょうし、イラクに殺されに、殺しに、その手助けをしに、行けばいいのでは。いやならどんどん除隊すればいいのでは。

小泉が大好きで、自民党に任せたくて、自衛隊を認めた人たちがやりたいようにやって来て、当然のなりいきに『説明せよ!』『責任取れ!』って言っても無駄なような気がします。ニュースイベント的に『説明』は繰り返されるのでしょうが。
私はしらーっとしていたいです。

スミマセン、こんな感想で。」
2003年12月10日(水)

『更科』,血液型?,読者メール,映画『やくざ坊主』,『座頭市喧嘩太鼓』

 そば『更科』。温かいとろろそばにお餅をトッピングしてみた。890円はちょっと高かった。

 職場でAさんが携帯メールを打っていた。ボタンを押す度「ピッピッ」と音が出るので
「音が出ないように出来ないんですか?」と聞く。
「ごめん。できるんだけど、もうちょっとで終わるから勘弁して」
「はい。私電車の中で知らない人にも言ったことがあります。2回」
「へえ。桜井さん血液型何型?」
答えると「いがーい」。よくわからん。

宮崎学さんにも唐突に血液型を聞かれたことがある。
「宮崎さん、血液型占いとか信じるんですか?」
「全然」
何か不測の事態に備えて聞かれたのだろうか。

 日記の読者と思われる人から「うふふ、お馬鹿さん(笑)」というタイトルのメール。

> あんな男があなたに気をかける訳ないじゃない。
> あなたには私が必要なの。きっとあなたは同性愛の資質があるわ。
> 私が調教してあげる。池袋はあなたにはあわないわ。私のお家にいらっしゃいよ。

興味も時間も無いので、この類のメールはもう読まないし反応しません。悪しからず。
サイト運営上級者の友人には「ほっとけ」と言われたが、一言だけ一度だけ。

 映画『やくざ坊主』は、昨日の『釈迦』を掌に乗っけてフゥッと払ったような爽快な映画。
カツシンもイキイキ。
ハチャメチャ坊主ぶりは前に平成中村座で見た『法界坊』を思い出させた。

 『座頭市喧嘩太鼓』は『釈迦』と同じとは到底思えない三隅研次監督作品。
面白かったけど、三田佳子はうまくない。

 明日ジュンコシマダといよいよ裁判で対決する永原さんに激励の電話。
尋問などのショウタイムには是非とも傍聴に行くつもり。頑張れ!
2003年12月09日(火)

『小屋』,『モスバーガー』,映画『釈迦』

 今日は帰りが遅くなるから、お昼は韓国料理『小屋』で石焼ビビンバ定食。
お腹一杯、苦しい。

 だけど映画の前には『モスバーガー』。ハヤシを食べてみたかったが、卵入りで断念。
スパイシーモスバーガー。これはたまねぎバーガーだ。結構好きだけど。

 勝新太郎映画祭『釈迦』。
日本初の70mmフィルム撮影はさすがにきれいな画面だが、ヘンテコな映画だった。
悪役ダイバ・ダッタのカツシン他皆日本人だし。
話が耐え難くつまらなく説教臭く、なんじゃこりゃ。宗教映画として見るべきものなのか?
オウム真理教のヴィデオの方がまだ面白いのでは。
早く終わらないかと溜息ばかり。156分の超大駄作。
2003年12月08日(月)

PLEATS PLEASE PRESENT,『欣葉 銀座麦酒樓』,『FLAMENCO 曽根崎心中』,『地炉ノ間』

 昨日の日記に大事なことを書き忘れた。
Nさんが、私に三宅一生PLEATS PLEASEのドレスを「もう着ないから」と、くれたのだ。
プリーツプリーズの服は、前から一枚欲しいと思っていたので大感激。

Nさんが着ていたとはちょっと想像しにくい面白い形で変わった色で、大変気に入った。
着替えて皆に見せると大絶賛。
パーティー衣装を買わなくちゃと思っていたところで、本当に嬉しかった。

以上昨日の日記に追加。以下は今日の出来事。

 昨日の集まりには参加できなかったゼミ仲間のOちゃんと『欣葉 銀座麦酒樓』。
15:00の約束に15分遅刻。「時間通りに来るとは思っていないが」と言われる。
毎度スミマセン。

本日公開の『ラストサムライ』を見てきたOちゃんが、朝日新聞の「斬られ続けて44年、大部屋の名優ハリウッド・デビュー」の記事を見せてくれる。2万回以上「死んできた」男、福本清三さんについて。
『ラストサムライ』は予告編を何回も見て、面白くなさそうと思っていたけど話を聞いて、見ることにする。

昨日の報告、仕事について、家庭について、他深ーい話。
Oちゃんの目がちょっとウルウルしていた。言い過ぎたか。スミマセン。

 母とル・テアトル銀座で『FLAMENCO 曽根崎心中』を見る。
想像していた以上に素晴らしかった。日本人として本場のフラメンコにも自慢できる。
制作協力の西脇美絵子さんからのメールによると、それが実現するらしい。

> 来年の3月に行なわれる、フラメンコのメッカ、ヘレスのフラメンコフェスティバル
> から正式なオファーあったのです。
> このフェスティバルは、数あるフェスティバルの中でも国際的かつ大規模なもので、
> フラメンコの聖地といわれるヘレスの街で、2週間にわたって行なわれます。
> スペイン中からトップアーティストの公演が、連日行なわれ、
> 世界中から舞台関係者やフラメンコファンが集まり、ここからフラメンコの作品が世
> 界に発信されます。
> 今、文化村で上映中のカルロス・サウラの「サロメ」の舞台版の初演もこのフェスで
> 行なわれました。
>
> フラメンコというのは、本来民俗芸能ですから、実は、かなり保守的な面がある世界
> です。フラメンコは、国境を越えて世界中で愛されている芸能・芸術ですが、実は、
> 民俗の壁、は、歴然としてあります。まぁ、これは、当たり前といえば当たり前の話
> でもあります。
> ですから、日本人(外国人)のアーティストが、スペインで活躍する例は、極めて少
> ないのが現状で、ヘレス・フェスティバルにも、これまで外国人のアーティストが参
> 加したことはありません。
> 日本人アーティストによる、100パーセントオリジナルな日本発のフラメンコ作品
> が、ヘレス:フェスティバルに正式参加するのは、日本のフラメンコにとって、歴史
> 的快挙!といってい出来事なのです。

踊りも衣装も阿木燿子も宇崎竜童も良かった。
藤原竜也には悪いが、私にとって今年ベストの舞台かもしれない。
母も喜んでいた。

終演後、興奮しながら出口に向かっていると、ゼミの2つ先輩のNMさんがいてビックリ。
お知り合いがこの公演に出ていたとのこと。

昨日の集まりには参加できなかったNMさんだが、断絶していたHさんとNHさん仲直りイベントのきっかけを作ったのはNMさんだった。昨日の報告。

ロビーには、今回この公演を紹介してくれた、目白のバー『なすび』のちあきさんと、なすび常連客Kさんがいた。お礼を言って母を紹介。

 母と『密会処 地炉ノ間』。カップルが多い。
刺身のつまの中に蟹の殻が混じっていたり、帰った隣席にゴミが残っていたり。
母が黙っているはずもなく、トイレも「前の人が水浸しにした」と言って掃除をさせる。

山手線の中で携帯電話の使用法を母に教えながら帰る。
「ハイ、自分でやってみて。違う!このボタンは…ああもう、そこじゃなくて、こうだよ!」
と大騒ぎ。迷惑母娘だ。
2003年12月07日(日)

Nさん邸パーティー

 寝たのが朝7時近くで、昼まで起きられず。yuhi君問題対応など。

 11時から始まっているゼミの先輩Nさん宅パーティーに4時間半も遅刻。
N邸は西麻布の交差点からすぐの超高級マンション。
ガラス張りで警備員の姿は見えるけどどこが入り口だかわからない。
メールで詳細な部屋への行き方を聞いていたが、警備員がいなけりゃ迷子だ。

Nさんのダーリンは、シャーベットカラーで有名なインテリア雑貨ブランドの重役だそうで、
2歳の可愛い娘Sちゃんと3人で、3LDK 134屐椒丱襯灰法54屬暴擦燹
バルコニーにはどでかいハンモックがあった。
さすがインテリア関係のお仕事だけあって、豪華でお洒落なお家。

Nさん始め久しぶりに1つ上の先輩方が集合。ママさんたちはお料理持参。どれも美味しい。
Kさんは男の子を連れて来て、Sちゃんとずーっと遊んでいた。
Sちゃんの姑がKさんになるのでは、と大人たちも盛り上がる。

このパーティーには隠れたメインの目的があった。
ちょっと悪戯が過ぎたことが原因で長年断絶状態にあったHさんとNHさんの劇的な和解シーンか、もしくは決闘シーンが見られるかもしれないと楽しみにしていた。

4時間半も遅れて私が着いた頃には、すっかり仲直りしていて、和やかムード。
学生時代と変わらない雰囲気だった。

私は何人もの友人と決裂しているが、こうして何年も経って誰かと和解することもあるのだろうか?
私はできないとは思わないけれど、想像はしにくい。だから2人が羨ましくもある。
喧嘩した2人だけの関係じゃなくて、2人を見守り、時期を見て仲直りを演出する仲間がいるということ。
「言いたいことはあるけど、それを言っちゃあお終いよ」というところで抑えられる大人の対応。

これは人間的な成長ということなんだろうか。
「言いたいことを言わないで仲良くしたって面白く無いじゃん」と思ってしまう私はこれからも決裂ばかりの人生かも。

まあいいか。面白ければ。2人の先輩の喧嘩も仲直りも大変面白かったし、ゼミ仲間で集まる度繰り返し語り継がれることだろう。

生命保険会社勤務のS君は入院しているお母様のお見舞いとのことで、夕方ママさんたちと一緒に帰る。昨年年末はFちゃんのお父様が入院していた。そういう年代なのかな。

Aさんは皆が「子供を産んでどうしてその体型が維持できるのか」と聞く程、背が高くてかっこいいママさんだ。それも素敵なことだが、私が身悶えしてしまったのは、Aさんがクレイジー・ケン・バンドの横山剣さんと同じマンションに住み、お子さんが剣さんに可愛がられ、AさんはCKBの剣さんだとは知らずにお家に遊びに行っていたということだ。すっかり家族ぐるみのお付き合い。

剣さんの妻は非常に美しい人らしい。剣さんは人の話を丁寧に聞く、とてもいい人らしい。
そうなんだ。素敵。私も剣さんと友達になってくれる子供が欲しい!

聞き忘れたが、このNさんのマンションもいろんな「セレブ」な人たちが住んでいそうだ。

Nさんに「日記を続けてるのは偉いわね」と言われる。
「偉いってことはないですよ。好きでやってるだけですから」
「偉いわ。私も育児日記を公開したことがあるけど、閉じちゃった」
事情を知らない読者から「あなたの育児法は間違っている」というような失礼なメールが来たりしたらしい。

私が到着する前にも『MARIBAR』のことは話題になって、ゼミ仲間の近況チェックにも役立っているとのことで、嬉しい。

NさんのダーリンUさんが帰っていらして一緒に飲む。22時前ぐらいまでいただろうか。
楽しかった。

 会社の接待だか忘年会だかの幹事をやっているらしいSが、フレンチアジアン料理『サイタブリア』に問い合わせで立ち寄る。満席。なかなか雰囲気のある店だった。

NHさんの車で家まで送ってもらって帰る。
2003年12月06日(土)

『Sun Set Kiss』,ケーキ,映画『座頭市血煙り街道』,失敗

 昼休み、yuhi君に作戦提案の電話。元気が出るといいが。

 『Sun Set Kiss』でチキントマトソーススパゲティ。
この店は禁煙のはずだがタバコを吸っている人がいる。
「禁煙じゃないんですか?」
「1:00からです」と店の男の人が答える。
「1:00まで禁煙なんですか?1:00から?」
「あ、スミマセーン」と女の人が灰皿を持ってくる。
「そうじゃなくて、禁煙の時間は」
「1:00までです」
ガッカリ。店に入ったのが13:00。店内かメニューにそう書いておいてくれたらいいのに。

 カタログ製作のクライアントが差入れを持って来る。コージーコーナーのケーキ各種。
ジャンボシュークリームのバニラをもらう。他にエクレア、プリン、クレープなどもあって、2個食べた人も。

大騒ぎしながら食べ終わった頃、カタログ製作ディレクターからも差し入れが入ってビックリ。ポルトガル菓子『La yema』のケーキ。
更に盛り上がって皆仕事そっちのけで観賞と選択。
美しいケーキは味も素晴らしく、コージーコーナーが無ければ2個はいけた。残念。

その後PCのシステム調整もあって、仕事にならず。19:30まで残業。

 『座頭市血煙り街道』。文芸座のラスト1本は通常800円だが、勝新太郎映画祭では1,000円。

座頭市に子連れは似合わないが、そこが面白い。子供がこ憎たらしいのも笑える。
最後の別れのシーンではめったに見ない市の涙。

いつも思うが市のあんまは気持ち良さそう。一回やってもらいたいものだ。
いや、旅先の宿でマッサージを頼んで、カツシンみたいな人が現れたら相当怖いか。

 帰ったら高橋玄さんからメール。私のお歳暮は誕生日の4日ではなく今日届いたらしい。
なんと私ったら切手を貼り忘れてた。大失敗。お祝いなのに、料金不足で遅れるなんて。

切手を貼っていない封筒を「素封筒」というのね。知らなかった。
そして、料金不足なのに配達してくれた郵便局。「真っ向サービス」、恐れ入ります。感謝。
2003年12月05日(金)

『太子楼』,映画『ど根性物語銭の踊り』,『座頭市鉄火旅』,素敵な男たち

 昨日買った『ナインアンダー』のCDを早速聞いてみようと思ったら、大学時代に買ったケンウッドのコンポがいよいよダメになったらしい。ああもう!

ノートPCで聞いてみる。電車の中で他人のヘッドフォンから漏れてくるような音。
スカスカ。悲しい。コンポ、買わなきゃ。

 二日酔い。頑張って出勤。お昼は中華粥にしようと思ったが『呉さんの厨房』は満席。
『太子楼』で茄子の炒め物。アツアツで舌を火傷。油も多いし失敗だった。
体調の良い時だったらきっと美味しかっただろう。

 11月20日に相談したyuhi君の件で、宮崎学さんに電話。とても忙しそう。アドバイスを頂く。

yuhi君に電話をして伝える。彼はこの間準備をしつついろいろ考えていたのだろう。
かなり落ち込んでいる様子。
私も最近溜息ばかりになっていたのは、この事が気になっていたからかもしれない。

しかし、宮崎さんのアドバイスを受けて、次の作戦を考える気分になった。
私はyuhi君の意志と気持に沿って解決に協力するつもり。男気溢れてる?

男気といえば今日は映画監督高橋玄さんのお誕生日。お祝いの手紙とお歳暮を送る。
玄さんは、虚礼廃止派の私が唯一お中元・お歳暮を贈る人。
お世話になっているから、というよりも、カンパみたいなものだ。
会員制のWEB日記、めちゃくちゃ面白いし。

 勝新太郎映画祭『ど根性物語銭の踊り』。カツシンかっこいい。抱きつきたくなる。
市川崑がこんなスタイリッシュな映像を撮るとは知らなかった。

『座頭市鉄火旅』は前に見たことがあるらしいので今日は見ないで帰ろうと思った。
内容を思い出せないので迷ったけどちょっと見てみる。結局最後まで見ても何も覚えてなかった。水前寺清子が、まだお肌もきれいで可愛い。

 カツシンは、一番好きな人かもしれない。
死んじゃって絶対に会えないのは悲しいけれど、見てない映画もまだいっぱいあるし、楽しみは尽きない。

勝新亡き後も宮崎さんも玄さんもyuhi君も生きてるし、皆面白くてかっこ良くって、頑張ってて素敵。ああ、すっかり元気になったぜ。
2003年12月04日(木)

『SHELL』,『コンフォートシューズかんの』,『りらく』,『ナインアンダー in RITZ』,新高円寺居酒屋

 オゾンコミュニティのピンクのワンピース+ボレロを今シーズン初めて着る。
「成人式に買った」と言うと皆驚く。これはお気に入りなので還暦まで着たい。

 『SHELL』のカキフライは、ライスとセットにすると予算オーバー。
やめてエビフライとチキンのトマトソースにする。普通。

 近くにりそな銀行はないかしら、あった、と思ったら現金は扱わないATMのみで使えない。
看板を頼りに、今まで来たことが無いところまで歩いてきたのに。

新宿御苑側にコンフォートシューズの店を発見。入ってみる。ご主人が話し掛けてきて
「この店は口コミで地方からお客さんが大勢来る」
「テレビに十何回、雑誌に何十回出たの」
「お客さんの足を見ただけでサイズを聞かないでもピッタリの靴を出す」
「さっきもお客さんが怒って帰っちゃった。気に入る靴がないからって。おじさんは足に合わない靴は売らないから」
「いつもお客さんが4時間待ち」
「(写真を見せて)これはヨーロッパの女優。おじさんが彼女の靴を選んであげたら感激してね」
って次から次への自慢話に辟易。

今、コンフォートシューズの店なんていっぱいあるのに、何を偉そうに。
「ガンターを17年前から扱ってるの」
「私もガンターは持ってます」
「最近の日本製はダメ」
「私のは日本製ではないと思う」

なんとなく静岡の『たがた』を思い出す。たがたの魚は美味しい、『かんの』の靴は素晴らしい。
提供するものに絶対の自信を持つのはいいことだけど…ご主人がすごいんじゃなくて、商品がいいものなんだ、って言う方が好感が持てる。

 昼休みに20%割引のチラシを配っていた『りらく』でバリ式オイルマッサージ。
米のオイルで全身の筋肉をマッサージ。ちょっと痛いけど、気持ち良かった。お会計。
「6,000円です」
「割引券持ってます」
「割引券は『りふれ(足裏マッサージ)』と『ほぐし』のみです」
「エー!?でも私は最初に割引券を見せて、これで、ってお願いしたのに」
「はあ…。そうですか。では今回は20%割引にさせて頂きます」
「スミマセン」
気まずい。

 お友達の松本美弥子さんがベースをやっているバンド『ナインアンダー』のライヴで新高円寺『RITZ』。
昨年10月9日に初めてナインアンダーを見たのも『RITZ』だった。
RITZは、ナインアンダーがよく出る『手刀』より音が良いような気がした。
それとも彼らの演奏自体が良かったのかな。

ヴォーカルのジャブロ君の声と不思議な動きがとても好き。
かっこいいとかセクシーとかいうよりも、面白くて、可愛げと勢いのある人だ。
見てるとニコニコしてしまう。

松本さんも見る度良くなっている。楽しそう。

私と松本さんが以前働いていた会社の人たちが何人も来ていて、
スーツのサラリーマンが最前列中央で仁王立ちで聞いている。
あまり見ない光景だが、なんかいい。

手作りの1st CD『ラブマグナムラブ』を購入。全員にサインをもらう。

 松本さんのお姉さん、バンドのメンバー、他大勢で駅近くの居酒屋。

ライブの話、CDの話、他いろいろ。

ジャブロ君の金ラメタンクトップ姿がオバサンみたい、っていうのは可笑しかった。
本人も認めてるし。

 終電を逃して2時過ぎまで。同じ方面のジャブロ君とタクシーで帰る。

楽しかった!来年1月14日にも池袋『手刀』でライヴがある。皆様、おススメよ。
2003年12月03日(水)

溜息,映画『とむらい師たち』,『座頭市の歌が聞こえる』

 二日酔いで起きられず、午後出勤。危険な『なすびカクテル』。

 最近元気がなくて溜息ばかり。ものすごくクールな恋人がいて、デートとか優しい言葉を待っているのに長いこと連絡もない、みたいな、遠い昔の恋のような感覚。

イベント盛り沢山なのに、この気分はマズイ。
しかし、ごく軽い鬱みたいなのはたまにあることで、いつの間にか元気になっている。

 カツシンを見れば元気になるかしら。しかし『とむらい師たち』は葬儀屋の話。
野坂昭如原作の、一応コメディ。でもあまり面白くなかった。
1968年では奇抜で画期的なアイディア葬式も、今は「よくある個性的な」葬儀になっている。

ちょうど私のカタログ校正の仕事で葬儀屋のPRなど見ているが、
カツシンが当時言っているのと同じことを、普通の葬儀屋が言っている。

興味深かったのはデスマスクの作り方で、本当にあんなふうにやってたのか?とか
カツシンが亡くなった時、デスマスクの写真が週刊誌などに掲載されていたなあ、とか。

 『座頭市の歌が聞える』は太鼓を鳴らして市の聴覚とカンを狂わせる、というのが面白かった。
2003年12月02日(火)

『瓦樹丸』,映画『死ぬまでにしたい10のこと』,『なすび』

 11月は喧嘩もデートも無く、日記アクセス数も少しダウン。
12月は賑やかにドラマチックにやりたいものだ。
皆様よろしくお願いします。

 『瓦樹丸』で沖縄すばとラフテー丼850円。あまり美味しくなかった。

 少し前に妙なメールが来て、関係あるのか無いのかわからないけど元内縁夫に問合わせ。
全く関係ないようだった。

 『死ぬまでにしたい10のこと』はわかりやすくて嫌なタイトルだ。
ベストセラー本みたい。でも映画は良かった。
あんなに何でもかんでもうまくいくのは面白くないが。

あんたにしたいことがあるように家族にだってしたいことがあるんじゃないか?
とも思う。まあやりたいようにやればいいんだけど。

私は遺言を書いたことがある。内縁夫がいる時だったから、最新の遺言を書いておかねば。

 『なすび』のちあきさんが『なすびカクテル』をご馳走してくれるとのことで、寄る。
声と話し方が市川雷蔵に似ている『太古八』の羽賀さんもいて、映画、テレビの話など。

常連のHさんは明日が誕生日とのことで、皆でお祝い。ワインがぶ飲み。
2003年12月01日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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