ねんねん仔猫
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2002年11月29日(金)    朝、6時

あさ、6時のことです。
ぴんぽ〜ん。
玄関を開けると、男の人が3人立っています。
私はまだ、パジャマのまま・・・・
「〇〇〇いりませんか?」
「いえ、要りません。」

そう答えたとたんに、
小さい缶から、ミニタオルを出しました。
あっと言う間に、ミニタオルを口に当てられ、
私は意識を失いました。
私はパジャマのまま、連れ去られて行きます・・・・

そして、何処に連れて行かれたのか?・・・・
遠くで自分の家の様子を見ています・・・・

「あっ、私が寝ていると思って、
私が連れていかれたことを誰も気付いていない」
部屋はそのままなのに、
玄関の鍵は開いていたのに、それがおかしいと思っていない。


なぁんて、夢を見ました。
怖かったんですよ。
男たちが・・・・・
朝、気がつくともう7時でした。
またまた、あわてて子供を起こしました。

だれか、夢判断して・・・・


2002年11月24日(日)    年下の彼

ステラがソファの上で寝ていました。
しゅうはコタツの横で寝ていました。
ぐっすり寝ているしゅうを触って、ちょっかいを出した私。
しゅうは「うるさいなぁ」と言ってステラの元へ行きました。

そこで2人のラブラブが始まりました。
以前は舐めてもらう専門のしゅうが、ステラの顔やら背中やら舐めています。
しゅうって甘え上手な、ちょっと我儘な年下の彼って言う感じです。
寝ている、ステラに甘えていったり、ちょっかいだして運動会したり、
夜はステラのそばです。
彼なのか、母なのか本当の関係はわかりませんが、
なめっこしている2人に嫉妬した私は、
2人の間に入って、顔をよせました。
すると、ステラは優しくざらざらの舌で、私の顔を舐めてくれました。

私も猫になりたい・・・・・・


2002年11月22日(金)    楽にいきていく手段って?

最近頭がボーとしている。
何か、聞いても、耳から耳へ・・・・・

チョットの事がストレスで、
例えば、誰かの一言であったり、
娘の態度であったり、仕事のひと、メール、世の中の出来事、HP、
ありとあらゆることがストレスになって、眠れなくなる。

何がそんなに心にひっかかるのか、分からない。
別に怒れる事でも何でもないのに、きっと知らないうちに心に残っている。

自分のことをわかってくれる人はいないなぁ・・・・
娘も何も分かっていないあなぁ・・・・
でもそれが怒れるわけでなく、悲しいわけでもない。

ともかく、心がないのだ。

なにか、聞いても、「あっそう!」て感じなんだよなぁ。
注意されても、反省するわけでも、「コンチクショー」でもないのだ。

これってボケのはじまり??
歳を取って、楽に生きていくための・・・・・手段??
どうでも良くなってくる。周りのことも自分のことも・・・

頭が働いていないんだよなぁ・・・・・なんとなく・・・・・



2002年11月21日(木)    ネロ 俺の戦い

俺が好きなものは、まくら。
それも仮反発のまくら。
アシで踏むとふわふわして、ゆっくりと戻ってくるやつ。
あれが好きだから、家であれで寝ている奴は・・・・
上のおネエ、したの娘ッコとママ。
そこでフミフミしながら寝たいんだ。

でも、上のおネエもママもちゃんと枕に頭を乗せて寝ている。
そうすると、俺がフミフミする場所はない。
下の娘っこ。
あいつは寝相が悪いから、ほとんど枕はそこにあるだけ・・・・
使っていることはない。

昨日も空いている枕発見。
フミフミを始めたら、俺の気配を感じたのか、
娘っ子は「うううん」と向きを変えやがった。
慌てて、移動した。
でも枕は空いてる、俺の物・・・・
また、フミフミを始めた・・・・
「ああぁドッコラショっと・・・」場所決定。
何時までココで寝ておれるやら・・・・・
あいつが動いたらまた、移動か・・・ゆっくり寝たいもんだ。


2002年11月20日(水)    あるちゅう??

今日、夜、実家の母が遊びに来ていて、
私が娘の塾を迎えに行って、家に着こうとすると、
実家の母の車の下に猫が・・・・
あれれ??しゅう??もよう??
娘に「降りて、しゅうって呼んでごらん、もしかして逃げているかもしれないから。」
娘が車から降りて、呼んだら、サァ〜と逃げていきました。

まさか、、あるちゅうが遊びに来た?わけじゃないよね。


2002年11月19日(火)    夢を見ていました。

夢を見ていました。
たしか、あんまりいい夢ではなかったような気がするけれど、
内容までよく覚えていません。

猫が寄ってきました。
しゅうがいるのに、ネロまで、すぐ横に座り込んで
私の顔の周りを囲みました。
ハッと目が覚めると、7時30分でした。
「起きて!!、もう7時半。」
大きな声で子供を起こし、あわてて、洋服を着て下に行きました。

下に行くと、
机の上のペンたてガシャーとコタツの下に落ちていました。
猫おもちゃ箱もひっくリかえっていました。
挙句の果てに、猫ご飯ケースもひっくリかえっていました。
中身があんまりなくてからっぽだったから・・・・・
まるで、カルカンのテレビの宣伝を地でいった様な有様でした。

きっと、「ご飯、ご飯、ご飯」と
起こしに来てくれたのに、きっといつも起きる時間ぐらいに・・・・
私が寝ていたから・・・・
猫は目覚まし時計の代わりになることに気付きました。

ご飯がもうすぐからっぽになることに気がついて、
いつも行く、ペットショップにいきました。
変わった猫のおもちゃが入荷していました。
猫が遊ばなくても、そのままインテリアになりそうなおもちゃ・・・・
欲しいけれど、カラッポの財布で行った私はあきらめました。
変わりに、キャットニップ入りのおもちゃを触り、
匂いだけ、もらって帰ってきました。
今度は買ってくるからね。


2002年11月18日(月)    わたしは何??

仕事で時間を拘束される時間がながければ、長いほど、
だんだん自分をなくしていくような気がする。
忍耐、我慢、
ある程度のものは必要だけれども、
あんまりにも長いと
自分という存在を疑ってくる。
「いったい、私はなんなのだ?」
私という存在は何のためにあるのだ?

だんだん人間嫌いになっていく。

しばらくビールを飲むのをやめていたのに、
また、ビールのかかせない毎日。

だんだん、自分らしさが失われて、ボーと過ごし、
力がなくなっていく。




2002年11月16日(土)    点について・・・・・

昨日のしゅうの続きです。
今朝私が起きて、ご飯を食べているときにスプーンが落ちました。
拾おうと思ってかがむと・・・・

щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!

キッチンの机の下に、
水気の多いう〇こが
落ちていた。щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!
たくさんのティッシュで
拭きました
まぁ布団の上じゃなかったからよかったけど・・・・・・・・・・


夕方、ステラの予防接種に行ってきました。
去年より100グラム少なくて
5.1キロでした。
ステちゃんはとってもいい子でしたo(*^▽^*)o~♪
終ってから証明書の紙を見ると
オス・メスと書いてあって
ステラは何故か、真ん中の・に丸が付けてありました
そりゃぁステラはさぁーオスでもメスでもないけどさぁー・・・・・・
家に帰って他の子を見ると一応、オスになっていました。



2002年11月15日(金)   うまい!やばい!



最近、ベビースターうどんと言うのを売っていました。
以前からあるのは、ベビースターラーメン。
おお、珍しい
なになに??関西和風だし味??
買っちゃお!!
と買ってみたらこれが、なかなかおいしいんです。
食べていると、猫が寄ってきます。
でぶたま家にもこんなの好きな子いたっけ・・・
あげて見ると、しゅうが喜んで食べる、食べる。
袋にまで手を突っ込んで、中を取ろうとする始末。
ついついあげてしまった。

つけは今朝来た。
しゅうが走り回っている。やばい!
捕まえて、お尻をみると、ついている。
「おかぁさ〜〜〜ん」という叫び声。
2階にいくと、
娘の部屋の絨毯にべたべた・・・・・
私の寝室の壁にベタベタと飛び散っている。
娘の部屋のはヒドイ・・・||||(・・、)。
寒いのにも関らず、窓を開けて学校へ行った。

ちゅうたん、君のうまい!は
やばいぞ!!


2002年11月14日(木)    私とステラの夜

寒くなってきて、最近
羽毛肩当と言うのをやって寝る。
パジャマの上に肩当を着て?寝るのだ。
そうすると、ステラがゴロゴロと、布団に入り、
私のおっぱいを探り、(そう私、ステラの母だから)
胸に顔をうずめて寝るのだ。
(当然パジャマの上からだよ)

最近は、ごろごろと
探りながら、パジャマと肩当のあいだに顔を入れて寝る。
私の首のすぐ、下にステラの顔がある状態・・・・・
そして、疲れている私は、本来なら、寝苦しいだろうに、
そのまま寝てしまう。
暑くなると、ステラはそこから出て、普通に
私の横で寝ている。
冬はいいよなぁ・・・・・まったく。


2002年11月13日(水)    夢を見た

先日、夢をみた。
なぜか、私に小さいおち〇ち〇が生えてくる夢。
「すいません、病院へ入院する事になったから、仕事行けれません。」
電話している私。
よっぽど、仕事へ行きたくないらしい。私の本心。
そしてそのあと。
「小さいおち〇んち〇をインターンにみせるのは、いいけれど、
私の今の身体のあの場所に生えてきたんだから、
それをみせるのは嫌だなぁ」なんて言っている。
変な夢。


娘の旧担任が夢に出てきた。今日・・・・・
それだけで今日一日気分が悪い。
いろいろあって、あいつ、嫌いなんだ・・・・・
はやく、卒業して欲しいよ・・・・・


2002年11月12日(火)    女のかたまり

ある人の言葉が、何気ない一言がひっかかるのは、
自分の心の中で、その人の嫌な面が見えたから・・・・

その人がどうして嫌いになったからというと、
Tさんが会計をやっている時には、暗黙の了解でみんな手伝わないと
聞いてから・・・・・
Mさんは言う。
「ココに居たければ、ここの色に染まるしかない。」
でも、みんなで手伝わないって「いじめ」と一緒。
本人は呑気でそんなこと気付いていないのがせめてもの慰め。
確かに染まることは大切。でも悪く染まるなんて・・・・・
それも、中学生レベルの問題・・・・・
程度低いよ、。ここのメンバー。
もっと大人になろうよ。
自分がその立場だったら嫌でしょう・・・・・人には出来るんだよね。
私はたぶん、手が空いていれば、手伝うでしょうね・・・・
今までもそうだったし、これからも・・・・他の人に対しても・・・・

多分、それは上にたつ人のレベルが低いから・・・・
今まで、頼りにしていたんだけど、それ聞いてガックリしちゃった・・・
一人、一人が相性悪くて、嫌いと言うのなら分かる。
でもみんなで、手伝わないなんて・・・・
「なんか変だなぁ」と思っていたんだ。

でも、私はもっといじわるなんだよね。
そういうことした人には、ちゃんと「つけ」が来る。
「仕返し」というか、「災い」というか・・・・・
なぜか、許されないことをした人はそうなんだよね。
いつもそうだ。
私が呪うのかも・・・・・・たとえすぐでなくても・・・・
だから、私がうまく行かない時も「ああ、あの時のつけが回ってきた」
「因果応報」「苦あれば楽あり」「楽あれば苦あり。」と反省する訳ですね。

あぁぁしんどい職場やのう。
でも、時給がいいから、今は我慢。我慢。
みんな、一人、一人ならいい人だと思うんだけど・・・・
だれか、原因を作っている人、影の番町みたいな人が居るんだよね。
多分、あの人・・・・・
ほんと、女のかたまりって嫌いだわ・・・・・







2002年11月11日(月)    お帰り〜

今日、お仕事から帰ると、
まず、キキ(犬)が鳴きます。「ごは〜ん。ごは〜ん。」って感じ
その声をきいて、
窓辺へしゅうがたいていやって来ます。
来ない時は、窓ガラスをトントンとたたきます。
気分によって、3匹集まるまでたたき続けます。まるで酔っ払いのように・・・
きょうは、しゅうだけでした。
でも、しゅうのかわいい顔に免じて、他の子は許してやりました。
しゅうは「にゃああ〜〜ん」て鳴きます。

家にはいると、ネロとステラが
「おい、おっかぁ、ごはんくれ!」って感じで寄ってきます。
「もう、もらったくせに、」デブチンだからあげません。
だいたい、窓辺にお迎えにこなかったんだから・・・・

そして、今日は下の娘がおにぎりを作ってくれました。
そして、朝作って行った、おでんとお茶・・・
はぁ、うまかった!!
下のチビを抱っこして、寝るとするかぁ・・・・・猫といっしょに・・・


2002年11月09日(土)    しゅうの頭

しゅうの頭、顔
しゅうってご存知の通り、途中で色が変わっています。
その変わっているところで毛並みがかわっているのか、
毛が立っているんですよ。
娘に言ったら、「みんなそうなんじゃない?」
ネロを見ても、全部黒くて、分かりません。
ステラを見ても、毛はもわもわで毛並みが変わっているのか
まったく分かりません。
はて?みんなそうなんでしょうか??
疑問だ。

しゅうのその頭をナデナデして、
「しゅうちゃ〜〜ん、ママお仕事行って来るね。
しゅうちゃんのご飯稼ぎに行ってくるね。」と午後からお仕事いくステママです。
本物の子供よりも、猫を可愛がっているステママでした。


2002年11月08日(金)    ガリガリ、ビリビリ

家を建ててもう10年を超えて、13年目になろうとしている
ステママ家では、今日シロアリの工事をしました。
ステママ家の隣の、隣の家に発生、そこの家はお風呂場が食べられていたそうです。
その話を聞いて、隣の家も食べられて居ないけれど、工事しました。
そうすると、薬が効いていないのは、ステママ家だけ・・・・・

やっとお金が出来たので、思い切って工事してもらいました。

キッチンの床下収納庫からもぐるのですが、
猫がいると、床下へ入ってしまったら大変!!
雨が少し降っているけれど、ネロは外で紐生活。
しゅうとステラは2階へトイレごと閉じ込めました。

昼には終っていたので、私が帰ったら、もう母が自由にしてくれてありました。
でも、ステラは呼んでも出てきません・・・・・
2階へ探しにいくと・・・・・
扉の横に壁紙が・・・・・
みると、扉を開けようとガリガリやっているうちにビリビリ・・・・
だぁ〜とたくさんめくられていました。(T_T)
外へ出たかったのね・・・・・はぁ・・・・・

これでステママ家はもっと貧乏になりました。


2002年11月07日(木)    小川かな・・?

めっきり寒くなりました。
最近、猫が布団にきます。
ステラは相変わらず、私の布団の横に入って来ます。
今まで、しゅうはその横・・・
私→ステラ→しゅうだったのです。
でも今年はしゅうが、「うるさいけれど、すぐ僕を抱っこしたがるけれど、
ママは僕のおかあさん!」と認めてくれたらしく、
しゅう→ステママ→ステラとなって
川の字で布団の中で寝れるようになりました。
だははは・・・・・
嬉しいけれど、朝は肩がコリコリ・・・・・
だって2匹ともだんだん、だんだん、私によって来るんだもん。
すごい、狭い川なのよね。小川ぐらいかしら・・・・・
もう少し、ゆったり、眠らせて欲しいわ・・・・・
と言いつつ、夜が楽しみなステママでした。




2002年11月03日(日)    私の夢は?

せっかくの連休、
2日は半日仕事、3日は10時まで寝ていて、
それからゆっくりご飯を食べ、新聞を読み、
1階から2階から大掃除。
この前、しゅうが下痢した事もあって、きれいに床磨き。
寒くなってきたため、ストーブをだし、灯油もいれ、
すぐにつけれるようにスタンバイ。
そんなこんなでもう2時半。

ああ〜〜私の大事な休みはほとんど終ってしまった。
私の夢はしゅうと昼寝すること。
でもいまだに出来た事がない
仕事していると、日曜はやることがたまっているから・・・・

それにアホ娘の言葉で切れた。
まったく、自己注な事ばかり言って・・・
娘にいろいろ気を使ってやっているのに、そんな親の気持ちが分からんか!!
そんな、いやなところは怪獣によく似てる。
腹がたつ〜〜
一人ぐらししたいんだろ!!全部自分でやれ!!
人に助けてもらっておいて、文句いうな!!
そんな言葉をやさしい言葉に置き換えて言う。
親は何処まで子供の面倒をみればいいのろう。
もっと、もっと放っておいて良いような気がする。

そんあこんなで腹のたった、自分の時間のまったく持てない
昼寝なんて、夢の夢で終った一日であった。
そして、明日は朝8時から当直、夜7時まで
あああ〜〜、レセも出来ていないのに、
「明日やればいいよ・・。」って
おお〜〜いい。協力は本当この会社にはないんだから。
明日、私一人でやれってさ!はぁ、家も仕事も疲れるぜ。

ああ、ただいま臨時ニュースが入りました。
ステママ入浴中に、静岡県西部を震源地として地震があったもようです。
ステママはお風呂に入っていて、まったく気付いていません。
マグニチュード3.8です。
今後大きい地震があった時、
ステママ裸で逃げるのでしょうか?
「それは嫌だ。昨日は御風呂入ってなかったし、裸で埋もれて、
救助されるなんて、御免だ!」と慌てて、洗ってお風呂を出ました。
それと同時に、「猫の紐は1階にも置いておこう。
すぐに紐で繋いで、窓開けなくっっちゃ。」と考えたステママでした。


2002年11月02日(土)    人生の彩り

午後から休みだった、私は、
上の娘と2人でラグーナのアウトレットへ行ってきました。
1階は食べ物。
おせんべいの試食、お魚の試食、結構食べたなぁ・・・・
だって、たくさんあるんだもの。
そして、おおトロの握りを1こずつ、これは試食じゃないよ。
そして、しゅうへのお土産に、試食を少しずつもらって・・・・
チーズケーキが結構おいしい。これも試食。

2階は洋服から、色々なお店。
アジアンなお店があって、そこはおもしろい物があった。
そこで、この日記を読んでくれている方へのカウプレをかった。
もちろん猫。
日記しか書いていない私だけど、
どうも、なかなか再開できそうもないので。
日記の方用に・・・・・キリ番は10000ぐらいかしらん?

洋服はアウトレットらしいけれど、別に代わり映えしなくて、
おもしろくなかった。
チビに内緒できたので、
ココは予定外で見ちゃたから、ゆっくり見る時間はなかった。
本当の目的は
近くの弘法様の上の喫茶店。
何年か前に女3人でアジサイを見に行った帰りに寄ったきり。
眺めがよく、海がみえる。
とても、雰囲気のよい、カップルで来たい喫茶店だ。
かつて、そんな機会はなかったが・・・・
ちょうど、夕日が沈みかけぐらいで、
海に光がキラキラ光って・・・・・

娘をココに連れて来たかったのだ。
そろそろ、ココの雰囲気の良さが分かる年になってきたから。
この眺めをみて、いろいろ考えて欲しかったから。
彼女の人生の彩りに、
「いつか、お母さんが連れて来てくれたっけ。」って・・・



2002年11月01日(金)    野次馬、ヒヒ〜ン

昨日のことです。
午後9時ごろ、実家の母と電話で喋っていました。

う〜う〜
ピーポーピーポー
右へ曲がります。

色々な音と共に、赤いランプがやってきました。
市電の通りの大きい道を通るならいつもの事です。
でも、今日は違います。
あるす、しゅうのいた公園の横の道を通ります。
そんな道を通る事はまず、ありません。

「今、火事みたい!!そば通った。また電話する!!」と
言って電話を切りました。

急いで、カーテンをめくって外を見ると、赤いランプが見え、止まっています。

「〇〇、行くよ。」
突っ掛けで急いで外に出ました。
においはありません。煙もありません。
角まで行くと、50メートルぐらい先には
消防車が3台、救急車、地元の消防団、
大勢人がいます。
歩いてそばまで行くと、
地域に密着して、お付き合いをしているステママ。
みんなの輪に入ります。

何処の家か分からないらしい。
ボヤぐらいだったのか、何処の家かもわからないし、
どうやら、悪戯だったのか・・・・・
でも、その先には、以前就職の時にお世話になった人の家があります。
その家は今、旦那さんは単身赴任で奥さんと家族だけです。
親戚もココにはまったくありません。
もし、その家だったら、寝るところも、頼る所もないから、
助けてあげなくっちゃって思っていたのですが・・・・
何処も火事で燃えた家はないし、帰ろうと思って、
子供ともう少し消防車のそばまでいくと、
その人の家に消防署員が入って話をして、検証しています。
ボヤだったのか、天ぷら油に火が付いたのか、分からないけれど、
ともかく、ほとんど何ともなかったので、
余計な事を言ってはいけないなってそこを立ち去りました。

といいつつ、明るい時にその家のそばを通ろうと決めたステママでした。
ともかく、その人の家に何もなくてよかった・・・・


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