ねんねん仔猫
DiaryINDEXpastwill


2002年10月30日(水)    ヤブ

今日患者さんが、悩んでいた。
「先生、私気をつけているのに、糖尿の値が高くってショックだわ」
と言ったら、
「断食すればいい!!」と言ったらしい。

うちの先生は機嫌が悪いと患者が本気で聞いているのに、
きつい返事をしたり、くだらないジョークで返したり・・・・
そんな事はしょっちゅうだ。
患者は「そんな返事ってある?」と半場あきれていた。

病院もたくさんあり、今は患者が選ぶ時代。
息子がもしかしたら継ぐ事にあるかもしれない。
先のことを考えたら、もっと患者を大事にしなくっちゃ。
腕はいいから我慢する。
腕はいまいちだが、優しいから行く。
いろんな判断の仕方があるが、それは患者次第。
でも、先生、やっぱり、優しくしないと不味くないですか??
病院も今はサービス業ですから・・・・・

私は先生や、Sさんへの患者のグチを聞き、
本人達の代わりに謝り・・・・・
本人達は何も知らないが・・・・
まったく・・・・・
先生の対応の悪さの愚痴もよく聞かされるんだよね。
なかなか、フォローだ出来ないんだよね。
私だって、色々な病院へ患者として、かかるけれど、
こんなに感じが悪い病院行った事ないもの・・・・・
今、もっと皆親切だもん・・・・・

先生の腕は知らない。まぁ普通だと思う。
でも、先生の心は「ヤブ」だとおもうよ。
色々な意味で・・・・
この前も他の大病院の研修医している息子と大喧嘩。
私は息子の言うのが、正当だとおもうけど。
いつか、潰れてしまいそうな病院だよ。
と文句を言っても、食いぱぐれると困るから、
大事な部分だけは忘れないようにして、おとなしく働くんだけど・・・
なかなか、いい人っていないのね・・・・


2002年10月29日(火)    アレルギー

昔から、アレルギーがあった。
でも、原因を調べたことがなかった・・・

仕事場で健康診断の時期がきた。
血液をとり、ついでにアレルゲンを調べてもらった。
「見事だ!」とお褒めの言葉をもらった。
カモガヤ、オオアワガエリ、ハウスダスト、ブタクサ、ヨモギ、スギ、
猫皮屑、犬皮屑、、ヤケヒョウダニ、ヒノキ、ユスリカ、ガ、カビ、
全て陽性。
ハウスダストは68.00 クラス5
ヤケヒョウダニは86.30 クラス4
スギ29.70 クラス5
基準値0.34以下。

猫皮屑だって。3.34 クラス2

すごい。鼻がグズグズする訳だ。
鼻水がたれる訳だ。
目も痒い訳だ。
でも、抗体ってできるのだろうか?
昔より、アレルギー軽くて、楽だと本人は思っているんだけど。

猫が原因だって捨てるわけにはいかないし・・・・ねぇ!


2002年10月23日(水)   大洗濯

確か、日曜日の夜にウンピ〜だった。
月曜日は天気が悪く、もっとも汚れた物だけ洗った。
火曜日は、少しでもウンピ〜の付いたものを5枚シーツを洗濯した。
気持ちよくなって、昨日寝た・・・・・

そして、また、夜、しゅうは走り回った。
そして、夜起きて、お尻を見たら、少し付いていたので、
ティッシュで拭いてやった。
安心して寝た。ハズだった・・・・・・

また、朝、走り回った・・・・・
起きるのが、怖かった。

朝起きて、立ち上がって・・・げぇ!!!
布団の上のウンピ〜踏んじゃった。
余計に広がった・・・・・・

調べると、また、洗ったばかりのシーツ3枚についている。
そして、床にも・・・・
しゅうの大運動会は恐怖だ。
はぁ・・・・また、大洗濯だ。

今日、「これはかにゃわん!」と医者へ連れて行きました。
お尻に綿棒さして、便を検査すると・・・
変な動きの物が・・・・
「あっ、これ!この変な動きをするのが、悪い菌です。食中毒を起こす菌です。」
「退治しちゃって下さい!!ウンコを撒き散らされて大変なんです。ハナタレの時の抗生物質を飲んだせいで、ゆるくなったかなって思っていたんですけど・・」
「そうなら、このいい菌までも死んじゃっているはずですから、そのせいではありません。」
「これ、他の子に移りますか??」
「移ります。舐めたり、同じトイレだと便から移ります。だから洗濯して正解です。便を処分した手で、パンを食べたりすると人間にも移ります。」
おお〜〜いい!!まいったなぁ。
誰も、しゅうのウンピ〜は舐めたくないらしく、今の所硬いウンコばっかりです。
頼むから、他の子に移らんでくれよ・・・猫には・・・・保険がないんだから。

しゅうのハナタレは「ちょっと鼻がたれてるかな?」ぐらいでマズマズです。
インターフェロンと抗生物質が相乗効果で効いたようです。
薬はあれ以降ほとんど飲んでません。
だって、飲ませようとそばへ持って行くだけで、「オエ〜」とやって逃げ出して行くんですから・・・・・

そうそう、人間の方も余った、インフルエンザの液をもらってきて、
子供2人に打ってもらいました。
病院へ勤めている役得ですね。


2002年10月21日(月)    ぎょえええぇえ〜〜

昨日の夜、ステママはお腹、ピ〜でした。
何回も出たあとは、スッキリ安心して寝ました。

今朝、起きて・・・・・・
ななななに????
下の娘の布団の上には、下痢ぴ〜うん〇が・・・・・
あれれ?私ってしてないよな??
思わず、自分のお尻を触ったステママです。

ティシュでふき取り、捨てようとすると、
あそこにも、ここにも、そこにも・・・・・・
うん〇が飛び散っています。
その箇所は20箇所以上。

下の娘にばれると、「もう、寝ない!!」と言いそうなので、
黙って、カバーは取って、洗濯しておきます。
でも、私の布団にも、上の娘の布団にも・・・・

天気は悪いし、ひどいものだけ、今日洗濯しておきました。

明日はよさそうなので、大洗濯だわ・・・・

でも、朝、忙しくて、よく見れなかったけれど、まだ、他にもあるかもしれない。
だいたい、昼当番で、家に帰って来ていないんだよな・・2階に行くのが恐い。
犯人はしゅうだと思うんだ。
夜、走りまわっていて、何かと思ってみたら、お尻にうん〇が付いていて、
取ってやったっていっていたから。
それに、あさ、オシッコをニャンケルの箱でやったんだ。

で、原因を考えたら、トイレの箱に、スコップが入っていたせいかな?って
考えるんだけど・・・・理由は分からない。
ともかく、他の子が他所でやると嫌だから、急いで箱は捨てて、うん〇は
気付いたものは取っておいたけれど。
でも、その前にピ〜になった原因は??
ハナタレの薬だってほとんど飲んでいないし・・・・
そうか、ステママ真似をしてくれたのか・・・・・


2002年10月19日(土)    ニャンケル



♪ピンポ〜〜ン♪
〇〇〇ケルで青汁の試供品を取り寄せました。
まずい!!
確かに不味い!!
蜂蜜入れても、氷を入れて、薄めてもマ…マズイ…(T〜;T)!!

他で購入した青汁はまだ、ましだった・・・・

その、空箱に・・・・・

「ニャンケルのしゅうじる。味は鼻水味」
これもきっと、まずい。にちがいない。

でも箱、ちいさくありませんか??はみ出してますよ。


2002年10月17日(木)    しゅうその後

昨日は注射を2本してきただけでしたが、
夜はまだ、少し鼻をクシュクシュしていました。

今朝は、薬をカンのご飯に混ぜてあげたら、最初は食べていたのに、
途中で止めてしまいました。
他の猫も食べません。
昼に帰って来ると、
鼻は水っぱなが少し出ていました。

今は、鼻はたれていません。
薬は夜は、きっと餌に混ぜても食べないなって判断し、
バターに混ぜて口先につけてやることにしました。
チューブのバターを出し、粉の薬を混ぜて、手につけて・・・・
口先にもっていったら・・・・・・

「( ×m×)オエェ...ハキソウ~」とやってよだれをたらし、逃げて行きました。
しかし、飲ませない訳には行きません。
玄関に追いつめ、無理に口の周りにつけてやりました。

明日は、水で溶かして、注射器でやるとするか!
でも、食いスケのしゅうが食べないなんて、よっぽど不味いに違いない。
でも本猫も「楽になった」と感じていると思うけどなぁ・・・・
それが、昨日の高い病院と痛い注射と不味い薬のお陰とは
気付いていないわなぁ・・・とほほ・・・・


2002年10月16日(水)    ハナタレ

今日、あまりにもひどいハナタレ小僧を病院へ連れて行きました。
去年は、全然ひどくないのに、
今年は、9月に入った頃からひどい!!
寒さがすぐに身にしみるみたいで、
そのハナタレも、コヨリで出すと、黄色い膿みたいな感じ。
鼻も赤くはれ上がってきているので、思い立って急に行きました。

先生の話によると、
ヘルペスのウイルスは決して、体内からなくなることはなく、
体力が無かったり、ストレスでまた、出てきてしまう。
朝晩の気温の変化で出てきたらしい。
免疫力はどんどん低下するので、もっと、ハナタレにかかりやすくなるとのこと。

私はアレルギーの一種かと思っていたので、尋ねるとそうではないらしい。
やっぱり、黄色い膿みたいなハナタレなら、風邪だとのこと。
「以前、ソリッドゴールドの餌をあげていた時はよかったような気がする。
ションたれのせいで、ソリッドをアイムス1本に変えたせいでは無いか?」と
尋ねたら、ちゃんとした餌をあげているなら、そんな事はない。
ただ、うちの先生はアイムスを絶対に薦める。というのは、
以前10年ぐらい前に自分の患者でヒルズの餌を食べている子にアレルギー疾患や
泌尿器の病気が多く、
大学の友人や何かと一緒に、みんなで「変だ!変だ!」と抗議をし、
「そんな事なら、薦めることは出来ない」と本社に言ったらしい。
最初は「知らない!」と言っていたが、
ついに白状し、「餌自体には保存料とかいけないものは使ってないが、
例えば、食い付をよくするために、餌に魚の匂いのするものを掛けていたりしたそうだ。」
今はもうやって居ないらしいが、うちの先生はだから、以前からサイエンスは薦めない。アイムス、ユーカヌバしか、薦めない。
いつも温和な先生が、今日はヒルズの話をする時は、とっても興奮して
顔を赤くして話していた。
この先生とは、もう、実家の犬が生きていた時からの付き合いだから、
13年ぐらいになるかと思われるが、こんな様子ははじめて見た。

とりあえず、しゅうに、「ある程度、鼻が出ない状態にしてあげたいが、格安で
身体に害がない薬をずっと、飲むとか、何かいい方法がないか?」と尋ねたら、
「薬でもいいし、何か、抵抗力をつけるようにサプリメントを飲むとか、
インターフェロンを定期的に打つとかの方法しかないし、それが効くかは分からない」と言われた。
去年のハナタレぐらいなら、問題ないが、今年はちょっとひどすぎる。
サプリメントは、アイムスを食べて居るならそれでいらないと言われた。
インターフェロンはそんなにひどくないので、1年に2回ぐらい、お金は
2000〜3000円らしい。
あんまりにも、ひどいようなら、少し考えてやらないと。

まったく、我家の金食い虫は男どもだ!!
そうそう、注射を2本打ったしゅうは、途中でシャーと怒りました。そしてあばれて・・・・
彼が怒ったのは、以前逃げて、クロネコとケンかをして、にらみ合いで動けなくなった時以来です。
彼が怒る事はめったにないので、よっぽど痛かったのでしょうか?
弱虫のしゅうは、今日はバカに甘えてきます。でへへ・・・・



2002年10月15日(火)    しゅうです


どひぇひぇ〜〜ん!!
お久しぶりです。しゅうです!!
ママは、やっと僕の写真を撮ってくれました。
ママはデジカメの電池も切れ、PCへの繋ぎ方も忘れ、「まったく〜」って感じです。
「年をとると、しばらくやっていないとすぐに忘れていくのね?」と
呑気な事を言っていて、危機感がまったくありません。
いったい、大丈夫なんだか・・・・・

そうそう、この前うるさいお姉ちゃんたちと車で1時間半ぐらいの所へ
温泉に行ってきました。
僕も相変わらずお供です・・・・・
僕の場所は助手席の後、定位置です。
そこで寝ていて、飽きると外を眺めたり、ママの所へ遊びに行ったり、
もう、慣れたものです。
外も全然怖くなくて、この前は新聞に出ていた、コスモスの迷路を散歩してきました。
お姉ちゃんに「歩け!」といわれ、仕方なく・・・・
本当は、迷路の中へ入り込んでしまいたかったんだけど・・・・

僕って袋大好きなんです。
これはママたちが温泉に行く時にもっていた袋。
洗顔石鹸も入ったままだし、かたずけしてないから、僕のもの〜って感じ。
でも袋に入ると、ママに「明日、ゴミだから、捨てるよ!」って脅されてます。
捨てれるもんなら、捨ててみぃ!!!


2002年10月13日(日)    ペットショップ

今日子供とペットショップへ行ってきました。
ペットショップと言っても、昔は犬の交配とかやっていたお店なんですが、
イヌの方が専門と思われる。
そこはいぬとか、 猫がわずか、1ヶ月ぐらいであろうと思われるのが、
販売されており、
みんな買わなくても触りに来るのである。
私もそうであったが、キャンキャン鳴く小犬達の中で
猫はおとなしい。
ロシアンブルーオス88000円。
スコティッシュホールドメス75000円。
結構な値段やのう・・・・・
今、このこたちは小さいが、かなり大きい犬もいる。
売れ残ったらどうなるんだろう?
人間は基本的には、10ヶ月でひとり、
犬や猫は2ヶ月で3〜4匹。
たくさんの種類があり、ブリーダーもたくさんいるが、
そんなに需要があるのだろうか?
余ってしまった子達はどうなるんでしょうか?
犬は今、野良は少なくなってきたから、
犬が欲しい人は、高いお金を出して買わないと飼えないのであろうか?

「子どもがどうしてもって言ったから」って野良を拾って飼うなんて
話はこれからはなくなるのであろうか?
「子どもがどうしてもって言ったから、ペットショップで
「♪どうする?アイフル〜♪」の曲と共に購入してきた人が増えるのあろうか?

大事な心を失って行くような気がする。
見捨てておけなくて、ついつい拾って来てしまう・・・・
インターネットで猫を残虐な目にあわせた奴が21日に判決が出るらしい。
そういう話は好きでないので、敢えて知ろうと思わなかったが、
猫も命あるもの。
痛い思いをしたなら、そういう奴にも、同じようにいたい思いをさせないと
分からないであろう。
私は死刑廃止論者ではない。
「故意に」と「過失」は明らかに違う。
故意に起した者は、同じ目に合わさないと、そのものの気が分からないであろう。
たとえ死刑で無いとしても、
終身刑であるべきだ。
神戸の犯人が出てきて、いつの間にか、隣に住んでいた!では恐くて暮らせない。
みんな、怒れること、むかつく事いっぱいあるのだ。
でも、やっていいこと、いけないこと、大事なこと、分からなくて、
我慢が出来ないような人間は、同じ気持ちにさせることが必要と私は思う。

ペットショップに行って、なぜか沈んで帰って来たステママでした。
鼻をたらしてもいい!
ションたれでもいい!
毛玉吐き子でもいい!
我家の子達はやっっぱり、大事な家族だ。


2002年10月09日(水)    なんかね・・・

なんかね・・・・
なんか、引っ掛かるんだよね・・・・

別にお礼をよこせと言っているわけでは無いんだ。
でもさ、写真いっぱい上げたでしょ。
サイズも大きかったでしょ。
当然、お金結構かかっているわけ・・・・

一言「あの・・代金は??」って言葉があって当然だと思うわけ・・・・
そうでなくても、一言、「ありがとう」の言葉があってもいいと思うわけ・・・
 
電話でなくてもメールでもいいからさ。

なんか違うんだよね・・・・

最近、そんなこんなで、ドンドン
人間付き合いが嫌いになっていくわけよ。
深いお付き合いはごめんだし、
無償の愛??
お金はいらないけれど、言葉はほしいよね・・・・・


2002年10月08日(火)   秋この頃

我家のチュッチュくん。
そう、しゅうはいつの間にか、チュッチュという名前になっているんですが、
チュッチュは、青春はまだきていないのかも知れない。
というのは、あごにニキビがない!!
ネロもあるのに・・・・・
あるすは、取ったタマタマはとっても大きかったのに、
兄弟のしゅうは小さかった・・・・
男性ホルモンが昔からなかったのかもしれない。
まっ、ガキでいいんだ。チュッチュは・・・・

そうそう、今日も仕事場で例のSさんのグチを患者から聞く。
Sさんは、口調がきつく、
間違えても「ごめんなさい。」の言葉はない。
また、「ありがとう」「おはよう」「お疲れ様」の言葉もない。
挨拶は一切出来ないらしい。
小さい子供ならともかく、28にもなって、言えないなんて自分の責任だ。

3階にいると、患者から、「Sさんが・・・」と文句を聞くと
「ごめんね。」となんで私が謝るんじゃ???
「他の人からもいろいろ苦情を聞くんだ」etc・・・・

でも、思った・・・・
皆感じている事はいっぱいある、けれども誰も彼女に注意しない。
彼女は自分がただしいと思っているらしい。
誰も自分に注意してくれないという事は、「見捨てられている。」ってことだろう。
本当に仲がよくて、自分のことを考えてくれる人が居たら、
言いにくいことがあっても、きっと言ってくれる。





2002年10月05日(土)    うふふでさりげなく・・・

患者とケンカをしたこともあると言う例の彼女・・・
最近は、チィと嫌味を言ってやる・・・・

この前仕事場の人たち、その友人、旦那さん、子供たち13人で
コテージに泊まりに行ってきた。

今までは黙っていたけれど、
この私が黙っている訳がない。
ジョークだって、エロ話だって、人生だって、
そんなモノは語らせれば、負けやしないもん。

ヘヘッへ覚悟しぃや!!
今までの仕返しをさりげなく、分からないようにやらせていただきます。

私は転んでも、ただでは起きないからね。
「石を持って立ち上がる」そんな女になりたいんだから。

(・_・)/ ハーイ!!人生〇〇年も生きてきたら、
色々な事がありました。強くもなりますよ。

それよりも、すっかり秋。
この時期のキンモクセイの匂いで秋を感じる。
朝の露で、
夕焼けの色で、
夜の布団の重さで秋を感じるんですね。









2002年10月02日(水)   ワクチン

あまりにも久しぶりで、パスワードをわすれてしまいそうだよ。

今日はちょっと寒くなってきたので、そろそろワクチンをと思い、
まず、しゅうを連れて行った。
しゅうは、我家に来てすぐに、ネロからネコ風邪をもらい、
それ以来、鼻ったれだ。
ちょっと寒くなってきた、最近は、出てる。出てる。
そうすると、ティッシュでこよりをつくり、
鼻をくすぐってやる。
ハクションとともに、黄色い鼻汁が出る。
そうすると、しばらくは、鼻ったれにならない。
なんて言っても猫は鼻がかめないからなぁ・・・・

去年、ワクチンを打ったら、なぜか、鼻の調子がよかったので、
まずはしゅうから・・・・・

病院に入ったとたんに、
お風呂場で洗われている時と同じ変な声でなく。
病院には、ワンコが診察を受けていたので、
刺激してはいけないから、
思わず、口を押さえる。
しゅうは、私の脇にもぐりこみ、時々外の様子を見ては、またもぐりこむ。
なんと甘ったれな・・・・でも可愛いんだ・・・・
診察台に乗せたら、「シャー」
「何いってんの?」と私に頭をたたかれる。
注射の時もおとなしく、終わって下ろそうとしても、
台にペッチャンコに張り付いて離れない・・・・
よっぽど、怖かったのかしらん?

虫も居らず、悪い菌も居らず、元気、元気の5’7キロ。
去年は4’1キロ・・・とっても、でかくなったしゅうでした。
いつも、見ている私には、「甘ったれでちょっとお馬鹿な小さいしゅう」なのに、
とっても小さいとは言えないしゅうでした。

また、2週間ぐらいしたらネロを連れていくとしますか・・・・・


ステママ |MAILHomePage

My追加