つんつん日記
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2001年11月30日(金) 逃げる自由

もちろん「逃げる自由」もある。しかし、それは小さな自由…。
最後は、何の力もない、ひ弱な自分になり、行き詰まり、
最大の不自由の人生になってしまう。


2001年11月29日(木) 第52回NHK紅白歌合戦

NHKは29日、大みそか恒例の第52回NHK紅白歌合戦の出場歌手を発表した。
紅白各27組で、初出場は紅組が島津亜矢ら3組、白組がえなりかずきら6組。人気グループ、SMAPは出場しない。メンバーの稲垣吾郎の不祥事が影響したと見られる。〜(省略)〜
初出場は紅組が島津のほか、ZONE、松浦亜弥。白組は、えなりのほか、Re:Japan、Gackt、CHEMISTRY、ゴスペラーズ、ザ・ドリフターズ。
最多出場は紅組が和田アキ子の25回、白組は北島三郎の38回。

今年のテーマは「21世紀 夢・新たなる挑戦」。
司会は紅組が有働由美子、白組が阿部渉の両アナウンサー。45年ぶりのアナウンサーコンビとなる。
総合司会は三宅民夫アナ。

(Asahi.comから)

SMAPは仕方ないけど…ザ・ドリスターズって初めてやってんね♪…
…今年は…最後の…大晦日に…みんなで、思いっきり、笑いましょう〜♪…(笑)






2001年11月28日(水) 空(くう)

自由とは、不自由と表裏一体です。
一番多忙な人は…一番不自由なようでいて…一番本当の自由を謳歌している。
時間的な自由というのは…「空(くう)」です。
時間の長さは基準にならない。時間がたくさんあるから自由とは言えない。


2001年11月27日(火) 結晶

幼い日に刻んだ良き思い出は「生涯の宝」であり、「心の糧」…。
孤独のときには友となり、苦難のときには支える力となる。
ささやかな思い出であっても、本当に心と心が触れ合ったものなら、
年月を経ても朽ちない。思い出は、親子の絆の“結晶”とも言える。


2001年11月26日(月) 児啼爺(こなきじじい)

四国山地の山あい、徳島県山城町上名(かみみょう)地区に水木しげるさんの
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪(ようかい)「児啼爺(こなきじじい)」
の石像がお目見えし、25日、除幕式があった。
柳田国男が38年に民俗学研究誌で「徳島県山間部の妖怪」と紹介。
地元の郷土史家が昨年、上名地区の伝承だと突き止め、
有志が「後世に伝えよう」と建立した。費用150万円は募金でまかなった。
高さ約1メートルの可愛らしい姿でにっこり笑いかけるが、
周辺は街灯や民家もなく夜は真っ暗…「夜道で見たら、怖いだろうなあ」。

(Asahi.comから)

「児啼爺(こなきじじい)」って…どんな妖怪?…
…「用かい?」…「きゃぁ〜♪」…(苦笑)


2001年11月25日(日) 迷惑電話

携帯電話の一部ユーザーに…
…着信履歴を悪用した迷惑電話が発生しているという。
番号通知の状態で1コール鳴らしてすぐに回線を切断する…
…いわゆる「1コール切り」を利用して…
ユーザーの携帯電話の着信履歴に番号を残し、ユーザーがコールバックすると、
アダルト系や出会い系など有料番組のガイドに接続されるという。
そのガイドに従って操作を行なうと、有料コンテンツに接続され…
…課金が行なわれる。
知らない相手への…思いやりの…コールバックはやめましょう〜!?…(泣)


2001年11月24日(土) 勲章

人間は、自分が経験したときに、先人の行動がいかなるものであったか、
よく理解できる…。
その敬愛の思いこそ、いわば先人へ捧げる“勲章”なのです。


2001年11月23日(金) 一つの出会い

「一つの出会い」は…小さな点のようなものかもしれない。
しかし、そうした“点”と“点”が、やがて“線”となり、
“面”となって広がっていく…。


2001年11月22日(木) 太陽と月

“太陽”のような情熱、力強さが必要な場合もある。
“月”のような涼やかな知性、さわやかさが求められるときもある。
「太陽と月」のごとく、生かし合って、働き合って…
…互いに存在するということは美しい。


2001年11月21日(水)

「自然と語り合う」ことによって、本当の自分というもの…
…人間というもの…生命というものが見えてくる。
自然は…「鏡」なんです。
自然は動かないが、自分は動いてしまう。
自然は変わらないが、自分は刻々と変化する。
その自分の内面を…人間の本質を…生命の広がりを…
自然という…「鏡」を通して見つめることができるのです。


2001年11月20日(火) 計算の人生

損得ばかりを考える…“計算の人生”は、自分をも計算してしまう。
…計算は有限です。しかし、自然は無限です。
“計算の人生”のみであっては、要領よく、うまく生きたつもりでも、
大きな自然の目から見たら、結局、貧しく、やせこけた…
…わびしい生き方になっている。大きな目で見たら、損をしているんです。


2001年11月19日(月) 自立の個人

本当の愛情は、もたれ合いではない。確固とした「自立の個人」の
間にしか生まれません。浅く安っぽい人間には、浅く安っぽい恋愛
しかできない。本当の恋愛をするのなら、本気で自分をつくるのです。
それは、相手に合わせることでもなく、見栄を張ったり、表面を
とりつくろうことでもない。


2001年11月18日(日) 恋愛

本当に一人の人を愛すれば、その人を通して、人間全体を愛する自分へと
拡大していくものです。もっと強く、もっと高く、もっと深い自分になるのです。
…“恋愛”も結局は、その人にふさわしい恋愛しかできない。


2001年11月17日(土) 優しさ

実は、人間は、大抵の人が、心の中に…「優しさ」を持っている。
生まれた時から…冷たい心しかなかったという人はいないでしょう。
しかし、大きくなるにつれて、自分が傷つくのを恐れたりして、
優しさを胸の中に埋めたままにしていると…
…やがて本当に…冷たい人間になってしまう…。


2001年11月16日(金) ウィンドウズXP

マイクロソフトのパソコン用基本ソフト…
…「ウィンドウズXP」の日本語版が…16日…発売になった…
…私のパソコンが…また…“旧バージョン搭載機”になった…日!?


2001年11月15日(木) ジャングル

道に迷った。海に出るには、どうするか。どの道でもいいから前へ進めばいい。
そうすれば川に出る。川筋をたどっていけば、いつか必ず海へ出る。
…前へ進むことです。もがきながら、1ミリでも2ミリでもいいから、
何か前へ進む。そうやって生き抜いていけば、あとで振り返って…
…“ジャングル”を抜けたことがわかる。
そして、苦しんだ分だけ、悲しんだ分だけ、深い人生になっている。


2001年11月14日(水) 敗北

人生の“敗北”とは何か。それは失敗することではない。
失敗したり、落ち込んだとき、そこで自分をあきらめてしまうことです。
…「再び立ち上がらないこと」こそ、敗北なのです。


2001年11月13日(火) NY

「NYで旅客機墜落」…でも、なぜ…“NY”なの?…
…亡くなられた方のご冥福をお祈りします…(合掌)


2001年11月12日(月)

人はいつか“死”を迎えます。死ほど確実なものはない。
死をどうとらえて、日々をどう生きてゆくか、いかに深き時間を、
いかに深き人生を生きるか…これこそ最大のテーマです。


2001年11月11日(日) 自分中心

“自分中心”…つまり心を師としているかぎり、悩みは尽きない。
…そうではなく、心の師となって、自分の一念を、明るいほうへ、
楽しくなるほうへと向け、周囲もその方向に向けていくことです。


2001年11月10日(土)

孤独も悲哀もある…人間だもの、当然です。
だからこそ、その心の奥底を深く見つめ、自分自身が画家となり、
芸術家となって、わが心を「希望」の“色”に塗り替えていくのです。


2001年11月09日(金)

“悪”に敗れてしまうような正義であるがゆえに、
人類の不幸が続いている…。
これに歯止めをしなければならない。歯車を組み替えなければならない。
個人においても、一家においても、団体においても、国家においても。


2001年11月08日(木) コミュニケーション不全

“結びつき”を絶たれたならば、人間の魂は…
…孤独地獄の闇の中にあてどもなくさまよっていく以外にない。
精神医学の言葉でいえば…「コミュニケーション不全」というのでしょうが、
この問題は、総じて人間関係が希薄化しつつある現代という時代がはらむ…
…病理ともいえます。


2001年11月07日(水) 出会い

ある意味で、人生は…“出会い”…によって綴られている…。
いつしか忘れ去られていく出会いもあるかもしれないが、
一瞬に人生を変える出会いもある。
ゆえに、一つ一つの出会いを大事にしていきたい。


2001年11月06日(火) タモリさん

タレントの“タモリ”(本名・森田一義)さんがゴルフ場でプレー中、顔にボールを受け、病院に入院していたことが5日分かった。…(省略)…診断は打撲で、骨や目に異常がないか検査するため、1週間程度入院する。テレビでレギュラー出演しているのは4番組。生放送で司会を務めるフジテレビ系「笑っていいとも!」は5日から休み、レギュラー出演者が代わりに番組を進行した。82年に同番組が始まってからタモリさんが病気やけがで1週間も休むのは初めて。95年1月からは1回も休んでいなかった。

(Asahi.comから)

「95年1月からは1回も休んでいなかった。」…
…休んで…いいとも〜!…お大事に〜♪…(笑)


2001年11月05日(月) 金色の毛皮

我が家の…金熊ハムスターの「きんさん」の…“金色の毛皮”が…
…とても…うらやましい季節になって来ました!?…
「きんさん、その“金色の毛皮”貸してぇ〜♪…」…(笑)


2001年11月04日(日) 肌寒い

「『肌寒い』…風邪?…炭そ菌!?…」…(苦笑)


2001年11月03日(土) 落後者

社会というのは、一面から見れば矛盾だらけです。
汚いこともあるし、厳しいところもある。
それを安易に考えて、自分が社会の“落後者”になってはならない。
そうなってから、どんなに弁解しても、負けは負けです。
荒海を断じて泳ぎきっていかなければならない。
断じて溺れてはならない。


2001年11月02日(金) これから

前へ、また前へと進んでください。
後ろを振り向かないで。すべては…“これから”…です。
…いつも「これから」なのです。


2001年11月01日(木) 年賀はがき

02年のお年玉つき年賀はがきが1日、全国一斉に発売された。郵政事業庁によると、発行枚数は約39億2845万。電子メールなどで新年のあいさつを交わす人も増え、前年より7%減らした。ただ近年は売り切れも出ていたパソコン印刷用の無地のインクジェット紙は、前年より64%増やし約11億枚を発売する。

(Asahi.comから)

もう、今年は、終りました〜♪来年こそ、よろしくお願い致します!?…(汗)


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