つんつん日記
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過去を振り返らず…常に「現在」から「未来」へ… …永遠に…「これから」の決心で進む…2002年も「これから」です。
「人は必ず、いつかは死ぬ。」… …しかし、この1年は、あまりにも…“理不尽な死”が多すぎた。 まだまだ生きられたはずの人が、おおぜい亡くなった。 …病気でもなく、自然災害でもない。 …ほかの人間のしでかした人為的な原因で… …いのちがたくさん消されていった。 無造作に、粗雑に、いのちが扱われた年だった。
どんなに絶対絶命の危機にあっても…“最後の最後まで”… …「希望はある」と信ずること…胸中にある希望は無限なのだから…。
「心の空白」「人間不信」「無感動」… …現代は、そんな尋常一様の言葉では到底、表現しきれない深い深い… …“精神の闇”が広がっている。そして、他人を陥れ… …他人の不幸を糧にしてまでも、己ひとりの利益を得ようとする社会の現実。 何かが違う。何かがおかしい。だからこそ、人間主義の慈悲が光らねばならない。
今年…プロ野球界でファンを喜ばせる「もう一つの」明るい話題があった。 近鉄・盛田幸妃(もりたこうき)投手に「カムバック賞」が贈られた…。
98年9月…12時間にもおよぶ脳腫瘍手術を受けた盛田選手は… …右手を上げるリハビリから再起を開始。 引退も考えたが、今年は34試合に登板。優勝争いにも貢献した。 今は白血病と闘うオリックス・岩下投手の復活にエールを送っている。
人間なら…だれもが避けられない生老病死の苦悩をどう乗り越えるか…。 その難局を不屈の精神で勝ち越えるか否かが人生勝敗の分かれ道となる。
人生には暴風雨があり…“暗い夜”もある。 だが、それを乗り越えれば、再び、晴れた青空を仰ぎ見ることが出来る。
「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。 あわただしさの中で、ただ追われる生活に流されてしまえば、 大切なことまで見えなくなってしまいます。
今日は…「クリスマス・イブ」。 日本中のサンタさんへ… 明日の…“プレゼント”のために… …おカネを…いっぱい…使って下さ〜い♪…(笑) …少しでも景気をよくするために…!?…(≧m≦)
柑橘(かんきつ)で、“ユズ”はひときわ香り立つ。 中身は酸味が強く食べられない。 それでも重宝されるのは、ひとえにその香りゆえ。 冬至には柚子(ゆず)湯に入る。冬至を「湯治」、ユズを「融通」にかけ、 健康に世を渡る…というごろ合わせ。 中国では、冬至は太陽が運行する黄道の起点。 黄色で邪を祓(はら)う俗信の影響かもしれない…。
今はあまり聞かないが、“冬至”の食物があった。 レンコン、キンカン、ミカン…共通点は「ン」がつくこと。 カボチャも南京(ナンキン)と呼ばれその一つだった。 日持ちがよく、冬の保存食にされた。 さらに、黄色い色素のカロチンが、体内でビタミンAに変わり、 活力をつける働きもする。
「三和銀行」知りませんか?…(≧m≦)
もしも「頭の良くなる薬」が出来たら、それは麻薬のようなもの…。 だれも努力しなくなる。そうなれば、人間崩壊です。 だから、悩み、苦しみ…そして、努力も必要なのかもしれない。
「愛のうた 〜ピクミンCMソング」
引っこ抜かれて、あなただけについて行く 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる
ほったかされて、また会って、投げられて でも私たちあなたに従い尽くします
そろそろ遊んじゃおうかな そっと出かけてみようかなーんて 嗚呼 嗚呼 あの空に 恋とか、しながら
いろんな生命が生きているこの☆で 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる
引っこ抜かれて、集まって、飛ばされて でも私たち愛してくれとは言わないよ
そろそろ遊んじゃおうかな そっと出かけてみようかなーんて 嗚呼 嗚呼 あの空に 恋とか、しながら
力合わせて、戦って、食べられて でも私たちあなたに従い尽くします
立ち向かってって、黙って、ついてって でも私たち愛してくれとは言わないよ
作詞&作曲 ストロベリー・フラワー 編曲 パパダイスケ
師走も後半になると…“大掃除”のことが気になり始める。 もちろん「準備万端」という方も多いだろうが、忙しさに追われて、 つい後回し…となることも多々ある。 家をきれいにするのはもちろんのこと…“大掃除”は… …「明年の出発を気持ちよくきるための準備」という役割も大きい。 本来、切れ目のない時間に暦(こよみ)という区切りを設けたのと同様に、 生活にメリハリをつける人間の知恵であろう。
「“一人”は全体のために、全体は“一人”のために」… …この自覚と思いやりは、殺伐とした人間関係が嘆かれ、 危機打開へ展望のもてない「今」こそ求められよう。
何でもいい、自分らしく自分自身を革命していく努力を“開始したとき”… …その人の周りも必ず変わる。 本人も喜び、周りにも感動が広がることは間違いない。
国民の3人に2人が日常生活で悩みや不安を感じており、2人に1人が収入に不満を感じていることが内閣府の世論調査でわかった。いずれも過去最高の割合。この先くらしが良くなると思っている人は10人に1人に満たず、過去最低だった。長引く不況や、米国での同時多発テロなどを反映して、暗い世相がうかがえる。
(Asahi.comから)
“暗い世相”を明るくする方法を誰か知りませんか?…「…。」
“寒波”が襲来し、次第に寒くなる。私の財布の中身も…!?…(苦笑)
日常生活は地味です。平凡です。毎日の努力は苦しいし… …楽しいことばかりあるはずもない。 それに比べると…たとえば、恋愛には“ときめき”があり… …ドラマがあるように思える…自分が小説の主人公になったような気がする。 しかし…「面白くないから」といって、歩むべき軌道を外れて恋愛などに… …飛び込んでも…それは、逃避です。 夢を見ているようなもの…夢は、見ている時は本当だと思ってしまう。
人間の社会は、最後は「心」です。お金でも、立場でも、名誉でもない。 …心の世界なのです。
自分自身を“支配”できた人こそが、本当の自由なのです。 賢者は…心の自由人、愚者は…心の奴隷なのです。
今、文面を見ただけで感染し、過去に受け取ったメールの差出人に 勝手にウィルス付きの返信メールを送ってしまうタイプのウィルスが、 猛威をふるっている。 巧妙なのは、感染したパソコンの動作にはほとんど影響を与えないため、 使用者は指摘されるまで延々とウィルスをまき散らし続ける。 人間が健康診断を受けるなど体に気をつけるように…これからは… …パソコンでも…“健康管理”しておかないと… …他人に思わぬ迷惑をかけることになりかねない。
本当の個性は、必死の努力によってしか花咲かない。だから… …今の自分が自分のすべてだと思ったら、大きな“間違い”を犯してしまう。
何があっても、朗らかに、よい方へ、よい方へと前向きにとらえていく。 楽天的に生きていく…そうした生き方は、簡単なようでいて、実はむずかしい。 かなりの覚悟に裏打ちされた…“内面の強さ”が要求される。 …強くなければ、いつも変わらぬ笑顔でいられないにちがいない。
皇太子ご夫妻の女の子の名前が「愛子」と決まり、仙台市青葉区のJR仙山線「愛子(あやし)駅」では、記念に切符を買い求める人で行列ができた。思わぬにぎわいに駅員らは「お名前を聞いてまずびっくりしましたが、この反響にもびっくり」。
(Asahi.comから)
それは…「“怪し”(あやし)」です!?… …日本中の…「“愛子”(あいこ)」さん、バンザ〜イ♪…(笑)
行動です。一歩踏み出すことです。 目標に向かって大海原を泳ぐ前に、陸で臆病になっているのではなく、 かなたの目標に向かって行動すべきです。 行動を始めてからの“反省”は活きるが… …始める前の観念的な“反省”は活きない。
5日午後、兵庫県西宮市内にある阪神球団の練習場は選手の姿もまばらだった。自主トレに訪れた坪井は「監督が『やっていない』と言っていただけに、選手もみんなショックだと思う」と話し、「12、1月は来季のために大事な時期。モヤモヤがあるといやなので、(監督問題は)早く結論を出してすっきりしてほしい」と語った。同級生のカツノリに対しては「彼はずっと明るく振る舞っていたが、母親が逮捕されるなんてしんどいと思う」と気遣っていた。
(Asahi.comから)
奥さんも…“監督”出来ない人を…“監督”にした…「阪神球団」… …「あぁ〜ぁ♪…ホンマに、しんどぉ〜♪…」…(爆)
「自分は何をしようと自由だ」と言って、苦労から逃げても… …“自分自身”からは逃げられない。自分の弱さや性格、宿命からは… …逃げられない。自分の影から逃げられないのと同じです。
「あと5分頑張る」ことが大事です。もうやめようかな…と思うときに… …「あと5分」…頑張る。5分間、余計に努力する人が勝つ… …これが人生なんです。
新しい生命が、新しい世紀を生きていく。 すこやかな成長を祈りたい。
皇居内の宮内庁病院に入院中の皇太子妃雅子さま(37)は1日午後2時43分、女の子を出産した。宮内庁によると、母子ともに健康という。皇太子さま(41)と結婚して8年。ご夫妻にとって待望の第1子だ。天皇、皇后両陛下にとっては3人目の孫で、天皇、皇族は25人となった。天皇家、各宮家では紀宮さま(32)以来、9人連続での女児誕生となる。名前は7日目の7日に決まる予定だ。
(Asahi.comから)
21世紀最初の年の…最後に…“喜びの日”を迎えることが出来ました。 …内親王さまのご誕生を心からお喜び申し上げます。
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