あふりかくじらノート
あふりかくじら
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アフリカ旅に向けて。
初めて行くアフリカ某国への旅が、来週水曜日の出発となりました。
少しずつ準備をしています。
色々と調べたりしていくうちに、とてもわくわくしてきました。
新しい国で、新しいアフリカを感じたい。
今回、とうとうトラベラーズノート(パスポートサイズ)を入手してしまいました。
ノートが大好きです。
2013年05月25日(土)
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15年越し。
翻訳、ひととおり終わりました。
初めてアフリカに行ったときからもう15年近くたって、わたしも個人的にたくさんのことがあって、仕事に恋愛に人間関係に翻弄され、長年眠ってしまっていたもの。
でも今になって、いろんな条件とか、自分の心の中のタイミングがあって、そして、昔懸命になって訳していただけの小説が、ほんとうに心に響いた気がした。
それで、通い仕事がなくなったというこのタイミングもまた、めぐりあわせなのだろう。
やっと最後の一文まで翻訳して、とても静かに、感動した。
いちばんお世話になったあの方は、一年と少し前に亡くなっていてこのことを報告できない。
悔やんでも仕方のないことだけれど、わたしはわたしのやるべきことを、精いっぱい人生のなかでやっていくしかない。
出版ができたら、そのときにはまた、ボツワナに行ってベッシー・ヘッドの墓前に捧げたい。
今日は、記念すべき日。
2013年05月21日(火)
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踊りの日。
発表会終了。
これに向けて注いできた時間とパワー(とお金も)といったら。
すばらしい一日でした。
2013年05月12日(日)
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大切なもの。
一週間のギャラリー展が終了し、また新しいフェーズへ。
このような形で、母の作品とRupurara Moonのものを並べて、というのはもう今回限りの特別なもの。
感慨深い。いろんな思いがたくさんあるけれど、人生のなかでひとつこういうことがあっても良いのかなと自分なりに思っているわけで。
3月末から通い仕事がなくなって、Rupurara Moonのことと踊りのことだけで過ごしている。
あとは、お友だちにあったり。
どんどんメンタル的には良い状態に導かれているような気がする。
ギャラリー展を通じて、たくさんのひとが来てくださったり、お客様とお話したりで、ものすごく大切なものをたくさん得た。
ほんとうに感謝したいと思う。
家族との時間の大切さについても、いろいろと考えた。
ギャラリー銀座さんとのことについても。
心と頭のなかでものすごくばらばらになっていたものが、ここ数週間で少しずつシンプルにまとまってきている感触がある。
うまく説明できないけれど、何が大切なのかが、とても重要な何かがわかってきた気がする。
これはほんとうに重要な時期だと思う。
経済面においては、そうそう悠長なことを言っておられないのだけれど、わたしはこのやり方でいままでやってきて、大切なことに出会ってきたほんとうに幸せだと思った。
その宝物みたいなものを忘れないようにしたい。
Collector of Treasuresって、作家ベッシー・ヘッドは書いていたな。
わかるような、気がする。
次の旅は、少しずつ決まってきた。
2013年05月02日(木)
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