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■ I never pretend to be something I'm not
生きていくなかで、打ちのめされること、悔しさ、痛い目にあうこと、哀しみ、焦り・・・すごくたくさんあるし、そんな強烈な感情に負けそうになる。
感情的に生きるほど、そういうことは多い。 野心的に生きるほどに、自由に生きるほどに、大変なことはどんどん増えていく。
そんな自分を支えているものは何か。
周囲の温かな人たちには感謝をしている。
わたしの心のなかのいろんな大切なことがちゃんと伝わる友人も、少しはいてくれる。 わたしを思ってくれている男性だっているし、家族や仕事関係のひとにも、それぞれからいろんな形の温かな「ハート」をもらっている。
心のなかに温かい何かを灯すようなことばをくれる。 ほんとうにありがたいと思う。
「ほんとうの強さは、ひとりじゃないって言えること」って、わたしが百万回聴いたタツロウ・ヤマシタは歌っている。
だけど何だろう。
誰かがいるって思うこと、誰かに人生を委ねるくらい信頼を寄せるということに対して、自分、ほんとうはどこか臆病なんじゃないかと思う。
だからなのかはわからないけれど、こういうときほど、Mutya Buenaの歌う"Real Girl"が、わたしを心強くしたりする。
そういうのって、ちょっと淋しい気もしなくもないけど、自由と孤独は二つでセットと歌うひともいるし、ねぇ。
そして、どんなに辛くとも、やっぱりわたしは自分の生き方が自分にとってベストだと思っている。
心に響く部分;
And all I can do is be true to myself I don't need permission from nobody else 'Cause this is the real world, I'm not a little girl I know exactly who I am
まじ、「風に立つライオン」の気分だね。 あの曲聴くとマジ泣きするので、めったに聴きませんけどね。
2009年02月01日(日)
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