あふりかくじらノート
あふりかくじら



 友人に二人目誕生。

スウェーデンに住む元フラットメイトに二人目のベイビー登場。
アメリカ人の彼女とスウェーデン人の彼。美男美女だからな。
ベイビーもそりゃあ可愛いですよ。


いやぁ・・・。


素直にお祝いを言ったほうがいいんだろうけどね。


でも、もう、寝る。


考えたくないから。



おやすみ。

2008年06月25日(水)



 この世界に。

心に染み入る曲を聴く。
何度も何度も、繰り返し。


レッスンに行けたことで、今日はとても気分がいい。
心から好きなもの。
自分が、自分のために。

筋肉の熱は、色んなものを融合させ、解放する。


ジンバブエの大統領選挙の決選投票が近い。
報道によると、血が流されているようだ。


わたしのやるべきこと。向き合うべきもの。


しゃきっと背筋を伸ばして、ペンディングになっている「肝心なもの」を仕上げようと思う。もう少し待ってて!



わたしの、ライフワーク。


2008年06月23日(月)



 「アートなひと」と出会う。

とても魅力的なひとに出会った。
「アートなひと」というのにはすごく反応をするのだけれど、たまたまのんびりしたお休みにしようとした今日、このひとに出会えるなんてとてもうれしいことだと思う。


いつも母がお世話になっているギャラリーさんで、たまたまやっておられた個展に、今日、足を運んだ。


器だ。

遊行窯(ゆぎょうがま)というところで陶芸をやっておられる。

話しやすくて、とてもすてきで、心が通じ合えるようなひとだった。
そういう人に出会えることってめったにないので、とてもうれしく思う。

滑らかな白磁の器を購入。
圧倒的に魅力的だったからだ。

写真、あとで一眼レフでちゃんと撮り直すけれど、とりあえずこれ。





2008年06月21日(土)



 熱にあてられる。

今月も、約三週間が過ぎてふと気付くと、ほんとうに色んなひとに会ったり、いろんな話をしたり、たくさんのものごとが動いたりで慌しい毎日であった。

とくに、先週末、憧れのベリーダンサーのワークショップに出席してから、その感動と興奮も冷めやらぬままに忙しい一週間に突入し、そして呑み会ではじけて電池が切れてしまった。→ダウンしてしまった。

ずっと、なんだか気付くと熱っぽい。

風邪というよりも、継続的な疲れと、やはりアマル・ガマルの圧倒的なパワーで「熱」に「あてられた」みたいな感じがする。

それでも、この満足感ったらない。


嫌なこと、悲しいこと、辛いことを差し引いても、わたしは踊ることや自分のために人生をすすめようとすることに快感を覚える。



でも、やりたいことたくさんあるだろうけれど、たまには思いっきり休むということもいいもんですよ、って言われた。


言うことをきこうかな。

2008年06月20日(金)



 あなたに夢中。

夢を見ているようだったけれど、夢じゃなくって。


あれほど憧れていたベリーダンサーのレッスンを受けた。
いつも見つめていた画面のなかのあのひとが、目の前に。


なめらかな筋肉の動き。圧倒的に確かなオーラ。ダンスを愛するその空気。


ものすごく贅沢な時間だった。


パフォーマンスも観ることができて、ことばで言い表せないくらいすごい一日だった。


つらいこととか、その瞬間はほんとうに忘れる。


わたしの身体のなかに、ダンスを通じて何かが満ちてきて、心の深いところでそれと一体になる。


わたしは、わたしだけになる。

他の誰も、いらない。

孤独も、筋肉の熱に蒸発するのだ。



2008年06月15日(日)



 わたしひとりのためのもの。

いつのまにか、ずっとずっとキャリアを進めることだけを求め、大切なものを忘れていたのかもしれない。

そういうわけだから、わたしは満たされることがなかった。


いま、アシスタント的な仕事に逆戻りしている。
民間企業のときだって、前職だって、わたしにはアシスタントがついていたのに、いまでは年下のひとのアシスタントだ、なんてことを思ってしまう。


でも、少なくとも、この仕事は今までよりもずっと苦しくない。
なんでだろう。

上ばかり見て生きていたとき、ずっと苦しかった。
いまだって、上を見るのをやめたんじゃない。


上ばかりを見て、幅を広げることや深めることを忘れていたのかもしれないね。とても大切なことを。


逆に、この仕事だからこそできるという可能性を見つけることが、今では楽しい。アシスタントでも、一枚ウワテな役回りにうまくなることができるのだ。そこには賢さが必要とされる。自分の立場を上手に利用したやり方が。
もちろんそこには、わたしのこれまでの経験が十分生かされる。
そして、学べることがとても多くある。


さらに、自分自身のやりたいことを堂々とできる、この環境。
これまで心を壊していたような職場の環境とはまるで違う。

考えてみれば、こうして「普通に仕事をする」ということ、初めてなのかもしれない。わたしは、自分の不器用さと焦りと、運の悪さみたいなものにがんじがらめになっていたから。だから普通に「仕事に力を注ぐ」ということが出来ない状態ばかりに追い詰められていた。

そしてこの年齢になってしまった。


なんてこと。

ぼんやり思うわけですよ。



思い出した。

OLをやっていた25歳のころ、わたしのアシスタントの女性は35歳だった。

2008年06月13日(金)



 『夢にむかって』

この本みて、なんだかとっても癒されています。

こころにすとんと染み入ります。


「自由と孤独は二つでセット」なんて歌っているひとがいるけれど、その気持ち、ほんとうにとてもよくわかるけれど。


でも、わたしはわたしの生き方が好き。


言いたいことはそれだけだ。



夢にむかって


2008年06月08日(日)



 慌しい日々だけど。

なんだか一日中慌しくって、アフリカから遠いと思った一日。
でもね、わたしはいつでもアフリカとともにあるんだから。

ただ、惑わされる。
でも、着実な手ごたえも感じる。


誰かの温かい手に触れると何故か淋しくなるのは、きっと自分の心のひんやりした温度に気づかされるからだ。


なんてことを書いていると、また夢見る乙女ポエムだと思われたら癪なのでやめます。


おやすみ。

2008年06月04日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME

エンピツランキング投票ボタンです。投票ありがとう。

My追加


★『あふりかくじらの自由時間』ブログはこちら。★




Rupurara Moon 〜ルプララ・ムーン〜 ジンバブエのクラフトショップ



『あふりかくじらの自由時間』 を購読しませんか?
めろんぱん E-mail


【あふりかくじら★カフェ】 を購読しませんか?
めろんぱん E-mail


 iTunes Store(Japan)