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■ Sweetest Goodbye
夕べ書いた日記がお出かけ前最後と思ったけど、少し時間があるのでもう少し。
いま、朝の9時前。 これから荷造りを終わらせて、お昼頃からお出かけする。水曜日まで。 わたしのなかで、これはとても大切にしたい旅なので、ほんとうに楽しみにしている。ひとり静かに考えごともしたい。
このところのジンバブエの経済状況は悪く、刻一刻と状況が変わっていくので、どういう報告書にすればよいのか、未だに悩み中である。まぁ、なんとかなるでしょう。好きに書けばよいのだから。 でも、いま調査しているテーマは、博士課程のテーマに十分なりそう。ついでにプロポーザルでも書いてどこかの奨学金に応募してしまおうかしら。
ネットにつないだら、浜崎あゆみはTOKIOの長瀬くんと別れた云々の記事。
ひとりで目覚める朝は、ひとりで眠る夜よりも淋しい。
今朝は電気があるので、温かいお茶が淹れられる。 なんだか自分も恋人と別れたようで、いますごく複雑な気分になっている。恋人と別れると、世界中の何もかもが自分を突き刺すんだったな。
ひとりで淹れるお茶、ひとりで目覚める朝、シャツの袖に腕を通す瞬間、携帯電話の着信音、ラジオの声・・・そういう何もかもすべてが。
Maroon5の"Sweetest Goodbye"という曲が、今朝はとくに心に突き刺さる感じがする。
How does it feel to know you never have to be alone, when you get home.
さあ。 もうすぐ9時。そろそろ準備をしないと。
わたしはわたし自身のために、少しだけ旅に出ようと思う。 この時間を、とても大切に受け止めようと思う。
2007年07月14日(土)
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