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■ お昼寝の効用。
夕べは学部時代の文芸部のOB会があって、 それを一部オーガナイズしたというのもある。
ちょっといつもと趣向を変えて銀座のエスニック・ レストランであつまり、食事をしてから後輩のバンドが 出演するライブハウスへ。
こういうとき、何年も見てきた後輩と会い、そのひとが いままでどんなひとで今はどんな風に変わり、わたしも どういうふうにかわったのか、なんて考えながら 静かな時間、その日だけの時間をすごす。
それは、わたしのなかでは意外と完成度の高い日で、 夜遅くに帰ってきて、そして今朝はパソコンに向かっている。
お昼寝をしていて、夢を見た。 あまりにさびしいような温かいような夢だったので、 わたしはわたしの過去のために、わんわんと泣いた。 (あるいは、泣く予定だった) ちょっと、まだその余韻から抜け出せずにいる。 神さま、もうすこし待ってください。 わたしがそれを、文字にする日まで。
2003年08月31日(日)
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