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■ 社会学的文学くじら。
社会学的研究のツールとしての文学などという かっこいいことをぬかしてしまいました。 文学研究というのは、 ほんとうに主観的で解釈次第で「正解」はなくて むずかしい、ムズカシイ。
でも、わたしが興味あるのは 文学が社会に与えた影響 そして文学に反映される社会 そういうことなのです。
自分も小説を描きながら思うのです。 文学は、いくらでも解釈の余地があり 終わりはないのだが しかし、社会を鏡にすることによって みえてくるものがあるのだ、と。
わたしが興味あるのは、そのツボなのです。
なによりも、このあふりか研究センターは 社会学部に所属するし…。
2001年01月30日(火)
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