何をするにも要領が悪くて あわてるといつも失敗ばかり
もう少し気持ちにゆとり ほしくなったら
いつも紅茶
レモンスライスの代わりに あなたが呼ぶ声 思い出して 目を閉じて
対の礎もなく 季節が変わるように 過ぎていく思いたち
この思いに 行き着く場所はなくても 流れ着く当てはなくても
ここにいたい いつまでも
あなたへの思いの中で
たった一人で 頬杖をつきながら
琥珀の渦の中へ
したいことは たくさん してあげたいこと たくさん
一緒に 一緒に
いつか いつか
その言葉たちに飾られるだけで それはそれは 甘く溶けていく時間
夢の中で 夢を叶えようと
目を閉じて思う 気持ちだけあなたへ飛ばす
悲しんでいる気がする スベテノコトに 悔やんでいる気がする あなたが
そんな気がするの
だから涙 甘い 時 の後にはいつも
わたしが わたしであることへの涙
誰もいない部屋で 口に出してみる いつも言えなかった言葉 「好き。」 それだけで真っ赤になるような 大人の恋とは程遠くて
具合が悪いと聞くと 心配で
何をしてても 浮かぶのは 苦しそうな顔
駆け寄って 背中をさすってあげたり いらぬお世話を焼きたい
よくなったかな どうしてるかな 泣いてないかな 倒れてないかな
大丈夫って聞けば 大丈夫って言わせてしまう
心配で 心配で
でもなにもできなくて
疲れさせないように 起こさないように
じっとしてる
そんなしんぱいのカタチ
私がenpituで大好きだった日記が終わりました。
ずいぶん長い間、続いていて 私が書き始めた頃からずっと好きで 共感できる部分が多くて それはとてもとても多くて
自分と重ね合わせては うれしくなったり 切なくなったり キーボードに涙をこぼしたりしていました。
何度も何度も読み返し 更新されてるとうれしくて ドキドキしながらclickして 一文字一文字を 噛み締めるように読んでいました。
私は
とっても大事な時間を失ってしまった思いです。けれど
書き続けることが 苦しいことも わかる。 痛いくらい。
いつかはくるだろうと思ってたことだから 仕方がないのだけれど
自分の中でも何かが終わってしまったようで 悲しいです。
悲しいです、とても。
願わくば 彼女が
幸せな思いに満たされる日が来るようにと。
どんな形でも。
名前も顔も知らない人の 幸せを 願っている人もいるのだということ 知っていてほしい。
今まで、ありがとう。
何度も 何度も。
忘れないで
あなたを
大事におもう人がいることを
忘れないで
心の隅に置いていて
あなたを
必要としている人がいることを
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