思いやりと想像力が足りない自分がはがゆい。


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羅川真理茂さんの『しゃにむにＧＯ』最終巻まで

こんなに本格的なスポーツ漫画もないんじゃないかしら。
読んでると登場人物と呼吸が合って感情がシンクロして苦しくなるくらいでしたが、気持ちのいい爽快な物語でした。
出会えてよかった、描いてくれてありがとうという感謝やらいろんな感動で胸いっぱい。大好きだー！

メロンがとても食べたくなったので適当に選んで買ってきて切って口にしてみたらとても苦かったのです。
スイカに塩の要領でがっつり振ってみたら塩の味がしておいしかったです。
おいしいメロン味のメロンが食べたいぞ。
でも高級食材のイメージがあって、高いの買わないと無理なような偏見があります。
私の食の知識の乏しさは人生においてかなりのマイナスだと思います。


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南塔子さんの『夜明け前』

南さん好きな少女漫画家さんです。登場人物がいい人が多くて好き。
表題作は彼氏が友達の恋を実らせるために協力していて、彼女はちょっと我慢しているという話なんですが、彼女がいじらしくてかわいいのです。
彼氏にとって大事なら自分にとっても大事って考え方は見習いたい。

外でも内でもウィルスが猛威をふるっているようですよ。

新種のコンピュータウィルスが流行っているそうです。
ＧＥＮＯウィルスと呼ばれてますが、正式名は別にあるそう。
感染サイトを見ただけで感染・発症する危険があり、大半のアンチウィルスソフトで検知されません。
詳しくは下記サイトさまにて。
同人サイトさん向けのまとめサイトですが、わかりやすいので。
http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/

私のパソコンとサイトもチェックしてみましたが、大丈夫のようでございました。
しかしかなりの速さで広まっているようですのでお気をつけください。


外出もネットサーフィンもあきらめて、創作にいそしみなさいというご用達でしょうかね。

かわいいを連用する友達がいるのですが、いわれると本当にかわいく見えてくるから不思議。彼女との買い物は危険。
でも、かわいいという彼女が一番かわいく見えてくるからまた不思議です。
新作でも書いてますが、最近、人間関係における「錯覚」とか「暗示」とかの効用が気になっていたりします。

今日の日記のタイトルは、奥華子さんの同名曲。すごく好き。



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上田倫子さんの『裸足でバラを踏め』
北村純は長屋で超貧乏生活を送る女の子。血の繋がらない弟たちを抱え、借金まみれになりながら懸命に生きている。
しかしバカ兄のギャンブルのせいで、いよいよ身売りの選択肢しかなくなった純の前に、芦屋財閥の御曹司・蒼一郎が現れた。そして愛のない偽装結婚を持ちかけられ―


王道の少女漫画というかハーレクインっぽいあらすじなんですが、登場人物が魅力的ですごく面白く読めました。
この人の描く男性ってすごく色気がある。
男性として、人間としてかなりの欠点があっても、それごと魅力になっている気がします。
バラは棘があるからこそ美しい、いいタイトルだと思いました。

人という字は支えあってできている。
でも明らかに右側のほうががんばっている。
漢字の書き順にはちょっと自信があります。
新しい字を覚えるたびに正しい筆順を調べていたからな。


SakyuのHALFWAYという曲が好きで、ずっと聞いてます。
昨年買ったウォークマンには５００曲くらい入ってますが、聴く曲って偏ってきちゃうものですね。

で、ウォークマンを使っているうちに付属のイヤホンのカバーが破れてきちゃって落ち込んでたんですが、どうやら製品不良認定されてるようで新品と取り替えてもらえるよう。
応対してくれた電話の向こうのお姉さんが優しくていやされました。

で、お金が浮いたので、ミニスピーカー買いました。
→これの上から二番目のやつ
重宝してます。イヤホンだと集中しすぎてたまにだめなんです。

考えすぎてぐるぐる回ると何が一番大切かわからなくなりますね。
そういうときは、原点に帰ります。


読書メーターをやってみました。
ここに感想書きそびれている本もあるので、こっちも活用していこうかなと思います。
次読みたい本リスト登録できるのが地味にうれしいです。
読みたい！と思ったのにしばしば忘れてしまうので……
活用するぞ。

しばらくサイトの更新をがんばろうと思っている次第です。
本日はうらのページの二次創作の更新をしました。コルダです。
志水くんの話です。悩みますが、コルダの中で一番好きなキャラかもしれません。


☆本日の感想
ろびこさんの『となりの怪物くん』１巻
入学式当日に上級生を病院送りにしたという吉田君。現在登校拒否中。
人生の勝ち組になるべく勉学に励んでいた雫は、担任の頼みを断れず、プリントを届けにいくことに。
するとなぜだか吉田君になつかれてしまい――

主人公が二人してかわいい。身悶えるほうのかわいさです。
絵もかわいいし、キャラクターもちょっと変わってて面白いです。脇役もいい。
ちょっと先が楽しみな漫画家さんです。


『デザインファイリングブック ブックデザイン』（インパクトコミュニケーションズ）
本の装丁の本です。
ひとめぼれってすばらしいですよね。
本屋さんで自然と手にとってしまう本は同じデザイナーさんや会社の手がけたものが多くて面白かったです。
同じように、『ブックデザイン』（ワークスコーポレーション）や『帯のデザイン』（ピエ・ブックス）もよかった。
本という形が好きなんだなぁとしみじみと思ったりもしました。

ゴールデンウィークの予定は、ゴールデンウィークが終わったあとに遊ぶことです。
改装工事が終わって、台所がシステムキッチンに生まれ変わりました。
ちょっと料理にこってみたい今日この頃。



☆本日の感想
『バーン・アフター・リーディング』見てきました。
期待した方向ではありませんでしたが、面白かったです。
こういうテーマありきの物語は嫌いじゃないです。
ブラピやらマルコヴィッチやらジョージ・クルーニーやらをわざわざあの役柄に当てはめてこの作品を作るってことにも意味があるというか
……そうじゃないと誰にも見てもらえない可能性があるというか。

見事な予告詐欺です。
裏切られたと思ったら楽しめない気がするんだけども、いろいろ戦略上しょうがないんでしょうが、もったいない気もしました。
興行成績があがっても評価を落としてしまうぞ、たぶん。

バーン・アフター・リーディング＝読んだら廃棄せよ

スパイ用語なのね。

金田・藍 ｜MAIL ｜HomePage

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