登山靴って高いのねえ……

真綾と菅野さんのコンビが復活なそうで。
春からのマクロス楽しみです。


以下は十二国記の新作について。

文章がなんというか純度が増したような、でも繊細でなくて力強い感じ。
というのが新作の感想です。
ラストで主人公の心情とともに涙があふれてしまった。きちんと十二国記でよかった。

yomyom発刊当時から原稿依頼していた編集長にありがとうと伝えたい！
定期購読しますはい。

屋久島に行く予定をたてたので、毎日ウォーキングしてます。
歩くスピードがのろいので、時間じゃなくて量を目標にしてます。一時間歩くでなく公園３周！とかね。
でもただ歩くのでも質が大事なような気がしないでもないです。
疲れなかったり、きれいな歩き方ってないものかな。

一本長編を書き上げてるんですが、サイトで連載するには地味な印象。
ということでごちゃごちゃ改造中です。
並行して体温の番外編を書いたり、コルダの志水くん話を書いてみたり。
なかなか形にできずに申し訳ないです。


春からは白泉社のアニメ化攻勢がすごい感じ。
清水さんの秘密はチェックしようと思ってましたが（残念ながらやや不安な扱いですが）
緑川さんの夏目友人帳もアニメ化だそうで。
しかもバッカーノスタッフなんだこれが。今から予約しとこう…


漫画そのほかの感想はまた後日。

十二国記の新作が出るそうだ！
今月の27日発売のyomyomに。予約済みです。
主上はまだ民をお見捨てになったわけではなかったか……


新潮社yomyomのサイト

朝起きたら真っ白でした。
出かけるのを早々にあきらめ、うちでこもっていました。
図書館で借りてきた本を消化できたので感想でも。面白かったー


☆本日の感想
辻村深月さんの『スロウハイツの神様』
人気作家チヨダ・コーキを中心に、漫画家、画家、シナリオライター、映画監督など様々な卵が集まる家、スロウハイツ。
住人たちはお互いに切磋琢磨しながら、それぞれの目標に向かって日々生活している。
けれどそんな夢のような生活は長く続くはずはなくて―

あのトキワ荘をモデルにして作られたんだろうなぁという物語。
その話に及ぶと相変わらず藤子先生が一番に並ぶのが面白かったです。
住人たちが作る物語がそれぞれ読んだり見たりしたくなりました。
一人一人キャラクターを掘り下げていくうちに、生まれる謎、解かれる謎のバランスがとてもいい。最後まで一気に読んでしまった。
辻村さんは群像劇のほうが断然好きだなぁ。
いつもは苦手な女性キャラですが、珍しく主人公格の女の子がお気に入りになりました。


「チヨダ・コーキの小説のせいで人が死んだ」

なかなか衝撃的な出だしでした。

週末にはと言いつつ、一週ほど経ってしまってますが、今まだ書き途中です……
微糖を狙っていたのですが、何か成分が足りないようです。
もうちょっとこねてみます。


旅行は有馬温泉に行ってきました。おいしいお肉といいお湯でした。
いつも地図とにらめっこなので、カーナビがほしいなぁと思います。


前から気になっていたので、こっそり漫画暦を更新。
振り返ると去年は少女漫画ばっかり読んでいたようです。
印象に残ったものはとりあえず並べてみました。
小説暦は２年近く止まっているんだなぁ。今年もカツクラ買ったので加えたいです。

明日雪が降ると大変困る。

金田・藍 ｜MAIL ｜HomePage

My追加