かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 じわわわぁ〜〜。



九龍妖魔学園紀がじんわり面白いです。もともと魔人学園好きなので親和性は高いと思っていたけど、ダンジョン苦手の割には一生懸命やってるし。今井監督の作り込みの細かさというか、こだわりがキャラの台詞の随所にあるらしい。ダンジョンのバディにだれを連れてあるいているかで、特定箇所でのヒント発言っぽいが設定されていて、皆言う事が違うらしい。それから、あの今井監督独特の熱血臭いシナリオ大好きなので、燃えつつも、ところどころに萌えたりもして。キャラ名はままでやってますので、仲良くなったら、「葉/佩/九/龍(はばきくろう)」がくーちゃんと呼ばれるらしい。(魔人のときと違って徒名は自分で設定できない)まだまだだけどねー。皆守一番狙いですが、どうも後半に如月翡翠が登場する噂も聞いているので楽しみ。出現条件とかあるのかなぁ。調べておかなくては。そんな私はもうすぐ3話めを終了しようかと言う所。闘い方というかアイテムの使い方に癖があって手間取っていたんですがやっと慣れました。(遅過ぎる)銃もちゃんと使うようになりました。ははは、それまでは近接戦ばかりだった……。思えば強引すぎ。
そして、魔人に劣らず、主人公のモテ属性変わらずです。デフォでたらし属性がマックスになってるのか。(笑)4話でやっちーに頼まれて皆守と夜に張り込み(?)やるんですが、皆守に「そんなにくっつくなよ」とぼやかれるほどベタベタしているらしい。そして、2話で仲間にしたかっちゃんからは会う度に愛のアプローチを受けてる気がします。(笑)3話でリカちゃんを仲間にするのに失敗しましたが、黒沢はゲット。今は4話でホモダホモオ、じゃなかった、茂美(オカマ)を追っかけて(ラブアプローチに非ズ。)遺跡に突入したとこです。……うわ、気が付くとこのゲームにはまってる。
ところでやっぱり一般的には皆守x葉佩なのかしら。どきどき。(違)
親友属性好きの人は是非はまってほしいゲームです。ふたりは親友、だけど恋敵もてんこもり。(笑)


2004年09月30日(木)



 地味ながら

九龍妖魔学園紀はいいなぁ。味があるっつうか。でも実はダンジョン苦手です……。初期設定時に得意科目は地学(APアップ狙い)、部活はGUN部って設定にしたのですが、弾切れやら装填やらを慮るのが面倒で戦闘はコンバットナイフのみの近接戦闘ばかり。部活の意味ないじゃん。(笑)日曜からちまちまプレイで、まだ2話の後半です。成績表が「社交的です」→「慎重派です」→「落ち着きがありません」になってしまいました。



2004年09月29日(水)



 早く帰れた!

20時ちょい過ぎに会社を出ることが出来たっv
Web拍手のほうでお祝、有り難うございます〜。

昨晩から「大江戸死体考」を読んでます。「斬」を読む前にアサエモン(カタカナで書くとなんだか変)について予備知識をと。その予備知識のためにと思った本がかなり面白いです。「大江戸死体考」というタイトル通りの内容ですが案外とあっけらかんとしている。「試し斬り」と一口に行ってもお家芸というか稼業というか。技量も勿論重要で、一種居合いのようなもんらしい。それにしてもその職業が必要とされた背景が興味深いです。氏家さんの本は初めて読んだんですが読み易くていいですね。腐女子の人なら結構な確率で読んでいるかもしれないけど。次はこの作者の「武士道とエロス」を読まなくては。(お約束なルートです・笑)



2004年09月28日(火)



 アイターな発言の多い本日、「戻る」推奨。

実は今日誕生日でした。
でもそんな日が特別だったのは学生の時だけさ……。
そして今日はやっぱりいつも通り、残業でした。
ちーん。
何をするわけでもないけど、主張すれば早く帰して貰えたかなぁ。

嬉しかったのは、Kちゃんからお祝メールが来た事。
よかったー。本気で嬉しい。
まだ見捨てられて無いっぽい!?
いや、実は……なんか、彼女が忙しい時期に私がしつこくしちゃったのが原因で犬猿されてしまったので……。いろいろ反省はしてるのですが、言い訳しようにも連絡することすらウザッと思われてたらと思うと怖くて出来なくってさ…。付き合いが長かっただけにそこいらはデリケートな部分でして。(あー、初めてここで書いたなぁ。)自分が好きだと思う感情を誰でもが受け入れてくれるわけではない、というのは大人になったので分かってるんだけど。好きな人に去られるのはやっぱり痛いじゃない。その原因を作ったのが自分だったりすると、情けなさで悲しい。 どうにも私は人の地雷を踏んでしまう時があります。気付くのが踏んでしまった後、ってのが致命的ですが、踏んでしまったものはもうどうしようもない。時間が解決するのかどうかすらも分かりません。が、顔を見て話したいと思うんだけどね。メールとか電話とか多くを伝えられそうでいて、実は細かいニュアンスなんて伝わらないし。距離というのはもどかしい。思い返してみると私は私の価値観を押し付けるつもりは無かったんですが、行動としてそういう形になっていたのかもしれないし色々反省しつつ。私は相手を傷けたかもしれないということに気付くのが、たいてい遅すぎ…とは前々から自覚あったり。(そういう時に悪気はないから気付けない)本日、一個歳をとってそんな事を考えてみたりして。基本的にフレンドリーなので誰とでも仲良くなる方だとは思うんだけど、深い付き合いになる人間が殆どなく、自己内で完結することが多いのも原因かもしれない。
いろいろ考えるものの、性格なんてそうそう変えられないしなぁ。
よりよい自分になろうとか考える以前に、そういう理想は追うだけ無駄かなーとも思っていたりもして。だって今まで何年この自分で居たのよ?とかねー。だから自分は自分でしかないし。ただ、思うのは「真摯」で居たいんですよね。相手にも自分にも。まっすぐに向かい合うのは、本当はしんどいことかもしれないけど。


一応、今日は誕生日だし、ちょっと自分を慮ってみたりする本日の日記でした。
とりあえず、難しいことは考えない。仕事がんばろう。
逃避ではなく、とりあえずそれが毎日の御飯のため。

2004年09月27日(月)



 意志薄弱……。

「積みゲーしすぎなので、なにか1本クリアーするまでは、コンシューマは買っちゃ駄目!」と自分に歯止めをかけたかったけど……コレをやっぱり買ってしまいました。多分触りだけやって積んでしまうんだろう……。いや、でもさ、あまり売れて無いらしいので今井監督にはこれからも頑張って欲しいわけで、売り上げに1本の貢献っていうかさーーー。
(攻略中コンシューマゲーム・DDS、血風録、アヌビス、シャドハ1。完全積み状態・シャドハ2。)
……いえ、本当はちょっとだけ冷かすつもりが、我慢できなかったの。
ステラデウスも気になるなー。ああああ、アポクリPS2版予約すんの忘れてた−。どこまでも積みは泥沼化の勢いですな。

あと、もう少しで学園プリンスも買ってしまうところでしたが、これは我慢できました。先日買った微熱王子のSSが莫迦莫迦しくも、なんだか面白かった(ハカセのおちゃめさにちょっと萌)ので、急にやってみたい気持ちがモリモリになったのよ。だけどね、黒の十字架がまだ途中だし、コンプまであと少しだし(でもロタのルートはやらんかもしれないけど・ショタ属性のない私)せめて、それをコンプしてから学園プリンスと思ったのよ。ついでに言うとマリンハートの新作は気になってるものの、公開された大漁の女装CGで気が殺がれたので、現時点で買うかどうかもわかんないんだけども。
で、でもあと気になってるゲ−ムって咎狗の血とマギアミスティカくらいだから。もう暫くしたら、PC系の欲しいゲームは落ち着く筈なのよ。

自作ゲーム、シナリオつまってた部分を抜けた。うむ、書ける。書けるよ!!DARK MAKERのシナリオ書いてる時は、常に場面のビジュアルが見えていてそれを追っかける形で書いていたんだけど、今回はそうおうのが見えたり見えなかったりで苦しんでます。でも絵が脳内で動くようになった。ちょと粗筋に修正いれつつ、キャラ名がしっくり来なかった某キャラ名を微妙に変えつつ、ついでに隠しキャラを最初はなしにするつもりだった(だって、その分の立ち絵作りすんのめんどい)けど、やっぱり出すことにしたり。あとやっぱり涼しくなって集中しやすくなったのもイイ。……寒くなる前にシナリオ完成が当面の目標だけど、さて。(いろいろ余所見しまくってるから進まないのよ。咎狗出たら同人本作りたいし。黒の十字架のも考えてるし、といってもコピー本だろうけどなー。)




2004年09月26日(日)



 眠い

ビール呑んで、だらっとBL小説を読んだり。ちょっと古めのBL小説を買ってきては萌を探してます。新刊関連で積みものも多いのに。(笑)10月は榊さんとうえだ真由さんと楽しみな新刊もあるので、新刊積み本も消化しなきゃな。義月粧子さんが最近ちょっと好きなのでちょこちょこ読んでいます。「契約不履行」がドラマCDになってるみたいで珍しく気になってたり。ドラマCDのトークをきいて、あまり知らない声優さんだなーと。契約不履行は本をまだ買っていないので買ってみるかな。やたらとBL小説を読み始めたのはここ2.3年(?)くらいなので過去のBL本で気になるものも結構あったり。(それまでは細く長くって感じで月に読んでる本の冊数は知れてました)

それはそうとネットって便利やなーと最近痛感。なにがって絶版ものもなんとか手に入るってところが。流石にコレクター価格は買いませんが、ふらっと読んだ書評で読みたくなる本ってあるじゃないですか。それが絶版だったらどうしようもないけど、割になんとかなる。今現在、取り寄せ中は「斬」。山/田/浅/衛/門の末路を描いた小説ということで。『代々将軍家や大名家の刀剣類を試し斬りしてその切れ味を判定する役柄で、本来奉行所の同心がやるべき罪人の首切りを行っていた』一族が元らしい。その最後の代のお話。日本刀の切れ味ランクは切れ味によって「最上大業物」、「大業物」、「良業物」、「業物」の4ランクあるそうですが、それのランク付けのために試し斬りをした家柄だそうで。あと、役所から罪人の死体を払い下げてもらい、その人間の肝を薬として売って結構裕福だったらしい。そんな血なまぐさい一族の末路。(末路というからには……。)というのもネットで読んだ受け入りですが。史実を元にした小説ですが、当時直木賞もとった本らしいです。早く届かないかなー。それにしてもコレクター価格だと3000円とか5000円とかすごいです。私が買うのは600円の文庫なので、本の状態は芳しくないだろうなーと思うのですが、読めればいいので気にしないっす。




2004年09月25日(土)



 がんばるしか


えーと、帰宅できたの23時半でした。
ビール呑んで、風呂に入って寝るだけしか。
明日も仕事ですよ。
22時半になってもレイアウトデータ届かなくて、それでも
本日下版なんてふざけるのも大概にしてもらいたいと思いつつ。

咎狗の血のオフィシャルページがいよいよ動き出すっぽいので
いろいろ楽しみです。立ち絵を雑誌のページを見た時は
色がイマイチっぽいと思ったけど、モニターでみたらマシだった。



2004年09月24日(金)



 うどん

あれですよ、饂飩は饂飩でした。
香川にある田/村って名の製麺所に行きました。
1杯:大(2玉)200円、小(1玉)100円。オプションの玉子とか+100円以下。
安い。さすがに面は美味しかったけど、やっぱし出汁は大阪のが旨い。というか、普通にうどんを出汁入れて食べるよりも、生醤油に葱としょうがと生卵をぶっかけて食べるほうが流儀だったらしい。3玉目はそれで喰ったら、バリ旨だったので良し。  それにしてもなんて健康的な休みらしい休みでしたよ。

2004年09月23日(木)



 ネタがない。



明日は早起き。


2004年09月22日(水)



 22時定時ペース

うぁぁ、昔はもっと遅くまで残業とか時々あったけど(終電なくなって真夜中とぼとぼ歩いて帰ったとか)元気だった気がする。最近はめっきり疲れる。これが歳をとったと言う事ですか。
明日頑張れば休みですが、祭日は会社の人たちと四国くんだりまで車で饂飩を喰いに出掛けます。ホントは行きたくないんだけど、大人の付き合いというものは嫌でも迎合せねばならない事も多々ありまして。わざわざ何時間もかけて行っても、所詮饂飩は饂飩だと思うんだ……。悔しいので限界まで饂飩を喰らって喰らって喰らいまくろうと思います。

2004年09月21日(火)



 どうしよう。

『九龍妖魔學園紀』やっぱ買うかも。
ただし何かコンシューマを1本消化してからだ。
(流石にどこかに歯止めを)




なんとなく近所の古本屋にぶらっと行ったら、式神の城1が中古で出ていたので購入。コウタローと小夜をクリアしました。はっと気付くと左の親指に豆が出来ていた……。そんなにむきになってコントローラーを握らんでも……。


**最近読んだBL小説**
ちょっと古めの本で萌本を探す旅発動期間。

●あすま理彩「囚われの恋人」
高校生ものとも言い難いけど、そんな感じ。借金のために愛人として囲われている主人公(受)。さんざん無体な事をされまくっている辛い日常ながら、心密かに思いを寄せる同級生が居たりするのですが、そこはやっぱり片思い。そして鬼畜っぽいエロシーン豊富。その割にちゃんと切ない描写もあるので割に面白かったかな。ただ、主人公が好きじゃない相手とも寝らねばならないし、そのシーンもきっちり鬼畜エロとして描写されているので苦手な人は苦手だと思う。(実際、私もそこは読むのが辛い)あと、オチが弱いのも惜しい。もう少し兄の心の描写があれば萌えれたかも。

●義月粧子「グリーンカラー」
リーマンもの、かつ有能で美人な上司(受)と若手社員(攻)もの。ともかく受の性格がかなり容赦なくて好きかも。端麗な割に露悪的なモノ言いもなんか好き。こんなに可愛げの無いけど可愛い人は良いな。攻が若干へたれだけど、バランスは取れている。しかし、受の味方をしながらつい読んでしまうので、攻の無自覚さに時々腹を立てながら読みました。でも割に好きな本かも。皓己に萌え〜。

●義月粧子「ミスリーディング」
編集者xイラストレーターもの。あああ、あーーー、序盤から腹が立つよ、この攻!振ってしまえ!と凄く思った。義月さんの攻は基本的に腹の立つタイプが多いなぁと思ったけど、本当にこれは腹が立つ。(それでも読んでしまうんですけどね)腹の立つ許容を越えた感じ。もう少し攻がマシだったら楽しめたかも。

●水壬楓子「きっと最高のロマンス」
あー、この方のステレオタイプショタ受モノは合わないんだと今回さらに実感。序盤ですでに読む気がなくなってきたけど取りあえず最後まで読んだ。主役カプー・伊吹x倭はどうでも良く……。馳夏のキャラは気になる感じなので、むしろこれで主従カプーが生まれていたら萌えてたかも。と、話の根幹が変わってしまう事を考える程に合わなかった。やっぱり水壬さんの本は大人カプーものが好きだ。

2004年09月20日(月)



 踊らされるアタシがバカなんだよなぁ

……とは思う。のですがね。

DDS、いろんなところで物語のエンディングが「未完っぽい」とか「時間切れっぽい」とか囁かれていましたが(私はまだ未クリアなので)まさかなー、と思いながらも……。出るって、DDS2
うーん、気持ち微妙。でも買う気がする。
なんだかんだ言いながらサーフとか好きだし、序盤なのにヒートの報われない感じがどうにも気になるしな。つか、毒を喰らわば皿までというか。プレイ時間捻出のほうが大変だけど。


ニトロの『ファントムインテグレーション』今朝ようやく宅配から受け取れました。金曜日に届いていたのになぁ、オフィ通販が全く意味をなさない自分の生活。(流石に配送先の指定を会社宛にできる程私の肝は太く無い)しかしファントム関連で一体ソフト何本買ったのか…。PC版、DVD版、PS2版、そして完全版と言われる今回のコレ。……出し過ぎ。それに付き合って買う私も私ですけどねー。(しかも後発のものはほとんど積み)ニトロはいつまでファントムの呪縛から逃れられないってもんでもないでしょうに。(それとも逃れられていないのか??)虚淵さんもファントムだけじゃなくていろいろシナリオ書いているわけだし、ここまで焼き直しされると書いてる本人も苦笑するしかないんではないかとも思う。



2004年09月19日(日)



 疲れた。

昨日なんて23時前まで会社でした。22時までが平均的就業時間期間は来週も続きそうです。今日も会社だったのですが、土曜なのに残業有り、とはいえ19時には帰れたので会社帰りに本屋へ。微熱王子ゲットー。
んで、今回はアポクリの記事とか咎狗の記事が目当てで買いました。
表紙が青陣営好きの私にはすっごい美味しかった。良く見るとジェイドがプラチナの髪を銜えてる!(ジェイド髪フェチ設定推奨)。
記事は、まぁすでにゲームはPC版でプレイ済みなので目新しさはないのですが、次回作のパンドラについて語っていたので、パンドラもますます楽しみになったり。新キャラはプラチナに良く似てるので元々愛しい感じ。(笑)
それと、咎狗の記事は開発スタッフさんのお話だったので興味深かったです。立ち絵の完成版っぽいのがアキラとシキが公開されていました。ちょっと立ち絵の塗りはベタっと重たくてあまり好きじゃ無い色合いでしたが、イベント絵はニトロっぽくて一安心。これも楽しみです。ショタキャラ担当のキャラ自体も絵柄で緩和されて全然オッケイラインです。
んで、あとひっそりマギミス記事はないものかと期待してたんですが無かったので、それは残念でした。b_worksの夏の新作は興味ないし。そのうち小説版が出たらノベルズは買うかもしれないですが。しかし、この絵師、横顔を描いてもすげぇ状態だなぁ。(笑)マギミスの記事はいつ読めるんだ。つか、いったいどれだけの開発期間なんですか…。がっくり。
そんなわけで買い決定ソフトは上記のものなんですが、アポクリPS2版以外は発売日すらはっきりしないのね……ぬおおお。
あ。アインのカフェリンドバーグ学園が面白かったです。

はー、明日はマッサージの予約を入れているのでそれで生き返ろうと思う。
咎狗の血、アキラ

似てる似て無いはさておき、私個人的には咎狗絵はわりに描き易い。



ついでにプラチナたんも。正直、このタイプの絵はつらい…。でもゲームは好きだ。大好きだー。

Ware-Suikaさんの18禁ボーイズラブゲーム・『Qualia』が昨日届きました!メール便なのにあなどれないな。うす型DVDケース使用でパッケージも素敵。絵も綺麗だ〜〜〜〜。このゲーム、音楽以外は絵もシナリオもシステムもお一人でほぼ作っていらっしゃるので、ホントに凄いと思う。

2004年09月18日(土)



 同人ボーイズゲームがちょっぴり熱い。

HaccaWorks*さん制作の『花帰葬』が再版予定だそうです!
同人ボブゲの中でかなり好評だったこのゲームですが、ずっと品切れ続きで手に入れることが出来なくて、気になっていた方も多いかも。(私は入手済み。未コンプですが、続きをいつやろう……)全年齢ボーイズラブゲームということで、若い層の方にかなりの人気のようです。(オンリ−イベントもあるらしいですよ)サイト絵やデモムービーを観ていただいて、好きだなー、と思った方には是非。(私はここのデモムービーが死ぬ程好きだ。特にイントロ部。音と絵のタイミングが気持ち良いし、曲も好き)ゲームもそのまんま美しい世界と空気感で満たされています。音楽にネットで有名なサイトさんが手掛けていますので、二度美味しいゲームでもあります。雰囲気とかアポクリとか好きなお姉さんにもお薦め。キャラもとても魅力的です。音とか演出もさりげなく(特殊な事はやっていないと思うのですが)上手いと思います。多分、センスが良いのだと思います。これで2000円しなかったと思うので、迷った方は買っておいていいかもですよ。
玄冬が一番好きだけど、描くのは黒鷹が楽しいです。隊長さんは描くのが一番難しい…というか、隊長さんが活躍するルートをまだ観ていないせいかもしれない。



Ware-Suikaさんの18禁ボーイズラブゲーム・『Qualia』をWEB通販で申込んでいたのですが、発送しましたメールが来ましたよ!!体験版もやったのですが、字がみっしりしてて読みごたえありそうで楽しみにしてたのですよ。あと絵に惹かれたのも購入動機です。音楽もオリジナル。
同人ゲームって安くて素敵。そして作り手さんのやりたい事が全面に出ている所も好き。商業ゲームだといろいろ『売る為』に無難なゲームになりがちな部分あると思うのですが、同人だとそういう計算の部分は凄く少なくて新鮮な気がします。あとちゃんとボーイズ好きの人間のツボの範囲内の絵柄とか。(いかにもエロゲ系絵のボブゲは私は苦手なので)そんな感じでうきうきとゲームを買い込んでしまいますが、問題はプレイ時間の捻出ですねぇ。はぁ。まだ欲しい同人ボブゲはあるんですけど、それはイベント会場で買うつもりだったりします。

2004年09月17日(金)



 うひ。



22時が定時ペースってのはどうかと思う。
忙しい・・・。

ア●ゾンに通販予約していたイノセンスDVD到着。
休日に堪能予定。

2004年09月16日(木)



 忙しいですねー。

忙しいと一日があっと言う間に終わる。22時前に帰宅。
最近、肩凝りがちょっと楽になってたのに、またぶり返した。
ゲームやる余裕はないですが、明日は九龍妖魔學園紀の発売日だー。早いなぁ。今週末、とりあえず買っておくか、どうか。



描いてて、ふと思ったけど、私は受がめいっぱい攻に抱きついている絵が好きなようです。あとね、背中から抱き締める絵も好き。

2004年09月15日(水)



 ううむ。

強い精神力が欲しいです。
ついいろんな誘惑に負けてしまいます。
でもゲームが好きじゃなかったら作ろうなんて思わないんだし。
と、自分の戒めを込めて、久しぶりにその制作中のゲームの主人公絵を描く。し、シナリオでうだうだしてるから、また絵が変化してる気がするけど、多分、本人しか分からない変化だと思いたい。まぁ、本編用の絵関連はシナリオ8割になってから描こうと思い直ししたのでいいんですが。



2004年09月14日(火)



 つつがなく

本日もつつがなく、仕事は忙しく。
でもあれですよ、毎日地震情報を観てドキドキしてます。(やめれ)
きっと今、和樹きゅん(ニトロのハロワの主人公)がメタルハイグレードの暴走を止めてくれると信じています。(ゲームやってない人には分からない例えだな)とか言いながら、懐中電灯付きラジオを先日通販で買ったよ…。

●今日読んだBL小説
水壬楓子「ミステイク」
結構前に買って積んでいた。「エスコートシリーズ」3册目。といってもこのシリーズは全部主人公が違うので単体でも読めます。わ、ワンコ攻(清家くん)です!もう大型犬でちょっとバカ犬ぎみ。飼い主(真城さん)はプライドの高い年上の美人さん(受)このワンコ、一度美人さんに手酷く振られてから荒れてたらしいですが、押し倒さんばかりに飼い主さんが大好きです。ワンコ系攻(しかも年下)が好きな人にお薦め。面白かったです。脇役の榎本さんも好き。あと 因に私はこのシリーズの中では「ディール」が一番好きです。律(受)は弱いようで芯が強く、延清(攻)は強いようで弱い(しかも感情に不器用)ところが切なくて大好きなんです。

昨晩は少し「昨日ノ夢ヲ夜ニ帰シ」のグッドEDを2キャラ分みました。一番期待していた元サヤEDがあっけなくって残念。他のルートのほうが主人公の苦悶する感情が分りやすくて良かったな。あとはおまけルートを残すのみ。
「黒の十字架」の続きはいつやろうか……。マリンハートの新作、発表当時はわりと男の子らしい主人公で良いな、と思ったけど、なんか女装プレイが多いみたいです…。かなり引いてしまいましたよ……。レヴュー待ちする方が安全かしら。どうなのかしら。



2004年09月13日(月)



 抱きしめたい、を噛み締める。



ふと何かに捕われるとしがみつく性格なのか。なにげに最近買った榊花月「抱きしめたい」シリーズの新装版を流し読みで再読。(しかも夜中に読み始めている)もやもやが溜まる。この小説、花丸版もそうだったんですが、非常に読んでいて居心地が悪いんですよ。彰と歴也心の動きのすれ違いやら、ぐたぐたした人間関係とか、もう本当に。でも私は気になるというか、呪縛されてるとしか思えない位にこのじれったい座りの悪さに惹かれています。基本的にライトな文章だと思うんだけど内容は鬱傾向。(木原さんのような鬱っぽさとは種類は違うンですけどね)BLの話しのできる数少ない友人にお薦め話しても賛同もらえたことが無いので、独りで悶々と好きだったシリーズなので。まとめ感想書こうと朝の4時(それまで本を読んでいた)に思い付き、こんなもん作りつつ(こうやってみるとかなり収録変わってるんだと改めて実感)、また本読んだり。花丸版の発掘も大変でした。ほとんどまとめて置いてあったんだけど、並び位置を気にしたらほかの本も移動しはじめ……。こういう作業やってるときに強く感じるのは自分って衝動に弱い。
時間と根気があれば新装版の順番で花丸を読み直してみるとかもやってはみたいんですけどね。細かく差を比較するのは苦手なので比較表は作りませんけど。
最近はドラマCDとか出るBL小説も多いですが、もしもドラマCDが出るとしたら私は歴也役はbirdieで小野塚葉を演じた真嶋さんで御願いしたいです。選考基準はアノ時の声が異常に色っぽいから。(笑)シリーズ長いし暗いから無理だろうけど。そういえば榊さんの本ってBLCDって出ていないですね。私もあまり聞きたいとは思わないですが。(CD向けにシナリオを台詞だけで組み立てていくには内容的に無理があるし)


◇今日買ったラノベ
・岡野満里安「比翼〜鬼の風水外伝2」
・浅井ラボ「そして楽園はあまりにも永く〜されど罪人は竜と踊る5」

◇今日買ったBL漫画
奥田七緒「隣人をアイそう」
あっさり読めるけど面白かったです。受が優等生で将来の夢が政治家、なんていう変わり者なんですが、その癖反応がどこか乙女(?)なのが可愛い。絵もさらっと上手いし、安心して読めました。「純情ロマンチカ」とか好きな人だったら結構お薦め。でもそんなに波乱万丈はないです。


最近またDDSをちまっっとプレイしてます。136直後。キングフロストには136直後のレベルでは勝てない模様。しかしパーティ3人しか入れられないのは迷う。うちはサーフ、アルジラ、ヒートの陣型のままです。アルジラさんMPが高いのが魅力で外せません。と言いながら、うちのサーフは魔女っ子ですが。(MPが高い)肉弾戦はヒートに頼るしか。ゲイルさんはパーティに入れて無かったので現時点でサーフとのレベル差が10……。シエロはまだ仲間に加わったばかりなのでぴちぴちサーフと同レベルですが。MP高ければアルジラ姐さんと交代でもいいんだけどな。

2004年09月12日(日)



 最近読んだBLもの

結構読んでますね。昔のものも新刊もいろいろ混ざってます。

◇最近読んだBL小説
榊花月「クロスロード」と「ロード・アイ ミス ユー」
花丸版が凄く好きで最終巻が出たのでふんぎりが付いて買ったSHY版。不満点もあるものの、結末がこれならもう言う事はないです。挿し絵は今だに馴染めませんけどね。安易といえば安易な結末ですが、結局彼等にはお互いしか見えていなかったということで納得することにしてます。
春原いずみ「鏡の迷路」
新書版は知らないのですが文庫に下ろされたシリーズの医者もの3册目。挿し絵は麻生海先生。すごい好き。前2册はわりと内海(受)のほうが張り詰めた中に弱さと苦しみに悩むシーンが多く、吉永(攻)がそれを支える話でしたが今回は逆。でも面白かったです。因に前巻タイトルは「逢えるかもしれない」「夢の扉」。
六青みつみ「至福の庭」
「遥山の恋」がすごく面白かったのでかなり期待してました。今回は現代ものでトラウマ持ちの受が主役。いろいろ書くとネタバレになりますが、割と好きな話でした。ちょっと最後のツメがもう少しあっても良かった気もしますけど。
榎田尤利「寡黙な華」
榎田さんにしては珍しい華族もの。攻の受に対する執着がすごいです。萌えの要素はかなり有ると思うのですが、何故かあまり萌なかった。攻の気持ちは凄く分かるんだけど受の側の揺れがあまり伝わってこなかったせいかも。挿し絵は美しいです。
ひちわゆか「プラクティス」
後書きに作家自身がエロが書きたかったと言っていたとおり、エロに割かれている枚数が私が買ったことのあるBL小説の中では群を抜いて多いかも知れません。(普段それに特化したものを狙って買っていないので)エロづくしなのにちゃんと萌要素も盛られているあたり流石です。面白かった。挿し絵はかなり濃いです。
砂原糖子「ラブストーリーで会いましょう・下巻」
待ちに待った下巻。結果はBL小説の場合はよっぽど作風でもないかぎりはハッピーエンドを期待しますので、期待に裏切らない結末をありがとう!って感じです。天然の先生と年下のくせに割に余裕のある担当くんに萌えました。この本、好きです。糞真面目で融通のきかない受って面白い。あと、番外に隣のホモ、もとい、八川くんの話が意外に良い話でちょっとほろっときた。
高遠琉加「天国が落ちてくる・2巻」
1巻が面白かったので、期待したのです。期待通りにありがとう!この人の書く文章は難しい言葉はなく、するりときれいな言葉でこっちを切ない気分にしてくれます。思っていたよりも早くふたりの関係は進歩してます。すごいところで続きになってます。3巻も楽しみ。あと、番外に入っていた脇キャラの話もかなり萌えまくった。あああ、もう、こいつらもホモれ!というか、もう一回ユニット組んでほしいですよ。
●義月粧子「ラヴソング」
結構古い本になりますね。義月さんをまとめて買って来たので。大学生x高校生もの。受の意地の張り加減がかわいらしい。
●坂井朱生「でたらめなため息」
これも結構古い本になりますね。ライトなよくある学園もの。元気のイイ可愛い系受と強引振り回し系の攻の組み合わせ。私がもっと若かったら面白かったかもしれない。生徒会の裏で動く謎の美術部の人たち、という設定がなじめなかったので。もっと突き抜けるか、もしくはもっと地についた設定じゃないと年寄りにはついていけないっす。


◇最近読んだBL漫画
●かいやたつみ「肉体関係」
●今市子「幻月楼奇譚」
●山田ユギ「ピクニック」
ハズレなしでした。そういえばBL小説にくらべるとBL漫画の買う率って低いなぁ。


2004年09月11日(土)



 ゲーム



気になるゲームがあるとつい買ってしまいます。どんどん積みが増えていきます……。でもDVDロムで発売されるものは、どうやっても出来ないので問答無用で購入見送りになるわけですが、もうぼちぼち窓機もDVDロムくらい付いているマシンにせねば…とも思います。(Macには付いてるンですけどね)10/29発売予定といえばニトロの天使ノニ丁拳銃もその日に発売だったようですが2004年冬に延期になったみたいですね。天使ノ〜は購入しようかどうか迷っています。イマイチどんな話しなのか分からないし。実はそんなにツボキャラが居ないのです。それよりももっと問題なのは沙耶の唄を積んだままだということと、FateもCrossChanelも未開封のまま。ボブゲも大概積んでいますが、エロゲのほうがボリュームあるし崩すのも半端じゃねぇ…。
コンシューマのゲームもプレイ時間長いので大変です。10/28発売のステラデウスも今更に気になってます。とても絵が好みです。つか、背景とか色味とかがぱっと観た感じラーゼフォンを思い出したりしつつ。(笑)ああああう〜、どうしよう。その前に今月は「九龍妖魔學園紀」が! 来週は仕事がすごく忙しくなるのでゲームどころではないんですけど、気になるものは気になるンだよぉう。

2004年09月10日(金)



 落ち着かない

やたらとこんなページばかり観てます。これってどうなんですか。テレビのテロップに映らないものをいれれば今も昔もこんなもんなんですか。なんかこう、なにやるにしても落ち着かない。
今週は仕事は暇な日が多かったので20時くらいには帰宅してることも多かったのですが、そわそわしっぱなし。
とりあえず自作ゲームのシナリオを弄ってみたりしてます。並列で時間軸が同じの複数のシーンを書こうとするのは向かないっぽい。気が殺がれる。一旦、ぱーっと1ルート書いて、チャートにしたがって分岐を書き足すのがいいのかなぁ。




2004年09月09日(木)



 うーむ



微妙な揺れに気付いてしまう。23時50分ころに揺れた!と思ったら、大阪の自分の住む地区には震度表示なかったんだけど、確かに他で地震なんだよな。もしかして、うちのアパートの下の地面はゆるゆるで震動をよく伝えてるのかもしれない。ひーーーーーーっ。

2004年09月08日(水)



 過ぎた



地震のあとは台風ですよ。はわ〜〜。
絵ネタ……尽きてます。う〜ん、最近ちょっと集中力に欠けているのでゲームはやってないのが大きい理由か。BL小説はちょこちょこ読んでいますが。メモはまた後日。

2004年09月07日(火)



 ぎゃー

地震怖かったですねぇ。これで収まってくれるとよいですが。
web拍手でメッセージ有り難うございました。怪我などはしてないです。びびりまくっただけで。ははは…、とりあえず会社帰りに携帯食料とかローソクとか買ってきてリュックに詰めてみました。

2004年09月06日(月)



 また遊ぼうね!

昨晩うちに泊まったSちゃんと心斎橋をうろついて、それから彼女を新大阪まで見送りしてきました。短大の頃いろいろ面白い話をしてくれる子だったのですが、今はミュージカルにハマっているようで、昨晩は四季のファントム話で大盛り上がりしました。私もファントムだけはなんか執着のあるミュージカルで山口さんのファントムを10年以上前に観てます。(ガストン・ルルーの原作好きなんですよ)1年前に観た京都公演ファントムは役者が代わっているから、背が高く無いし、マントものなのにカッコ良くなかった!と言うと、ズバリ「ファントムはどんどん小さくなってる」と言ってました。しかも今のファントムはバリトン系。市村さんや山口さんはむしろテノールで。役者だけでなく再演の度に少しづつ変わるんですね。と、彼女が持って来ていた市村ファントム、山口ファントム、もうひとつ日本公演前のファントム(ファントム役の人の名前は失念したけど、クリスティーヌ役は市村ファントムと同じ女性)聞き比べるとアレンジも微妙に違うし、歌い手が違うとほんとうに全然雰囲気が違うので面白かったです。 またファントム観たいですが、是非ともファントム役は背の高い方にやっていただきたいです。(マントを翻す役の方は長身じゃないとイマイチ見栄えがよくないです)彼女曰く「マントもの」お薦めの作品はエリザべートだそうで、大阪公演チケット発売がまもなくのよう。これは頑張ってチケットを押さえたいと思いますが、さて。

彼女を見送ったあと、本屋へ。本日の購入ブツ。
BL小説
●榊花月「クロスロード」「ロード・アイ ミス ユー」
●春原いずみ「鏡の迷路」
漫画
●志水アキ「幻想水滸伝3」7巻
●小畑健「デスノート」3巻

あ。なんとなく動くものを作りたくなって咎狗の血のアキラでやってみた。127kほど。適当にタブレットで描いたらくがき。いつもながらアナログ回線の人にはごめんなさい。



しかし地震怖かったな。身体が憶えているんだな。揺れが収まったあとも動機が。手も震えるし。アレにあった当初は結構大阪でびっくりしたもののそんなに怯えたわけじゃないけど、あとから知った地震災害の怖さに呆然となった。その時に目に焼き付いた光景が今フラッシュバックしてるってことか。

2004年09月05日(日)



 土曜未来日記

土曜は仕事。んで、そのあと短大の時分の友達が遠方よりはるばるお泊まりに参りますので、日記描けないかも、なので。
先に書いておくっす。
さて部屋の掃除しなくては。



ゲームも多分進められない……。しょんぼり。
友達が家に来るのは嬉しいんですけどね。

2004年09月04日(土)



 わ〜いっv

久しぶりにあちょう先生のサイトに行ってみたら、おお振り絵が!!!うわ〜、よもやあちょうさんの絵で拝めるとは!絵BBSの榛名に萌。私は雑誌の方は読んでいないのですが、2巻は気になるトコで続くになっていたので立ち読みするか悩む所。おお振りといい、バッテリーといい、少年野球もので面白い漫画や小説があって、あんまり野球自体には興味の無い私にも面白く読めるところが凄いとつくづく思います。

ようこさんの日記で知りました。↓
NHKFMの青春アドベンチャーで10月18日(月)から(全10回) 
あさのあつこ『バッテリー』
【放送日】
10月18日(月)〜10月22日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
10月25日(月)〜10月29日(金) 22:45〜23:00(6-10回)
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巧の声がウルフズレインのキバをやってた宮野真守さんですので、それもすごく楽しみだったりします。まだ一ヵ月以上先だけど忘れないようにしなくちゃ!!あ〜〜、本当に楽しみです!!!!恥ずかしい話、かなり前に再放送希望メールしたことあります。でも結構送った人多いんじゃ無いのかな。確か、最初の放送は2年以上前で一度は再放送されていたみたいだし。学生の頃はラジオドラマは良く聴いていたんですけどね。今でも印象に残ってるもので聴きたいものがあります。寺山修司『赤い糸で縫い閉じられた物語』というのを昔聞いて、今でも心に何か落としている。男と女ふたりだけで語られていく物語りは悲しく美しく、どこか歪んでいる童話で。あれはシンプルな演出が良かったんだよなぁ。……マイナーすぎて昔過ぎて誰も知らないかもしれないけど。(検索かけてみたらいくつか記事がヒットしてびっくりした。20年ほど前が初放送らしい。再放送が1990年にあったらしいから、私は多分これを聞いたんだね)それでずっとこの元になった本を探してますが、流石に全集に手を出すわけには。寺山のファンというわけでもないし。(むしろ寺山は映画を観ていた。勿論リバイバルだ。でも別に思い入れは無かったりします)



2004年09月03日(金)



 BL小説さくさく




□最近読んだBL小説
●高遠琉加『天国が落ちて来る.2』
まだ外伝は読み終わっていないので、全部読み終わってから感想出しします。うむ、やっぱり好きです、このシリーズ。
●義月粧子『失恋のあと、恋は始まる』
若手・有名建築家(攻)x高校生もの。先月のリンクス雑誌掲載のものが面白かったのでいろいろ買って来た義月さんの。自分とは違う人・亡くなった自分の叔父貴の事を愛している攻に、一目惚れしてしまった高校生(受)。自分の気持ちに戸惑いながらもぶつかっていく受を思わず応援しながら読んだ。切ないところがいい。もちろんハッピーエンドですが、もう少し焦らしてくれてもいいのに。表題作のほかにもう1話、後日話が入っているんですけど。さくさく感がありすぎて萌そうになる手前。完璧そうな攻が蓋を開けてみるとちょっとヘタレなのは良い事だ。(笑)

□今日読んだBL小説
●義月粧子『こんな男でよかったら』
これもやっぱり1册に2話分入ってます。さくさく恋愛成就するので、もう少し読み手を焦らしてほしいいいい・・・。とか、思いながらもツボは外れないようでそこそこ好きです。大学生ちょっと三角関係もの、とでも言おうか。男で三角関係と思うと寒いですが、ここはほれ、ボーイズラブだということで無問題です。(いいのか?) 主人公(受)は代理デートを引き受ける羽目になるんですが、行ってみたら片思いしていた相手だった…、という。んで、勿論代理なもんだから、目の前でのろけを聞かされたり内心しょんぼりな受なのですが……、という話。

義月さんの本は結構古いものから読み始めてますねー。BLの新刊で六青みつみさんや榎田尤利さんのものは軒並み買っているんですけど、買った端から積みながらランダムに本を読む感じですね。ハリポタ5巻まだ買っていないや。4巻も積んでるからね。それと、すぐにでも読むつもりで積んでいるあさのさんの『No.6』は夏のイベントでひやまさんから「わが手好きな人は絶対好きな感じ」とプッシュされ布教本まで貰ったので読まなくては。まだバッテリーくらいしか知りませんが、あさのさんってもともと凄く高村薫と同じ匂いがするので、はまると怖いので『No.6』にドキドキします。(笑)
あー、なんか今はBL小説読みたいので。これからもう1册読みます。BL万歳万歳! 

Web拍手で「ヴォルフ本読みたいです」とおっしゃってくださる方が居たので冬にでも出そうかなぁと計画たててみたい、と少し本気モードに傾きつつ。(その前にコンプしなくては)マニアな本ですが弄りの時ほどエロは多く無いかも。ヴォルフとかヴォルフとかハインリヒとかクレメンスとかヤーコプとかヴォルフとか。今から計画立てても、どうなるかワカンナイけど。咎狗が今年の冬出てしまうと、そっちの本を描きそうな気もするのでヤバイ。(なにせ、ネタ的に漫画描くの楽しそうじゃないですか)咎狗が来年冬発売なら冬本(私の場合、地元大阪インテ1月しか参加しませんが)は黒の十字架で。マギミスのことも頭に過るのですが年内発売しないと読んでますから。そしてコンシューマ系同人誌は私は買い専門です。幻水4はやる予定ないのですが九龍の本とか今から夢見てます……って、今月発売なのにまだ予約してねぇよ!!


2004年09月02日(木)



 うわ!買う!!

放映時間が時間なだけにあんまり見て無かったんですが、ハリーとブランドンの蜜月時代が崩壊してく様子には非常に萌えさせていただいたガンブレイブ。どうやらその回がDVDとしてもう発売されていたようです。第14話「DIE」が凄い好き〜〜!なんていうか、男達の挽歌とかレザボアとか古惑仔とか、ああいう路線好きにはたまらんお約束展開には悶えます。この回だけはDVDを買って、あとはレンタルで済ませちゃうけどね。
いいよね、「裏切り」ってワード。思枠が交錯している様子は続々する。ハードボイルドにおける美味しいソースだ。インファナル・アフェアもそれがあったから萌えたもんなぁ。この映画はオチも黒くて好きです。アンディ・ラウとトニ−・レオンの対照的な事とか、追い詰められていく様子とか非常にどきどきします。発売されてすぐにDVDも買ったのですが、今頃になって限定版が出るのは反則や、と思いつつ。

本日セラスパサイトのほうに、先日日記でも書きましたが、同人誌再録で夜刀彦の漫画アップしました。思いっきりネタバレしてますので、ゲームやったことのある人だけどうぞ。……スキャナー復活してよかったー。(あ、夜になって、なんかkeddyサーバー落ちてるっぽい?)
仲良く白いシャツを着て、寝転がって青空を見る、というようなコンセプトで描こうと思っていた。ハインリヒEDをまだ見ていないので。

今日はゲームをするつもりが映画が安い日だったので、出掛けました。ゲームしなかった……、とりあえず黒の十字架絵でお許しください。
ハリポタを見て来ました。原作読んでいるのと、前回までの監督に慣れていたのか監督が違う人なだからか、違和感を感じた部分もありましたがそれなりに楽しかったです。しかしシリウスとルーピンが画面上で再会したシーンはホモくさっと思ってしまいました。身長差でいくとシリウス受か。などと思いながらも映画だとさほど妄想しない私。やっぱり原作のほうが面白いよね。

2004年09月01日(水)
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