かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 積みすぎで、駄目な私。

いろいろと同時進行しては変え。
揺蕩う刻の兄たん
↑8月は今日までじゃ〜!明日からは9月じゃ〜!
先日まではクラフトソード2をちまっとやってたのですが、昨晩からはやりかけの逆裁2の4章の続きを。話、ほとんど忘れてました。でもゲームキューブだとテレビ画面。でかい画面で逆裁2はいいっv ……そしてDDS、血風録、止まってます。コンシューマ系、他にも積んでますが、現状これが同時期進行中であります。 PCゲームでは、黒の十字架をまずやって!揺蕩う刻を!それから花蝕の罠、華鬼、と見事にマリンハート&フェレットプレイを予定してますが、進んでないし。少し仕事が緩くなってきたので余裕できるかな。明日は土曜の代休でお休みなので、進めるぞー!(寝て過ごしそうで怖いけど。休日は寝てばかりだ)
さくらさんが揺蕩う刻プレイレビューをアップなさったので、自分もプレイしてさくらさんと萌え話をしてみたい、と思ってます。(早くプレイしなくちゃ)なんだろうか、弄り遊戯にしろ黒の十字架にしろ、システムとかいろいろ他社に比較するとアレなのに、シナリオが萌えて許せてしまう。シナリオもボリューム足りないとこや荒削りなんですけど、自分にとっては萌え満載。如何せん、取扱いサイトさんは少ないですけども。……いろいろ増えるといいな、と夢みつつ、取扱いサイトさんには異常に愛を感じてしまいます。勝手に親近感抱いてます。こっそりぽちっとWeb拍手も押してます。 ゲームって遊んだ個人がその時楽しかったらいい、というのもあるのですが、萌えたらそれを噛み締めたいので二次創作とかいろいろ探してしまう。なんていうか、ここのゲームは素直に他人に薦められない部分(萌えに到達する前に人によっては許せないレベルのシステムや塗り)があるのですが、出来の悪い子ほど可愛いと思う心境なのか、どうにも好きだ。(駄目な攻男に翻弄される受子な気分かもしれん)……黒の十字架サイトも増えないかな。(そしてたゆ刻をプレイ後はたゆ刻サイト無いかな、と呟いてしまうのだろう)
さくらさんが過去ログ絵をあさって流斗さんを探していただいたそうなので新たに描いて見ました。兄、難しいよ……。この原画さんの髪のやわい感じとかすんなりした線が好き。六華帝国さんの弄りやたゆ刻絵も好き〜。華やかで可愛いですよね。あと、灰燼館さんの黒十絵も好きです。日記に絵の出現頻度が高いとなんか嬉しいです。それと面白くて魅力な見解だなぁ、と思ったケダモノ純情伝さんのメモ帳8/30「愛咬」の事。た、確かにエロですね!ごっついエロですよ、穂高さん!!
……いやぁ、弄り以降のこのブランドのゲームの事を考えると、独りで萌えて語り出すと止まらなくなりますね。ははは、大人げないな私。
昨晩はデモムービーで思う事とかつらつら日記に書きましたが、ここはデモムービーは当然ながらないですよね。いや、期待したことは無いけど。それよりもうっかり夢見る事は地元の同人イベント事に同人誌がゲット出来る事です。その程度の普及率を夢みます。(無理か……)ううっ、また自家発電しかないですか、そうですか。ヴォルフ本出したいんだよなぁ。萌え本というよりは復讐心でメラメラしてるヴォルフ本。(需要なさそう……)

2004年08月31日(火)



 ちょっと遅れて

今頃ですが、PS2版アポクリファ/0のデモムービーを観ました。(MacのOS9環境では観れないので、Windows起動)…………。はっきり言ってPC版のデモのほうが良いです。音楽は同じなのですが、PC版は絵と音のタイミングの取り方が絶妙なんですよ。PS2版のほうは羽とか絵の動作自体は増えているのですが、そういうキレの良さがありません…。アポクリのPC版デモムービーはあの絵自体が苦手だった私を店頭で釘付けにし、ソフトまで買わせたという代物です。どこが凄いとか目に見えて凝ったものは無いのですが、その音と映像とボイスの入れ方になにか来るものを感じて買ったんですよね。こういうのが作り手のセンスなのか、と今更に感じました。アポクリのPC版のデモ作った人って誰なんだろうと今更に気になります。またPC版のデモを観てしまうのでした。台詞の交錯していく様子も好き。PS2版はまだ予約してないんですが、どこでしよう。1本にまとまることは凄く嬉しい。
絵が好きじゃなくて購入を迷っていたけどデモを観て買ったゲームはそういえばまだ有ります。(以下すべて18禁ですので今更ながら御注意)ニトロのハロワはBLAZE UP版でコロリと。イントロ部も好みだったのですが、♪燃えあがれ悲しみ焼き付くせ♪の戦闘機シーンで。(笑)というか、BLAZE UPは曲自体が好きすぎ。つか、男性向けエロゲは凝ったデモムービー多いですよね。『朝の来ない夜に抱かれて』も買ったきっかけはムービーだった気が。辰人はかっこいい主人公だったな、うん。

今年の夏発売されたPCボーイズゲームのデモムービーはゲーム自体はスルーしましたけど『Jack In』のが好きです。(しかし、ちょっとボイスの入れ方は好きじゃない)




2004年08月30日(月)



 スキャナー絶不調。

 この間買ったプリンターは今だ箱の中、なのですが。むしろスキャナーを買い替えるべきだったのか?と自問自答。いや、不調なのは知っていたんだけど、普段更新してないから使ってねぇし。普段のここの落書きはタブレットシャカシャカ描きだし。
 えと、今日おもむろにどっかに行方不明だったセラスパのコピー本の原稿が出て来てましてね、新作効果なのか最近セラスパをプレイした人もいらっしゃるようだし、セラスパサイトをソレ使って更新しようと思ったんだな。夜刀彦の子供時代のショート漫画でして、稚拙な漫画ながらも自分では気に入ったものだったので。でも8枚の半分でスキャナがスキャナがー!! 夜に復活するといいけど。(時間まかせ……)ちょっと熱くなってるせいかもしれんし。(スキャナーの読み取り部がスライドしなくなっている現象が起きているのです)



デモンベイン/ミニドラマCD、買って来ました。弾け方が普通レベルです…。ぶっちゃけ、いまひとつな内容。され竜のドラマCDのCMのほうが遥かに面白いのですが。(しかもタダ!)是非ともシナリオさんはこの壊れ具合を見習って欲しいです。一応次も買いますけどね。……しかし、何度聴いても『され竜』のこのドラマCDのCMは面白いな。萌えるし、配役も良い。多分、ファンじゃなくてもこのおかしなボケと突っ込みとテンポの良さは秀逸ですよ。と、再度宣伝。+、され竜仲間を密かに増やそうと画策続行中。雑誌の方は読んでいないのですが、ギギナとガユスのなれそめ(?)が雑誌掲載されていたようで。意外なことにギギナがガユスを拾ったらしいので、早く文庫にならないかなーと楽しみにしています。罵詈雑言を言い合う姿はむしろ愛です。なんて素敵なコミュニケーション♪さぁ皆さんも御一緒に、もっと楽しく!もっとエンターテイメントっ!!(因に私はギギナxガユス。眼鏡受け推奨)


ほとんど21時以降の帰宅で観れなかったWeb拍手のメッセージが、今日やっと読めました。(21時から27時までは規制でログ部分が観れないの)
>キリ番を狙っていただいた方
 有り難うございます。是非踏んで欲しかったです。 
 (今回申請有りませんでした…)
>黒の十字架購入のお方
 是非一緒に萌えましょ〜っv
>セラスパ好きで黒の十字架好きの方
 黒の十字架サイト是非作ってくださいよ〜。
しかし、最近やっぱり重たいWeb拍手の動作を思うと、最近外そうかとちょっと考えたり。掲示板にカキコみしずらい方には一行メッセージを書くのにこういうの気楽でいいかなぁ、とも思ったのですけども。素直に一行掲示板とかを導入するほうがいいでしょうかねぇ。でもうちは掲示板自体ほとんど稼働していないので迷い所ではあります。


スチームボーイを観て来ました。レイトショーで1200円で良かった…。AKIRAはなんだかんだと言いながら凄く好きなので期待してたんですよね。かなり期待外れだったというのが正直な感想です。宮崎さんみたいな路線の映画を作ろうとして失敗した感。緻密な作画とか物が崩れ落ちるシーンには大友ならではのこだわりがあったとは思うものの……。ストーリーは一言で言うと金と周囲を巻き込んだ壮大な親子喧嘩だと思ったんですが。(違)それなりのアクションシーンや盛り上がりの場面はあるもののどうにも繋がりが悪いと言うか、想定されているであろうスピード感やテンションが乗り切れて無いっつうか、突き抜けてないと感じたのは私だけかな。勧善懲悪ではないのは良いことだけど、なんていうかキャラの立て方がイマイチ弱い。中途半端感が否めない。最近観たアニメ映画はイノセンスですが、あれはハッタリかましまくった割に実にシンプルな話で映像で魅せる部分も大きかったので、かなり楽しめたんですけどね。スチームボーイはなんていうか……。私は映画館で観たものは絶対パンフを買う人なんですが、久しぶりにパンフ買うのが勿体無い気がしたりして。久しぶりに結構な酷評を書いてしまいましたが、それだけ期待してたっつうことで。 ついでに映画館でインファナル・アフェアの2作目の告知ポスターを観て驚いたり。アンディ・ラウは出ていない模様ですが。大体、2作目ってとんでもないんだよねぇ、香港映画。でも映画館で観そうな予感。


2004年08月29日(日)



 来週はどうかな



やっぱりこのルートは大好きです。


今日は土曜日なのに残業で23時まで会社にいました。ぶっちゃけ下版待ちと言うやつ。でもまぁ、今日は仕事自体はてんぱっていなかったので良し。

まだデモンベインのドラマCDを引き取っていません。明日買いに行きます。漢祭万歳!全3巻のドラマCDのようですが買います。まぁBLCDではないでしょうが。(当たり前だ)これはやはりニトロのBLゲーム参入の布石と考えるのが普通ですよね。私はまんまと踊らされる気でおります〜!!むは〜、楽しみ。



2004年08月28日(土)



 平均21時か。

今週は忙しいなぁ。明日も仕事。


今冬発売予定のボーイズゲームで楽しみなのは『咎狗の血』と、『マギア・ミスティカ』今日はマギミス絵を描こうかと思ったけど、資料を見るのがめんどくさくなって、素で描ける『セラフィムスパイラル』の御神薙と夜刀彦。このふたりを並べて描くのはなんか違和感。(笑)夜刀彦の二面性すごく好き〜。漫画描くのがすごい楽しいキャラだった。御神薙を描く時はひたすら戦闘シーンを入れようとしてたな、とか今でも好き。


●昨晩読んだBL小説
鈴木あみ『はいまーとろーぜ』シリーズの2巻と3巻
流刑編に引き続いての宮廷編、傾城編を読みました。うわ〜、やっぱり受が本当に酷い目に遭いまくっています。でも面白く読めたのは悲惨な部分はさらっと流してくれているからかも。あと、かなりいじわるというか暴君(?)な攻ですが、受にベタ惚れしてるのがすごく判るのがいい。なのに根本的にすれ違っぱなし。でも最後にはハッピーエンドなので良し。ボーイズ小説自体めっさファンタジーですが、更に輪をかけてファンタジー。終わりがすっきりしたものはやっぱり好きです。BL小説で不幸のままエンドとか読んでしまうと凄い損した気がするので。(笑)

2004年08月27日(金)



 あう。

今日は23時前まで会社でした。

さすがに長時間会社で仕事してるとモニターを自宅でも見るの嫌。なのでゲームをせずに久しぶりにBL小説を昨晩と今日にかけて読んでます。
今更に 鈴木あみ「はいまーとろーぜ」シリーズ。昨晩は全3巻のうちの1巻を読んだのですが、ここまで酷い目にあってばっかりの受主人公ってどうよ?と凹みつつ、それなりに面白かったり。で、結末を知らずに就寝できなかったので、ぱらっと最終巻まで目を通したけど、更に2巻3巻と酷い目に遭ってます!!主人公は強い子なので悲愴感を薄い(?)ですが、本当にこんなに苛めて…。でも最後がハッピーエンドなのを確かめて就寝。あ〜、よかった。今晩は2巻をちゃんと読みます。



あ、なんか二宮に一瞬見える(笑)
一応アキラです。

2004年08月26日(木)



 わたわた




今日は忙しかった。
タイムカードをきったのが22時。
まだ今日は水曜か・・・・。


壱宮さんの日記に、ゲームをプレイするときのポイントや購入する時のポイントはの話が出ていたので自分についてはどうかと考えてみた。

●プレイするときのポイント
 萌=シナリオ>絵>システム、音楽
大雑把です、萌れれば細かいとこは気にならない。しかし萌の要素は三位一体です。絵は上手い絵が好きというよりは好きな絵質だったらいい、多少の崩れは目も瞑るという感じかな。シナリオで脳内補完する事は得意です。音楽は好きな音楽CDとゲーム音楽を同一ラインに捉えてはいないので、良ければラッキー程度。ただしTPOに合せた選曲だけはして欲しいと思う。シーンの演出において相乗効果のある音楽なら最高だとは思う。あとムービーにも実は惹かれ易いです。
●購入する時のポイント
 絵>設定=シナリオ>メーカー>デモ>システム、音楽
好きな絵質や設定にはふらふら行きます。絵は苦手系じゃなければ許容範囲は広いかもしれませんが、「好き」に分類される絵と上手い絵とは別みたい。「嫌い・苦手」はショタロリ系。この系統が来るとよほどな事がないと買いません。でもショタロリっぽい絵でもきちんと描き分けが出来ている原画なら割と平気です。ただどう見ても18才の設定のはずなのに小学生にしか見えない絵や攻が受と大差ない絵のゲームはどう足掻いても駄目みたい。シナリオは買ってみるまで判らないですがサンプルがあればその感触で。自分はメーカーデフォ買いをする人間かと思っていたのですが、苦手絵が来るとどうにも回避してしまってます。…私の場合は自身の好き絵の基準と苦手絵の基準がぴっちり線引きされてないかも。割とでこぼこライン。今後発売予定のものでは咎狗の血はめさめさストライク。今年の夏のPCゲームなら、絵柄だけで言うと揺蕩う刻が好きで、割に好きが黒の十字架。なんか苦手なのがJACKIN (口びるのあたりがどうにも…)で、どうにも駄目なのがラシエル。絵癖はあるけど何故か平気なのが学園プリンス。なんとも不思議図。純粋にこの中で上手いのはJACKINだとは思うのですが。まぁ、この辺は嗜好なので何でと問われても判りません。偏っていることだけしか判りません。
あと、ボブゲPCものを買う時にゲーム性は別にどうでも良く、むしろノベルで構わない感じ。ボイスはあっても無くてもいい派ですが、あったら全部聴くので、ショタに女声優が居る場合はゲーム自体を回避する確率がぐっと上昇。理由としてはボブゲを買ったのになんか損した気がする、という些細な理由。(些細すぎ)

いろいろですね。こうやってみるとえらい偏食家です。喰わず嫌いありまくりかもしれませんが、嫌いなものに敢てトライするほどの開拓精神はありません。

2004年08月25日(水)



 今日買った漫画


えっと、黒の十字架は止まってますが、ウェブ拍手で励ましてもらったのでまたちょっと頑張ろうかと。(明日から)根が単純なので反応があるとやっぱり嬉しいんですよね。マイナーなゲームだし余計に。


おお振りの2巻、買いました。面白かった!
何度も読み替えしてしまった。1巻から読み返そうと思ったけどどこかに埋もれてる。どこだーーーー!?

2004年08月24日(火)



 ちまっと

Gキューブでクラフトソード2をちまちまやってます。テレビ画面で観てるからなんてショボいRPGなの!?とか思いそうになるけど、如何せんこれはGBAソフト。武器の種類事に破砕できる障害物が違うので、ちまちま武器を作る為の材料狩りをやってますがこういう地道なことはすぐに飽きるので…。ううっ、早くネスとマグナに会いたいよぉ。

2004年08月23日(月)



 齧りかけてまた次へ

週末は黒の十字架の続きやるぞー、と思っていたのですが思わぬ伏兵が。
昨日の日記で買ったと書いてますが、
Ritzさんの「昨日ノ夢ヲ夜ニ帰シ」をやってみました。攻略ガイドを観つつ、2つほどエンドを観たんですが、萌ました。全体にボリュームは少ないし、攻の心の振幅が主人公一人称ゆえか見えにくかったんですが、まあ一応同人ソフトですし。受(主人公)が別れに傷付いて癒される過程がちょっと萌。BLゲームってわりと同じジャンルなようで持っているストーリーの雰囲気がBL小説と全然違うものが多いのですが、この「昨日ノ夢ヲ夜ニ帰シ」はBL小説を読んでいる感覚にかなり近い。そしてキャラがなかなか良いです。絵ははっきり言って表情の作り方とかデッサンとか塗りとか萌の欠片もありゃしねぇという感じだけど(絵萌え皆無・絵でいったらむしろOneのほうが気になっていた)、ぶっちゃけこのゲームを買った理由ってのがOPでいきなり6年も付き合った相手から別れを告げられるというシチュでした。鬱属性ありなので、あはは。主人公が相手をどれだけ好きだったかを考えると、この短いボリュームで心が癒されることに一抹の矛盾は感じはするのですけどね。(攻視点で読んでみたい。これにコンプ後のおまけにそういうテキストあったら更に萌えたろうになぁ)自分的には一番観たいルートは復縁ルートなのですが、最後じゃないと開かないので。私は声属性はあまりないけど、同人なのに毎回ここは声優さん揃えて来て凄いな、とか思いつつ。積みゲ−が多いのにいろいろ新しいものが気になるので、さくーっとボブゲをやりたいなーという時にはここのソフトはコンパクトなのが逆に良いなぁと思った。ただし、主人公は総受ですけどね。幼馴染の幸則(犬属性です)が相手のときはむしろ自分が攻めたかった。(笑)

今日は日本橋に予約していたクラフトソード2を買いに、ついでにゲームキューブ本体も買いました。GBAソフトをやるために。旧GBA本体しか持っていなかったからSP買おうかと思っていたんですが、なんかお得なパックがあったので本体買い。どうせ外でゲームなんかしないし。これで大きい画面で逆転裁判もできるし、もちろんクラフトソード2も出来る。GBAソフトはやrかけと未開封なものも含めて4本ほどありますが、肝心のゲームキューブ専用ソフトは持っていないです。



BL雑誌買ってきました。咎狗のページは1ページだったけど、好きな絵のタイプなのでかなり期待が高まってます。弄り+たゆ刻の3Pポスターも見れたし、そしてなによりもあちょうさんのページに萌え萌えしました。久しぶりにバーディプレイしたいかも。改めて認識したんだけど私は「葉!葉!」と暑苦しい柊さんが面白くて好きだ。バーディのドラマCDの柊さん葉命っぷりも好きだ。なぜだか急に柊ブームな私。

2004年08月22日(日)



 イベント終了〜。



senさん、委託販売ホンマに有り難うございました。お手に取ってくださった方有り難うございます! 久しぶりにお顔を拝見する方はたいていサークル持ちさんですが、お忙しい所会えて嬉しかったです。加納さんとひやまさんとそれぞれのスペースで流しの売り子(笑)したんですが、ジャンルの違う場所を行き来するのは楽しかったです。本は、目的の物↑(花帰葬副読本)が買えたのでウキウキ〜。(この装丁と厚みで1500円は安い〜〜)それ以外はあまり買って無いかな。久しぶりにRitzさんとこの同人ソフトを買ったくらいです(ちなみに「昨日ノ夢ヲ夜ニ帰シ」です)。同人ソフトは安くて素敵ですなぁ。(まぁRirzさんは半商業っぽいけど)まだ欲しいソフトもあったんですが、帰り際に買うつもりでうっかり買いそびれてしまいました。今度イベント行った時に買おう…となると来年の1月の大阪か。まぁ積みゲ−炊沢山あるからいいか。
同じ日に盤上の敵のチケットを押さえていたのでイベント会場からあわてて移動しました。
盤上の敵は面白かったです。原作はあくまでもモチーフという感じで、白のキング:黒のキング、白のクイーン:黒のクイーンでメインの人間関係、その心情によりそう影でそれぞれ白の人、黒の人、という登場人物構成でなかなか興味深かったです。白と黒のせめぎあいや争いをバレエで表現するのがいい。白黒男同士で絡み、白黒女同志で絡み、なんていうか同性同志の対になる絵っていうのはちょっとドキドキする上に美しい。あと面白いと思ったのは演出家が前と後ろで違うということが、こんなにも舞台の踊りの質を変えるということを目の当たりにしたこと。前半の上島演出は優美な美しさ、服部演出は硬質な美しさ。あとね、演奏が生でした。ジャズなんですが、ピアノは作曲家本人がやっててかなり良かった。ドキドキしました。服部演出の黒のクイーンが得に今回のお気に入りです。女性なのですがスラックスタイプの衣装で非常にカッコ良かった。8列目でみたのでなかなか細かいところも見えてラッキーでした。はぁぁ、また観たいな。人間の身体ってきれいなんだなぁ……。

2004年08月21日(土)



 明日の大阪インテ

再度告知です。
senさんの御好意で委託していただけることになりました、『DARK MAKER』CD版。なので10部ほど持っていきます。
サークル『BGP』さん
4号館 ニ−61a (同人ゲームジャンル)
です。私は多分、友人のスペースを転々と流しの売り子手伝い(つまり一ケ所にいない)をしてます。御買い物は明日のお目当てはいろいろあるのですが、花帰葬の副読本とか。(まだコンプリしてないくせに)ただ、割に人の少ない場所を転々と動いて回るので案外楽かも、と思っています。黒地にでかいアゲハ柄のシャツを来てふらふらしてるヤツが居たら、それは多分私です。(笑)



2004年08月20日(金)



 つれづれ。

魔人、やっぱり霊場を出る時にフリーズ発生。1階ぶんづつセーブしながら潜ろうかと思ったのに!!うがぁぁぁ!!
そんな感じでとろとろと魔人に染まる私。


●気になるボーイズ小説の事
木原さん、最後にすっごい悲しいED持って来て、私はしばらくダメージで立ち直れなくなりそうなこともあります。で、新書版の木原音瀬のCOLDシリーズを買ったけど、結末が怖くてが結果が出るまで読めない、と以前ここに書いていました。そしてもうすぐ最終巻の3册目『COLD FEVER』の発売日。はや売りゲットした壱宮さんから、一気に3册読みを薦められたので(怯える程痛い内容じゃ無いみたい)安心して最終巻『COLD FEVER』を買ってから読みはじめようと思います。楽しみだ−。

●最近読んだBL小説
吉原理恵子『間の楔3〜刻印』
もともとのハードカバー版はもとより、雑誌リバーシブルな装丁(?)で鼓が淵抱合せのものから読んでいたこのシリーズ、の文庫版3册目。かなりの改定が加えられていて、文庫化された前の1.2巻を読んだときは「あまり面白く無いな」と感じたんだけど……来ました!萌が来ましたよ!!よっしゃー!!こうでなくっちゃね!だけど、好きな台詞が削られていた。イアソンが「もしも、私がリキを愛していると言ったら……笑うか、ラウール?」に応えてラウールが言う台詞があったんですが。くそう。ドラマCDで池田秀一さんも言った台詞「笑えんな、その手のジョークは」が無いんですよ!ゆゆしきことです。(だからボーイズ小説でそんなむきにならんでも……)


黒の十字架、プレイの続きは週末にやりますのでーー。同志の方はしばらくお待ちください。萌えたら多分なんかやります。絵かSSか。


……ここ最近日記絵をサボっていたので一気に描いて辻褄合せた。今日本屋にゲームピアスを買う気で行ったけど、近所にはまだ無かった。弄り遊戯と揺蕩う刻のカラーピンナップとあちょうさんの描きおろしと、咎狗の記事が目当て。

2004年08月19日(木)



 あ。

ゲームにかまけてたら、アマゾンで買って届いたばかりのインコグニートの新譜(といっても7月発売)の封すら切って無いよ・・・・。

血風録、アイテム集めようかと「霊場」に降りたんですが、8階くらいでフリーズしましたよ。攻略系掲示板で霊場でのフリーズが多数報告されているのでコマメなセーブは絶対に必要かと。ゲームは面白いんだけど、セーブロードがトロくていらいらしますな。平行でやっている同じコンシューマでもDDSがえらいスムーズな動作だっただけに比べてしまうよ。(アトラスのシステムの優秀さを噛み締めるのだった)



2004年08月18日(水)



 すごい雨と雷。

残業終わった21時をすぎても凄かった。傘のない私はずぶぬれで意地で帰った。とりあえず、昨日書きかけだった黒の十字架SSを仕上げて、レヴューをHTMLにして、弄りのコンテンツと統合しておきました。まだ中身がすかすかで寂しいですが、要は気持ちです。18日付けに更新日してあります。(間に合うと思って無かった)


血風録。まだまだ外法帖と同じ部分ですが、外法帖の時に取りこぼしたキャラが結構いるので慎重にやってます。魔人サイトも更新してぇなぁ。作り掛けのフラッシュの素材はどこにいったか。それにしても主人公が鬼のように強いので楽々プレイ。





2004年08月17日(火)



 盆休み最終日

なのに、何一つ自分に課した課題がクリアー出来ていないのは何故かしら。答:それは殆ど寝てたから。ぎゃひーん。




黒の十字架
クレメンスルートのグッドエンドを観ました。なんだよ、ちくしょう良い話じゃねぇか!(そこに至る過程は手段を選ばないけどね・笑)キスシーンの描写に萌えた〜。これでもかっていうくらい陵辱シーンは多いしちゃんとCGも付いてます(クオリティのばらつきは酷いですが)。しかし、しかし、あのグッドエンドのラストシーンに絵がないのは嘘やん!?とか思います!ええ!強く思いますとも!!自己補完計画発動するしかないですか。どっかのサイトにそういう絵描いてくれている所ないかしら、うううう。そんな素敵なエンドシーンにCGが入っていないのにエロシーンにはきっちりCGを入れている辺りは18禁陵辱シーンにこだわったのでしょうね。とにかく一杯観たです。(笑)感想メモは取っているのですが、途中だけどアップすべきかな。どうだろう。 ここまでやった感想として脳内補完が出来る人で陵辱が苦手じゃ無い人には是非同志になりませんかと誘いたい感じです。と、うろうろしていたら灰塵館さんの雑記にクレメンスが!ヴォルフが!!うわ〜い♪


東京魔人学園血風録
つい始めてしまいました。外法帖の完全版ということですが、4話までプレイした現在はほぼ外法帖の攻略本が使えます。(笑)大きく変わるのは後半だろうので、仲間たちはこれで全員ゲットしていこうかと。やっぱり好きだわ、魔人学園。楽しい〜〜〜っv 幻蒼録が似て非なるものだとすごく噛みしめてます(幻蒼録、絵とキャラは好きなんだけど、どうにも練りが甘いんだよな。構成が似てるだけに比べてしまいますよ。だけどキャラ絵だけ観てると本当に萌なんだよね幻蒼録。)

うっかり魔人始めてしまったので、マリンハート系ページの改装がままなりません。うひゃ〜。だって魔人はわしの魂の拠り所なんや。


さくらさんこちらこそ、毎度御紹介されている記事を利用させてもらっていますので、どうぞよしなに。更新2本だてだから大変そうですが頑張ってください。それにしても本当にNitro+CHiRAL楽しみです。

2004年08月16日(月)



 ぜーはー

Nitro+CHiRAL誕生めでたい!やはりファンとして、ここは一発祝い絵を、と昨晩から仕込んだものを仕上げてアップ。ニトロコンテンツにフルサイズ、02トップ絵にトリミングサイズを置きました。最近ちゃんとしたCGを描いていなかったのですごい久しぶり。鉛筆持って下絵したのも久しぶり。(毎日、日記絵をタブレットで直描きしてるくらいだった)
似ないのはもとより、なんか自作ゲームキャラの相沢みたいになってしまってちょっと凹み。仕方ないじゃん、資料ないんだもの。(逃)



今日はちょっくら日本橋にお出かけ。東京魔人学園血風録の初回限定版買いにいってきました。現在プレイ中がDDSと黒の十字架があって、積んであるゲームを数えるととんでもねぇ、とも思うのですが、来週はクラフトソード2も買うんですが、やっぱり買ってしまいました。
ついでにプリンターも新しいのが欲しいな、と観ていたら自分が買った時分に比べたらえらい安くなっているので、買いました。……堪え性がないんです。で、とりあえず、封を開けて特典の本をぱらっとみてたら、合作漫画があったんですがこれがなかなか楽しかった。一番好きなコマは翡翠のワンカット。

2004年08月15日(日)



 今日も

半日寝てました。駄目駄目だなぁ。起き抜けにビール呑んでまた寝てしまった……。ビールはしばらく禁止だわ。

黒の十字架、
クレメンス攻略するつもりでモーリッツエンドになってしまいました。大筋はここまでだとフランツEDとほぼ一緒なので、話しのバリエーションの作り方は学園ヘブンなのか(ストーリ−は一緒でキャラが違うだけという、話しの展開の仕方)と思ったら、クレメンスルートに分岐すると長くなる。わ〜い。とりあえずクレメンスバッドEDを観て、正規を狙おうと現在プレイ中。まだクレメンスの高慢ちきな部分しか観て無いけど、ハインリヒのクレメンスへの心酔っぷりはすごくて笑っちゃった。ハインリヒ、いかすーー。


涼しくなってからレイトショーを見に行って来ました。
『誰もしらない』
そう、カンヌで日本人初最年少で主演男優賞をとった、というアレです。いろいろ話題になったので皆さん御存知でしょうが、実際の事件をモチーフにしたというアレです。淡々とした映画だったんですが、長男の役の子は確かにすごく良かったです。丹念に撮られたシーンばかりで。劇的な事や分りやすい盛り上げは皆無ですけど、静かに、作られた世界が崩壊していく中で子供が踏ん張っている姿はちょっと胸に来ます。私も今どき珍しい4人兄妹なんですが、ちょっと感情移入しすぎるとやばそうだったので常にセーブしながら観た感じです。入り込んでしまうと、多分号泣しちゃうけど、突き放せば淡々と見れる、という不思議な映画だと思う(うちは別に両親健在だし異母兄妹じゃないですけどね。母親のいい加減さはタメ張れるかも。なにせ、父親が出張で不在だった間に栄養失調で兄貴と死にかけたことがあるらしい。小さかったので憶えて無いけどオヤジにそう聞いた)まぁ、人間なにがどこまで不幸か感じるのは当人次第なので、確かに悲惨な状況だけど小さなヨロコビもあったりして、それがまた切ないんですが。親に捨てられても健気に生きようとする姿を丹念に描いたこの映画を観て良かったと思う。実際、世の中に子供を捨てる親というのは結構居るもんです。身近にそういうヤツを知ってるので腹も立つんですが、じゃあその子に同情して責任を代わりに全うするのも不可能なわけで、やつに怒鳴り付けてやりたいけど行方くらましてるしな。 いろいろ考えさせられるものの、すげー地味な映画です。因にパンフレットにいろいろ秘話が載っているので観た際には購入することをお薦めします。

2004年08月14日(土)



 ニトロ+のボーイズゲーム

ブランド名ニトロ+CHiRAL、『咎狗の血』を発表ってことで昨晩は本当にびっくりしていたのですが、更にびっくりしたのは 製作総指揮・ディレクションは虚淵玄氏ということ。ニトロ+の看板シナリオライターさんだけにニトロの本気を観た気分です。それに、プロデューサーはでじたろう氏だし、いつものニトロって感じですよ!シナリオは新人さん起用してるのかな。発表が楽しみです。夏コミに行ける人はチラシ貰えるんだねぇ、いいなぁ。
それにしても、主人公のエモノは何かと今から気になってます。拳銃か。それとも軍用ナイフか。主軸にバトルロワイヤルが来るならキャラの戦闘スタイルはとても大事ですよね。ニトロらしく、ボブゲとしては普通力を入れないであろうところに、無駄に力が入っているゲームになるといいなぁと今から夢観てますよ〜。
とりあえず、携帯サイトで壁紙DL。因に私の携帯着信音はハロワだったりします。目覚ましはデモンベインの。(オタクソングでも殆どの人が曲を聞いても分からないのが利点)ニトロプラス万歳!




●今日読んだBL小説
 久能千秋『聞きたい言葉がある』上下巻
う〜ん、このシリーズ好きだったんですが、2カップル同時進行で読むと私の場合は気が殺がれるようで、たいして萌えなかった。それなりに面白いとは思うんだけど。あ、夏彦がなんか最近筋が通ってきたのでそれは良かったなぁ、と思っている。

榊花月『真夜中の匂い』
歳の差カップルものです。学校に殆どいかずに遊び歩いていた主人公の未明(受)が夜の街で自分の学校の臨時講師を見かけるんですが、それをきっかけになんとなく近付いてみたら、とんでもなく無関心で冷徹。憤慨した未明はそれでも気になって…というお話。攻の棚橋がかなり壊れてるので、ちょっと痛い展開も多いのですが、面白かったです。個人的には私は脇の恩田さんが好み。『抱きしめたい』シリーズの復刊でそっちはまだ踏ん切りがつかないのですが、この本は素直に楽しめた。もう少し攻が受にメロッた部分が分りやすい方がいいなぁ、とかちょっぴり思ったん部分もありましたけどね。


●最近読んだBL小説
 砂原糖子『ロマンスの演じ方』
すごい変な受発見!って感じです。砂原さんの『ラブストーリーで会いましょう』もすごい変な受だったけど、これもまた変な受。でも割に面白かった。かなり昔に読んだ『純愛ナルシスト』『恋するナルシスト』も変な受だったけど、これらの本と違うのは『ロマンスの演じ方』だと攻視点でモノを観てるところと、攻がヘタレってところです。(笑)

 砂原糖子『優しいプライド』
売れっ子ホスト(受)と研修医(攻)の話。でも医者ものではないです。受が交通事故に遭うんですが、引いた相手が昔の同級生で、負目を感じた攻はかいがいしく面倒を見るようになる、という。最初から反発していた受が次第に気持ちを開いていく様子は結構良かったです。砂原さんのいくつか読んだ本の中では受が一番まともかも。(性格悪いし、でっかいトラウマ餅だけど)


2004年08月13日(金)



 きゃああああ、マジですか!

ニトロプラスがボーイズゲームを作るらしい!?
うわうわぁぁ、ありがとう!でじたろう様っv ニトロプラス様!!
それにしても、スッゴイ好きなタイプの絵です。
絵師は誰なんでしょうか〜っvきゃあああ。
ボーイズであっても血と硝煙と燃えは捨てないでほしいです。ニトロらしい血が騒ぐようなシナリオを希望。ボリュームは少なくても良いから、燃えと萌をミックスしたニトロらしいゲームにしてください。って、絵も、大筋も、思いきりニトロらしい感じが素敵〜っv
よもや、ニトロプラスでボーイズの企画がアップされるとは思わなかったよ。今日はエイプリルフールじゃないよね?ね?





●BL小説ネタとか、いろいろ。
昨日の日記で
久能千秋『聞きたい言葉がある』上下巻は、どうやら「月の砂漠」シリーズ(アラビアショコラでは無い)の「誰も悪くない」の文庫化されただけのような気がする。
と、書いたんですが、過去に書いたものの改定ではあるみたいだけどちゃんと新刊でした。「誰も悪くない」の後の話なのかな。まだパラっと観ただけなんですが。私はこのシリーズは瑞貴の肩を持っているので、「誰も悪くない」を読んだ時はもう夏彦が憎くてさぁ。苛つきながら読んでいる。けど、このシリーズ、実は好きなんですよ。

今日は早めに仕事が終わったので本屋に直行。
・久能千秋『聞きたい言葉がある』上下巻
・榊花月『真夜中の匂い』
・吉原理恵子『間の楔』3巻
あと、BL漫画で『ハーレムビートは夜明けまで』の3巻を。


そういえば明日から夏コミですね〜。行ける方は羨ましいです。私は地元の大阪インテで御買い物するのを楽しみに、大阪には来ないけど通販受け付けてくれるとこの新刊を物色しております。良いマグネス。ネスマグ、(私はどっちでも美味しく頂けます)の本が無性に読みたい。あとデモンベインとか弄り遊戯とかそこら辺りで。興味が雑多にあるので1ジャンルでなくいろんなジャンルを駆け回るのですが、大きなジャンルにハマったことがないので何万円も一日で使ったことは無いです。一度くらいはそんなジャンルにハマりたい。ボブゲでも比較的本をゲットしやすいものには見向きもしない自分が呪わしい……。ジャンル本がゲット出来無い場合、下手をすると自分で半ば自分のためにそのジャンルの本を作って自家発電する。 ハマった当初はアポクリ本も出したけど、じわじわ本を出してくれるところが増えたので今は買い専門だ。そういえばセラスパなんて3册だしたですよ。自分が購入出来たセラスパ本を掻き集めても10指にも余るジャンルでした。今でもちょっと妄想すれば漫画は描ける、と断言できるよ、セラスパ。(それだけ本が少ない)傷だらけで倒れても起き上がるような御神薙を描いたり、おちゃらけた表面の下にかなり熾烈なものを秘めている夜刀彦にも燃える。

2004年08月12日(木)



 あと少し。

明日踏ん張れば盆休みだ。万歳!
しかし4日間しかないのですよ。土日いれて4日間だなんてさして長いわけじゃないのに、この仕事の混み方はなんなのか?
でもいつもお気に入りの本町にあるマッサージ屋(日曜定休)が盆休みは返上しているらしいのでプチ喜び。
盆休みはDDSと、黒の十字架三昧して、合間に黒の十字架のレヴューを書いて、マリンハート系のコンテンツを再編成したいと思います。


もうすぐ発売されるBL小説で、久能千秋『聞きたい言葉がある』上下巻は、どうやら「月の砂漠」シリーズ(アラビアショコラでは無い)の「誰も悪くない」の文庫化されただけのような気がする。ううむ、微妙。買う気まんまんだったのに…。タイトル変えて出すか、そうくるか。むしろ同シリーズでも全然書き下ろしだったら問題なしですが。よりによってあれか。新書判『誰も悪くない』を読み終えた時、「誰も悪く無いというよりも、夏彦が悪い」と思ったのは私だけではないと思うんだけど。
そして、楽しみにしていた砂原糖子「ラブストーリーで会いましょう」の下巻は発売が来月に延びているらしい。えええええ〜〜。



2004年08月11日(水)



 御盆休みまであと少し。

後少し、後少しだ。
この糞忙しいのも後少しだ。(希望的観測)


由無さん御引っ越しお疲れさまです。お忙しいと思いますが、サイトもゲーム制作も頑張ってください〜。
わ、私も頑張らないと…。(汗)予定よりシナリオ進行が遅れてしまっているんですよ…。(私の場合は余所見しすぎなんですよねぇ)反省。予定では夏中にアップさせる気だったんですけどねぇ。吉里吉里のスクリプトを覚える以前の問題です…。シナリオ無いと何も始まらない。今まだ3合めにもいかないです。ぬおおお。





2004年08月10日(火)



 ダメージと自己修復。




ゲーム進んでないです。最近集中力が続かない〜。でも絵を描くのは楽しい。今の所フランツとのエンドしか観て無いのでとりあえずこの二人。ついでになんだか萌が再燃。なのでちょっと脳内で会話。
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フランツ:「そういう所は子供の頃のまんまだな」
     可笑しそうにフランツが笑う。
ヴォルフ:「俺だって、格好つけたいって思うんだよ」
     見栄だって張りたい。こいつが観てるなら尚更、俺は…。
フランツ:「そのままでいいよ、ヴォルフは」
     そしてまたフランツが笑った。
ヴォルフ:「……!」
     その温かい笑みに俺はどきっとする。
     幼馴染の距離は凄く近くて、でも…。
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あ、私事でですが、
愚痴るので、
いやな人は回れ右。



今日は忙しかった。とにかくテンパッた。そして、ミスった。マスク加工を完了したファイル6つを無用のものと掴み間違えて勢いのままデリート。やっちまった瞬間に気付いたので、速攻ノートンで救出しようとしたんですが…無理でした。ぐああああ、自分が呪わしい。いつもなら絶対しない事を、よりによってやってしまった。デリートする前に絶対確認するのに!!ぐああああ!!再入力だよ、再処理だよ…。がくり。たかが6つ、されど6つ。1分が惜しいこの時に…、ご、ごめんよ、スキャナーの人。

凹んだときにはストレス発散で気分転換にボーイズでも読むか、と積み本の山を見上げてみたら…、ふと榊花月「抱きしめたい」が目にとまったので、読もうかと手にしたけど、挿し絵で拒否反応でて読めなかった。花丸時代を知ってる人間にはこの挿し絵は辛い、辛過ぎる。おかげで、既に発売されている「Replay」「Over」も買ってません。こうなったら最終巻が出たらそれを先に買って、納得した場合に遡って買うのがいいかもしれない。うろうろ某所とか観てると、もともと好きだった人からしたらちょっと辛い形に組み直しされてる気がするので。榊さんのファンだと自分では思っていたんだけどなぁ。しかし、センセイ本人は「ぬるいハッピーエンド」は嫌いらしいので、復縁になればいいと思っている私にはどうにもラストが心配だったり。あああああ、好きなシリーズだったからこそ、気持ち良く読みたいのに。(本編はどろどろですけどね)以前、BL本語りの出来る希少なYちゃんに「榊さんの本は暗くて」と逡巡されたんですが。暗いまま終わるというと、木原音瀬さんの小説のほうが暗いと思うんだけどな。3册連作になっているものお最終巻『COLD FEVER』 が今月出るんですが、どうなるんだろう。前の2册はつい買って積んでるんですが、今までほど暗くないらしいので。ううん、最終巻でドーンと突き落とされたらどうしよう。……などとBL小説に一喜一憂している私が一番どうかと思います…。

2004年08月09日(月)



 うわ、勿体無い

朝、起きたのは9:30だったんですが、お昼にビール呑んで、そのまま寝てしまった。起きたら夕方だった……。がーん。

今日はDDSをやってます。
黒の十字架の続きはこのダンジョン終わってからやる予定。



それから告知をしておこうっと。
大阪インテックス・8月21日(土)のイベントは私はスペース参加をしていないのですが、お友達のsenさんがブラッディドールのゲームを売る傍らに、『DARK MAKER』委託していただけることになりました。
4号館ニー61a サークル名はBGPさんのスペースです。
『DARK MAKER』はこっちのサイトでフリーDL公開されているものの強化バージョンといったものでしょうか。フリー版では神永とのEDは存在しないのですが、CD版には神永EDっぽいものが追加されています。

2004年08月08日(日)



 なにかないか〜!?

今日は土曜なのに残業までしっかりあった…。いつも行っているお気に入りのマッサージ屋は日曜やってないので、今日こそ行こうと思っていたのに間に合わない。くぅぅぅ。悲しいので帰宅途中に本屋に寄ってみた。何か無いかと物色。こんな場末の本屋には珍しくも、気になっていてどうしようかなぁと思っていた寿たらこ 『SEX PISTOLS』 1巻と2巻があった。まとめて買ってみたら、すっごい面白かったですよ〜。突き抜けてる設定なのに、エロいやら、切ないやらの要素てんこもり。米国と委員長の話はすごい好きだ〜。切ないし、エロい〜〜。2巻の熊x熊は絵的になんだかボーイズというよりゲイものっぽかったけど、それも面白かったし、乙女な熊たちだな〜って。やっぱり裸体描くのが上手い漫画家さんの本は良いですわ〜〜。



2004年08月07日(土)



 ムキになって描いてる!?

私はヴォルフが決意するシーンが大好きなんだな。スチルが無いからすごい残念だったり。(でも正確にはこのシーンになるともうヴォルフはあの格好になっているのか)いや、本来はそんなにこだわるシーンでもないのかもしれないけど、ここら辺の一連の流れが何故か凄い好きなの。ついでに某キャラの秘密を知った時に己を顧みて自嘲ともいえない笑いを漏らすシーンも好きなの。自分の脳内で、復讐を誓うヴォルフのこととか考えると萌える。萌えるついでに落書き。いつものごとくぺインターでざっくり直に主線描いて、フォトショで塗り塗り。……楽しい。いいよな、復讐を誓う主人公……。目的のためになかば狂気の世界に身を浸す主人公が苦悩する様は観てて萌えるし燃える。


そっか、単に私はヴォルフが好きなんだ!

2004年08月06日(金)



 疲れた〜。

御盆前は忙しい、とはいうものの午前中は結構暇。だけど昼から怒濤の忙しさで、この波がたまらない・・・。

今日はゲームはちょっとお休み。
なんとなくアニメ塗りっぽくしたかっただけだったりして

黒の十字架、次はハインリヒEDとクレメンスEDを見ようかと思ってます。購入時の大本命。もう少し残業から早く帰れた日にしようかと。
昨晩は特典ロムのフランツルートのみ観ました。短いけど萌。幼馴染っていいなぁ。フランツが子供の頃からヴォルフに気持ちを寄せていたことが切々と分かる。そして恋という感情と共にその裏にある歪んだ気持ちも。ああ、切ない〜〜。 黒の十字架を孤独にフィバーと昨日日記に書いたら、同志の方がメッセージをくれました。黒十友達ゲットだぜ!こつこつゲームしてメモとってますのでレヴュー、待っててくださいね。



●昨晩読んだBL小説
坂井朱生『不純物100パーセント』
『ラジオデイズ』が面白かったので買ってみたんだけど、これは可もなく不可もなく、かな。青年実業家x高校生。高校生の子がいまひつつだったかな。こういう意地っ張りは可愛く無いというか、あまり好きで無い。(その割に折れるタイミングが話的に弱い)攻のほうも押しが強い割には、なんかヘタレでした。

2004年08月05日(木)



 まいぺーす

ラシエルのレヴューも結構読んだし、デモムービーも観たし、落ち着きました。やっぱ、ヘタレ攻独りのために6800円も出せないし、ゲーム傾向も絵に習って『和み+可愛い+ちょっと伝奇+天使』だそうで、自分の好き傾向ではなさそう(和み+可愛い辺りが)なので安心してスルーすることにしました。そんな私は孤独に黒の十字架フィバーです。……ホントに孤独だなぁ。あはは。
セラスパキャラで言ったら顔ベースは加納先輩かと思ったんだけど、むしろ兄か?伶は私の頭で諒ちゃん顔に変換

…多分二度と描かないであろうRRのふたり。

フレユケさんの所で弄り遊戯のGifアイコン素材が〜!欲しい、しかし貰っていっていったいドコに貼ろうか。う〜む。
黒の十字架が面白いのでちゃんとレヴューページとか作ろうと思ってますが、ちゃんとコーナー名も考えないと。弄り遊戯と黒の十字架を入れて、揺蕩う刻と花蝕も入れる予定で。しかし後ろ三つはゲーム自体をいつやれるのか。むむ。とりあえず容れ物を作ってしまえばいいか。黒の十字架が一段落したらかかるとしよう。(それと、放置してる漫画も続きどうにかしないと)

ハインリヒとアレなシーンのヤーコプは容赦なくていいですね〜。ってわけで後半のハインリヒとのあのシーンでの鬼畜ヤーコプを↑イメージして描いてみた。 ヴォルフが自分の怒りや憤りを胸に押さえ込んで目的に突き進む姿はかっこいいです。たとえ○○○でも。数々の陵辱シーン(さほど過激ではないか?人によるかな。でもソフトとは言い難いか)があるのですが、苦手な人は女性だと多いかも?弄り遊戯が大丈夫だった人にはオッケイラインではあります。あとボブゲでここまで不細工でイヤんな脇役が沢山出るのも珍しい。くそう、ヤツ等にぎゃふんと言わせたいですよ。あとヨーゼフとヤコープ関連の設定には萌えたので、ヨーゼフのキャラデザインを男前にしてED追加してくれたらもっと萌えたかも。(あの絵では萌えれないけど、デザイン変更したらヘタレ攻キャラとしてルート追加可能そうだよね)それと苦手かなぁと思っていたモーリッツ(ショタ)、かなり惨めで可哀相な子なので同情しちゃった。このショタっ子とのEDは見なくてもいいかと最初思っていたんだけど、ちゃんと見ることにするよ〜。
フランツルートにも萌えたのでメッセさんとこでついてる特典ROMの内容も非常に楽しみになってきました。うひゃ。
補足。システム(要パッチ)とかCGのクオリティのばらつきはいつもの通りです。私自身は萌で乗り切っているので大丈夫だ。でも贅沢言うとハインリヒのイベントCGはちょっと酷いのが多かったので凹む。シナリオ全般良いんですが、選択肢の前後にちょっと時間軸が狂うところがあったりして勿体ないなって所もあった。いろいろ荒削りなソフトです。でも自分ツボにハマるので、買って良かった〜っvって感じ。


自作ゲームの事。DDSと黒の十字架に萌え萌えして見事に止まってます。でもイベント用小ネタとかストックしつつ。牛歩〜。

2004年08月04日(水)



 今は黒の十字架を



黒の十字架面白いです〜〜。ヴォルフ、行動力があって男前な主人公だな。とりあえず、フランツ狙いで今は頑張る。牢屋で会えた時は切ないやらなにやらで萌えた。今日の落書き絵は「ヴォルフ・雨の日の決意」って感じで。

2004年08月03日(火)



 たのしみ

 新海誠『雲のむこう、約束の場所』公式オープン!!!2004年秋が公開予定ですか!楽しみです。『ほしのこえ』もすごく好きなんですよ。この人の映像は風景と情景とキャラがすごく密接で映像の中の風景にすら胸キュン(古い言葉)なんだよなぁ。予告編の公開も楽しみです。パイロット版は2002年12月だったのかぁ。

 よ、良かった……。マリンハート新作『恋愛破局請負人』の発売日が8月下旬から9月下旬へ延びた様です。私の懐具合も8月はPS2ソフトやらGBAソフトやら(それに合せてゲームキューブ本体とGBAのキットすら買おうかと思案していた)、とにかく出費が多いので、きついと思っていたし。それにやっぱり異常な短期開発ってどうなのよ?とメーカーに対してただでさえ存在する猜疑心がどんどん膨らむってもんですよ。1ヵ月とはいわず2ヵ月でも3ヵ月でも延長してくれて構わない。いや、むしろ延長して、御願い……、そんな気分ですよ。ゲームのクオリティアップの為には時間は大事だし。同じスタッフさんで回してるんだろから…死んじゃうってば。(今のライターさんは自分の萌ツボにジャストフィットして凄く好きなので)
 「マリンハート系のレヴューは需要ないよねぇ」と思っていたのですがさくらさんは気になるそうなので、とりあえず黒の十字架のレヴューをアップする方向でメモ取りながらプレイしようかと思います、牛歩だけど。待っててくんなまし。あ、いや、黒の十字架は正しくはフェレット名義ですね。揺蕩う刻もやんなくちゃ(是非とも夏の暑い間に!)。DDS→黒の十字架→揺蕩う刻でローテーション組むべきですかね。…脳味噌ぐちゃぐちゃになるか。まぁ、ともあれボチボチやっていくことにします。



2004年08月02日(月)



 おや、もう8月ですね。

さくらさん、私が学プリ買うのは結構先ですよ〜。夏はいろいろ手一杯なので。言われてみると、ラシエルのレヴュー公開予定のサイトさんは結構多いですよね。私は購入する予定はないのですが、レヴューはすごく楽しみにしてます。マギミスは今から手ぐすね引いてるんですけどねぇ。
それから遅ればせながら、pragmatismの運営頑張ってください〜。私も人のレヴュー読むの好きなのですが、なかなか巡回までには手が回らないです。人様のレヴューを読む割に自分では最近まったく書いて無い、というか、書く程にはBLゲームをやってないので貢献できずにすいません。買ってインストールまではしてるんですけど……。でも皆あまり気にしてないであろうマリンハート系ばかりですが。(笑) 

黒の十字架。テキスト良い感じです。こいつら頬染めあってますよ!憎まれ口叩きあう時もありつつ、お互いに慈しみが。イベントCGは絵の崩れはあるけどまだ萌えれる範囲だので良し。

   - - - - - - - - - - - -

●昨日から今日にかけて読んだBL小説
水壬楓子『ストレイ・リング』
リーマン、ちょっと不倫もの。(でも相手はすでに別居中なので)藤近は6年ごしで右城と愛人関係にあるのですが、好きになるのが怖いために自分で『恋人』でなく『愛人』になることを告げてみたり、自ら別れを言い出したり、プライドが高いあまりに不器用です。意地っ張り加減に萌え。そして相手の右城が一枚も二枚も上手で、大人。物わかりのいい振りをして、自分を護るための殻を捨てきれなかった藤近が崩れていく過程は萌え〜〜〜〜!

砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう・上巻』
作家と編集もの。人気恋愛小説家・庭中(受)の担当をまかされた上芝(攻)は、まず庭中に変人ぶりに驚かせられます。時間を分刻みで予定を遂行しないと駄目だし、小説を書きあげるために、庭中のシナリオ通りにデートを演じなければならなかったり…振り回されまくり。けれど気持ちの変化がお互いに訪れる。しかし、恋したこともなく、それを自覚するには全く奥手な庭中、仕事上の疑似関係でしかないことに悩む上芝、…と、切なさ爆発!。うあああ、続きは早くだして下さい。切ないったら!この本、読み始めはとんでもないギャグものなのかと思ったら、うっかり気付くとはまってたり。ともかく早く続きが読みたい。下巻が出てからまとめ買いすれば良かった。

坂井朱生『ラジオデイズ』
中学まで英才教育機関に通っていた恭一(受)はかなりズレた高校生。気分が悪くなっていた所で親切にしてくれた久瀬に、最初は「バイトしないか?」とそれを口実で会うようになります。今まで勉強以外の事は本当に情緒未発達ぎみでぽろりと口から出た失言のせいで、あまり付き合いの上手くない恭一だったけれど、久瀬と一緒に居ることは楽しいと思うようになり……。なんていうか、受が自覚もないままにどんどん久瀬に惹かれて行く様が良かった。恭一にちょっと魚住くんを思い出したりもしたけれど、久瀬はもっと親切で優しい先輩なので久留米とは違うから。(笑)

は〜〜、今回買った新刊は自分的にはどれも当りでした〜。
8月は木原音瀬、久能千明、六青みつみ、榊花月、ひちわゆか、榎田尤利、高遠琉加、砂原糖子と好きな作家さんの新刊がだだーっと出るので楽しみです。中でも高遠琉加『天国が落ちてくる(2)』、砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう・下巻』はものすご〜く楽しみです。
Love Love Story Boxさんのリストを見ながらニヤついてます。

2004年08月01日(日)
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