かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 喰った。

呑みに行ったですよ〜。お腹いっぱい。これから水壬楓子『ストレイ・リング』読みます。あ、BL小説です。最近DDSにかかりきりで、BL本を読んでいなかったのですが、好物なので。なんていうか、こういう好きな癖に好きだと素直に言えないキャラものはもどかしくなりながらも萌えるので楽しみ。最近かなり水壬楓子さんの本を読んでいますが、ハマるものはめさめさハマる。一番好きなのは『ディール』ですが、これも主役の攻の方が自分の気持ちを伝えるどころか理解できていないとこが激しく萌えました。不器用な人は大好き。


それにしても、私よく迷う……。



2004年07月31日(土)



 台風が来てるらしい。

それでも残業はいつもと変わり無く。21時までやってるさ。
帰宅したらネット徘徊して気になっていた某ボブゲのレヴューを探して彷徨ってみたり。ああ、でもなんか自分の萌とは違う位置にあるような気がする。「可愛い」とか「メイド」とか元から興味ないしなぁ。つか、絵萎えしてもシナリオで捨てきれない未練たらら〜。レヴューはいずこいずこ〜〜〜。
そんな中、逆に学プリが欲しくなってきたりしてますよ。絵癖はあるけどロリショタ系じゃないので、むしろオッケイだったりするし。(若干1名ほどショタも居るが)阿呆ゲ−はけして嫌いではない、むしろ好き。エスケープは大笑いしながら楽しんだクチなので、バグ関連はっきりして懐に余裕が出来る頃(多分、秋になってる…)に買うのもいいかも。つか、博士いいよね……、博士。ただメーカーの姿勢は最低だと思うので。 なんていうか、マリンハートといい、ここといい、よりよって何故だ……。一時の気の迷いでしょうか。 でもキワモノ好きの人には心惹かれるタイトル出してくるんだよなぁ。くそぅ、なんていうか悪趣味だったり、ダークなフレーバーをちりばめられると、どうにも弱い私。 
昨晩はとりあえず、黒の十字架をMacにインストール。ゲームフォルダにずらっと、あれとかあれとか並んでます。

とか言いつつ、健全にDDSに興じる毎日。
健全といってもホモじゃないだけだけど。『敵を引き裂き 屠り 食らえ』ですから。負けた敵は喰って己の血肉になり力に還るわけですよ。まだアナハタから出たトコなので。最近はヒートがとみに悪態を緑川ボイスでついてくれるので、ちょっとトキメキ。

2004年07月30日(金)



 新作だ!


マリンハート新作『恋愛破局請負人』。オフィシャルに公開!暑中見舞い絵もさわやかで素敵です。 んと、別れさせ屋ってこれだったのか。蘭佳琳さん、茉莉花さんコンビ健在ですね。……でも大丈夫なのか、この発売ペース。しかし私、『弄り遊戯』以降、マリンハートとフェレをすべて購入してます。(積んでいるけどね、とほほ)夏はボブゲ買わないな、と思っていたのに ともあれ、毒を喰らわば皿までなので買いますよ、私。折角買ったんだからレヴューもアップしたいとは思ってるのになかなか手をつけれられない。。 主人公が結構好みです。ショタっぽくなくて。やんちゃ受!?うわ〜いっv でもまぁ、塗りとかシステムとかきっと全然進歩ないんだろうな。せめてバグだけは勘弁してください。それ以外はシナリオ脳内補完で萌えてみせる。


さて、またDDSの続きします。今日も会社が19時すぎに終われたので♪コンシューマもかなりの本数積んでますが、欲望のままに生きます。

2004年07月29日(木)



 プレイ中



デジタル・デビル・サーガ(DDS)をとろとろやってます。むは〜、すごい好きよこの世界観。そして攻撃形態も一斉射撃とか魔法弾がお気に入りだったりします。AP溜めるつもりなら喰らうほうがいいのは分かってるけど、変身前に敵と遭遇したときは効果ないのが分かっていても取りあえず一斉射撃する私。イゴールに悪魔合体してもらう楽しみは無いですが、それはそれで良し。曲もノクターンの時もかなり良かったですが今回も良いです。それから3Dムービー部の演出はあの板野さんが加わってるらしいですね。板野サーカスなんて言葉久しぶりに聞きました。(マクロス原体験世代なので)板野さんといっても若い人は知らないのかもしれないですが、アニメーターであり(メカ作監)、そしてアニメの演出において、すごいアクロバットな戦闘シーンでバルキリーのドックファイトは有名なんですが。


更新……はうっ、更新止まってます、すいません〜〜。


またしても訃報です。2004年7月26日中島らも氏死去。かなり驚きました。「今夜すべてのバーで」とか「アマニタ・パンセリナ」とかすごく好きだったので…。最近どうにも悲しいニュースが続きますね。……御冥福を。

2004年07月28日(水)



 面白いです〜。

DDSをプレイ中。3Dムービー部がかなり多いです。カットも小気味良くてかなり好き。


いや、リーダーだけ物凄く目立つ場所なのに憑いた瞬間には分からない顔面(ほっぺ)だから。……しかし、毎度のことながらデザイン秀逸。けれど、とても描きにくいっす。それでもノクターンの主人公よりは描き易いか。
リンケージで魔法弾を打つのが好きです。変身解いて銃を構えるとメンバーが力を装填してくれてそれをぶちかます。気持ちいいです〜。(でも撃った人は生身なのでその後の攻撃が怖いです〜)ゲームの雰囲気はどちらかというとノクターンとや元祖メガテンものよりもペルソナ寄り、というか…キャラを立てた作り方になってます。キャラが全面に出てるので私にはこっちのほうが馴染み易く感情移入しやすい。(だって私ヘタレゲーマ−だから)そしてシステムはごっつう快適です、デザインも素敵。流石のアトラスさん。(先日やってたコンシューマがあれだから…、いや好きですけどね。システム以外は)

今日は20時前に会社が終われたのでいそいそプレイ準備。まだやりはじめなので攻略は見て無いけど。ココを頼りにしようと思ってます。



それと、
Wingsコミックスで活躍されていた あとり硅子 先生が7/6、お亡くなりになったそうです。(情報元・なるしまゆり先生の公式HPの日記より)私は松前侑里さんの小説の挿し絵で結構好きで漫画は読んだ事なかったんですが、非常に残念です。御冥福を。 ふんわりやさしくて柔らかい色と雰囲気が好きでした。


2004年07月27日(火)



 欲望に勝てない…

今日は代休だったので、なんばまで足を伸ばしメッセまで出掛けました。目当ては「黒の十字架」。無事特典付きを購入。ついでに他の店にも行って、「クラフトソード2」を予約。「東京魔人學園外法帖血風録」と「九龍妖魔學園紀」も予約しようかと思ったんですが、初回版のごついのと限定版のごついのしか予約受け付けなし。最初はそっちを買う気だったけどあまりにもかさ張りそうな案配なので通常版でいいや、と思い直し。当日買いに行く事にしました。で、ついでに中を見ていたら、やっぱりDDSが欲しくなって、気がつくと買っていました。あははーー。メモカもDDS仕様です。おまけに薄い小冊子と告知ポスターを貰っていました。小冊子は嬉しいけどポスター……。




……いつやるかなんて聞かないで。
でもまぁ、上に記したタイトルで自分が欲しいゲームのタイトルは出揃った感じなので、これ以上の散財は無い、筈。ボブゲの方はマギミスまで買う予定はない、筈。マリンハートの動きが気になるけど。シナリオ同じ人だったら、とりあえず押さえておく感じになるのかもしれんけど。
ちょっとづつ積みゲ崩しを目標。

バッテリーの文庫の2巻を途中までしか読んでいなかったので、本日残りを読了。端々の瑞々しい文章が好き。すごい…これってホントに児童文学ですかーーー!?萌えちゃったよ。 それとは別にあさのさん自身が書いたあとがきを読んでいたらなんだか泣けてしまった。足掻き続ける姿というのは健気で美しいと思う。こんな作家さんだからこそバッテリーは生まれたんだな、と改めて思ったですよ。


●昨晩読んだBL小説
高岡ミズミ「夜ごとの花」
萌。一途なあまり手段を選ばない攻と、臆病なあまりドツボにはまってる受と、あて馬にされた受の弟と、気持ちの方向ははっきり見えるのに思う通りにいかないもどかしさ。


2004年07月26日(月)



 夜更かし

十二国記のアニメが昨日一昨日と連日で深夜にダイジェスト版が放映されていたのでうっかり全部観てしまいました。もともと原作好きなので、アニメはちょっとなぁ、と初めは思っていたんですが、なんだかんだ言ってやっぱ面白かった。ダイジェストだとうざい部分は全てカットされてるのもいいのかもしれない……。それにしても、原作の方の続きはまだですかーーーー!とんでもないところで放置プレイ。うう。驍宗さまーーーー。




行ってきました、大阪プロレス。面白かったです。会場はそんなに大きくなく、和気あいあいというか。大笑いして帰ってきました。個性溢れるキャラレスラーがこれでもかとプロレスの合間に笑わせてくれます。あと場外が結構多くて観客が一斉に荷物を持って退避する場面もしばしば。私も退避しました。お笑い系プロレスと言ってもやってる人はちゃんとプロレスラーなので迫力。お約束を踏襲しつつ身体を張ってプロレス。また見に行こうかと思いました。

今日は黒の十字架を買うつもりだったのに、何故か買い物はTシャツと腕時計を購入という。…一目惚れでした。fossilのBIGTICモデル。安いし、写真で見るよりもフェイスの硝子部分が膨らんでいてバブルっぽい。ベルト部分がごついのも気に入ってしまったのでした。このシリーズはどれも好きだ。腕時計っていろんなデザインがあって、見ているだけで夢中になります。今一番欲しいコルムの限定ものバブルは流石に諦めようと思ってます…。高スペックのノートブック買える値段ですからねぇ…。でも一度でいいから現物を見てみたい……。バブルの限定デザインシリーズは本当に面白いものが多いんですよ。(コルムの日本代理店って少ない、っていうか見た事ないもん)ノーマルのバブルもその質感を見てみたい。うお〜〜〜。

自作ゲームのシナリオ進みません。とほ〜。牛歩です。スクリプトの単純な組み込みもやってみたり。ただ動作確認はMacで打ってるのでまだ…。メドついたら文字のみの動作を試してみたいんだけど。

2004年07月25日(日)



 わ、ラッキー

リンクス8月号で知って、買おうと思っていたけど「うちの近所の小さい本屋には入るまい」と思っていた霜月かいり 『MADNESS』の1巻。2巻が近所にあったので即買い。(BL漫画です)こういうベタな話しは大好きなのでそれなりに楽しんだかも。ただ受の性格がちょっとウザっと思ったけど。
 ハガレンの新刊も出ていたので買い。アニメの方もすごく久しぶりに見たンですが、しばらく見て無かったので展開について行けず。知らないうちにまたOPも変わってる!!今回のOPは前回のより好きだな。よく動くから楽しい。 アニメの方が人死が出る場合はエピソードを膨らませてドラマにしてるのかなぁ、とちょっと前にアニメで死んだ人たちの事を思い出してみたり。


 ついでに微熱王子も出ていたので買い。恋愛心理学目当てです。あちょうさんの絵は変わった、とは思うけど、やっぱり好き〜〜。萌。


そうそう、明日は大阪プロレスを観にいくんですよ。一度観てみたいなぁ、と淡く思っていたら加納さんがたまたま某ジャンルの友人の方の希望で行くことになったので混ぜてもらうことに。別にプロレスファンではないのですが、色モノらしいので楽しみです。

2004年07月24日(土)



 甘い囁き

クーラーの誘惑

ここ連日、残業で21時すぎまで会社に居るので、クーラーに弱い自分は自宅ではなるべくかけない、と決めていました。だけどそろそろ限界っぽい。暑い。で丁度自宅ののMacが置いてある所には冷風の吹き下しが…。


身体が・・・。

2004年07月23日(金)



 うわ。

すぐに欲しがる悪い癖。そんな感じで積みゲ−が増えて行きます。
つかクラフトソ−ド2、サモンナイト2の蒼の派閥(マグナ御一行)が出るらしい。キャラの所にばっちり紹介ページまであるよぉぉぉ。(嬉)しかもマグナやトリスにも声が!これは、買うしか無いです。うう。

『めがねさん』呼ばわりにキレるネスが素敵……v
サモナイ2と3しかやってないけど、私は2の方が好きだったりします。流石にオフィの2次展開はサモナイ2が発売された時期から考えるとありえない、と思っていたんですが少し前に出たドラマCDといい、もう少し夢を見てもいいよって事でしょうか。わ〜〜〜っvあ、でも男主人公を選ぶとネス+トリス、女主人公を選ぶとネス+マグナで出演するような気がする。う、男主人公でネス+マグナに会いたいけど選べないのかな。シナリオは都狩さんではない感じだけど。ううむ?


○昨晩読んだBL小説
 樹生かなめ「DRは龍と立つ」
 樹生かなめ「DRは龍に乗る」
この作家さんってなんか突拍子もない雰囲気で好きです。「勘違いだぜDR」のシリーズでは攻がとんでもなかったんですが、今回は受がとんでもないです。天然にもほどがあるっつうか。でもさくっと面白く読めます。切ないとかそういうのは無いんだけど。攻が結構可哀想な過去を持ってたりして、むしろ親子愛に打たれてみたり。(笑)

2004年07月22日(木)



 ストレスは全てこれにぶつけてるのか

そんなわけで、下手したら二日に1册とかそんなペース。さくっと読めるのがいいのだろうな。うん。

○昨晩読んだBL小説
麻生玲子「あなたに落ちていく」
萌えた。受が理不尽な片思いに苦しむ姿に萌える。身体から恋愛に発展して気持ちが逆に相手に受け入れてもらえない…そりゃ自業自得なんですが、どんな発端で恋が始まろうと、片思いは切ない。
失恋に泣いても好きになったことを後悔しないときっぱり思える、ある部分すごく強い受に萌え。

○最近読んだBL小説
鈴木あみ「ルームメイトは恋の罪人」
う〜ん、王道は好きなほうなんですが、これは今一つピンとこなかった。先日読んだ「純愛心中」が面白かったので昔の鈴木さんの本を手にしてみたんだけど、BL小説は同じ作家でもアタリハズレがあるなぁ。挿し絵は松本テマリさん。この方のラノベの挿し絵は好きだけど、BL小説の挿し絵にはまったく萌えない…。


2004年07月21日(水)



 えい。

まだ黒の十字架は手に入れてませんが、


クレメンス、傲慢受だと嬉しいのにな。とかいろいろ妄想ちゅう。いじわるなハインリヒから自ら動くように命じられ、クレメンスは屈辱を感じながら自ら腰を…とか、 高貴な設定のキャラだとお約束だけど、さてどうなんでしょうか。


2004年07月20日(火)



 御冥福を。

今頃ですが攻略の館さんの記事で知った、「トリニティ・ブラッド」の吉田直先生の訃報。もともと心臓を煩っていたそうですが、死因は肺梗塞・・・。34才、若すぎます。私はドラマCDでこのシリーズを楽しんでおりました。全てが完結したら文庫を集めようかななどと思っていたので、小説自体は読んでいなかったのですが、非常に残念でなりません。ちょっとストーリー的にトライガンとダブる所があったので、こっちはどういう結末を迎えるのかと楽しみにしていたのに。「トリニティ・ブラッド」は永遠に未完ですか・・・。

2004年07月19日(月)



 どうしようかな

何時のまにかDDSアバタール・チューナーが発売されていた。ど、どうしよう。メガテンシリーズでクリアしたのはペルソナ2の罪、罰、くらいのものなんですよね。セーブポイントまで行かないとセーブ出来ない系は途中で放置されているような……。ifもノクターンも。しかしアバタール、武器に拳銃とかあるよ!(ときめきポイント) ど、どうしよう!!!

今日はゲームで遊び倒すつもりだったのに昏々と昼寝しまくり。気がついたら17時前。ひぃぃぃ。こんな調子じゃ積みゲ−の山はいっこうに減らないよ!




明日は祭日なのに出勤です。会社で勉強会があるんだよ・・・。


○最近読んだBL小説
水城薫『虜にさせるキスをしよう(3)』
 さくっと読めるので残るものはないけど、案外気に入ってます。
鈴木あみ『純情心中』上、下、巻
 いきなり書いている作家を勘違いしてたよ。(慌てて修正)学生当時はきわどい所までいった昔の同級生に再会して、やけぼっくいに火。王道だけどそれがいい。

○今日買ったBL漫画
『挑発~電光石火BOYS 1 』
 昔はキャラコミから出ていたのですが、何故か花音コミックス に移って新シリーズスタートという。深い内容は無いけど、ドキドキするので好き。エロ万歳!律と古楼を応援してる私は毎度ハラハラさせられてますが、ふたりが最後までいくのはいつなんだろう。古楼に欲情する律とか快楽に溺れる古楼とかエロい絵で素敵です〜〜。


2004年07月18日(日)



 暑い。

土曜なのに残業あったよ。……今週はなんでこんな忙しいのか。自分の席はサーバーの置いてる場所のすぐ横で、しかもスキャナーが稼働してる時はクーラー止めるので(ポジをセットする場所が風下でゴミつかないように止めるんだな・配置がまずい場所にあるせい)、サーバーの熱と自分のMacからの熱気に死ぬかと思った……。


『黒の十字架』の主人公となぞの銀髪の図。
この組み合わせはありえないけど。
面白そうだよなぁ。シナリオの評判はよさげですが、それ以外は…なのは、今更なので。しかしバグはいただけない。給料日の頃にパッチが出てるといいな。なんばのメッセに直に特典付きを買いにいこうかと思ってるので。


『東京魔神學園外法帖血風録』の発売日、延期になってたけど発売日が8/12に決定したらしい。……しかし長いゲームタイトルな上に漢字ばかりだ。

暑いよーー。何故か妙に落書きがしたくて、ぺインターで描いては消し、描いては消しをやっています。しかも抱擁もの。





2004年07月17日(土)



 あらぁ。

アリスブルーさんが活動休止する、とのこと。……楽園行好きでした。原画のスズケンさんもなにやら退社なさったようで。残念です。
アインのホテルクロノス開発中止ニューズに続いてボブゲ界は暗いニュースばかり。でもどうやら、「ラシエルの箱庭」は無事マスターアップしたようでめでたいです。あと、「Jackin」のデモムービーも公開ということで、きちんと作られたデモムービーで良い感じです。購入予定の方は今からワクワク待ち遠しいことでしょう。でも私自身は購入予定はないです。(レヴュー等を読んで萌が見出せそうだったら購入再検討しますが)
 あ、黒の十字架は今日が発売日だったんだね!うっかりしてました。給料入ったら買おうかなぁ、と思いつつ。(どうせキワモノ好きですから)
7/20発売の微熱王子があちょうさんとメイビ−さんのコラボあるみたいなので買おうっと。今月よりも来月がコンシューマ系で御買い物がある感じ。アトラスの新作は今回は見送り。ifも積んでるから!



2004年07月16日(金)



 予約した。

発売日から結構日数が経ってしまったので良い席は取れないかも?と思いながら、8/21日大阪公演のコレのチケットを電話予約しました。ちょっぴり西島さん目当てだったりして。(笑)しかし電話口で8列9番の席と聞いたのでので驚く。なんにしても楽しみです。「情熱大陸」7/18放送予定でこの公演に出演される服部さんが出るようなので、それも見てみようと思ってます。それはそうとダンサーの方の綺麗な筋肉の付方を見ていると人体デッサンの練習したら楽しそうだなぁ、なんて思ってしまいます。人体を描く講座サイトさんを見ながら、ますます……。



ちょっとデモベのゲームは休憩中。
デモベのキャラはみんな髪型も服もたいへん難しいです。特にウィン様はどんな髪型なのか未だに分かってません。

そして代わりにおもむろに揺蕩う刻を始めてみたりして。

2004年07月15日(木)



 開発中止とは残念。

アインの『ホテルクロノス』開発中止。ホテルクロノスは原画の松本さんが降りるのが原因だそうで。マのつくシリーズが天下のN/H/Kでアニメしてるから仕方ないのかもしれないなぁ、と思ったり。……楽しみにしていたのになぁ。『Jackin』は苦手な絵なのでスルーするし。これで、私個人が現在期待しているボブゲは『マギア・ミスティカ』だけになってしまいました。(同ブランドのラシエルは絵でスルー)……寂しいなぁ。ぐすん。発売日も告知されていないので、マギミスがちゃんと開発される事を心から祈ります。
あ、マリンハートの開発ゲームについては「期待する」と言っても過度に期待せずに半ばネタじみた期待ながらも「弄り遊戯」みたいな萌えを頼むよ!と言う感じでトータルで期待してるわけではないので、こう、ぬるい視線で見守りつつ、博打気分で萌を探索してる感じというか。(何だそれは)
CGの完成度で言ったらJackinもラシエルも綺麗だとは思うのですが、絵質が自分の萌とはあさっての方向にあるのですよ。むしろ崩れてようが塗りが多少あれだろうが馴染み易い、自分が萌えれる絵柄であれば『絵でスルーする要因』にはならないという。…………まぁ、この辺の機微は微妙なんですよ、多分。






BL小説は莫迦みたいに読みまくってるわりにBL小説の雑誌はほとんど買わないけどリンクス8月号の雪舟さんの表紙絵にはかなりグラっときた。その横に『特集・罠』とある。これはそういう意図で描かれたのだな、と思うと一層に萌。コルセーアの外伝も載ってるし買おうかなぁ。8月はやっと、六青みつみさんの新刊『至福の庭〜ラヴ・アゲイン』出るみたいだし、これも楽しみ。

2004年07月14日(水)



 暑い。

クーラーが苦手なので自宅に居る時はなるべくかけないけど、脳味噌が耳から垂れてきそうです。

shadow in the darkが流れる時にヒロインの俯瞰構図CGがあるけど、あれのマスターテリオンバージョン。(笑)「大十字九郎!」と諸手を上げてマスターがお迎え。そして共闘エンドへ。あったらいいなぁ、共闘エンドとか夢想したのにどうやら無いらしい。

黒の十字架、更新でCG+サンプルテキストの追加〜〜。ハインリヒ、ヘタレ攻なのか!?思わず笑ってしまいつつ。今回も突っ走ってる感じで、マニアには堪らないものがあります。(笑)しかし開発ペース早いですねぇ。もう少し腰を落ち着けてゲームを作ったらそれなりにマニアでないボブゲ好き層のひとにも手にしてもらえるかもしれないのに、このままキワモノ街道を走り続けるんだろうか。いろんな売り方があるんだなぁ。弄り以降それなりにメーカーファン(?)が付き始めているような気がしますが、それはどこまで続くのか。マリンハートの新作が8月発売予定というので、流石に同じライターを使うのはしんどいんではなかろうか。一体何匹目の鰌を狙うつもりなのか。と、ちょっと心配してるのは、やっぱり弄り遊戯好きなので、ああいう萌えシナリオのゲームをもう少しだけばらつきの無いスチルでやってみたいなぁ、とか思うわけで。それなりに応援したい気持ちもないわけでなく……。しかしなぁ、開発時間はちゃんととってほしいです。自分の会計予算的にもな。


●昨晩読んだBL小説とメモ抜けしてたもの

 柊平ハルモ『ワガママはシーツの中で』
 甘ったれ受があまり得意でないので、ちょっときつかった・・・・。幼馴染みで同じ寮で生活している攻と受。受がめさめさ天然で気持ちに気付かない。まぁ、王道です。この路線好きな人には面白いとは思う。

 鬼塚ツヤ子『バスルームでキスをして』
 これも自分の萌えとはちょっと離れてた感じ。鬼塚さんの傲慢攻男は好きなんですよね。今回はかなりイイやつでした。主人公が天涯孤独になって転がり込んだ先に双児がいるんですが、こいつらが容姿はそっくりだけど性格正反対。バスルームで会って、なし崩し的にちょっとイケナイ事をしちゃったりして。三角関係でもここまで際どいとハラハラしちゃいます。3Pあるんだもんなぁ……。

2004年07月13日(火)



 月曜〜。

仕事、午前中は暇だったのに午後から怒濤でした。
あう、疲れた。

あ、新しいボブゲだ!……て、COREってトーラスの開発はどうすんだ、放置なのか!?早くもイベントCGが公開してあるので、今度こそここからボブゲが出るんだろうか。ううん、微妙に絵が好みじゃない。綺麗だとは思うんだけど。そういうわけで、萌要素自体を発見できないので、あまり期待せずに静観。トーラスもなぁ、最初結構いいかなぁ、と期待したけどその期待を持続するにはなんかもう、自分の中で賞味期限を過ぎた感じ。


●昨日今日で読んだBL小説
春原いずみ『逢えるかもしれない』
春原いずみ『夢の扉』
読んだ事のない作家さんですが、挿し絵買い。医者モノBL。面白かったです。萌え〜〜。頑な受がほだされていく過程が良かったです。外科医の吉沢(攻)と内海・内科医(受)との犬猿の中から展開していくんですが、なんていうか内海の強さを脆さのバランスがすごく好き。吉沢の傲岸で大雑把なくせに根っこから懐がでかいのも好き。そしてなにより、挿し絵も素敵でした。あちょうさんの挿し絵には毎度萌えさせてもらってます。中身も挿し絵も良いとすごい得した気分ですわ。またいつかBLゲームで原画やってくれないかしら…。

2004年07月12日(月)



 昨日の日記とか諸々長く語る本日しかもマメに加筆。


目が覚めると、勝手に布団に潜り込んで来てたりしたらすごく楽しいかもしれない。

 昨日の日記、上半分は拙いながらもいろいろ苦闘してるけど追加した絵以降、壊れてます。まとまってなにか描くほどの集中力は暑くて欠落してるんですが、ぼんやりと妄想だけは育つ様です。……恐ろしい。(苦笑)
そして今日の日記は長い、長いぞ〜!(全文読む人は居るのかかなり疑問)書いてる内にだんだん楽しくなって脳内アドレナリンの暴走に任せてみたらこんな具合です。
 
 東京魔人學園外法帖血風録の発売日がいつのまにか延期になってる!8月か。御盆休み前だといいなぁ。
 九龍妖魔學園紀2004/09/16 発売予定だったんだ?でも延期する予感がする……。実はまだ予約してないよ〜。やっぱり限定版だよね。(設定資料がつくとどうにもそれが欲しくなる駄目な私。)この手のゲームは大好物なので非常に楽しみ。菊/池/秀/行くとか夢/枕/獏とか好きだった人間にはたまらんものがある。泥臭くてガムシャラなのがまた良し。スタイリッシュになる必要なんかないのだ。

バッテリーの文庫の2巻を途中まで読んだんですが、なんですか、これは!!素でボーイズちっくなんですが!倒れそうに萌えました。ハードカバーを一式揃えた割に積んでいて文庫から読んでいる自分もどうかと思いますが。でもあさの先生の書く話って空気が高村薫なんだよなぁ。高村薫好きは間違い無くあさのあつこ好きだと思います〜。 頑な登場人物萌え。暑くなってきたので黄金を抱いて翔べを久しぶりに読み返したくなりました。
積み本が一向に減らないのは次々になにかを買っているからなんですが、そういえばハリポタの炎のゴブレットも積んでいる。アズカバンは随分前に読了してるんですがもう映画になってるし。いろいろ積んでる。ボーイズ小説も何故か本命作家さんの本は積んで、新規買いしたものから読んでいたり。
あ!あさの先生のNO.6も2巻出てるんだ!1巻を買って積んでいる自分ですがとりあえず2巻もゲットしよう。……コレクター傾向?
そういえば時流に乗って(?)空の境界線も購入してます。つか、ゲームでFateも月姫も買ってますが、実はインストールすらしてないのですよね。「すごくボリュームがある」と言われると後手に回ってしまうから、なのですが。学生時分からするとやっぱし時間の余裕はあんまし無い訳で。金銭的余裕は確かに今の方があるけれど、ままならないものです。しかもあちこちキョロキョロしてるから、買うだけ買って積んでる。GBAのソフトも3本ほど積んでるし。 PC系のゲームにいたっては同人ソフトを含めると数えたく無い感じです(未コンプも多い)。

ひやまさんの日記(7/2.7/4)にボーイズ漫画さん考察(?)してる中に『世界の中心でホモ好きを叫んでいる人たちめ。』という一文と金の林檎のくだりで大笑いしてました。確かにそうよね。女神よ、金の林檎を用意してやってくれい。ついでにも私にも小振りな林檎を一欠片ください。しかし『世界の中心で〜』というタイトルを聞くと、私はむしろハーラン・エリスンの方を思い出します。そんな私が年寄りなんだな、と思う今日この頃。たしかネヴュラ賞を受賞していた本だったよな、これ。 巷で話題の『世界の中心で〜』の方のタイトル略は『セカチュウ』だということを知ったのもごく最近です。新種のポケモンみたいだ。そう思った同志は熊猫区さんとこの絵板、358番を見てほしい。是非見て!!




そんな中、自作ゲームのスクリプト変更を決断したのも無謀だな〜と自分で思いつつ。腰を据えてマニュアルを読めば理解できるので、最初に感じた印象よりは吉里吉里でなんとかゲームを作れそうです。マニュアルがきちんとしてるのは本当に素晴らしい。実際に組んで動かしながら記述していきたいのですが、パーツ、パーツを先に作らねばねば!!とは言え、実際に組み始めたらいろいろ躓いて転げまわるんだろうな、ワタシ。
スクリプトの乗り換えはちょっとづつ段階を踏んでますが、「DREAM GAME」「YUUKI NOVEL」「NScripter」そして「吉里吉里/KAG」。1本事に流浪ってる自分……。個人的な意見ですが、触った感触としては前準備の煩雑さがNsの方がかなり楽だという印象。(ただし、基本を理解するためにいろんな講座サイトを彷徨う)Nsは一度気に入ったベースを作ってしまうと、ライトなものならNsが扱い勝手がかなり良いなぁ、と思う。吉里吉里だと最初にデフォで実装されてるものが豪華に感じるが、記述はちょっと面倒くさい。割にNSの方がいろいろシンプル、とか思いつつ。しかもうちの貧相なマシンではNsの方が動作が軽い。よってフリーソフトはNsを使い続ける気満々です。まぁ、うちは分岐ノベルなんでNsでも充分お釣が来るんですけどね。
ともあれスクリプトをなんでも使いこなす人からみたら、どっちも別に一緒だとは思います。半端モンの自分の場合ですと、デフォで実装してるものの多さとマニュアルってのはかなり大きな魅力なのです。スクリプトをバシバシに駆使できる人からみたら私って虫レベルだろうなぁ…、しょんぼり。ともあれ1本これで作ってみる事だ。しかし、プレイヤーさんからしたら、ゲーム自体が面白く快適であればツールは問わないんでしょうね。……シナリオをまずは頑張れ、自分。絵も。「謳う星たち」を作ろうと思った時は「明るい・ガクラン・伝奇もの」っていう感じで、時に「明るい」部分を全面に出そうと思っていたんですが。「DARK MAKER」を作る時もそうなんですが黒くて重たいものがどうにも好きみたいで、シナリオがそういう方向に進んでしまいます。自分の場合、色も深くて濃いいものが好きで気が付くと画面が黒い。なんていうか中間色の柔らかい色で組上げられた世界ってのはここ最近の憧れだったりします。色彩センスってのはそうそう向上しないもんですよねぇ。はぁ。ていうか、あれだ、抜き色を決めるのが超絶に下手なんだと思う。自分の学生時代、当時の「色は混ぜて使え」という鹿児島県の歪んだ美術教育が自分の色感覚を育成した背景にあるんではないかと訝しんでしまいます。(笑)


2004年07月11日(日)



 四苦八苦メモメモ

Oggに変換するのにMac(OS9)で四苦八苦。
Audacityならmp3から一気にoggが作れる!とか思ったら、どうもOS9のバージョンでは無理。(もしかしたら扱い方が間違っているのかもしれんが、英語なので判らないです)素直にwavからoggを作るならOggdropを使えばいいんだけどmp3から一度wavにするってのはなんとなく嫌。どうしようかなぁ、と思ったらOggdropはAIFFをoggに変換できるので、A_STORMさんからmp3と一緒に頂いていたAIFFのファイルを使って試してみる、と、無事にoggを作成できた。は〜、やれやれ。Winだとフリーのソフトでmp3からoggへのファイル変換可能なフリーソフトとかあったのでちょっと切ない。解説ページも基本Winなので切ない。(いざとなったらWinで変換する気ではいたけど)たかだかこんなことのために2時間くらいネットを彷徨ってDLして実験してを繰返してました。たかだか、な、作業とはいえ全く知らないから大変。Oggって使ったことなかったし。Oggの音ファイルを聞いてみる為だけにAudion3もわざわざDLしたし。でもフリーなのは素敵だ〜〜。同じ曲でもともとのmp3とAiffから書き出したOggのものと音を比べてみたんですが、差は判らないですね。
ついでにwin側でも諸々をインストールして試してみた。Audacityで一発でmp3からoggの書出しが可能でした。そっか、仕様か、仕様なのか。…切ない。ていうか、winだと日本語メニューだし!つまりは素直にwinで扱うのがベストっぽいですな。あははっはは。…がくり。
ついでに吉里吉里も触ってみてます。まだフォルダ関連を揃えてシステムの設定あたりを触ったくらいです。ん〜〜、記述に慣れるまでちょっと大変そう。スタート画面とかそういうのを作る以前ですわ。パーツが揃ってないのもちょっとねぇ。シナリオと平行で立ち絵の作成も同時に行って行こうかなぁ。うううぬ。

●最近読んだBL小説
  水壬楓子「優しく、して」
  水城薫「虜にさせるキスをしよう(1)」 
  水城薫「虜にさせるキスをしよう(2)」



だってマスターテリオンが「貴公とダンス」とか言うんだもん。だからこんな妄想しちゃうんだもん。
九郎「だ〜〜〜〜!離せっぇぇぇっっ!!」
マスターテリオン「照れるな、大十字九郎。貴公も余とのダンスを心待ちにしていただろう?」
九郎「誰が心待ちにするか〜〜〜〜っ!」

……きっとマスターテリオンのステップは軽やかで優雅だ。
うちの日記を読んでデモンベインを購入した方、萌えと燃えの世界にようこそ〜〜っv いろいろと激しく妄想しまくっちゃってください。執事もいいですよね、執事も。でもマスターテリオンに愛が芽生える今日この頃。ボイスの力って偉大ですね。あ、でもボイスが付いて一番パワーアップしたのはDr.ウエストかな。

2004年07月10日(土)



 ツール変更にあたって

音ファイルの扱いがちょっと変わりそう。なのでちょっと検索してよさげなものをメモ。普段はMacなのでWinを立ち上げた時に行ってみなきゃなぁ。とこれもメモメモ。OggはライセンスフリーとはいうもののMac使いの自分には殆ど縁がなかったのでまだイマイチぴんときてないけども。『MP3よりも音質劣化が少なく同サイズのMP3ファイルよりも高音質』というのはかなり魅力ではある。て、これ、Mac版もあったのか〜。しかしDLサイトは英語なのでちょっと戸惑うですよ。
新しいツールを使うにあたって、立ち絵の扱いも変わるし、新しく試さないといけないことが結構多いんだなぁ。とか、いろいろ煩雑だけどももともとゲームを作ること自体煩雑なんだから、まったり作ろう。
こういうことをわざわざ宣言するのは自分の逃げ道を塞ぐことが一番の目的だったりします。ゲーム完成にはまだまだ遠いのにサイトにコーナー増設を早い時期に行うのも、そう。宣言することで逃げ道を無くす。そうやってDARK MAKERも完成まで漕ぎ着けたので。

と、いろいろ思いつつ、デモンベインのプレイに戻る。


九郎xマスターテリオン(女王受)か、マスターテリオンx九郎もいいなぁ、と思う今日この頃。
九郎:「わ、ばか、離しやがれ。何なれなれしくお前わっ」
テリオン:「騒ぐな、余の軽い挨拶だ」
九郎:「の割に、この力一杯に両の手を拘束してるのはどういうこった」
テリオン:「……ふ、まだ判らぬのか」
九郎:「何がっ」
九郎はマスターテリオンの金色の瞳に潜む闇に見入られて身動きが出来なかった。しだいに迫って来る距離に焦る。
九郎は焦って拘束から逃れようとするが、びくりともしない。
九郎:「うわっ……!」
間近に「美貌」としか形容しようのないマスターテリオンの顔があった。
テリオン:「どうした?大十字九郎。余が怖いのか?」
くっっくと喉で笑う、その笑み、その声が
…………、どっかにデモンベインのやおいサイト無いかなぁ、うちだけか?

2004年07月09日(金)



 ドラマCD予約しにいかなきゃ



PS2化にあたって「機神咆吼デモンベイン」ドラマCDなんてのがアニメ○ト専売で出るらしい。『男性キャラメインの笑いあり・シリアスありの盛りだくさんになる予定。』って!発売は8/27日か、楽しみ。ミニドラマCDなので1500円。あ、これって「男祭」絡みだったのね、知らんかった。行けるはずもないですけどね。

同じくPS2化を予定されているアポクリファ/0もア○メイトで専売ドラマCDが付くんですね。これも買い予定。アニ○イトって、店に入る瞬間と出る瞬間が恥ずかしいんですよねぇ・・・。


それと、自作ゲームなんですがスクリプトツールを変更しようかと考えてます。KAGの本を通販で頼んでみたりして。NSに固執してたのはMacでもプレイ可能だから、という理由だったんですが(当方の陣営がMacユーザーばかりなので)、音楽担当のA_STORMさんも窓機を導入したようなので、身内がプレイ出来ないという状態ではなくなったから、というのがキッカケ。あとはセーブあたりの機能がかなり魅力的なんですよね。NSでも出来ない事はないそうですが、私のスクリプト組みのスキルではちょっと無理なので。じゃあ移行したスクリプトで私にそれが可能なのかというと、まだ全然試していないですが。あとはプラグインの豊富さとか、そのあたりかな。フリー配付ものは今まで通りNSを使うつもりなんですけどね。なんにせよスクリプトを気にする前にシナリオとか絵が揃わないと、それ以前の問題ですけどね。

2004年07月08日(木)



 記憶不鮮明



細かいところが殆ど抜け落ちてるので、只今新鮮な気分でプレイ中のデモンベインPS2版。「このあとどうなるんだったけ?」と思い出せない自分の記憶が悲しくなりながらも、まぁ、楽しんでいるので問題ないです。

2004年07月07日(水)



 ネタばれしちゃった・・・

シャドウハーツ2の公式設定集が出るということで、ゲームは積んでいるもののウル好きの私はア●ゾンで予約していたので、届きました。それをうっかり、ネタバレになるとわかっているのにエンドについて語るページを見てしまいました。ええと、ネタバレはさほど気にしない私ですが、このエンドは流石にへこみますわ。監督のそのエンドにした理由も語られていて、肯定出来部分はあるものの、このキャラでそれをやられるのは辛いなぁ…。まぁ、結末しか知らないからきちんとゲームも自分でプレイする気ではいるんですけどね。つか、バッドEDのほうがむしろコンシューマとして正しい方向性な気がするんですが。生と、記憶と、思いと、掛け替えのないモノをてんびんにかけた選択で、どっちのウル姿がプレイヤーにとって正しいんだろうか。

2004年07月06日(火)



 少しづつ



デモンベインPS2版で遊んでます。やっぱり好きだ。システムが駄目でもフルボイスがあるのでいいや。夏のイベントは大阪インテくらいしか遊びにいかないけどデモベでやおい本が買えるといいなぁ。九郎モテモテ。イタクァとクトゥグァには「騎士が姫に対して忠誠を誓うように」かしずかれていたけど。ああ、でもPC版ではアルの断片に「生娘のように鳴く」とか言われていたし、それが九郎の運命なのか。女装イベントでは本当に美しかったしなぁ。(笑)無節操な九郎のフェロモンに乾杯☆

2004年07月05日(月)



 PS2版

デモンベインのPC版は実はアルルート(バッド、グッド、トゥルー)と瑠璃バッドエンドしか見ていません。瑠璃の攻略途中で放置中なんですよね。別にエロの有無はどうでもいいし、フルボイス燃えゲ−ならという感覚でPS2版でフルコンプすればいいやと思っていたり。現在6話なんですが、この6話はかなり変更されていて驚いてます。うわ〜、びっくり。ウィン様とティトゥスファンにしたらちょっと…な展開かも。あ、7話の冒頭で使われていたCG 、PC版スタッフページににし〜さんが描いていたものをまんま絵にしてたので結構嬉しかったりして。まぁ、なんだ、私は結局九郎ちゃん至上主義みたいで、PS2版の九郎ちゃんの扱いはより輪郭がハッキリしてて嬉しい感じv
んでもPC版の大筋以外は忘れている部分が多くて結構新鮮な気持ちで楽しめています。これも自分の脳の出来が粗末なおかげか……。システムはなんか不便だけど(起動、ロード、セーブの遅さは致命的)、不便なシステムのゲームには結構慣れているので無問題とは言わないまでも乗り越えてみせる所存です。



2004年07月04日(日)



 ぎゃー!!!銀髪。



黒の十字架のあたらしいCGに銀髪キャラが居る!(パッケージ絵かな) すわっ、それは私の弱点!銀髪キャラ好きなんだよぉぉ!!でも、なんか、多分このキャラは主人公の変装Verの気がする。偽銀髪なのかしら、ううむ。でも銀髪が似合えば構わないわ!(そりゃ天然銀髪設定のほうがいいけど)
マリンハート、フェレのゲームは弄り遊戯、揺蕩う刻、華鬼、花蝕の罠、とコレクターかなにかのように買っていますが、弄り以外はインストールしてちょっと触っただけという状態です。(弄りのみフルコンプ)どうしてそのメーカーに固執するのかいろいろ考えると不思議ではあるんですが、萌ツボの近い人がライターであること。ゲームトータルで未熟な部分が多すぎてこれでこの値段か!と憤る人が圧倒的に多いであろうに、あえてそこが好きでいる自分が、「可哀想な子」だなと思うんだけど、好きなもんは好き。もう少し一般的に人気ジャンルだと本が買えるのに。萌えた暁にはもれなく自家発電するしかないような……、これってちょっぴり不幸よね。
エロゲでFateやCross+Chanelや沙耶の唄は初回版買ったものの未開封だったりする有り様なので、プレイ放置状態でも別に面白く無いとかそういう理由はなく。どうしてもゴロゴロしながらゲームできるPS2ものばかりで遊んでしまっているだけだったりします。今はデモベPS2版をやってます。
でもこんだけ積んでいると、「どうせ積むだろうけど、買っておけ」と通販で結局買っていたりするので、黒の十字架もメッセ特典付きを買うんじゃないかとそんな気がします。

2004年07月03日(土)



 デモベPS2版

フルボイスはやっぱりいいね!でも起動やロードやセーブが非常に遅いです。こんなに遅いのは外法帖以来ですね。先日までちょこちょこ遊んでいたシャドウハーツのセーブやロードに慣れていたので(早いのよ)、ストレスを感じてしまいますが。そんなことは些末な事です。マスターテリオン役の緑川さんやドクター・ウエスト役の山崎さんはホントにハマり役だなぁ、とフルボイスでますます実感です。台詞回しもかなり整理されててすっきりしてる所は好印象です。でもアニメ部はむしろ無いほうが良いいんじゃねーの?っていう駄目っぷり全開ですが、……些末な事です。(本当に!?)

2004年07月02日(金)



 行けるはずも無いけど

とうの昔に10代なんて終わっている自分には参加不可能だけど(きっと場内から浮きすぎ)、しかも都内だし。いいなぁ、これ。そこで気付いた「九龍妖魔學園記」キャスト。
川鍋雅樹さん (蓬莱寺京梧/神鳳充 役)
加瀬康之さん (九角天戒/取手鎌治 役)
関口英司さん (九桐尚雲/墨木砲介 役)
今泉文乃さん (風祭澳継/八千穂明日香 役)
永迫舞さん  (涼浬/白岐幽花 役)
みなのふうこさん (七瀬月魅 役)
新垣樽助さん (夷澤凍也 役)
ゲーム雑誌関連を読んでいる方は既に御存知かもしれないですが、今知りました。魔人ファンにはすごい美味しいキャスト。うわ〜うわ〜〜、川鍋さんと加瀬さんが!!でも神鳳充のキャラ絵はまだ公式に上がって無い?(確認できず)それと音楽もまんま魔人の音楽作った人なんですね。音楽もかなり期待出来るっv しかしキャラ絵を見てて思ったけど相変わらず癖が強いですね。でもなにげに地味なのはなんでかな。(笑)好きですけどね。
今頃知ったというトロさではありますが、ますます発売が待ち遠しいですわ。これぞ純正品。(何の!?)転生は紛い物…がふっ

それとこっちも気になってます。シナリオ監修:水野良 、アートディレクション&キャラクターデザイン:副島成記 だそうですね。(←のページのほうがオフィよりいろいろ情報が多い上にグラフィック立ち絵も大きいとは・笑)ペルソナ2好きだっのでキャラデザは「ああ、顔グラ関連描いてた人なんだな」となんとなく嬉しくなったり。あ、このゲームの主人公の声、高橋直純なんですね。
しかし情報拾うの遅過ぎる……1ヵ月遅れかよっ。


結局オフィシャル通販でDX版を買ったですよ。デモムービーのディスクだとテレビ画面いっぱいに美麗ムービー。ネット公開されていたものの高画質高音質版に大満足。さ、これからゲームしよう。

2004年07月01日(木)
初日 最新 目次 MAIL HOME