happyend - 2012年12月09日(日) 10時半起床。 また寝すぎてしまった……冬だからかな? 今日は家から出ず、のんびり……とは言っても、年賀状印刷をやったりしてたんですよ。 12月はやることがいろいろあるよね。休みの日でもなんか忙しい。 今週は、そうそう、誕生日の週だったのですが、なんか散々でねぇ…… 特にその誕生日が、火曜日だったのですが、仕事のほうがちょっと。 火曜日って一番忙しいのですが、そんな日にうちのチームは私ひとり。 助っ人が来て当然なのですが、助っ人がいつもいる部署の社員が、助っ人をよこす気がない。ほかの社員に2回言ってもらって14時過ぎにやっと来た。 その、わかったと言っておいて実際には無視、みたいなやりかたが私には許せない。子供すぎる。 今月になって、私もこれまでガマンしてきた不満が爆発しているというか(笑) そういうオーラを放っているので社員が怖がって寄りつかないのかも知れない……怒ると怖いからね、私は。 仕事はずっとそんな感じで、いやになっちゃったんですが。 木曜の夜は坂本龍一のコンサートでした。今、トリオでツアーをやっています。 トリオは初めて聴いたのですが、素晴らしかったです。 大好きな「1919」も聴けたし、YMO時代の曲「happyend」の編曲がすごくよかったなぁ、ピアノソロでも、確かバンドでもこの曲はいろんな形でずっとやってて、教授がすごくかわいがってる曲って思ってるんですけどね。オリジナルはあんなにいびつだったのに(笑) どんどんきれいになるねぇ、と感慨深いんですよ。この曲が一番感動したな。 それと、教授のピアノが、生で聴いたらすごくよかった。ユーストとかでも聴いてて知ってる気でいたけど、やっぱり生は違う。うまかった。 それと、金曜の夜はTBS「大奥」、第9話。 最終回のひとつ前というのは、神回が多い。という法則を考えたんですけどね(笑) いや、よく言われてることですけど。 大奥も、それに当てはまったんではないでしょうか。とにかく堺雅人が、渾身というか、鬼気迫るというか、観てるこっちの魂まで震えさせるような……とにかくすごかったんです。 リーガル・ハイの長台詞、あのときもすごいと思ったけど。なんか……どこまで行っちゃうのかしらこの人。 その形相やセリフ回しが、かなり古典的な何か、歌舞伎とか大昔の時代劇などをちょっと連想させられたんですよね。意識してたのかどうか、わかりませんけど。 はー、あと1回かぁ。そのころにはもう今月も半分終わりですね…… -
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