Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

フェイ・ウォン「夢中人」 - 2001年07月19日(木)

あのフェイ・ウォンが日本のドラマに出てますね。
なんだか信じられない。「恋する惑星」の彼女が大好きなんですが。
長いこと、女優業はやってなかったと思うんだけど、最近は映画にも出てるし、気が変わったんですかね。

ドラマはちらちらとしか見てなくて内容はわかりませんが、フェイ・ウォンは本当にカワイイ!!細いですねぇ。あの猫っぽい目がいい。いたずらっぽくて。
彼女を見てるだけで嬉しくなってしまいます。

「恋する惑星」の挿入歌、「夢中人」。とても爽やかで透明感ある歌声です。
というわけで映画音楽の中の曲のお気に入りをあげてみます。

 
  ビョーク「アイヴ・シーン・イット・オール」
      (映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」)
   
    これはつい最近ですね。素晴らしい歌。トム・ヨークとデュエット。

  ザ・ナック「マイ・シャローナ」
      (映画「リアリティ・バイツ」)

    映画は観てませんがサントラだけ持ってます。
    これは名曲ですね。昔ユニコーンとジュンスカがTVで演奏してて知った曲。

  ザ・プロクレイマーズ「アイム・ゴナ・ビー(500マイルズ)」
      (映画「妹の恋人」)

    映画のオープニングに出て来ます。
    歩きながら聴くと気分がいいんだなーこれが。

  トム・ウェイツ「イノセント・ホエン・ユー・ドリーム」
      (映画「スモーク」)

    トム・ウェイツのしゃがれ声がなんとも暖かい歌です。
    映画の中で、ハーヴェイ・カイテルがクリスマスの話をする時に
    流れますが、ぴったりハマっていて染みます。

  ザ・コミットメンツ「ザ・ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」
      (映画「ザ・コミットメンツ」)

    バンドが成長していくストーリーで、実際にミュージシャンが
    演じていて、サントラも彼らの演奏だそうです。これはバラード。

  ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン・ウィズ・エディ・ヴェダー
   「ザ・フェイス・オヴ・ラヴ」
      (映画「デッド・マン・ウォーキング」)

    映画の冒頭に流れる曲。
    パール・ジャムのエディが穏やかに歌っています。

  アイヴァン・ネヴィル「ホワイ・キャント・アイ・フォール・イン・ラヴ」
      (映画「今夜はトークハード」)

    この映画、クリスチャン・スレーターが謎のDJを演じます。
    そこでかかる曲がいーんだなー。

  浦山秀彦・熊谷陽子「JINTA」
      (映画「二十世紀少年読本」)

    前にもこの曲について書きましたが、とうとう、サントラをゲットしました!    
    オリジナルのJINTA、最高です。ギターがイイねぇ。


好きなサントラは他にも「プリシラ」「ジャッキー・ブラウン」や、クラシックぽい「ピアノ・レッスン」「嵐が丘」、アニメの「耳をすませば」「おもひでぽろぽろ」、映画を観てなくて、もうサントラとは思えないスティービー・ワンダーの「ウーマン・イン・レッド」など・・・

今興味があるのは、クロノス・クァルテットが担当した「レクイエム・フォー・ドリーム」。映画はかなりヘヴィーだそうですね。そういうの結構好きです。



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