何もしないで過ごしていると、心の中にある薄皮張りの水がどんどん濁って黒くなる誰かといると、その人の心の色が自分のそれに映って見えて、いつのまにか似た色になる。私は、誰の色も映したくないと、元の色にこだわるばかりで ずっと寄りそう事を嫌った 変わることもそれで今、映るのは何色だろう光と空気のない場所で色づくものは無いのに私の色は 何色だろうギザギザの 指先が触れる、 指先でふれる 薄皮張りの 心の水