脳裡に横たわる、誰のものかも分からない白骨体が何も語らず真っ白に真っ白に肉の重み、その柔らかさがなくなったら かえって私は。どうして。何かを語る口も意思をもつ腕も歩く足も、全部失ってどうして心に こんなに居座ってるのそれは 私の心の住人 私のなかのもう一人 たくさんの。