この前従兄弟のお兄ちゃんが結婚した。けど、その時から彼の家では 色んな問題がテンコモリになっていて、親戚一同、ネタに事欠かない。
そのイトコのお兄ちゃんは今年で32歳。私の父の姉、の長男だ。 彼は学生時代から12年連れ添ってきた同級生の彼女にフラれ、失意のどん底 状態だった所を私と同じ年(今年で25歳か?)の女にうまいこと釣られた。
それでこの前、脳みそ沸騰状態で恋の情熱フィーバー的に結婚式あげちゃった んだけど、この嫁さんがまた問題のタネだったのだ。
もともとヨメはんの実家は、何故か両親ともに無職でして、一家の生計を そのヨメはんとヨメはんの実姉とで養ってる状態だったんだそうで。 そういう理由で従兄弟の両親は結婚に反対。だけどヨメはんの「結婚!!」願望 だかなんだかに押し切られて結婚する事になったんだそう。
結婚式の費用は、ヨメはんの家はお金がないということなので従兄弟の両親が 全負担。ヨメはんの希望により、スモーク炊いてみたり、色々やったらしい のだけど、問題はそこじゃないんすよ。
結婚式当日、当然ヨメはんのご友人たちも、式には参列しますよね?だけど、 そのご友人たち、控え室では禁煙でもお構いなしで「片手に空き缶、片手に セーラム」系(セーラムなんて甘っちょろいヤニ吸うくらいなら禁煙しろ。) で我が物顔。声はバカに多い「ボリューム最大」。流石に結婚式ともなれば 会社の上司やら、親戚の方々も来るわけなんだけど、そういうの考えんのかなぁ。 わかんないけど。そんで、発言も「なんかサー、○○(ヨメはんの名前)も ヨさそーなのつかまえたジャーン?これで一生安泰ってやつ?チョー羨ましい よねぇ〜。」とかそう言うことを言ってたらしく。当然うちの親戚の人も 聞いてまして。おばさんの耳にはいって、おばさんは目茶目茶不機嫌。 当然式の最中も、そんな調子のままでして、おばさんがご来客の方に お酌をしてまわってるときも、ご友人たちは片手にワイングラス、片手に 煙草で「ドーモォ〜。」とグラスを突き出したらしい。私は仕事の都合で式には 参列しなかったんだけど、さすがにいい年(私と同じなら25だろ。)して、 んな、漫画に出てくるようなギャルちっくな「ねーちゃん」が未だにいるなら 見てみたかったなぁ。と、力強く思っちゃうわ。
しかし大事なオチは、先日にあったのよ。 当のご本人(従兄弟のお兄ちゃんと、ヨメはん)の二人が新婚旅行に出かけて 居る間中、おばさんは結婚式当日の「ヨメはんのご友人」についてのご報告を、 様々なルートから聞いてしまったらしい。親戚から言われるのは「忠告」だから まだいいかも知れんけど、友達や会社の上司やそういう他人様たちに、 「おめでたいお式に難癖をつけるみたいで申し訳ないけれど…。お宅のお嫁さん のご友人?…もし本当にお嫁さんのご友人なのだとしたら、ご結婚、もう少し ゆっくりご検討してからでも良かったんじゃないかしら…?」なんて忠告(しかも 多数の人に)されちゃったら、もう親として恥ずかしいだろうなぁ。と思う。
そのおかげでおばさんはガックリうなだれまくり。そんな所にお兄ちゃんは のんびり顔でアツアツの新婚旅行から帰ってきた。おばさんは「あら… そう。」と薄い反応。お兄ちゃんはどうしたんだろう、って実家に寄って 様子を見に来たわけなんだけど、おばさんが「貴方のお嫁さんの事で、たくさんの 方からご忠告受けたのよ。貴方のお嫁さんの事は分からないけれど、ご友人が あんなだったら、お嫁さんだってそうなんじゃないかって、言われたわ。 云々…(言われたこと、全部お兄ちゃんに説明中。)…。どうなの、貴方は お嫁さんのご友人やそういう所を知ってて私たちに黙ってたの…?」
(次がオチだ!)
「知らなかった……。」(ガックリうなだれて焦点の合わない目を泳がせる兄)、 おばさんも、がっくりと同時に湧き上がる感情がぁ! 「あなたにあんな女を掴ませる為に32年間も育ててきたんじゃないのよ!」 !!!! おばさん平手打ち。従兄弟のお兄ちゃん、茫然。(以上、終劇!)
というような事があったらしいんですわ。本人が良いなら、それで良いんだろう けれど、本人も知らない事があって結婚するのは大変そうですな。これから 従兄弟の家はどうなっちゃうんでしょうか?…せめてヨメはんとお兄ちゃんの 二人っきりだけででも、「幸せ」ならまあいいんだけど。
結婚って、難しいもんなんですね。
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