| 2002年08月24日(土) |
私の過去中、最高に「馬鹿」な男についての思い出 |
というのは。なんとなく車を運転していて、昔つきあってた人の実家の 前を通って、その人の事を思い出したからなんだけれど、その人は 高校の頃から浪人していた時まで付き合ってた彼で、私にしては 珍しく「どうしようもないほど“なんだかなぁ”」って感じの終わり方 だった人だ。
当時はなんでか知らんが夢中だったんだけど、今思うとこの人は今まで 付き合ってきた中で一番「馬鹿」だったと思う。
最初に「君と付き合うのは疲れるから別れよう」と言ったのは彼で、私は それでも好きだからお断りしたんだけど、なんだか別れ話をしている間に こいつの本性というか、それまで隠していたイヤな部分がだんだん解ってきて、
最後には私が「よし分かった。あんたは要らない。あんたの言う通り 別れよう!バイバーイ。」って言ったんだった。
でも事態はここで急変する。それまで別れたくない、と言っていた私が急に 要求をのんで「別れる」と言ったら、彼はやっぱり「彼女」が惜しくなったのか 「やっぱり別れたくない」、とごねをこね出したのだ。一体全体なんだそりゃ? である。
それでも私としては気持ちは吹っ切れたので「え、ヤダよ。もう別れるって決めた から貴方のことはどうでも良いもん。もう新しい男を見つける旅にでるさ(笑)。」 なんて言ったら泣きながらすがりついてきた。もうこの時点で完全に酔いは 醒めた。それでもぐだぐだと彼は色々言ってくる。それまで別れをごねてた私を 焼き増しして貼り付けたみたいだった。立場逆転。
「でもさ、やっぱ別れようって言ったのは貴方の方からだし。悪いけどもう 貴方と付き合うことはやめたい。」と言ったら、彼が最後の一言。
「じゃあ、別れるから、最後に一回やらせて。」(←泣きながら。)
決定打である。…この一言で、恋愛の熱どころか、それまで付き合ってきた 私の彼との時間や思い出や、もうそりゃぁ、何もかも、全てが「無駄」だと 思った。アホか、こいつ。…自分から別れ話を提案してきたくせに なに言ってんだ?と思った。いままで何人かとつきって別れて、ってのはあった けど、最後がこんなに「締まらない」奴には会ったことがなかった。 オマケにこの男は、バイト先まで送ってもらうと「500円」という男だった。 あの頃は好きだったので疑問にも思わず500円を渡していたが、今になって 自分が普通に車を運転し始めると、「なんで500円も取るんだよ!?」という 気持ちで一杯である。まだまだ言うなら、私がたまたまお互いに共通の友人(男) と軽くキスをした事があった時に、隠すのはやだなと思って事実を彼に言ったら 「浮気するような女の子とは別れなさいってうちの母親も言ってた。」と ほざいたんだったな。
私も当時は相当な馬鹿であったけれど、それにも増してこの男はヤな奴だった なぁ…。今になってようやく笑える話だけれど、さすがにこいつと付き合って 別れてからも、こいつのような男には友人でも会った試しがない。
それももう既に8年くらい前の話だけれど、やはり、高校生くらいだとまだまだ 人間と言うのは未熟なものなんでしょうか。こんな馬鹿馬鹿しい思い出なんかを 持ってる自分がちょっと情けない。この男は今は何をしてるんだろうな。 もう二度とお会いしたくないけれど。(苦笑)
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