ミロ・ホールopen - 2003年05月17日(土) 昨日加古川の演奏が終わって、ご機嫌で帰ってきたら、助手席にジュースをこぼしてしまっていた。パイナップルジュースは糖度が高いので、ぞうきんで拭き取るのも大変だ。トロピカルな香りをまき散らしながら、大阪へ走る。 で、今日は南堀江で、Jazz。 何回かお世話になっているガンさんがブッキングしてくださいました。 ガンさんは泣く子もご機嫌になるJazzドラマー。 ベース廣田昌代さんは、ばりばり大阪で活動してはる。シャープな感じがかっこいい。 ギターは柴田達司さん。この方は初めてお会いしたんですが、すごい気持ちいい音でした。 ドラム、ベース、ギターのトリオでずっと聞いていたいくらい、気持ちよかった。 ステージの途中で呼んでもらって、なじみの曲を数曲。 大阪の重鎮、SUBの西山さんも飛び入りで何曲か演奏されて、盛りだくさんな1st.Stage 続く2nd Stageは落ち着いた雰囲気でスタートして、鍋男が入ってテンションが一気に上がっていく。 めちゃめちゃ速いワンノートサンバは、びしびしなテンションでした。 ベース、ギターのお二人はもちろん、ガンさんのドラムにだいぶ引っぱってもらいました。いつも自分のバンドでは私が引っぱっていく事が多いんだけど、引っぱってもらうのもまた楽し。 うーん、Jazzの人ってみんなかっこいいぞ。 -
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