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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2007年07月16日(月) 笑うしかない 「人生は近くから見れば悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」(Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot)
とはチャップリンの言葉だそうです。
「そんな時代もあったねと、いつか笑って話せるわ」と歌ったのは中島みゆき。
恥ずかしい過去が、恥ずかしいままでいるのは、自分がそれを笑えていないからでしょうか。
「あまり自分のことで深刻になりすぎるな。笑えるようになれ」
という文章もAAの本のどこかにありましたな。
過去の話を笑ってしているのは、そういうわけです。人をほめ、自分を笑うには練習がいるんだそうです。
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