心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2007年05月13日(日) 酒のつまみ

酒をやめても、酒のつまみみたいな食べ物は好きなままです。

たとえば柿ピー、ビーフジャーキー、さきイカ、するめ、などなど。特に最近お気に入りなのがコンビニのおつまみコーナーで、スモークチーズだとか、味付け貝とか、サラミとか、ついつい買って帰ってしまいます。ミックスナッツとか。

ホタテの貝柱は、量がちょっとしか入っていない割には300円とか400円もする高価な(?)買い物です。でもおいしいから買ってしまいます。夜食を作るときに、このホタテ貝柱を一個と、茶碗一杯のご飯を鍋に入れて煮立てると、簡単おじやのできあがりです。味が薄い場合には塩か醤油で補うと良いです。
貝柱をダシ代わりに使ってしまうのはもったいないですけどね。

缶詰の焼き鳥はあまり好きではないんですが、非常時にはおかず代わりにご飯を食べることもできます。

チーズも好きで、たまにスーパーで買ってくるのですが、一緒に飲んでいるのが甘ったるい炭酸飲料なので、どうもあいません。やっぱりワインと一緒じゃなきゃダメかなと思ってしまいます。

おやつの買い置きがなくなると、子供たちは「パパのつまみの買い置き」に手を出してしまいます。酒のつまみが好きな子供で困ったものです。何が困るかというと、パパが「さーて(コーラで)一杯やるか」と戸棚を開けると、つまみが食い尽くされていたりするからです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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