ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年10月01日(日) 脱穀 実家に脱穀の手伝いに行ったのですが、土曜日は子供たちが英語教室の体験入学に行きたいと言うので、それを待っていたら出るのが送れ、着いたのが午後五時。初日の作業はもう終わっていました。あとは、後かたづけだけ。
日曜日は朝起きたのですが、眠かったので、もう少しだけ眠らせてもらおうと思い、もう一度起きると既に昼でした。子供たちが後かたづけを手伝ってくれたらしいですが、母には「お前は何をしに来たのだ」と言われる始末です。
次の週末は東京。その次の週末は資格試験と、気の抜けない日々が続きます。
コミケ代表の米沢嘉博氏、肺ガンで死去。
二十年以上前に、ご自宅にお邪魔したことがあります。
税務署に捕捉されている年収が五十数万円で、奥様の扶養家族になっているお話だとか、自宅マンションの玄関前に本が入った段ボールが積み上がっていて、消防署から撤去命令が出ている話をうかがいました。そして、Alice in Wonderland のポルノ版を見せていただきました。二十歳前の小生には刺激が強すぎましたが。
「東京おとなクラブ」で、ホーテンス・S・エンドウとか中森明夫という人に会ったのも同じ頃です。
現在僕が勤めている会社にも、若い世代にはオタッキーな人間が多いです。でも、コミケで同人誌とかソフトを売っていた過去は封印して生きているので、彼らと関わりあいになることはありません。
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