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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年04月20日(木) 理想の女性像 職場で雑談をしていて「結婚するならどんな女性がいいか」という話になりました。
ま、だいたいいつも同じ結論に達するのですが・・・。
「掃除と片づけと洗濯をまめにしてくれる人がいい」
「ついでに料理も上手だということはない」
結局欲しいのは「奥さん」じゃなくて、「家政婦」じゃないの? という話になります。
セックス「も」してくれる家政婦が欲しいというのが男の本音でしょうか。
が、中年にさしかかると微妙な変化が訪れます。セックスは面倒くさいからいいや(したくないわけじゃないけど)。結婚するのも面倒だから、家に帰ったらいつの間にか奥さんがいたというのがいいなぁ、などと言い出します。
「いつの間にか子供までいた、ってのはどうですか?」
それはちょっとヤだな。でも今、一瞬(それもいいかなって)考えたでしょう。
掃除も片づけも洗濯も好きで、料理が趣味という女性も世の中にはいるかもしれないけれど、数はすごく少なくて、おまけに若いうちに手の早い男たちにかっさらわれてしまって残っていないのであろう・・・という結論に達するのであります。
足が細い女がいいとか、胸のでかい女がいいとか言っているうちに結婚した方がいいのかもしれないですね。
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