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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年03月11日(土) 病理 「アルコールに酔うというごまかしの魔術にかけられたほうがしらふでいるよりよく、尊敬されることより魅力を感じ、健康であることすらより癒される思いのする多くの人は、社会の無慈悲な屈辱的な懲罰だけでなく、病や面目の失墜の個人的な苦痛さえも甘んじて受け入れている」
〜『アルコール辞典』より〜
なんだか体の調子が悪い・・といっても風邪を引いたわけでもなく、熱があるわけでもありません。鈍い頭痛がして、肩こりがひどいのであります。でも熱があるときと同じように頭がくらくらします。
どうやら眼圧があがっているようで、手で眼球を触るとカチンコチンに固いのであります。
緑内障の点眼薬を朝晩注しているのですが、それでも時折このように眼圧があがってしまいます。
高血圧の人が血圧を意志の力でコントロールできないように、僕も自分の眼圧を意志の力で制御できないわけであります。
うー、気持ちわる。
全然関係ない話なのですが、秋葉原にガンダムが上陸しているらしい ですな。ガンダム世代の可処分所得の大きい独身サラリーマン(ようするに「をたく」だ)にフォーカスをあわせてくるとは、なかなかNTTもマーケティングがうまくなったじゃないか。
しかしSMAPにガッチャマンを演じさせたのは、いったいどんな層がターゲットだったのでしょう。
ガッチャマンの世代って、ガンダムより上ですよね。
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