心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年03月10日(金) マット・スカダー

読みかけの『銀河ヒッチハイクガイド』が部屋の中で行方不明になってしまったので、ローレンス・ブロックの『冬を怖れた女』を読んでいます。

コーヒーにウィスキーを入れて飲むと、酔っぱらうけれど眠くならない、というのは昔ラリー・ニーブンの話で読んだことがあります。同じ事を考える人はいるものですね。僕はやったことがありませんし、実際にやればたぶん胸焼けがひどいことでしょう。

マット・スカダーシリーズは発表年順に読んでいこうとしています。とりあえず最初の二冊を買っておいただけなので、『冬を怖れた女』を読み終わると次を買わないといけません。

amazonの500円分のギフト券が手元にあって、月末で有効期限が切れてしまうので、それを使うことにして、『一ドル銀貨の遺言』、『暗闇にひと突き』、『八百万の死にざま』を注文しておきました。『暗闇にひと突き』はamazonに在庫がなかったので古本です。

それにしてもamazonにログオンした画面で、個人向けにパーソナライズされた「おすすめの商品」がリスとされるのですが、それが大いに偏るのであります。もちろんその人の検索履歴や購入履歴から、最も適切とamazonが考えるリストがでるのでしょうが・・・。
今日リストされたのは、

『B型H系』
『魔法先生ネギま!』
『魔法少女リリカルなのは』
『ああっ女神さまっ』
『げんしけん』
『School Rumble』
『苺ましまろ』
『ちょこッとSister』

いったい、amazonは僕のことをどんな人間だと思っているんでしょうか。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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