心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2005年08月23日(火) 火曜

燃費計算:9.6Km/L、1Kmあたり15.2円。高速通勤していてもここらへんが限界の数値のようです。もっとも80Km/hとかで走っていればもう少しだけ燃費は上がるのかも知れません。

さて、台湾に行った時に機内サービスでシュウェップスのトニック・ウォーターを飲んで感激し、通販で買ったことは以前にも書きました。しかしこれはガラス瓶である上に、一本あたり250mLとちょっと量が少ないという欠点があります。ゴミ出しを担当している妻に不平を言われるに至って、少し考えました。

探してみると こちら では500mLのPETボトルを売っているではありませんか。PETボトルは捨てる時に軽いから助かります。押しつぶせば容積も減るし。1.5LのPETボトルもありましたが、とりあえず500mL×24本というのを頼んでみました。楽天にもポイントがたまっていたので、多少の割引になりました。

今朝ほど届いたので、会社に一本持って行きました。
長年のつきあいの同僚が「また変なものを持ってきて」という顔をしたので、「ちょっと飲んでみるかね」といってコップに分けてあげました。感想は、「こんなものを飲むなんて信じらんない」そうでありました。
僕もパソコンを起動して、出勤の手続き(タイムカード)を終えると、おもむろに一口飲んでみました。うーん。これはまずい。おいしくない。シュウェップスと比べると格段の違いです。
きっとジントニックを作っても全然違う味になるでしょう。

とかなんとか言いながら、半日で一本飲んでしまいました。ブドウ糖とかが入っているので、ノン・カロリーではないですが、普通の炭酸飲料に比べれば断然低カロリーなのは間違いありません。

帰宅後、ケースが邪魔なので、押し入れに放り込んでしまいました。我が家の非常用飲料水として保存されてしまうかも知れません。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加