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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年08月27日(金) 留守電 ミーティングから帰ってみると、留守番電話に6件メッセージが残っていました。
最初の5件は同じ人だったので、たぶんスリップ(再飲酒)がらみかなーと思って折り返し電話をしたら、飲酒じゃなくて「○タ○ン2錠飲んで思いっきりギャンブルしてしまいました」という話で、ご本人も「これってスリップですよねぇ」という相談でした。
スリップかどうかはともかく、精神状態は再飲酒したのと同じぐらい荒廃しているのじゃないですか? と言ってしまいました。
最後の1件は、2年目から同じグループでAAをやっていた人からでした。最近は僕もグループを変わってしまったし、彼も何ヶ月かに一回しかミーティングに顔を出さないので、めったに会うことも亡くなっていました。東京に就職して、長野を去るという話でした。
ストレスライフイベントを飲まずに無事やり過ごしてほしいものです。そのためにはミーティング・ミーティングだよ、という話を改めて言いはしませんでした。まあ、何事も彼自身が決めることです(もし彼がハイヤーパワーを持っているなら、それとの関係の中で)。
最近ちょっと「心の家路」へのアクセス数が多いなと思って、ログを見てみたら、Yahoo の掲示板 にURLを書いてくれた人がいたのでした。やっぱり大手の掲示板に掲示されると瞬間的ですが、アクセス数は増えます。
あと最近多いのが、「心の家路」というキーワードで検索してくる人です。アドレスは忘れても、タイトルはなんとなく覚えているってやつでしょうか。
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