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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年07月09日(金) びろん・びろん・びろん 最近ウィンドウズOSの起動に5分以上、いや時には10分以上かかるようになってしまいました。以前は、1分ぐらいで起動して、すぐに使えるようになっていたのですが・・・。
起動が1分ぐらいなのは変わりないのですが、すぐに使えるようになりません。アイコンをダブルクリックしても反応がありません。「おっかしーなー」と思って、あっちこっちダブルクリックして回っていると、5分後に「びろん・びろん・びろん」とたくさんのウィンドウが開くことになります。
それでも我慢して使っていたのですが、症状が進行性だったので、ついに原因究明に乗り出しました。結論から言うと、ウィルス対策に使っていたノートンのAntiVirusが原因と判明しました。バージョンを調べてみると2002とありました。2001年に買ったものです。そういえば、あの頃はいろんなアンチウィルスソフトを買って試していたっけ。あの頃は金が少し余っていたんだなーと感慨に浸ってみたりします。
まあ3年も使ったんだから元を取ったと考えて、新しいソフトを買いました。
ウィルス対策ソフトなんて必要なのか? と聞かれることはありますが、僕の場合には必要です。ホームページ上にメールアドレスをさらしていると、SPAMメールが一日に100通近く届きまして、その中には何通かウィルスつきのメールもあります。油断しているとその餌食になりかねません。
AAの仲間が送ってくれるWordやExcelのファイルのなかには、立派にマクロウィルスに感染しているのもあります。ただ実害がない場合も多いですし、感染を指摘するにしても、どうやって駆除するのか説明してあげるのも面倒なので放ってあります。
自分が感染していないか不安という方は、こちら のページに感染を調べる機能があるので、お試しあれかし。
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