心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年06月01日(火) 底入れ模様

仕事柄半田付けはするほうです。
もっとも製造ラインに入ったことはないので、へたっぴです。
おっちょこちょいなので、よく半田ごてを指に当ててしまいます。
「あちぃ」というより「いてぇ」という感じがするのです。
でも、他の人のように水ぶくれになっちゃったりは、あんまりしません。

「火傷には強いほうじゃないか」

という妙な自信があったりします。
昨夜の火傷も、「念のため」医者に行ったら、「きれいじゃないのさ。初期治療が良かったね」と言われて、さすがに何もしないわけにもいかないので、潮紅を取る塗り薬を塗り、包帯を右腕に巻かれてしまいました。
きっと神様は、僕を火傷に強く作ってくれたのでしょう。

たっぷりと皮膚科で待たされたおかげで、だいぶ遅くの出社となりました。
昨日休んだので、仕事関係者にはメールを出しておきました。現場の技術者は、「お大事に」とか「ゆっくり養生してください」とか返事をくれました。営業の人は、今朝も一時間おきに「まだか?」と電話をくれていたようです。
プレッシャーの中で作るExcelシートは間違いが多いです。

うつのときに働き過ぎないように、遅く出社しても定時退社。そのままミーティングへ。

途中で食事をしないので、コーラのペットボトルを買っていきました。適度にカロリーがあって、空腹をごまかしてくれるので助かります。

それにしても、昼間の仕事を持つ人々は、職場からミーティング場へ移動する間に食事するのでしょうか? 僕は空腹に耐えられない人間なので、コンビニでおにぎりを買ったり、はなまるうどん で100円のかけうどんを食べていたりします。
何も食べずにミーティングに出る人は、おなかすかないのかなぁ。メンバーシップサーベイで聞いてほしいものであります。

うつは上り坂に入ったようです。景気で言うと「底入れした模様」といったところでしょうか。
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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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