心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年09月20日(土) 一時帰宅

姫川沿いに新潟から長野に入ってくると、天気が変わり始めました。台風の影響でしょうか。家に着く頃にはポツリポツリとした雨が、しだいに強さを増してきていました。小学校の運動会はまだ続いていたようなので、眼科に行く前に、学校の前の道路に違法駐車して、のぞきに行きました。家族を探し出すまでに20分、集団の中のわが子を探し出すのにさらに10分。小降りになったので、そのまま医者へ。

診察の前に毎回眼圧を測ります。測定器には二種類あって、ひとつは針を使った接触式(針を眼球に当てる)のがあって、これは数値が比較的正確なんだそうです。でも痛そうです。もうひとつは空気を目に吹き当てる非接触式のやつ(こちらは原理が良くわからない)で、診察の前に使うのはこのタイプです。眼圧というのは血圧と同じで、緊張すると高い数値が出ます。
で、目を大きく見開かないといけないのですが、見開いて待っていると、そこへ風を吹き付けられることが判っているものですから、ついつい緊張します。緊張を解こうとすると目が閉じ気味になり、そうすると検査に不都合なので「もっと大きく見開いてください」と言われます。しかたなく「カッ」と開いていると、高い数値がでてしまうのです。
「薬を切らしたわりには、前回より数字が低いですな」と医者に言われてしまいました(測定誤差だってーの)。

それにしても、自宅の何が良いかといって、インターネット常時高速接続というのがありがたいですな。ホテルの電話設備がボロだったので、ダイアルアップする気力もわきませんでした。かわりに東京の仲間に1時間電話をかけたら、五千円の請求がきてしまいました。ケータイ使ったほうが安かったです。

栃木のフォーラムは無事終わったのでしょうか(あんまり心配していないけど)。来週の出張は日曜日までかかるので、地区委員会も、地域委員会も出られません。10月の予定もまったく未定といった状態です。まさに、今日一日という状態で、スケジュールに関する約束は何もできません。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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