心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年06月25日(水) 食事と入浴

僕の感情は、僕の思っている以上に「体調」に左右されやすいのです。

例えば仕事を追えて帰宅するときに、すっかりマイナス志向になっていたとしても、風呂に入り夕食を食べ終わる頃には、かなり気分も上向いて前向きになれるのです。問題が何も解決しなていないのに、気分が変わるのは、僕の内部状態が変わったからでしょう。だから、風呂に入って血行が良くなり、疲労が回復して、カロリーを供給された身体が、精神の状態を変化させてくれるのかな。

妻がとても高額な浄水器を買ってしまいました。そういうインチキな商売に引っかかるのは気に食わないのですが、もともと彼女が結婚前に形成した財産(つまり貯金だな)を使う限りは、僕につべこべ言う資格はないわけです。それに、あまり突っ込んだ話をすると、逆に僕の日ごろの浪費癖をつつかれて、やぶへびということになりかねません。困ったものです。

仕事が忙しかったり、うつが酷かったりしたせいで、AAの関係の作業に手を染められないまま、ひと月以上が過ぎてしまいました。とはいっても、ある程度の精神集中がないとできない作業なので・・・。今日は朝が早かったし、明日も出張、そしてとんぼ返りしてミーティング。今夜は早く寝ることにしようかな。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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