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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年06月28日(土) 失せ物出るいろんなところ この一月の間に失せ物が三つありました。
ひとつは時計。もうひとつは無線マウス。最後のひとつはZIPディスク(大容量のフロッピー)。
マウスは部屋の中にあるのは確かなのですが、有線のマウスと違って本体から辿っていくことができません。たぶんどこかに片付けてしまったのですが・・・探しても見つかりません。それでも、諦めた頃にひょっこり出てきました。
ZIPディスクはふだん持って歩いているものです。無くしても、中身はあちこちのパソコンにコピーしてあるので問題ないのですが、その中身が誰か他人の手に渡ってしまったら「かなり嫌だ」という心配があったのですが・・・諦めて新しいメディアを用意した頃に、ひょっこり出てきました。
最初に失せた時計は、いまだに見つかっていません。
しかたないので、諦めて買いに行きました。仕事柄ディジタル時計でないと困るのですが、最近は針式の時計が主流です。ディジタルだとカシオのGショックが数が多いのですが、あんな重くてごついものを腕にしていると疲れてしまいます。軽量かつフィット感良好というのは、アスリート向けのものしかありません。ナイキ・アディダスなどです。
前回はナイキのtimewareというブランドでしたが、今回はTIMEXの7千円ほどのものにしました。キーボードを打つときには時計は邪魔なので外しています。時計をしているのは家でも職場でもないところに居る時だけですね。
人と時計の関係は、異性との関係を象徴しているとか(エセ心理学ですな)。ずっと時計を身につけている人は、好きな人にずっとそばにいて欲しいタイプ。僕のように必要なときだけ身に付けるタイプは、望んだときにそばにいてくれればいいタイプ。なのだそうです。本当かなぁ。
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