心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年05月08日(木) 雨が降る日

雨が降る日は嫌いだという人もいますが、僕は雨の日は気持ちが落ち着いて好きであります。
ただ眠くなるという欠点がありますが・・・。

ミーティングに向かう途中、ふと以前山火事のあった山をみると、枯れ木が伐採されていました。たぶん植林の準備なのでしょう。出火原因は共同墓地の線香だったはずです。誰のお墓かなんてことは皆わかっているのでしょうが、それは口にしないお約束です。山だって、皆の持ち物なのだろうしね。市部とはいっても、古くからの仕組みは生きています。山火事の後は、茶色くではなく、なぜか紫色に見えます。緑色の補色なのでしょうか。伐採が済んで時間が経過したところでは、下草が元気に茂っています。

山中の一本道で大渋滞・・・抜けてみたらトラックが荷崩れしていて、皆がユーターンしていました。しかたなく僕も折り返し、別の道に迂回したおかげで、40分ほど時間をロスしてしまいました。イライラしたのと、峠道をとばすとガソリンを大量消費するのであまり嬉しくはなかったです。

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それと、TOEICテストを申し込みました。普段は第4日曜なので委員会と重なっているのですが、6月は第5日曜なので受けることができます。でも、その日に長野県内で試験はなくて、東京まで行くハメになりました。また高速バスかよ。たまには私用でも「あずさ」に乗ろうかな。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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