心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年05月09日(金) 変な癖があります。

いや、変な癖はいろいろ持っている人間なんですけどね。ま、それはともかく。
アナグラムというのとはちょっと違うのでしょうが、例えば街中を車で走っていて、「中部電力」と書かれた看板を見つけたとします。すると、心の中でおもわず「電部中力」とかに入れ替えてしまうのです。そして「デンブチュウリョク」という言葉の響きに思わず笑ってしまうわけです。(中電の方すみません)。そしてさらに、それを漢字になおして「臀部注力」とかにして、また笑ってしまうわけです。
「でん部に力をいれて何をするんだよ、え?」と。(ほんとにすんません、ただの例です)。

土曜日、田植えのはずだったのに、会社に来る羽目になってしまいました。
仕事用のメールアドレスは携帯電話に転送していないのですが、ヤフーメッセンジャーに転送して、届くとすぐにポップアップが出る仕組みにしています。夕に帰宅して、「さあ風呂でもはいろうかな」とは思ったのですが、そのまえにフリーズしているパソコンを再起動したら、Windows起動とともに「!!至急」というメールが飛び出してしまいました。しかたなく、電話をして相手をつかまえて状況を把握しました。

普段は仕事の材料は自宅へは持って帰っていません。そうしないと、すぐに仕事が境界線を越えてプライベートを侵食してしまうからです。仕事が忙しいときは、必要なものは全部持って歩いているのですが・・・。今回は突然だったので何もなし。
会社に行かないとどうにもなりません。土曜も定時から仕事というわけです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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