心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年03月31日(月) 年度末のエアポケットにて

Apacheのログを解析するフリーウェアを貰ったので、3月のログをみてみました。
やっぱり面白いのは検索キーワードですね。
「アルコール依存症」39件は納得ですが、「信濃病院」17件がなぜか2位につけています。
以下、「砂の上の足跡」14件・「心の家路」14件・「村井病院」11件・「不思議な力」11件。「家路」9件・「朝日新聞+日曜版」9件・「ハイヤーパワー」6件・「朝日新聞日曜版」6件。「長野グループ」6件・「微罪処分」6件・「ナラノン」6件・「佐久総合病院」5件・「少年サンデー」5件と続きます、全部で350件ぐらいが検索エンジンからお越しです。

1件のところには依存やACや霊性についてのキーワードが延々とならんでいますが、なかには「ぜんぜん違うサイトでごめんなさい」というのもありまして、「1991年の小説」ってのはいったいどのページがひっかかったやら。「失業保険++アルバイト」は、お役にたてなくてすみません。「調布+アパート+事件」なんでしょうか。「kavan+anna」自己紹介のページですね。「うつ病++掲示板++名古屋」ちょっとハズしててごめんなさい。

「ゼロサムゲームとは」マージャンの話題ですか?
「フリーランス プログラマ+収入」やめときましょう、体を壊すだけですよ。
「会社++辞める++東京+脱出」・「教習所+運転+免許+会社」なんか切実だなぁ。
「服を着たままお風呂」は特殊な性癖の人でしょうか。
暴力・家庭崩壊・失職・退学・疲れた・出社拒否などという言葉で、てんこ盛りです。
お役に立てなくて本当に申し訳ないです。
この世の中は、ひとに相談できない悩みを抱えたひとで満ちているのかもしれません。

今日もミーティングに行ってきます。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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