心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2001年09月22日(土) ぼくのソブラエティはここから始まったんだけど

10時間寝ましたが、まだぼうっと疲れています。午後は出社して仕事を進めるつもりでしたが、もはや午後2時ではその気力もありません。資料だけ取ってくることにして、会社の駐車場からスポンシーにいきなり電話をかけました。

「今日やっている会場へ行かないか? 途中で風呂も入ろうよ」

10月1日のホームグループのミーティングには、どうやっても出るつもりでいますが、それ以降のことで、自分の担当の分を誰かに頼まないといけません。もうだいぶ長いこと隣のグループには顔を出していませんが、ともかく行って頼んでみることにしました。100円ショップでタオルと石鹸を買い、220円の公衆浴場に入りました(一応温泉だよ)。久しぶりの会場は、改装が行われてきれいになっていました。何ヶ月ぶりだろう・・・およそ11ヶ月ぶりです。「どう?」と尋ねると、「二人でミーティングを始めていると、ぽつぽつと遅れてくる人が来て、3人か4人で やってるときが多いかな」「今は県内どこも変わらないね」。新しい顔ぶれが増えていました。
病院でやっているミーティングについて、1回を引き受けてもらいました。彼は仕事のスケジュールを変更して行ってくれるようです。ああ、今思い出すと、感謝の言葉も言わずに帰ってきてしまいました。来月になったら、週末だけしか帰って来れないけれど、その週末にはここの会場にくることにしよう・・・



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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