天使に恋をしたら・・・ ...angel

 

 

なんにもする気になれなかったけど - 2004年03月10日(水)

昨日はサブの PT だった。レギュラーのふたりの PT よりずっといい PT だと思った。細かいところまでチェックしてくれる。いつもの PT がくれなかったアドバイスもしてくれる。フィジオロジカルな説明もきちんとしてくれる。それでわたしはダンスのことを聞いてみた。ふつうに歩けるようになるまであと2、3ヶ月、それからダンスが出来るようになるためには今のセラピーより上の「ファンクショナル・セラピー」が必要らしい。7月には踊れるようになると思ってたのに、そう最初の PT に言われたのに、無理かもしれない。ダンスのことは今は考えるな、まず歩けるようになることを考えなさい、そう言われた。

うちに帰ってベッドに突っ伏す。デイビッドのことが膝のことと一緒になる。

今度の日曜日はデイビッドのバースデーなのに、毎日仕事がどんどん入る上に月曜日からスキー旅行に行くせいで忙しくて忙しくて会えない。おとといの晩、「バースデーのお祝いはいつするの?」って聞いたらそう言われた。今年はパーティはしないけどなんとか時間作ってきみとディナーに行こうよ、って言ってたくせに。「なんか悲しい」ってメール送ったら「Don't be sad, silly girl. ごめんよ、クレイジーなスケジュールで」って返事くれたけど、もうこっちから送んなかった。明け方には「難しいクライアントのスタータスがやっと解決出来そうだ。やっと寝られるよ。きみは『おはよう』だね。笑って笑って笑って笑って!」って「笑って」のところが色つきの違う字体と大きさになったキレイなメールくれたけど、返事しなかった。フィジカル・セラピーが終わってタクシー待ってるときには電話をくれたけど、サブの PT に言われたことで落ち込んでた。

それからそれからそれから。
夏には1ヶ月どっかに行くとか言ってた。やっと歩けるようになった頃、デイビッドはいない。まだダンスは出来なくてわたしはスタジオに通えなくてそしてデイビッドはいない。やっとふつうに歩けるようになるのに。

気がついたら声あげて泣いてた。妹チビが伸びた爪でわたしの髪をくしゃくしゃ引っ掻く。

日が落ちて来て、もうなんにもする気がない。
足のエクササイズなんかしたっておんなじじゃん。頑張ったって頑張ったって夏にならなきゃふつうにさえ歩けない。歩けない。

これから大切に育てて行くんだ。デイビッドとのことそう決めたことも、もう今はただ悲しい。



今日もなんにもする気になれなかった。

夕方カダーが仕事場から電話をかけて来た。バースデーにおめでとうの電話をくれたときには言えなかった。今日は言った。お金のこと。だめだ。まだ返してくれない。・・・しょうがない。カダーもまだ大変なんだ。「Passion」観たって言ってた。わたしとおなじ意見だった。ジーザスを知らない人にはなんのメッセージもない。カダーは、ジューズがジーザスを殺した事実が明らかなとこだけはいいって言った。わたしには意味がない。

カダーはわたしに会いたいって言った。ファックしないんだったら会ってもいいってわたしは言った。でも結局会わなかった。

ジャックが今日も電話をくれて、長いこと話した。信仰について。愛について。結婚について。ジャックはそういうことに関しては驚くくらい人間的だ。

電話を切ったら、デイビッドからの電話が鳴った。「何度も何度もかけてたのに、ずっと話し中だった」ってデイビッドは言った。


仕方ない。エクササイズするしかない。するしかない。
痛い膝を伸ばして折って回して曲げて。げっそり筋肉の落ちた醜い左足の太腿に力を入れて足をあげて力を入れて足をあげて。バカみたいだけど、するしかない。バカみたいだ。バカみたいだ。そう思いながらエクササイズした。だって、するしかないから。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail