おしりが痛いよ - 2003年12月03日(水) ポリスリポートが必要になった。月曜日にボディショップに行ったら、100パーセント相手の過失だから保険会社にクレイムするように勧めれたから。だけど、保険会社が相手の女の人に事故の状況を聞いたら、彼女はやっぱり嘘の状況説明をした。彼女がぶつけたんじゃなくてわたしが彼女の車にぶつけたっても言ったらしい。状況説明が食い違ってるから、日曜日に保険会社の査定を受けに行かなきゃいけなくなった。 ほんとに腑に落ちない。被害者のわたしがなんでそういうことに時間と労力を費やさなきゃなんないのよ。デイビッドに話したら、デイビッドは例によって「Good!」を連発した。査定する人が見ればどっちが車をぶつけたかなんかすぐ分かる、それに事故のあと逃げたなんてのは大きな罪になる、第一自分がぶつけられたのならどうして車から降りても来ずに逃げる必要があるんだ、「Good!」の連発はそういう説明つきだった。 相手の車が SUV だったことを言ったら、頭に来てまくしたててた。 笑っちゃいけないけど笑いそうだった。 保険会社にクレイムしないで示談にしたほうがよかったかなって心配してた。「査定を受けるのが心配だったけど、ちょっと安心した。あたし、自分が正しいことしたのかどうかわかんなかったの」。そう言ったら、「きみは正しいことしたよ。大丈夫だよ。査定を受けることになって正解だよ」って言ってくれた。 わかんないけど。この世は間違ってることがまかり通るところだから。それでもデイビッドは、絶対大丈夫、それでも上手く行く、そういう気がする、そう強く言い切ってくれた。 日曜日。カダーに会った。サンクスギビングの少し前に電話をくれて、日曜日、わたしの仕事が終わってから会おうよ、ってカダーは言った。わたしから電話することになってたけどかけないでいたら、かかってきた。おなかがペコペコだから早くなんか食べに行こうって。相変わらず自分の都合ばっか。 「僕が恋しくなかった?」ってカダーは聞いた。No って笑って答えた。僕はきみが恋しかった。カダーは何度もそう言った。「ガールフレンドが出来ないからでしょ」って言ったら、そうじゃない、ほかの子にも会ってみたけど、きみはやっぱり違ったよ、きみはほんとに素敵な子だよ、ってカダーは真面目に言った。 「あなたがあたしを捨てたんだよ」「僕がバカだったよ」。 ほんとにバカ。「だった」じゃなくて今もバカ。「もう遅いよ」とか思わない。ただ、バカって思う。そんなふうに考えたってどうにもならないのに。 ごはんを食べてからカダーんちに行ったら、マジェッドと彼女が帰って来た。ex-ガールフレンドとヨリを戻してつき合ってる。そう言えば、マジェッドも最近何度か電話をくれた。マジェッドの彼女はわたしをカダーのガールフレンドだと思ってるらしかった。「クリスマスはふたりはどうするの?」ってわたしとカダーに聞いた。 1年前の今頃なら、カダーとマジェッドとわたしとマジェッドの彼女と、そんなふうにおしゃべりして過ごすのが幸せだったに違いない。 昨日突然ロジャーが「明日アイススケート行こうよ」って言い出した。わたしは今日セミナーが7時半まであったけど、アイスホッケー観て滑りたくてたまらなくなったって足バタバタさせるロジャーが可笑しくて、セミナーが終わってから行くことにした。 ジョンは来られなくて、フィロミーナを誘ったら「クレイジー!」って言われたって。サマンサも寒いからやだって来なかった。ほんとに寒かった。25?。―3℃。 BGM はクリスマスソング・オンリーで、なんかノって滑られなかった。足が痛くなった。このあいだは全然足なんか痛くなんなかったのに。「寒いせいだよ。僕も今日は痛いよ」って言ってくれたけど、ロジャーはわたしが一周滑るあいだにいろんな滑り方しながら5周は軽く回る。くやしい。 クローズ間際にロジャーに教わって8の字滑りの練習してたら、思いっきり転んじゃった。 明日の夜からデイビッドとスキーに行く。約束通り、金曜日のスキー。 昨日から、去年ジェニーと買って一度も使わなかったスキーウェアを何度も着てみてワクワクしてる。でもおしりが痛いよ。転ぶのは金曜日にとっとくはずだったのにな。 -
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