天使に恋をしたら・・・ ...angel

 

 

うさぎのゲーム - 2003年11月19日(水)

土曜日のダンス・パーティは楽しかった。
すっごい大勢の人が来てた。足が痛くなるほど、いろんな人と踊りまくった。
楽しくて楽しくて帰りの地下鉄の中でもなんかうきうきしてた。
駅を出て痛くなった足引きずって歩いてたら携帯が鳴った。caller ID に unavailable の表示が出てた。あの人。慌てて出たら切れちゃった。携帯から国際電話かけられるようにしたからかけ直してみたけど、かかんなかった。多分うちからかけるときみたいに「ズルして安くなる方法」でかけたからだ。諦めてうちに帰ってからかけた。

これからすぐ仕事だからって、殆ど話せなかった。「明日またかけてみるね」ってあの人が言った。いつものようにキスをくれて、お返しをして切った。

「いつものように」。もう、「いつも」じゃない。それでも愛は変わらない。

でも、天使を愛する愛を今は100パーセント理解してる。あの娘を愛する愛と、チビたちを愛する愛と、ナターシャに会うと溢れる愛と、ジーザスへの愛と、それから天使を愛する愛。みんなもう、おなじだけ分かる。


日曜日の夜にデイビッドに電話したら、風邪の声がひどくておしゃべりが出来なかった。

月曜日のベリーダンスのクラスは、男の先生だった。新しい先生の旦那さんで、世界中飛び回ってベリーダンシング教えてる有名な人らしい。新しい先生はロスに教えに行ってて、旦那さん先生が代理で教えに来たのは2回目。ものすごくシステマティックで、たくさんは習わないのにしっかり深く身について、からだの芯から気持ちよく満足する。帰りの地下鉄で先生と一緒になった。うちの近くのエジプシャン・カフェで友だちと会うんだって言ってた。あのミドルイースタン通りだ。とても無口な人でわたしからばっかり質問してて、先生が降りるふたつ前くらいの駅からもう話題が無くなった。

帰ってからデイビッドと長いメールのやり取りをした。他愛ない話でも真面目な愛の語らいでもなく、カリビアンに一緒に行くならわたしにはやらなくちゃいけないことがあって、その方法とか手続きとかそういうこと。今すぐには無理みたいで諦めることになった。多分1月にはカリビアンには行けない。

「風邪はすっかりよくなったよ」って書いてた。「明日は少しあったかくなるみたいだから、午後時間を取ってニュージャージーの河べりにハイクに行って来るかもしれない」って。ニュージャージー。確かデイビッドの ex-ガールフレンドが住んでるとこ。「ナターシャと、それから誰と?」「行くとしたらナターシャとふたりでだよ? ほかに誰がいるのさ?」「誰もいないよ。充分あったかくなったらいいね。おやすみなさい」。

あったかくならなかった。昨日はまた寒かった。雨も降った。
サルサのクラスでくたびれて、わたしから電話をかけなかったし、メールもしなかった。デイビッドからも何も来なかった。


今日は仕事が終わってから、みんなでユニオン主催のセミナーに行く。ふたつのトピックのひとつ目はたいくつで、切ってなかった携帯にジェニーから電話がかかったから廊下に出ておしゃべりした。

うちに帰っても携帯にもうちにもデイビッドから電話はなくて、メールもなくて、「あなたの新しい電話はレシーブ専門なの?」ってメールしたけど返事も来ない。もう寝ちゃったのかもしれない。そういう時間だから。「また雨に当たって風邪こじらせてませんように」って、も一度送った。返事はない。

いつかの水曜日には「明日会うの? 会わないの?」ってメールしたらすぐに電話くれたのに。電話を切ったら「わお。攻撃的。もちろん会うよ」ってメールも入ってたのに。

もうこんな時間なのに、うさぎのゲームしながら何度もメールをチェックする。

最近わたしからばっか電話してる。木曜日の約束の確認も。なんで?
ぐちぐち考えながら、まだうさぎのゲームやってる。

人を愛する愛だけが、いつまでたっても上手に理解出来ないよ。


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